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Fターム[5H605BB01]の内容

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【課題】 低速回転でも十分に大きな出力電圧を得ることができ、安価で保守性の高い発電機を提供する。
【解決手段】 円筒状をなす電機子巻線2を有する固定子1と、永久磁石4a、4b、5a、5bにより形成され電機子巻線に隣接して配置された同心の円筒状をなす界磁極を有する回転子3とを備える。界磁極は、同心状に配置された外側界磁極3cと内側界磁極3bから構成され、外側界磁極と内側界磁極の間の間隙内に電機子巻線が配置され、外側界磁極と内側界磁極との間に、前記電機子巻線の円筒壁に対して実質的に直交する方向の磁界であって、周方向において極性の反転を繰り返す多極磁界が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 負荷に応じた適正な支持が各列で行なえて、実質寿命を延長することができ、また材料に無駄のない経済的な複列自動調心ころ軸受を提供する。
【解決手段】 一方列の球面ころ11の稜線の曲率半径をR1、他方列の球面ころ12の稜線の曲率半径をR2、一方列の内輪軌道面20aの曲率半径をN1、他方列の内輪軌道面20bの曲率半径をN2としたとき、次の寸法関係が成立する。
N1/R1>N2/R2 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で発電効率を向上させた発電機付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 着磁リング3には着磁部9及び非着磁部36が周方向に向かって等間隔をおいて形成され、磁性リング4には磁束を誘導する誘導部13が着磁部9に対応して設けられている。誘導部13が着磁部9と対向するときに、発電コイル5へ誘導される磁束が存在する第1状態となり、誘導部13が非着磁部36と対向するときに、発電コイル5へ誘導される磁束が第1状態よりも減少する第2状態となる。そして、内外輪32,30の相対回転に伴うこれら第1、第2状態の切り換えにより、発電コイル5に起電力を発生させる。
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【課題】 発電機を車両のステーに固定するためのボルトに螺着される締付用ナットの除雪材による腐食を防止する。
【解決手段】 第一の挿通孔2aを有したステー2と、ステー2の両端に配置された発電機1のフロント側取付脚部111及びリヤ側取付脚部131と、一方の取付脚部111に設けた第二の挿通孔111aと、他方の取付脚部131に設けた嵌合孔131aに移動可能に嵌合された筒状のブッシュ132と、他方の取付脚部131においてブッシュ132に隣接し、回転及び脱出不能で、かつ径方向に間隙を有して配置された締付用ナット4と、一方の取付脚部111に設けた第二の挿通孔111aとステー2に設けた第一の挿通孔2aとブッシュ132に挿通され、締付用ナット4に螺着されたボルト3を備え、締付用ナット4のブッシュ132と隣接しない側の端部を他方の取付脚部131より突出させる。 (もっと読む)


【課題】作業機の走行時に生じる振動による振動に耐えることができると共に、作業機本体からの落下も防止できる構造の外装用発電機取付け装置を提供する。
【解決手段】自走式作業機の本体上の例えば建屋10に基枠20をボルト31により固定する。基枠20上に防振ゴム24を介して外装用発電機9の取付け部22を取付ける。基枠20と取付け部22との間に、防振ゴム24が破損した時の発電機9落下防止用のブラケット25を設ける。ブラケット25は、一端側を基枠20と取付け部22のいずれか一方に固定し、他端側を、他方に設けた溝28aまたは孔に遊嵌しかつ抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】リブ2の許容範囲内の正確な配置と溶接時の熱変形をダブテールに積層鉄心1を挿入可能な程度に抑えること。
【解決手段】回転電機の外枠の内側に取付けられた隔板3により、リブ2を介して固定子鉄心を支持するようにし、リブ2と隔板3との間に位置調整用ブロック片4を介挿し、この位置調整用ブロック片4とリブ2との接合部を揺動可能にして裕度を持たせ、かつこの位置調整用ブロック片4と隔板3との嵌合部に裕度を持たせ、リブ2および位置調整用ブロック片4間の接合部、位置調整用ブロック片4および隔板3間の嵌合部をそれぞれ溶接した。 (もっと読む)


【課題】自動車用発電機の出力端子構造に係り、軸方向出力端子と半径方向出力端子との接触面積を拡大させる構造とし、また、組立ての際にその絶縁モールドを損傷させないようにし、さらに組立性も向上させることを目的とする。
【解決手段】リヤブラケット10の内側に備わるヒートシンク91と締結しながら電流を引き出すことができるように軸方向出力端子110と、半径方向出力端子120で出力端子100を構成し、軸方向出力端子110の拡張部112を嵌めることができるように大きく形成した組立穴123とこれらを取り囲んだ絶縁モールド122で構成した後、軸方向出力端子110の拡張部112を半径方向出力端子120の組立穴123に嵌めて相互組立てて、相互組立てられた軸方向出力端子110のねじ部115をリヤブラケット10の外側から内側に嵌めた状態で内部のナット116で締結固定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、空間Rを横断するフィン56を有し、低熱伝導状態で駆動装置ケースに当接している。これにより、ヒートシンクは広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィンが断熱材を介する等の低熱伝導状態で駆動装置ケースに接することで、直接の熱伝達が回避され、インバータと電動機の耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
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【課題】 本発明は、独立して回転する複数のロータを備えつつ簡易な構造で十分な機械的強度を確保できる構造の電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の電動機1は、ハウジング3と、該ハウジング3に形成された第1室5と、該ハウジング3に形成された第2室7と、該第1室5に配設された第1ステータ10と、該第1室5に配設され該第1ステータ10に対向する第1ロータ11と、該第1ロータ11を回転可能に支持する第1ロータ支持部材12と、該1ロータ支持部材12に固定された第1回転軸13と、該第2室7に配設された第2ステータ21と、該第2室7に配設され該第2ステータ21に対向する第2ロータ23と、該第2ロータ23に固定された第2回転軸25と、該第2回転軸25及び該第1ロータ支持部材12を互いに回転可能な状態で、該第2回転軸25を該第1ロータ支持部材12に支持する二重軸受9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、主として外径寸法およびコストを抑えつつ、効果的にコイルエンドを冷却することができる回転機を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転機1は、筒状のステータ10と、このステータ10に対して回転する略円柱状のロータ30と、ステータ10に巻回されるコイル20と、ステータ10、ロータ30およびコイル20を収容するハウジング40と、を備えている。そして、ハウジング40には、ロータ30の径方向においてコイル20のコイルエンド20aに臨むように開口する導入溝41eと、ハウジング40の外部へ開口する注入溝41dと、この注入溝41dと導入溝41eとを繋ぐ誘導溝41cとで主に構成される流路が設けられている。 (もっと読む)


本発明は電気機械のための磁極ハウジングに関する。本発明により、ハウジングベースボディ(2)と、磁気的な接続のための領域(3)とが設けられており、磁気的な接続のための領域(3)がハウジングベースボディ(2)と一体的に形成されており、ハウジングベースボディ(2)の領域の変形加工により形成されているようにした。さらに本発明は磁極ハウジングを製作する方法を包含する。
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本発明は、密閉シールを備え、少なくとも一つの蓋を備えるケーシングを有する電動ファン用電動モータ、及びモータの組立方法に関する。モータ(1)は、カップ形状部品(5)と、蓋(6)と、これらの間に挿入されるO−リングシール(7)とから成る、ケーシング(2)を包含し、シール(7)が、蓋(6)又はカップ形状部品(5)の、いずれかの要素の一つに宛がわれたまま留まるために、保持手段(8)を包含する。組立方法は、蓋(6)の又はカップ形状部品(5)の座(10)に、保持リング(11)を有するO−リングシール(7)を挿入する段階と、蓋(6)に又はカップ形状部品(5)に在る、それぞれの固定ピン(15)に各々の保持リング(11)を挿入する段階とを含み、そのため、シール(7)は、蓋(6)又はカップ形状部品(5)の、いずれかの要素の一つに宛がわれた座(10)の中に、配置されたまま留まる。
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特に電動モーターあるいは発電機のローターの配置に好適なベアリングアセンブリ(7,8)は、ハウジング(11,12)内に設置されたベアリング(9,10)を具備してなる。ベアリング(9,10)は、インナーレース(9a,10a)と、アウターレース(9b,10b)と、両者間の複数のボールベアリングとを具備してなる。ハウジング(11,12)の一部は変形可能なフレキシブル壁(14,15)を具備してなり、これによって、従来そうであったようにアウターレースをハウジング形状に無理に合致させるのではなくして、ハウジングをアウターレース部材の形状に合致させることが可能となる。
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【課題】オルタネータ駆動用ベルトに帯電した電荷を放電させる。
【解決手段】本発明は、ケースのベアリングステータの外側面(19)に生じた電荷(90)を集中させる少なくとも1つのピーク(80)を備えるオルタネータに関し、前記ピークは、このピーク(80)とベルト(22)の部分(84)との間に生じた電気アークによって静電荷を除去するように、ベルトの前方または可撓性ベルト駆動要素(80)の前方に配置されたベルト(22)の部分(84)の方向に、レリーフ状に延びている。 (もっと読む)


車載用および既存車両の「取り外し交換」装備改良のためのコンパクト高出力オルタネータとしての使用に特に適した、機械的エネルギーと電気的エネルギーとを変換する装置。装置は、永久磁石を備えたロータと、巻線を備えたステータと、冷却システムとを含む。ロータ変位を最小化することと、許容できないロータ変位を吸収することとによって、ロータ磁石がステータと衝突するのを防止するメカニズムを開示する。冷却システムは冷却媒体フローを少なくとも一つの巻線および磁石との熱接触に導き、また、ステータ・コアを通る少なくとも一つの通路を含む。さまざまな開放系および閉鎖系冷却システムを説明する。例えば、巻線のエンドターンを緩く巻くこと、非同期エアフロー源の使用、および/又は、ステータを通って延び巻線と熱接触する管路を通して冷却媒体を導くこととによって、冷却を促進する。
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