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Fターム[5H605BB01]の内容

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【課題】発電機ステータを直線運動させる流体発電装置において、発電機ステータの自重を低減できる流体発電装置を提供する。
【解決手段】発電機ロータは、中心線の回りに交互にN極及びS極が形成されるように配列される複数の永久磁石31を有する。発電機ステータは、複数の永久磁石と対向する複数のコア17a、及び複数のコア17aに巻かれる複数のコイル18を有する。ステータ駆動装置13が発電機ステータ14を直線運動させるとき、複数の永久磁石31と複数のコア17aとの間に働く磁気的吸引力P2によって、発電機ステータ14の自重P1が低減される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、バッテリー端子の取り付け方向を簡易に設定することができるとともに発電機の総軸長を短くすることができる車両用交流発電機を提供するものである。
【解決手段】フロントブラケットおよびリヤブラケットから構成されたケースと、前記ケース内に配置された回転子および固定子とを備える車両用交流発電機であって、前記リヤブラケットの外周部に配置されたバッテリー端子と、前記バッテリー端子に設けられた係合体と、前記係合体と嵌合する複数の嵌合部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 運転の継続性をより高めた回転電機の密封油供給装置およびその制御方法を提供する
【解決手段】 冷却媒体が封入された回転電機1の軸シール部2に密封油を供給する密封油供給系統3と、密封油供給系統3に設けられた常用密封油ポンプ6およびこれを駆動する第1の電動機7と、前記密封油供給系統3と並列に設けられ非常時に軸シール部2に密封油を供給させる非常用密封油供給系統30と、非常用密封油供給系統30に設けられた非常用密封油ポンプ10およびこれを駆動する第2の電動機11と、第1の電動機7および常用密封油ポンプ6の少なくともいずれかの状態を検出する常用密封油ポンプ状態検出手段と、常用密封油ポンプ状態検出手段からの検出値が入力され、当該常用密封油ポンプ状態検出手段による検出値が予め定めた範囲から外れた場合に第2の電動機を始動させる始動信号を送出する制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】軸受の挙動を安定化させ、軸受内部に充填されたグリースが漏出して飛散することを確実に防止でき、軸受の寿命延長を図り得る蒸気タービン発電機の軸受保持構造を提供する。
【解決手段】発電機ケーシング7と軸受12,15との間に、該発電機ケーシング7より線膨張係数が大きい環状樹脂部材26を介装する。 (もっと読む)


【課題】軸受の外輪外周側に生ずるクリアランスを適正に保持して軸受の挙動を安定化させ、軸受内部に充填されたグリースが漏出して飛散することを確実に防止でき、軸受の寿命延長を図り得る蒸気タービン発電機の軸受保持構造を提供する。
【解決手段】発電機ケーシング7と軸受12,15との間に、該軸受12,15と線膨張係数が同等な材質のスリーブ26を、運転時に該スリーブ26と発電機ケーシング7との間に隙間が生じないよう、介装する。 (もっと読む)


【課題】発電機(107)内のケーシング(102)および/またはエンドハウジング(120)内の冷却ガス(103)の純度を判定する純度センサ(140)を含む、1つのシステム(100)を提供する
【解決手段】静止シール漏れ検出器(150)は、冷却ガス(103)を送達する冷却ガス調整器(110)内の冷却ガスの流量が流量閾値と比較して増大したこと、ならびにケーシングおよび/またはエンドハウジング内の冷却ガスの純度が対応する純度閾値と比較して増大したことに応答して、ケーシング(102)内の静止シール内の漏れを示す警報を生成する。シールリング隙間増大検出器(176)は、排出システム(130)に対する制御弁システム(128)が第1のより速い排出速度で動作する時間と第2のより遅い排出速度で動作する時間の比が排出速度比閾値を超過することに応答して、軸シールリングの隙間の増大を示す警報を生成する。 (もっと読む)


【課題】粉雪等の雪が外気取込口から蛇行曲走通路内に侵入したとしても、雪が蛇行曲走通路内に残留することを抑制させるのに有利な屋外設置型発電装置を提供する
【解決手段】装置は、発電室10をもつと共に屋外に設置されるハウジング1と、エンジン20または燃料電池28で形成された発電源2と、ハウジング1の発電室10の上方に位置するようにハウジング1内に設けられ、ハウジング1の側壁14に開口すると共に外気をハウジング1内に取り込む外気取込口200と、外気取込口200と発電室10とを連通させると共に外気取込口200から発電室10に向けて外気を進行させつつ高さ方向に沿って蛇行させる蛇行曲走通路300とをもつ吸気部100と、蛇行曲走通路300に設けられた排水口500と、熱を蛇行曲走通路300に伝熱させる温液タンク600とを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明では、回転シャフトとブラケットの間に装着されるベアリングのクリープを防止できると共に、部品点数を減少し、組付け工数を少なくして作業性を向上し低コストのブラシレスオルタネータを得る。
【解決手段】この発明のブラシレスオルタネータでは、ボビン32の内周部と継鉄部10の内周部とに装着された円筒状の金属プレート31における軸方向端部を、ブラケット21とベアリング19の外輪192との間に装着してクリープ防止部を構成させている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の振動を抑制する。
【解決手段】回転電機は、回転子1の回転により半径方向に振動する固定子鉄心と、固定子鉄心を覆う固定子フレーム7と、固定子鉄心の側面に配置されたばね板50とを有する。ばね板50は、鉄心支持板21および鉄心取付け板で支持される。ばね板50は、図心を通る半径方向に力が作用するときに、荷重方向に対して周方向に傾斜角度を保つ第1方向と、この第1方向に垂直な第2方向とに、それぞれ分力が生じ、第1方向を第1軸とする第1断面二次モーメントと、第2方向を第2軸とする第2断面二次モーメントとが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】レゾルバのステータ巻線と電気的に接続される導電性のコネクタピンが設けられたコネクタユニットを、ステータに強固に装着できるようにすること。
【解決手段】レゾルバは、ステータ200を構成する平板250が延ばされて形成された延設部260を有する。その延設部260は、内側がくり抜かれた枠状とされる。またレゾルバは、ステータ200に装着される、樹脂で形成された絶縁キャップ400を有する。その絶縁キャップ400には、絶縁キャップ400に対して突出され樹脂部450が一体的に形成される。その樹脂部450は、延設部260内側に形成されたくり抜き部分264に嵌め込まれるとともに、延設部260の各枠部261〜263と固定される。樹脂部450には、コネクタピン471〜476が設けられ、これら延設部260、樹脂部450とからコネクタユニットが構成される。 (もっと読む)


【課題】タイヤの低速回転時から効率良く発電することで高電力を得ることができるタイヤ内発電装置を提供する。
【解決手段】タイヤ気室内のトレッド部に取付けられるタイヤ内発電装置であって、回転中心と重心とが異なるように一部が磁石により形成され、車両走行時のトレッド部に加わる力の変化に応じて回転する回転体と、回転体と対面し、磁石の放出する磁束の電磁誘導作用により電圧を発生し、発電するコイル部と、電圧を蓄電する蓄電部とを備え、コイル部の発電をトレッド部に加わる力の変化に応じて制御する制御部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ラジアル軸受を介してアウターロータ及びステータを一体化し、アウターロータとステータとの間のエアギャップを適切に確保して、交流発電機をエンジンに簡単に組み付けることができる車両用交流発電機の配設構造を提供すること。
【解決手段】交流発電機1は、アウターロータ2とステータ3とを有している。アウターロータ2は、クランクシャフト82に対して連結した円筒形状のボス部21と、ボス部21と同一軸心状に立設した外周ヨーク部23と、外周ヨーク部23とボス部21とを繋ぐ中間部22とを有している。ステータ3は、その中心コア部31に形成した内周穴311とボス部21との間に配置したラジアル軸受6を介して、アウターロータ2に対して中心位置決めを行って配置されると共に、エンジン8のシリンダブロック81に対して、回止め部材7によって周方向Cへの回り止めが行われている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつオイルシールの寿命の低下を抑えることが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】本発明に係る回転電機は、負荷側端部に開口部が形成されたハウジングと、一部が開口部(40)を通ってハウジングの内部から外部へ突出した回転シャフト(3)と、ハウジングの負荷側であって回転シャフトの外周に設けられたオイルシール(2)と、オイルシールの外周に設けられ、反負荷側がハウジングの負荷側端部に取り付けられたオイルシール保持部材(1)と、を備える。オイルシール保持部材には、オイルに含まれる固形物がオイルシールの負荷側からオイルシールに侵入するのを防ぐように、オイルシールの負荷側を覆い、かつ回転シャフト側端部が間隙を介して回転シャフトの外周面と対向するカバー部(26)が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、クランプ部材及びそのシールドで生じる損失を低減することのできる回転電機を提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の回転電機は、回転子鉄心に界磁巻線が巻回されている回転子と、該回転子と所定間隙をもって対向配置され、電磁鋼板が軸方向に複数枚積層されて形成される固定子鉄心に固定子巻線が巻回されている固定子と、前記固定子鉄心を、その軸方向両端部から電磁鋼板の積層方向に締め付けて保持するクランプ部材と、該クランプ部材の周囲に配置され、該クランプ部材に流入する漏れ磁束をシールドする磁気シールドとを備えた回転電機において、前記磁気シールドは、回転子軸を中心として円筒形状に積層された積層鋼板円筒と、該積層鋼板円筒に積層断面で密着した部分を持つ圧粉磁心片とから形成され、前記クランプ部材の側面及び内径面を覆うように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化する。
【解決手段】発電機は、シャフト31と、ロータホルダ32と、前記ロータホルダの天板部の下方に位置する略円筒状のスリーブ23と、軸方向の位置が前記シャフトに対して固定され、前記スリーブの前記軸方向の一方側において、前記スリーブの一方の端面に接するスラスト軸受部4と、前記シャフトに取り付けられ、前記スリーブの前記軸方向の他方側において、前記スリーブの他方の端面と対向する抜止部と、ロータマグネット34と、電機子22と、を備え、前記ロータマグネット34の前記軸方向における磁気的中心位置が、前記電機子22の前記軸方向における磁気的中心位置よりも前記一方側に位置し、前記スリーブの前記一方の端面と前記スラスト軸受部4との接触領域の外径が、前記スリーブの外径よりも小さく、前記スリーブ23の前記他方の端面と前記抜止部とを接触させた際の接触領域の外径が、前記スリーブの外径よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】ステータ集合体に対するロータ集合体のいちずれ及び/又は偏りから生じる問題を排除することによって、電気機械変換器の効率及び耐久性を高める。
【解決手段】ベース構造体111と、コイルホルダ109と、コイルホルダに取り付けられたコイル115と、ベース構造体をコイルホルダに互いに対して柔軟に結合する柔軟部材113とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 発電機および発電機の検査方法を提供する。
【解決手段】 発電機1は、固定子3および回転子4を包み込むケーシング2を備える。このケーシング2は、発電機の運転中に発電機のケーシング内部7を検査できる開口部5を有する。この方法は、発電機の運転中に、ケーシング2の開口部5を通してケーシング内部7を検査することを含む。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、端子台に設けられた押さえ板であるプレートの共振を防止することができる回転電機用端子台を提供する。
【解決手段】回転電機用端子台10は、回転電機を内蔵するケースの開口部に嵌り込み、プレート14によりケースに固定される。回転電機用端子台10は、電力用コネクタ11と信号用コネクタ13とを鋼板製のプレート14に固定すると共に、プレート14の上面に防振部21を形成するようにインサート成形した台座と、ケースに固定するための固定穴を有するプレート14の突出部と、突出部の縁を覆うエッジシール材15と、ケースと台座とを密着させる面シール材18と、位置決めピン22,23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により発熱部品は効率良く冷却される交流発電機を得る。
【解決手段】この発明の車両用交流発電機は、吸気窓2aを有するケースと、このケースに回転自在に支持されたシャフト4と、このシャフト4に固定された回転子5と、この回転子5の側面に固定されたファン6,7と、回転子5を囲った固定子17と、固定子17で生じた交流を直流に整流するレクチファイヤ12と、固定子17で生じた交流電圧を調整するレギュレータ13とを備え、ファン6,7の回転により生じた冷却風が吸気窓2aを通じてレクチファイヤ12及びレギュレータ13を通過する交流発電機において、吸気窓2aには、レクチファイヤ12のダイオード21に指向し吸気窓2aからの冷却風をダイオード21側に案内するガイド24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異なる液体が内蔵される回転機において液体が混合する量を極めて少なくすることができる液体の軸封装置とその軸封装置を用いた回転電機を提供する。
【解決手段】回転軸1と、この回転軸1に接触して取り囲むように配置されたブラシシール4と、このブラシシール4を保持し、2つの液体雰囲気空間を遮断するブラシホルダ3とを備えた液体の軸封装置において、ブラシシール4を軸方向に複数段配置し、前記ブラシシール4間に形成されたキャビティー10内の圧力を、前記液体雰囲気空間の圧力よりも高くしているので、液体がキャビティー10内に漏洩することがなく液体雰囲気空間に戻され、また、ブラシシール4を越えて他液体雰囲気側空間に漏れることがない。 (もっと読む)


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