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Fターム[5H605CC04]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 対象部分 (7,621) | 軸受 (1,282)

Fターム[5H605CC04]に分類される特許

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【課題】より多くの磁気記録ディスクを搭載する。
【解決手段】回転機器100は、記録ディスクが載置されるべきハブ10と、一端側がハブ10に固定されたシャフト20と、シャフト20を環囲してシャフト20に固定された第1環囲部材80と、シャフト20を環囲する第2環囲部材82と、第2環囲部材82が固定されるベース50と、を備える。第1環囲部材80およびシャフト20と第2環囲部材82とには潤滑剤92が介在すると共に、第2環囲部材82の内周面84eにはラジアル動圧発生溝が形成される。第2環囲部材82のハブ10側の端面にはハブ10の回転軸Rを中心とした環状の凹部104が形成される。第1環囲部材80は環状の凹部104に侵入するリング部を有する。リング部と環状の凹部104とが半径方向で対向する2つの隙間のうちの半径方向外側の隙間は潤滑剤92の気液界面92aを有する。 (もっと読む)


【課題】フットプリントを抑えつつ、扁平構造とすることを可能とするダイレクトドライブモータを提供する。
【解決手段】出力軸Sに対して回転トルクを与えるモータ部2と、出力軸Sを回転自在に支持する軸受4と、モータ部2の回転状態を検出する回転検出器(レゾルバ)6と、これらのモータ部2、軸受4及び回転検出器6がモータ設置面Bに対して出力軸方向へ並ぶように位置決め固定するハウジング8を備え、モータ部2は、常時静止状態に維持される固定子2aと、固定子2aに対して回転可能に対向して配された回転子2bで構成され、ハウジング8は、固定子2aが固定されるモータハウジング8aと、回転子2bが固定されるモータロータ8bを有し、これらが同軸状に配された異径の二重の略円筒構造をなし、モータハウジング8a及びモータロータ8bは、いずれもその円筒の延出方向に対して切れ目なく一体をなして成形する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い流体動圧軸受およびこれを備えたモータを提供する。
【解決手段】流体動圧軸受30は、貫通孔41を有するスリーブ32と、貫通孔41内に配置され、かつスリーブ32に対して回転可能であるシャフト13と、貫通孔41の下端部を覆い、かつスリーブ32に固定されるスラストカバー33と、スラストカバー33とシャフト13の下端部との間に配置され、かつシャフト13と接触するスラスト板34とを備える。スラスト板34は、シャフト13側を向いた面であってスリーブ32と接触する上面34aを含む。 (もっと読む)


【課題】軸受と回転軸との間での当該回転軸の径方向の相対的な変動を低減すること。
【解決手段】軸受は、回転軸の周面に対向する対向面を有する回転軸支持部と、前記周面と前記対向面との間に配置された複数の転動部と、を備える。前記対向面は少なくとも一つの不連続部を有し、前記少なくとも一つの不連続部の少なくとも一部は前記回転軸の軸方向とは異なる方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸受寿命が短くなるおそれを低減することが可能なダイレクトドライブモータを提供すること。
【解決手段】ロータ3とステータ2との間に設けられ、ロータ3を回転可能に支持し、ロータ3からのアキシアル荷重及びラジアル荷重を受ける第1の軸受であるクロスローラ軸受30と、ロータ3の負荷が結合される一方の端部からの距離がクロスローラ軸受30よりも遠い位置でロータ3とステータ2との間に設けられ、ロータ3を回転可能に支持し、ロータ3からのモーメント荷重をラジアル荷重として受ける第2の軸受であるすべり軸受31と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、2つの軸受けの同軸度の精度を容易に維持でき、また軸受けの寿命を延ばすことが可能な振動モータを提供する。
【解決手段】回転軸101の一方の端部側に偏心錘であるウエイト102を取付け、他方の端部側にアマチュア120を取付け、その間において軸受103,104によって回転軸101を回転自在な状態で保持する。軸受103,104をフレーム105の突設部105bの内側に圧入して固定することで、軸受103,104の同軸度が確保される。また、軸受103,104から見て、一方の端部側に重量物であるウエイト102が配置され、他方の端部側に重量物であるアマチュア120が配置されることで、軸受103,104に加わる負荷が均等化され、その強さが低減される。 (もっと読む)


【課題】回転機器全体を薄く構成しても、所定の耐衝撃性を維持できる回転機器を提供する。
【解決手段】記録ディスクが載置されるべきハブ20と、ハブ20の中心孔20aに結合されたシャフト22とを有する回転体Rと、ベースプレート10と、ベースプレート10に固定されシャフト22を環囲する環囲部材を有する固定体Sと、潤滑剤28を備える。環囲部材は、スリーブ16とスリーブ16を環囲するハウジング14を有する。スリーブ16の内周面とシャフト22の外周面の少なくとも一方に、第1ラジアル動圧発生溝と第2ラジアル動圧発生溝が形成される。スリーブ16は、ハブ20側端部に半径方向外側に突出したフランジ部16bを有する。このフランジ部16bには、フランジ部16bの内周側でスリーブ16の肉厚に相当する領域の少なくとも一部を軸方向に掘り下げた凹部16eが周設されている。 (もっと読む)


【課題】回転動作するシャフトのツバ部の摺動損失低減と磨耗性向上を実現させる高効率の密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】ツバ部112とスラスト面122との間に波ワッシャ121を備え、波ワッシャ121は、バネ定数を、シャフト110を境に圧縮室116と反対側の領域Aが圧縮室116側の領域Bよりも大となるように形成され、かつスラスト面122とも当接するように配置され、さらに、スラスト面122との回転を規制する回転規制手段125を設けた構成としている。その結果、ツバ部112と波ワッシャ121との接触面の摺動面積を低減でき、ツバ部112の傾きもなく、円滑な回転が確保され、摺動性も良好となり、高効率の密閉型圧縮機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】小形化、薄型化と、軸受の音響寿命の長寿命化を両立させた電動機を得ること。
【解決手段】回転軸5の負荷側を支持する短円筒状の焼結合金含油軸受10と、該焼結合金含油軸受10を内部に嵌合して保持する円筒状の焼結合金貯油筒11と、該焼結合金貯油筒11の外周部を保持するハウジング1の軸受外周部材1cと、前記焼結合金含油軸受10及び焼結合金貯油筒11の負荷側の端面を覆うハウジング1の軸受端部材1dと、前記焼結合金含油軸受10及び焼結合金貯油筒11の負荷側の端面と前記ハウジング1の軸受端部材1dとの間に形成されて油溜りとなる軸受端間隙13aと、を含んで成る負荷側軸受部8を備える。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の外径、内径、幅寸法等の基本寸法を変更することなく、転がり軸受を低トルク化し、また該転がり軸受がギア支持に用いられた低フリクション、低騒音の自動車用トランスミッションを提供する。
【解決手段】転がり軸受10の転動体15の直径をDa、転動体15のピッチ円直径をDm、転動体15の個数をZとしたとき、k={(π・Dm)/(Z・Da)}で与えられる関係式が、2.0≦k≦4.0となるように、転動体の個数を12個〜14個とし、且つ内輪軌道面11aの内輪溝半径Ri、及び外輪軌道面13aの外輪溝半径Roを、それぞれRi≧0.515×Da、Ro≧0.515×Daに設定する。 (もっと読む)


【課題】電動機の軸受の電食を防止し信頼性の高い空気調和機を実現する。
【解決手段】クロスフローファンと、クロスフローファンを駆動する電動機18とを有する室内送風機を備えた空気調和機であって、電動機18は、一対の転がり軸受を支持する導電性の一対のブラケット6,7を使用するものであり、電動機18を空気調和機の筐体に固定し、導電性の一対の電動機支持枠体16,17と、一対の電動機支持枠体16,17と一対のブラケット6,7との間に介在する導電性の一対の防振ゴム14,15とを備え、一対の電動機支持枠体16,17が、一対の防振ゴム14,15及び一対のブラケット6,7を介して一対の転がり軸受を電気的に短絡するものである。 (もっと読む)


【課題】単一で構成され、かつ、耐遠心力変形性及び低トルク性能に優れた保持器およびこのような保持器を用いた軸受を提供する。
【解決手段】玉軸受用保持器27は、環状の保持器本体35の軸方向一端面36に周方向に沿って所定ピッチで配設される凹部37を形成するとともに、凹部37の周方向に対向する開口端から一対の爪部28,38を突設して、凹部37と一対の爪部38,38とでボール24が収納されるポケット19を形成している。軸受内輪22の外径面に対向する保持器内径面に、爪部側の保持器肉厚が反爪部側の保持器肉厚よりも小さくなる断面三角形状の質量減少用切欠部52を設ける。ポケット39のPCDを、ポケット39に収納されるボール24のPCDよりも小さく設定した。 (もっと読む)


【課題】ステータコアの締まり嵌めによるホルダの内周面の変形を抑制できるピンドルモータを提供する。
【解決手段】ロータハブおよびロータマグネットをステータに対して回転可能に支持する軸受機構4を有するピンドルモータにおいて、中心軸J1を中心とする略円筒状であり、内周面213に軸受機構4が固定されるとともに、上端214aが内周面213の上端213aよりも上側に位置する外周面214に、ステータのステータコア221が締まり嵌めにより固定されるホルダ211を備え、ホルダ211の内周面213の上端213aから外周面214の上端214aへと連続する環状面215が、中心軸J1を中心とする環状の凹部210を含み、凹部210の底部210aが、内周面213の上端213aよりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】回転軸がスラスト受部材に当接する際の音を低減する。
【解決手段】回転軸15を軸支する軸受14と、軸受14を軸受保持部21に保持するモータハウジング12とを備えるモータであって、モータハウジング12には、軸受保持部21に形成されてモータの外部と通じる通気孔22と、通気孔22から軸受保持部21内への空気の流れのみを許容する逆止弁23が設けられ、回転軸15が軸受保持部21から突出する方向にスラスト移動すると、軸受保持部21内の負圧が解消され、回転軸15が軸受保持部21内に戻る方向にスラスト移動すると、通気孔22が封止されて軸受保持部21内が加圧され、軸受保持部内の空気がクッション代わりとなり、回転軸15がスラスト受部材24に当接する際の音を低減する。 (もっと読む)


【課題】片側のみに軸受けを設ける構造において、容易に組み付け精度を高めることができるモータを提供する。
【解決手段】ロータの回転軸であるシャフト3と、シャフト3を軸支する軸受け10と、を有するステッピングモータにおいて、軸受け10をシャフト3の片側にのみ設け、少なくとも、フロントプレート7およびエンドプレート8のうち軸受け10側のプレート7と、軸受け10とを樹脂にて一体成形して成る一体成形部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内部の気体の流出を防止するディスク駆動装置用のスピンドルモータを提供する。
【解決手段】内部空間を構成するハウジングを有するディスク駆動装置に用いられるディスク駆動用のスピンドルモータ12は、軸方向に配置されたシャフト41を含む軸受機構と、シャフト41が嵌る貫通孔230を有し、ハウジングの一部を構成するベース部21を含む静止部と、静止部に対して軸受機構を介し中心軸周りに回転する回転部とを備え、貫通孔230を構成するベース部21の内周部とシャフト41の下部412との間に、固定領域8が存在し、固定領域8は、圧入領域81と圧入領域81の下側に位置し、ベース部21の内周部23とシャフト41の下部412との間にシール間隙が構成された接着領域82とを含み、シール間隙の径方向の幅が、上側に向かって漸次減少し、シール間隙において接着剤7が全周に亘って存在する。 (もっと読む)


【課題】高周波電食に対し耐力を有するモールド電動機を提供する。
【解決手段】固定子が熱硬化性樹脂でモールドされたモールド固定子350と、回転子200と、ブラケット440とを備えるモールド電動機400であって、モールド固定子350は、軸方向の一端部に、回転子200の一方の軸受410が嵌合し、熱硬化性樹脂で構成される第1の軸受ハウジング部と、軸受ハウジング部の反対側の端部に形成される開口部と、開口部の近傍に形成され、固定子内径よりも大きい径のブラケット圧入部と、を有し、ブラケット440は、回転子200の他方の軸受410が嵌合する第2の軸受ハウジング部を構成するブラケット樹脂部と、モールド固定子のブラケット圧入部へ圧入されるブラケット板金部と、を備え、ブラケット440は、ブラケット樹脂部とブラケット板金部とが一体に成形されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂軸受及び主軸の摩耗を早期に発見し、設備に大損害が発生することを未然に防止できる樹脂軸受保護装置を提供する。
【解決手段】回転装置の主軸14を支持する樹脂軸受2に取り付けられる樹脂軸受保護装置1であって樹脂軸受2の摺動面を構成する樹脂層15に埋設される第1の導電体3と、この第1の導電体3に一端が接続され,他端が電源に接続される継電器11と、樹脂層15に埋設され,電源10に接続される第2の導電体4と、継電器11が発する検知信号を受けて回転装置の動作を停止する制御部12と、を備え、第1の導電体3及び第2の導電体4は少なくとも一部が、主軸14の下方の樹脂層15内に配置され、継電器11は,第1の導電体3及び第2の導電体4の,主軸14を介した短絡により検知信号を発する。 (もっと読む)


【課題】前後方向の寸法を小さくすることができる電動機を提供する。
【解決手段】コア124bと、コア124bを覆いコア124bの軸方向に直交する断面が長径と短径とを有した略小判形状であり、かつ、軸方向両端部が開口された略筒形状のハウジングと、コア124bの軸方向端部に配置されるブラシ部127と、ハウジングの一端に設けられる有底筒状のリアキャップ123と、ハウジングの他端に設けられる側面視で略小判形状の有底のフロントキャップ121と、リアキャップ123の底部123dの中央部分に設けられ、コア124bの軸部124aの一方を支持する第1の軸受け部123aと、フロントキャップ121の中央部分に設けられ、コア124bの軸部124aの他方を支持する第2の軸受け部121aと、を具備した構成とした。 (もっと読む)


【課題】シャフトの回転精度を低下させることなく、軸受が電食に至るのを防止する。
【解決手段】リング状の固定子コア17に形成されたティース部18に巻線を巻回してなる固定子2と、軸方向の一側が開口する有底筒状をなし、内部に固定子が収容されるとともに該固定子がモールド成型により一体固定された樹脂製のケーシング6と、上記固定子2の径方向内側に配設された回転子3と、上記回転子3を軸支するシャフト8と、シャフト8を回動可能に支持する一対の軸受9a,9bと、ケーシング6の開口側を覆うブラケットカバー7とを備えた、PWM制御を行うモールドモータ1において、軸受9a,9bを弾性体からなる軸受保持器15を介してケーシング6及びブラケットカバー7に取り付けるとともに、ブラケットカバー7を樹脂材料で構成する。 (もっと読む)


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