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Fターム[5H605CC04]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 対象部分 (7,621) | 軸受 (1,282)

Fターム[5H605CC04]に分類される特許

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【課題】本発明は、モーター及びこれを含む記録ディスク駆動装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるモーターは、シャフトと結合し、上記シャフトと連動して回転する回転部材と、上記シャフトが挿入され、上記シャフトを支持する固定部材と、上記回転部材の一面から突出形成され、上記固定部材との間でオイルがシーリングされるようにする周壁部と、上記周壁部及び上記周壁部と対応する上記固定部材の外部面のうち少なくとも一つに形成され、上記オイルを上記シャフトと上記固定部材との間にポンピングするポンピング溝と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】内輪と外輪との間で電気経路を形成しつつもブラシの導通特性の劣化を抑制する軸受を提供する。
【解決手段】第1部材11は軸芯Pを中心としたリング状の形状を有する。第2部材12は軸芯Pを中心としたリング状の形状を有し、軸芯Pを中心とした径方向において第1の部材11と対面する。転動体13は径方向において第1及び第2の部材11,12の間に配置される。導電部材14は第1及び第2の部材11,12のいずれか一方に固定され、一方から他方へと向かって延在し、軸芯Pに沿う軸方向において他方と対面する。導電性ブラシ15は軸方向における導電部材14と他方との間に介在し、これらと接触する。当該他方のうち当該一方との対向面には、導電性ブラシ15側に開口する溝1221が形成され、溝において当該他方は導電性ブラシ15と接触する。 (もっと読む)


【課題】回転電機のロータを適切に回転可能に支持することができ、更に回転センサをコンパクトに配置することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】車両の駆動力源としての回転電機MGと、回転電機MGのロータRoの回転位置を検出する回転センサ13と、を備えた車両用駆動装置。回転電機MGは、ロータRoを径方向内側から支持するロータ支持部材22を備え、ロータ支持部材22は軸方向に延びる円筒状の支持円筒状部25を有する。支持円筒状部25は、第一筒状部26と、内周面及び外周面の双方が第一筒状部よりも小径に形成された第二筒状部27と、を有する。ロータ支持部材22を回転可能に支持する支持軸受61が、第一筒状部26の内周面に接して配置されていると共に、回転センサ13のセンサロータ14が、第二筒状部27の外周面に接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】冷温水の循環に伴う熱応力等によるポンプ用電動機の回転子のマグネットの割れを抑制し、ポンプ品質の向上を図ることを可能とするポンプ用電動機の回転子を提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプ用電動機の回転子は、回転子部が、マグネットと、マグネットの内側に配置されるスリーブ軸受とを熱可塑性樹脂で一体成形し、同時に熱可塑性樹脂で羽根車取付部が形成されるものであって、マグネットは、磁極位置検出素子対向側の端面に、放射状に複数個形成され、断面形状が略長穴形状の凸部と、羽根車取付部側の端面に、放射状に複数個形成され、断面形状が略長穴形状の凹部とを備え、熱可塑性樹脂による一体成形時に、凸部と凹部とが熱可塑性樹脂で埋設されて、マグネットが熱可塑性樹脂で保持されるものである。 (もっと読む)


【課題】モータの軸方向の長さを短くできるとともに、モータの直径も小さくして、小型化の可能なブラシレスモータを提供することにある。
【解決手段】ブラシレスモータ1は、固定部3と、固定部に対して回転可能に保持された回転部2とから構成される。回転部2は、回転子のヨークとシャフトを磁性粉を固めた後焼結した焼結材で構成されたシャフト一体ヨーク21を備える。シャフト一体ヨーク21のヨーク部11とシャフト部12の間に設けた空間部に、回転部を固定部に対して回転可能に保持するための軸受け部39を配置した。 (もっと読む)


【課題】回転軸の振れ回りによって加熱されるハイスポットに起因した回転軸の曲がりを抑制し、振れ回り振動の増大を防ぎ、発電機の信頼性を大幅に向上できる発電機の軸シール装置を提供する。
【解決手段】軸シール装置2は、回転軸5の外径よりも大きい内径を有して回転軸5に回転一体に設けられたスリーブ12と、スリーブ12の外周側に隙間を隔ててケーシング3に浮動自在に支持されるとともに隙間D1にシール油Oを導く給油孔13aを有するシールリング13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転軸支持部の交換を容易に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、回転軸部7bと、ロータコア32を含み、回転軸部7bに分離可能に取り付けられるロータ31と、ロータコア32と半径方向に対向するように配置されるステータコア22を含むステータ21と、回転軸部7bを回転可能に支持する軸受部51とを備え、ロータ31から回転軸部7bを分離することによって、ロータコア32およびステータコア22が互いに対向した状態で軸受部51を交換することが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型モータのモータハウジングを軽量化し、且つ、ステータを確実に固定できるようにする。
【解決手段】小型モータの一例として提示する整流子モータ12はマグネシウム合金でダイキャスト成型されるモータハウジング17を有する。モータハウジング17は、ステータ18を保持する円筒形の本体部27と、本体部27の前端に形成されるフランジ部28と、本体部27の後端に形成されるエンドブラケット部29を含む。本体部27には、前端から当該本体部の軸線方向に、ステータ18が挿入される。ステータ18は、ネジ39の頭部、または首下に嵌合したワッシャ43が行く手を遮ることで抜け止めされる。ネジ39は本体部27の内面に形成されたポケット部の底部の穴42にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】 ロータの回転に伴って発生する振動を効果的に抑制することができる軸受スタンドを有する回転電機を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも1つの実施形態の回転電機は、固定子と回転子を有しており、軸受により固定子に対して回転子が稼動可能なように支持されている。また軸受は、軸受ハウジング2の略中心に位置する溝部に取付けられ固定される。またその軸受ハウジング2は、軸受スタンド1により自立している。軸受ハウジング2は、溝部の中心から鉛直方向に略−20°〜+20°までの範囲で、軸受ハウジング2の他部分よりも外周の径方向の厚みを略1.1倍以上とする剛性強化部3を有している。剛性強化部3により振動の抑制されることになる。 (もっと読む)


【課題】グリース吐出しの低減を可能な全閉形電動機を提供することを目的としている。
【解決手段】フレームと、ステータと、ロータと、ころ軸受と、玉軸受と、前記ロータ鉄
心が取付けられ、且つ前記ころ軸受、玉軸受で回転自在に支承されたシャフトと、前記ロ
ータの両側に配置された仕切り板と、前記仕切り板と前記フレーム間に構成されたラビリ
ンスと、前記ラビリンスに充填されたグリースとを有し、前記ころ軸受側のラビリンスに
は、前記ロータと前記ステータの熱膨張差により前記ころ軸受側の仕切り板が移動した場
合にもグリースを収納可能なグリースポケットを備えたことを特徴とする全閉形電動機。 (もっと読む)


【課題】回転装置の本体と回転軸の端部との間に仕切り板状の部材が配置される場合であっても、本体側からの潤滑材の漏れを防止することができる回転装置を提供すること。
【解決手段】気流調整板6のベース板61の領域A側には、そのベース板61の外周側から中心側に沿って配置された気流ガイド部62が設けられている。これにより、ロータ軸41が回転することにより発生する気流であって、気流調整板6の外周側から、ベース板61の穴64へ向かう方向に気流を整流することができる。これにより領域Aでの乱流の発生が抑制されるので、気流調整板6の外周側から空気が十分に補給され、領域Aでの負圧の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】潤滑油のケーシング外への漏出を防止するとともに、軸受をより一層効果的に冷却することが可能なダイナモ装置を提供する。
【解決手段】冷却媒体としても機能する潤滑油の流路8aを有する軸受支持ブラケット8と、軸受支持ブラケット8と軸受6との間に形成した潤滑油流通空間S1と、ケーシング2内に設けられ、且つ軸受6及び軸受支持ブラケット8を配置した軸受配置空間S2と冷却空気が流通する冷却空気流通空間S3とを仕切る隔壁9と、ケーシング2のうち軸受支持ブラケット8に接続される起立壁22において冷却空気流通空間S3側に形成した開口部22gと、開口部22gに連通し、且つ軸受支持ブラケット8に冷却空気を誘導する冷却空気誘導流路22hとを備えたダイナモ装置1とした。 (もっと読む)


【課題】静粛性に優れ、高精度で支持剛性が高く、かつ低コストに製造可能であると共に、転がり軸受からの置き換えが容易な流体動圧軸受装置およびその組立方法を提供する。
【解決手段】ラジアル軸受面29Rと両端に形成したスラスト軸受面22T、23Tを備えた外方部材20と、ラジアル軸受面とスラスト軸受面12T、13Tを備えた内方部材10とからなり、ラジアル軸受隙間Rを形成し、かつスラスト軸受隙間Tを形成し、軸受隙間R、Tに潤滑油を介在させた流体動圧軸受装置において、外方部材20が外側の外方部材20aと内側の外方部材20bの2つの部材からなり、円筒部20a1、20b1と半径方向部20a2、20b2とが一体材料で形成されており、円筒部20a1、20b1を嵌合して固定したものであって、外方部材20と内方部材10のいずれか一方のラジアル軸受面に複数列の動圧溝を形成した流体動圧軸受装置である。 (もっと読む)


【課題】すべり軸受の周囲に油槽を備えた立軸回転電機において、油槽内の油冷却器を不要として油槽を小さくし、さらに冷却水管を不要として構造の簡素化とコスト削減を図る。
【解決手段】立軸回転電機は、回転軸10および回転子11の重力荷重を回転支持するすべり軸受15と、すべり軸受15を囲んで潤滑油を溜める油槽16と、油槽16の外側に配置されて潤滑油を冷却する油冷却器17と、油槽16と油冷却器17との間を連絡する油循環配管18,19と、回転軸10に固定されて油冷却器17に冷却空気を送る外部ファン20と、油冷却器17を収容して油冷却器17の周りの冷却空気の流路と外部ファン20で駆動される冷却空気の流路とを連絡する上部風道22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷側の軸受を効率よく冷却する。
【解決手段】全閉形電動機装置は、軸受21、22に支持された回転軸10の周りを回転する回転子11と、軸受21、22を固定する軸受ハウジング23、24と、反負荷側空間41に配置された冷却ファン25と、固定子14を覆うように構成されて軸受ハウジング23、24が嵌合された主枠15と、回転子11の負荷側端部に固定された複数のエンドリングフィン12と、を有する。主枠15の負荷側空間42の内面には、凹凸部50が形成される。 (もっと読む)


【課題】回転軸の一端部をベアリングによって支持しない場合に、回転軸の軸振れによる破損や組付け性の悪化を抑制できるようにする。
【解決手段】駆動対象50に組付ける前の状態のときに回転軸11の一端部をベアリングによって支持しない構造とされるが、その状態のときにはコイルバネ22によって回転軸11がブラケット20側に押し付けられ、回転軸11がセンタリング保持されるようにする。これにより、マグネット式モータ10を駆動対象50に組付ける前の回転軸11の軸振れが抑制される。したがって、回転軸11の軸振れによる破損や組付け性の悪化、例えばマグネット17とアーマチャコア16に巻回されたコイルとが吸着して組付け性が悪化することを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】軸受けの電食が安価な方法で抑制される電動機の回転子を提供する。
【解決手段】この発明に係る電動機の回転子は、回転子のマグネット及びシャフトが樹脂部により一体化され、シャフトの外周に形成される樹脂部の軸方向両端面に転がり軸受けが配置される電動機の回転子であって、転がり軸受けは、シャフトに圧入される内輪と、固定子の軸受け支持部で支持される外輪と、内輪と外輪との間で転動する転動体とを備え、転がり軸受けのいずれか一方が、内輪、外輪、転動体の少なくとも一つがセラミック等の絶縁材で構成されるセラミック製軸受けであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保守作業を容易に行うことができるとともに軽量化が可能な電動機を提供する。
【解決手段】電動機は、ステータ鉄心11と、ステータ鉄心の両側に固定された第1および第2フレーム枠16、18、22と、軸受を保持し、第1フレーム枠に機外側から固定された第1軸受ハウジング40と、軸受を保持し、第2フレーム枠に機外側から固定された第2軸受ハウジング52と、軸受により回転自在に支持された回転軸27及び回転軸に取り付けられたロータ鉄心26を有するロータと、ロータに設けられた第1、第2受け座48、62と、第1フレーム枠に、軸方向に沿って移動可能に設けられ、ロータ鉄心側に移動された際に第1受け座に当接してロータを固定する第1ロック部材44aと、第2フレーム枠と第2軸受ハウジングとの間に設けた2重嵌合部を含む部分に、軸方向に沿って移動可能に設けられ、ロータ鉄心側に移動された際に第2受け座に当接してロータを固定する第2ロック部材44bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ベアリングのずれ防止用段差を位置決めする場合、ブランクシャフト径を大きくする必要があり、旋盤加工、転造、溝加工において加工代が多くコスト高になり、またシャフトの仕上がり径が大きくなるためにスリップリングの径が大きくなり直材費がかさみ重量が重くなる。部品点数、シャフトの加工工程、組立て工数を増やすことなく、ベアリングを長期的に安定して保持できる回転子シャフトを得る。
【解決手段】固定子の一部を構成するハウジングにそれぞれ配置されたベアリングによって、両端部が回転自在に支持されると共に、少なくとも一方の軸端部に、ベアリングの位置決め部を設けた回転子シャフトにおいて、位置決め部は、ベアリングの内輪角部に形成された円弧面と当接する環状段差状の蹴上部で構成したものである。 (もっと読む)


【課題】薄型のモータで、モータの回転時に十分なトルクを発生するとともに、振動や騒音の発生を抑制すること。
【解決手段】ベース部21と、前記ベース部の上方に配置されたステータ221と、前記ステータの上方に位置する蓋部311と、前記蓋部の外縁から下方に延びる側壁部312と、を有するロータハブ31と、前記ステータの径方向外側に位置し、前記ロータハブの前記側壁部の内周面に固定されたロータマグネット32と、前記ロータハブおよび前記ロータマグネットを前記ベース部および前記ステータに対して回転可能に支持する軸受機構と、を備え、軸方向において、前記ロータマグネットの高さが、2mm以上3mm以下であり、前記ステータのステータコアの高さが、前記ロータマグネットの高さの50%以上75%以下であり、前記ステータと前記ロータマグネットとの間にて生じるトルクのトルク定数が、3mNm/A以上5mNm/A以下である。 (もっと読む)


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