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Fターム[5H605CC04]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 対象部分 (7,621) | 軸受 (1,282)

Fターム[5H605CC04]に分類される特許

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【課題】モータ単価を下げるとともに、軸受けに含油されているオイルの漏洩を防止し、さらにスイングノイズの低減を図り、薄型化可能なDCブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ハウジングと、ハウジングに圧入され含油されるポーラス状の軸受けと、軸受けに挿通する軸と、ロータからなり、軸受けの両端にフェルト備えないDCブラシレスモータにおいて、前記軸はスラスト軸受けに回転可能に保持され、又は軸受けの平面に近接して円盤を固定したことを特徴とするDCブラシレスモータの構成とした。 (もっと読む)


【課題】ブラシタイプのモータにおいて、モータ全長の増大や、構造の複雑化を招くことなく、ブラシなどの通電部材と非通電部であるベアリングとの間のブラシ摩耗粉による絶縁抵抗の低下を抑制することが可能なモータを提供する。
【解決手段】円筒部の内周面に固着保持されて磁界を生じさせる永久磁石42と、ベアリング43、44を介して回転自在に軸支されるシャフト45と、整流子46と電気的に連通する巻線47が巻装されて永久磁石42の内周面に対向するように隙間を介して設けられた回転子48と、整流子46に摺接するように設けられて巻線47に電気を流すブラシ49とから構成されるモータ40で、シャフト45とともに回転するエアディスク50を、エアディスク50と隙間を介して対向配置させたフィン付ブラケット51と相対回転させる。 (もっと読む)


【課題】長期耐久性を有し、雑音端子電圧を抑制したブラシレスモータを提供する。
【解決手段】固定子巻線12を巻装した固定子鉄心11を含む固定部材を不飽和ポリエステル樹脂成形材料13にてモールド一体成形した固定子10と、シャフト16を中心として、周方向にフェライト樹脂磁石32を保持した円板状の鉄心を固定子10に対向して配置した回転子14と、シャフト16を回転自在に支持する軸受15と、軸受15を固定する導電性のブラケット17、19とを備え、ブラケット17、19を、固定子10内部の絶縁樹脂で被覆された導通部材22により電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】電動機に装着するオイルシールに、出力シャフト部を密封する機能と共に該オイルシールを電動機に装着すると同時に気密試験で用いた孔を塞ぐ機能を持たせることで、気密試験で用いた孔を塞ぐための部品点数と組立工数を減らすことが可能な密封手段を備えた電動機を提供すること。
【解決手段】モータのハウジング12にオイルシール50の装着する前の状態(a)と装着した後の状態(b)を説明する図であり、モータ気密試験用の孔12cをオイルシール50の柱状突起部52で塞ぐようにハウジング12にオイルシール50を装着し、気密試験用の孔12cを有するハウジング12に対し、その孔(12c)を塞ぐことができる局部的な柱状突起部52を有するオイルシール50を用いることで、ハウジング12へのオイルシール50の装着と同時にモータ気密試験用の孔12cを塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】フレームやフレームハウジングを樹脂化しても、ステータやスリーブの取り付け保持を容易に、かつ確実に行なうことのできるモータ及びそれを用いた送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コイルを巻装したステータ8と、ステータ8の外周に設けられ、ファンブレード5を備えたロータ15と、ロータ15を回転させる回転軸13を保持するスリーブ12と、スリーブ12を固定する樹脂製のフレームハウジング6とを備え、ステータ8を押し付けて固定するとともに、フレームハウジング6を押し付けてスリーブ12を固定する固定具14を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気モータは、モータの磁場を発生するように配置された一つまたは複数のコイルセットを含む。電気モータは、電流制御のためにコイルのそれぞれのコイルサブセットに接続された複数の制御装置も含む。同様の構成が、発電機についても提案される。
【解決手段】電気モータまたは発電機用のコイル取り付けシステムは、モータのコイルを巻き取り可能に受け入れる一つまたは複数のコイル歯と、複数のコイル歯を取り外し可能に受け入れる後部とを含む。それぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のトラクション制御システムおよび方法が提供される。各車輪が車両のサスペンションアームに取り付けられそれぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のサスペンション制御システムおよび方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】プレートとホルダーを締結する際に発生する反力を制御することができるとともに、コストが大幅に低減できるだけでなく、より堅固かつ精密にホルダーをプレートに締結することができるスピンドルモータを提供する。
【解決手段】本発明のスピンドルモータ100は、上側部に直交して挿入設置された回転軸150と、回転軸150を収容して回転可能に支持し、回転軸150の間に空間を形成して非接触となるように離隔するスリーブ130と、内部にスリーブ130が設けられ、下部は、プレート110の上部に装着されたホルダー120と、回転軸150とスリーブ130の下部を一体に支持し、ホルダー120の下部面が結合されるようにホルダー120とプレート110を締結する締結部111a及びホルダー120とプレート110の位置を固定する固定部111bを含むプレート110と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用主電動機に使用している軸受は、主電動機の運転を続けるにつれ摩耗が進行し交換する必要が生じる。このため、軸受部を固定子及び回転子から取外す必要があった。さらに、軸受部のみ取り外しても、ギャップ11、14が保持されるように分解用支え板、分解用支え板の取付座等の構造を提供することである。
【解決手段】軸受箱と固定子枠との嵌合部の構成を変更し、軸受箱の取外しまたは組込み時には、回転子に設けられた座と専用の工具を使用することである。玉軸受を交換するために軸受部を主電動機本体から取外す際に、固定子から回転子を分離すること無く、軸受箱と玉軸受を取外し、玉軸受の交換を可能とすることで、分解保守を簡略化することができる。分解用支え板、分解用支え板の取付座等の構造によりギャップ11、14が保持され軸受部のみ取り外しが可能である。 (もっと読む)


【課題】カバー部材に軸受部材を取り付けようとすると、カバー部材に大きな負荷が加わるため、カバー部材の剛性を高くする必要がある。必要な剛性を低くするカバー部材を提供する。
【解決手段】モータ1は、ブッシュ31の外周面に固定されたステータ32と、シャフト21に固定された有蓋略円筒状のロータホルダ221と、金属にて形成され、ブッシュ31の下端から径方向外方へと広がる板状であり、取付対象への取り付けに用いられる取付部131、を有する取付板13と、金属にて形成され、ロータホルダ221を覆う有蓋略円筒状であり、筒部の下端部が取付板13に固定されるカバー部材12と、を備える。カバー部材12が、蓋部の中央に中心軸を中心とする筒状の軸受保持部123、を備える。一方の軸受部材15が、軸受保持部123の内周面に固定され、他方の軸受部材16が、ブッシュ31の内周面に固定される。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って回転軸の円滑な回転を確保することのできるスラスト軸受構造及びモータを提供する。
【解決手段】ウォーム軸23のスラスト荷重を受ける調整ネジ42と、ウォーム軸23に保持されるボール41と、調整ネジ42とボール41との間に介在されるグリス43とを備え、ウォーム軸23に軸方向の予圧を付与し状態で同ウォーム軸23を回転可能に支持した。そして、調整ネジ42におけるボール41が摺動する摺動部51の周囲に、貯留溝52を形成した。 (もっと読む)


【課題】個別に製作した軸部および円環状のフランジ部を結合一体化してなる軸部材を備えた流体動圧軸受装置において、必要とされる軸受性能を確保しつつ、そのコスト低減を図る。
【解決手段】軸部21およびフランジ部22を有する軸部材2と、両端が開口し、内周に軸部材を収容したハウジング7と、フランジ部22の軸方向外側に隣接配置され、ハウジング7の一端開口部を封口する蓋部材10とを備えた流体動圧軸受装置1である。フランジ部22は、金属板を打ち抜くことで円環状に形成され、内周面22cおよび外周面22dの一端部にかえり24,25を有する。フランジ部22は、打ち抜き加工で形成された後、かえり24,25を外側に向けた状態で軸部21の一端外周に固定される。蓋部材10の内底面10aには、かえり24,25を蓋部材10と非接触の状態で収容する凹部10b,10cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】すべり軸受を用いたモータにおいて、ロータのシャフトの回転を安定させること。
【解決手段】モータ1は、静止部3に対して相対的に回転する回転部2と、各ティース部3212に巻回されたコイル322を備えるステータ32の静止部3と、回転部2を静止部3に対して相対回転可能に支持する軸受機構4と、を備える。回転部2は、シャフト41とともに回転する有蓋円筒形状のロータヨーク21の蓋部に固定された予圧マグネット23を備える。静止部3のステータ32は、環状のコアバック部3211を備える。軸受機構4は、シャフト41を回転可能に支持するスリーブ43と、スリーブ43を保持し、鍔部424を有するスリーブ保持部42とを備える。鍔部424は磁性体であり、予圧マグネット23の外端部および前記鍔部424の外端部は、コアバック部3211の外端よりも径方向外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】PWM方式でインバータ駆動される電動機において、軸受の電食の発生を抑制する。
【解決手段】巻線を巻装した固定子鉄心を含む固定子と、
前記固定子に対向して周方向に設けた永久磁石と、中央を貫通するシャフトと、前記永久磁石と接する外側鉄心と、前記シャフトに接する内側鉄心と、前記外側鉄心と前記内側鉄心との間に設けた誘電体層とからなる回転子と、
前記シャフトを支持する軸受と、
前記軸受を固定する2つの導電性のブラケットと、
前記巻線を駆動する駆動回路を設けたプリント基板とを備え、
前記2つのブラケットを電気的に接続し、かつ、前記2つのブラケットと前記プリント基板上のゼロ電位基準であるグランドとを誘電素子を介して接続した電動機。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピンドルモータに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるスピンドルモータは、ベース部材に固設されるシャフトと、上記ベース部材の上部に配置されるように上記シャフトに装着される固定ユニットと、潤滑流体が充填されるように上記固定ユニットと共に軸受隙間を形成するスリーブ部材と、を含み、上記固定ユニットは複数の固定部材から成り、対向して配置される上記固定部材との間に潤滑流体が介在されるよう上記複数の固定部材は所定の間隔離隔して配置され、対向して配置される上記固定部材との間に気液界面が形成されることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを高速回転して風量を増大することに伴うファンの振動を低減する。
【解決手段】ファンは、モータと、インペラと、を備え、モータの静止部が、ステータ32と、軸受部44とからなり、軸受部が、金属の焼結体であるスリーブ47と、筒形状の軸受ハウジング48を備え、回転部が、ロータマグネットと、スリーブに挿入されるシャフト41と、シャフトの下端から径方向外方へと広がるスラストプレート42を備え、スリーブの内周面とシャフトの外周面との間のラジアル間隙に軸方向下方へと向かう潤滑油の流体動圧を発生するラジアル動圧軸受部が構成され、スリーブの下面とスラストプレートの上面との間のスラスト間隙に径方向内方へと向かう潤滑油の流体動圧を発生するスラスト動圧軸受部が構成され、スリーブと軸受ハウジングとの間に軸方向に延びる循環孔445が位置し、ラジアル間隙の径方向の幅が、5μm以上20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】軸固定型のスピンドルモータが提供される。
【解決手段】本発明の一実施例によるスピンドルモータは、ベース部材に固設される下部スラスト部材と、上記下部スラストと上記ベース部材のうち少なくとも1つに固設されるシャフトと、上記下部スラスト部材の上部に配置され、上記シャフトに回転可能に設けられるスリーブと、上記スリーブに結合され、上記スリーブと連動して回転するロータハブと、上記シャフトの上端部に固設され、上記スリーブとともに気液界面を形成する上部スラスト部材と、上記上部スラスト部材の上部に配置されるよう、上記シャフトに固設される蓋部材とを含み、上記上部スラスト部材は、底面が上記シャフトとの締結強度の向上のために上記シャフトの上面に支持され、上面が上記蓋部材により加圧される段部を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スピンドルモータ及びそれを含むハードディスクドライブに関する。
【解決手段】本発明によるスピンドルモータは、シャフトと、上記シャフトを流体動圧によって相対回転可能に支持するスリーブと、上記スリーブの外側に備えられ、少なくとも一部が磁性体材質であるホルダと、上記ホルダの外側面に設けられるステータコアと、軸方向上側に突出される装着部を備え、上記装着部が上記ホルダに固定されるベース部材と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】効果的に小型化することができる電動モータを提供する。
【解決手段】ヨーク5と、ヨーク5に設けられた滑り軸受18に、一端が回転自在に支持される回転軸3と、回転軸3に取り付けられ、径方向に向かって放射状に延びる複数のティース12を有するアーマチュアコア8とを備え、各ティース12に、それぞれ集中巻方式にてアーマチュアコイル9を巻回し、アーマチュアコア8の軸方向端面側に存在する各アーマチュアコイル9のコイルエンド9aよりも径方向内側に臨まされるように、滑り軸受18を配置した。 (もっと読む)


【課題】薄型化に伴うトルク性能の低下を抑える。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、ハブ28と、流体動圧軸受によりハブ28を回転自在に支持するベース4と、ベース4に固定された積層コア40と、ハブ28に固定された円筒状マグネット32と、ベース4に固定され、回転軸R方向において円筒状マグネット32と対向し、磁性材料により形成された吸引プレート86と、を備える。吸引プレート86は、吸引プレート86と回転軸Rとの距離の最小値が円筒状マグネット32と回転軸Rとの距離の最小値よりも大きくなるよう形成される。円筒状マグネット32を回転軸Rに直交する平面に投影した場合の投影領域は、吸引プレート86をその平面に投影した場合の投影領域と部分的に重なる。 (もっと読む)


【課題】ステータとロータを隔てる隔壁に対してステータを精度よく位置決め固定できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は、中央に環状部50を備えるステータコア28および駆動コイル27を備えるステータ29と、羽根車21およびステータ29の外周側に配置される駆動マグネット22を備えるロータ23と、羽根車21が配置されるポンプ室25とステータ29との間を隔てるためにステータ29とロータ23との間に配置された上ケース12(隔壁)を有する。上ケース12は、環状部50の内側に突出する有底筒状の中央突出部80を備え、中央突出部80の筒状部84の外周面には径方向外側に突出する3つのステータ固定用突部85が形成されている。ステータ29は、3つのステータ固定用突部85がステータコア28の環状部50に圧入された状態で中央突出部80に固定される。 (もっと読む)


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