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Fターム[5H605DD32]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | パッキン、Oリング有り (203)

Fターム[5H605DD32]に分類される特許

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【課題】固定子コイルからの熱をフレーム側に伝え難くした固定子および回転電機を提供する。
【解決手段】フレーム(3)の略円筒状の周壁内面(31)に当接して設けられており、固定子コイルが巻回されたコア本体(11)と、固定子コイルのコイルエンドを樹脂によりモールドしたモールド部(12)とを備えた固定子(1)である。そして、周壁内面(31)とモールド部(12)との間には空隙部(7)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】グリースの飛散を抑制するとともに、モータの変位を抑制することのできるモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】ウォーム31に設けられたケース側支持片22aに、含油軸受16の端面16aと対向するケース側対向部41を一体形成するとともに、ウォーム31に設けられたカバー側支持片23aに、含油軸受16の端面16aと対向するカバー側対向部42を一体形成した。そして、ケース側対向部41に回転軸18の軸方向に貫通するとともにカバー4側に開口した切欠き43を形成し、カバー側対向部42に回転軸18の軸方向に貫通するとともにケース本体3側に開口した切欠き45を形成し、回転軸18を各切欠き43,45内に挿通した。 (もっと読む)


【課題】温度センサをケーブルなどと共に取り外す際の作業性を向上させる。
【解決手段】ケース11内外の境界に固定される端子台40は、ケース11内外を連通する連通孔42を有し、ケース11に収納されたモータ12のステータ14の測温部位16に取り付けられる温度センサ20と、ケース11外部の電子制御ユニットに取り付けられるコネクタ30とを接続するケーブル32は、長さ方向の一部位の外周面に連通孔42を封止可能な封止部材としてのゴム栓38が装着されると共に、連通孔42がゴム栓38により封止された状態で端子台40に取り付けられており、連通孔42は、温度センサ20が通過可能に形成されている。したがって、温度センサ20をケーブル32とコネクタ30と共に交換などのために取り外す際に、端子台40をケース11から取り外すことなく、温度センサ20をコネクタ30とケーブル32と共に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】真空側空間に不純物ガスを放出しないモータ付属の仕切り構造を提供する。
【解決手段】前記開口部と前記透過板との間において、高圧側から低圧側に向かって前記固着部材、前記密閉部材の順に設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】モータケースに対してステータを軸方向に確実に位置決めして、当該モータケースにステータを確実に保持させることができると共に、ステータコアに歪みが生じることを防止してロストルクを低減することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】略円筒状に形成されたモータケース10と、モータケース10の挿入口11から挿入され、モータケース10の内側に配設されたステータ30を備え、モータケース10の内周面12に、挿入口11側の内径が奥側の内径よりも大きくなる内周段差が形成され、モータケース10は、前記内周段差により形成される内周段差面16を有し、ステータ30は、内周段差面16と当接する当接面を有し、モータケース10の内周面12とステータ30の外周面とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】真空環境下でもガスが漏れ出ることがないモータを提供する。
【解決手段】第一支持体16bはハウジング11に取り付けられる。そして、第一隔壁16aの両端部は、第一支持体16bに対して溶接部Mでそれぞれ溶接によって気密に接合されている。また、第一支持体16bはハウジング11に対してシール部材25で気密に封止される。これによって、ハウジング11の内壁と、第一隔壁部材16によって囲まれたステータ13が気密に封止される。 (もっと読む)


【課題】真空環境下でもガスが漏れ出ることがないモータを提供する。
【解決手段】ロータ12の磁気部材22と、ステータ13との間には、隔壁部材15が配されている。第一隔壁部材16は、板状部16aと、この板状部16aの端部に一体に形成されたシール支持部16bとからなる。板状部16aは、シャフト21の軸方向に沿って広がり、ステータ13のロータ12側露出面を覆うように配されている。シール支持部16bは、板状部16aよりも厚みが厚くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】接地手段を損傷させることなく冷却することができる電動モータを提供する。
【解決手段】内部空間14を有するモータケース10と、モータケース10の壁面13を貫通して配置される軸受40Bと、軸受40Bに支承される回転軸32と、モータケース10に固定され、本体61と、導電材62とを具備する接地手段60とを備え、内部空間14にはモータケース10の外よりも高圧にガスが充填され、本体61は、回転軸32の外周に沿った円弧状の内周面61aを具備し、モータケース10に固定され、導電材62は、先端が回転軸32に接触するように本体61の内周面61aに配置され、接地手段60とモータケース10との間に、バイパス流路56を設け、バイパス流路56を通じて、モータケース10の内部空間14と外部とを連通する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のキャンプレートの変形を低減できるアキシャルギャップモータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるアキシャルギャップモータ100は、ベース部材110に固定されコイル114を有するステータ116と、ベース部材に支持されたシャフト106の軸線方向に沿ってギャップ107を介してステータに対向するマグネット140を有し液体に浸漬されるロータとを備えたアキシャルギャップモータにおいて、シャフトが挿通される円孔162を中心に有し、ステータとロータとの間に配置され、ロータからステータへの液体の浸入を防止する樹脂製の円板状のキャンプレート160と、キャンプレートの外縁部および円孔の周縁となる内縁部に結合されロータ側に突出したリング状のシール部材164、166とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブル挿通孔を密封しつつ、ケーブルを挿通方向に自由に動かすことができるようにする。
【解決手段】インバータ装置1は、モータ2の駆動に関わる複数の電子部品を有する本体部20が前側に配置されると共に、冷却風が通風される風洞部30が後側に配置された筐体ベース11と、筐体ベース11に設けられ、テーパ状の内周面1111を有する貫通孔111と、貫通孔111に嵌め込まれて固定され、テーパ状の外周面63及びケーブル挿通孔61を有するゴムブッシュ60と、ケーブル挿通孔61に挿通され、筐体ベース11を貫通して本体部20と風洞部30との間で配線されるケーブル90とを備え、ゴムブッシュ60は、ケーブル挿通孔61に挿通されたケーブル90の外周面901に貫通孔111の外部において密着する突出開口部62a,62bを有する。 (もっと読む)


【課題】別途ダストシールを設置する必要がなく、すなわち部品コストを要することなく、水等の液体や塵埃が内部に侵入することを抑える。
【解決手段】任意の設置箇所に固定される固定部位と、前記固定部位に対し相対回転する回転部位と、前記固定部位と前記回転部位との間に円環状のシールを有し、前記シールの軸方向半断面は軸方向に開口した略U字状の形状を有しており、用いられる全ての前記シールが重力方向下向きかつ外気側に開口していることを特徴とするダイレクトドライブモータを提供する。 (もっと読む)


【課題】大雨、暴風雨の際にブッシング導体と外部回路とを接続する端子箱内に雨水が侵入することを防止する。
【解決手段】ブッシング導体3、4と外部の主回路装置8とを接続する端子箱1e内のブッシング導体3、4のパッキン9貫通部に空気噴き出しノズル26bを設け、大雨の際、空気噴き出しノズル26bからブッシング導体3,4のパッキン9貫通部に向けて圧縮空気を噴き出させて雨水が端子箱1e内部へ侵入するのを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂にクラックが生じることを防ぎつつ、金属板を用いることで製造コストを抑える。
【解決手段】本発明は、モータケースに取り付けられる端子台であって、金属製の板材を母材としてその板材の板厚方向に貫通して形成された開口部31を有しかつモータケースに取り付け固定される金属板30と、金属板30に固定された合成樹脂製のコネクタハウジング50と、開口部31を貫通した状態でコネクタハウジング50に保持された導電板10とを備え、コネクタハウジング50には、金属板30の外周縁部を露出させた状態で開口部31の開口縁部を覆うフランジ52が設けられており、このフランジ52は、金属板30の上面に対して摺動可能な電線側フランジ52Aと、金属板30の下面に対して摺動可能な機器側フランジ52Bと、開口部31内に配置され両フランジ52A,52Bを連結する連結部52Cとを備えてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】成形樹脂部内にボイドやクラックが発生することを抑制する。
【解決手段】モータに設けられた機器側バスバーに接続される複数の金属製の導電板10をコネクタハウジング50によって一体に成形してなる端子台であって、複数の導電板10が左右方向に並んだ状態で一次成形部61と一体に成形されてなる一次成形品60と、モータケースに取り付け固定される金属板と、一次成形品60と金属板30とを一体に成形する二次成形部70とを備え、二次成形部70の成形前における一次成形部61には、二次成形部70を成形する成形樹脂が進入可能な樹脂進入空間64が一次成形部61のうち左右方向に沿って延びる直線部分と交差する配置で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータ内部の圧力変化が生じた場合であっても、モータ外部からの粉塵や液体などの異物の侵入を確実に防止することが可能なダイレクトドライブモータを提供する。
【解決手段】常時静止状態に維持される固定子(モータコア)4と、固定子4に対して回転可能に配された回転子(ロータ)5と、固定子4を固定してモータ支持部材に取り付けられるベース部材(ハウジングベース)3と、回転子5に固定されて当該回転子5とともに回転可能な出力軸6と、出力軸6をベース部材3に対して回転可能に支持する軸受8を備え、ベース部材3と出力軸6との間の間隙S1,S2でモータ外部との連通部位には、モータ内部を密閉してモータ外部から遮断するためのシール部材(Oリング13、ダストシール16及びオイルシール18,42)を設け、ベース部材3には、モータ内部をモータ外部と連通させ、内気と外気との流動を可能とする通気孔94を形成する。 (もっと読む)


【課題】液体が内部側に浸入することを低減できるケーシング構造を提供すること。
【解決手段】導電性金属材料よりなるギヤハウジング11と電気絶縁性樹脂材料よりなるハウジングカバー12の各縁部(ハウジング側縁部11aとカバー側縁部12a)を合わせ、該縁部の所定箇所に形成された締結穴11bと締結孔12bにネジ31が挿通されてギヤハウジング11及びハウジングカバー12が互いに締結固定されるとともに、ハウジングカバー12に設けられるアースターミナル21に形成された共締め接続部21bが前記締結固定によりネジ31の周囲でギヤハウジング11に電気的に接続されるように共締めされる。カバー側縁部12aにはギヤハウジング11との間に介在させるシール部材22を配置するためのシール溝23が形成され、シール溝23は共締め接続部21bとハウジングカバー12の内部側との間を通るように形成されたターミナル溝23bを含む。 (もっと読む)


【目的】モータ部とモータ制御部との組付け及び端子同士の溶接固着の作業性を向上させると共に、モータ制御部とヒートシンクとの間の防水性,防塵性を確保しつつ、モータ部の呼吸孔も容易に具備することができる電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部9と、ポンプ部9を駆動するモータ部5と、モータ部5を制御する回路部Bが装着された回路ケース1を有するモータ制御部Aと、回路ケース1の外面側1aにて突出すると共に接合するモータ部5のステータ端子52cとモータ制御部Aの回路端子2aとを露出させる開口部63を有するヒートシンク6と、開口部63を塞ぐ蓋体7とからなり、蓋体7は開口部63に着脱自在に装着されること。 (もっと読む)


【課題】冷却液室からの冷却液漏れを抑制しつつ、ステータコイルの冷却性能の向上および絶縁性の確保を図る。
【解決手段】回転電機10は、ロータ12とステータ14とカバー部材24a,24bとを備える。ステータコイル22は、ステータコア20の内側からスロット内に挿入されて組付けられるカセット式コイルである。ステータコイル22の反リード側コイルエンド部23bは径方向内方へせり出した形状に形成されている。反リード側の冷却液室38bは、反リード側コイルエンド部を覆うカバー部材24bと、カバー部材24bの内周縁部25とステータコア20の内周縁部20aとの間に形成される開口部39を塞ぐようにステータコア20の径方向内側から又は径方向内側に装着されるシールプレート40bとによって液密状に形成されている。 (もっと読む)


【目的】モータ部とモータ制御部との組付け及び端子同士の溶接固着の作業性を向上させると共に、モータの呼吸孔を極めて簡単に構成することができる電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部9とモータ部5を制御する回路部Bが装着された回路ケース1を有するモータ制御部Aと、ヒートシンク6と、回路ケース1に設けられ且つ外面側からヒートシンク6側に向かって突出する回路端子2aとからなること。モータ部5にはモータ制御部Aとの接合側で且つ回路端子2aに対応する位置に軸方向外部に突出するステータ端子52cが設けられること。モータ部5とモータ制御部Aとの接合にてステータ端子52cは回路ケース1の内面側1aから外面側1bに向かって貫通され、回路ケース1の外面側1bにて回路端子2aとステータ端子52cとが接合又は近接状態となること。ヒートシンク6には、回路端子2aとステータ端子52cが露出する開口部63が形成されること。 (もっと読む)


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