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Fターム[5H605GG11]の内容

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【課題】回転軸において軸受と対向する位置にワッシャを取り付けなくても、ロータの軸受側への可動範囲の制限や、ロータと軸受とのモータ軸線方向における隙間の寸法調整を行うことのできるモータおよびモータの製造方法を提供すること。
【解決手段】モータ1においては、回転軸51の周りにラジアル軸受91とモータ軸線方向Lで対向する筒部80を備え、かかる筒部80は、ラジアル軸受91側の端部82で径方向外側に広がる鍔部83を備えている。従って、回転軸51にワッシャを取り付けなくても、ロータ5のラジアル軸受91側への可動範囲を制限することができる。また、筒部80を塑性変形させて鍔部83を設ける際に、回転軸51のラジアル軸受91側とは反対側の端部から筒部80のラジアル軸受91側の端部82までの寸法LLを調整することができ、筒部80とラジアル軸受91との隙間寸法を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】軸受ホルダの貫通穴内での軸受のガタつきをより効果的に抑制することのできるモータを提案すること。
【解決手段】モータ1において、軸受7は、軸受ホルダ8の貫通穴80の内部でモータ軸線Lの方向に移動可能に配置されており、板バネ部90は、軸受ホルダ8の貫通穴80内に配置された軸受7を回転軸51に向けて付勢し、与圧を付与している。ここで、軸受7の外周面72(一方の周面)には、貫通穴80の内周面80a(他方の周面)に向けて突出した微細な凸部79が設けられており、かかる凸部79は線状の凸部である。このため、軸受7を軸受ホルダ8の貫通穴80の内部に配置すると、軸受7の外周面72と貫通穴80の内周面80aとの間で凸部79が潰れ、凸部79が潰れた箇所では、軸受7の外周面72と貫通穴80の内周面80aとの間の隙間が狭くなる。 (もっと読む)


【課題】高保全性リニアアクチュエータおよびその動作方法を提供する。
【解決手段】リニアアクチュエータ1は、互いに対して滑動可能な第1のケーシング部分2および第2のケーシング部分3を備える。ケーシング部分2、3の内部には、ねじ山付きのロッド4をそれぞれ駆動することができる第1の電動機6および第2の電動機16が設けられる。一方の電動機がジャム発生状態になっても他方がロッド4を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受装置に組み込まれるロータハブの材料の歩留まり及び生産性を高める。
【解決手段】ハブ一体軸9のハブ部3を焼結金属で形成することにより、ハブ部3を削り出しで形成する場合のように多量の切削屑が生じないため、ハブ部3の材料の歩留まり及び生産性が高められる。また、ハブ部3を焼結金属で形成することで、鍛造加工と比べて高い寸法精度で仕上げることができるため、後加工による加工量が低減され、生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置内での自己ノイズ干渉を抑制するとともに、インバータ回路とフィルタ回路間の電気的結線を簡素化し、溶接箇所を低減することができるインバータ一体型電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング2の外周に、インバータ回路21を収容するインバータボックス5と、ノイズ除去用フィルタ回路27を構成する複数の高電圧系部品を収容する、インバータボックス5と連通されているジャンクションボックス6とが設けられ、ジャンクションボックス6に収容された複数の高電圧系部品は、バスバー33を介して電気的に結線されており、バスバー33は、インバータ回路21に接近して設置される高電圧系部品との接続部付近で分岐された分岐バスバー34を備え、該分岐バスバー34は、ジャンクションボックス6とインバータボックス5との連通部12位置でインバータ回路21側のP−N端子25と接続されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング部品の端部領域の間に設けた接続部が破壊に依ってのみ解放可能である電気モータを提供する。
【解決手段】ロータ(3)とステータ(5)とを具備する電気モータ(1)に関し、ステータ(5)は2つのハウジング部品から構成されたモータハウジング(11)内に受容され、各ハウジング部品(12,13)は軸方向に互いに対向することによりステータ(5)を覆っている。ハウジング部品(12,13)の端部領域の間に設けた別の接続部は破壊に依ってのみ解放可能である。対向する各端部領域にはベアリングブリッジ部の面に対し垂直な方向に突出するブラケット(19)がそれぞれ形成され、ブラケット(19)同士は組立状態において端面に対し平行な方向において互いに重なるように配置され、ハウジング部品(12,13)同士はブラケット(19)の領域で接続されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大による製造コストの上昇を抑制して、低インダクタンス化を図ることが出来るコネクタ一体型バスバ構造を提供する。
【解決手段】T字板状バスバ基材12が、円環状に湾曲形成されて、縦板部12aの両端部12b,12cが、径方向D外側に向けて屈曲されて、両端部12b,12cの内側面12d,12e同士が、対向される。
そして、T字板状バスバ基材12の一方の端部12bに一体形成された横板部12tの係止片12f,12fが、折り曲げられて、他方の端部12cの周囲に係止されることにより、両端部12b,12c間が、弾性係合されて、コネクタ部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外部から強い衝撃を受けた場合でも高い安定回転性能を維持できるポリゴンミラーモータを提供する。
【解決手段】板状のモータベース11、モータベース11に対し軸受ユニット12を介して回転自在に支持されるロータ部2、及びロータ部2に対して同心状態で固定されるポリゴンミラー3を有するポリゴンミラーモータである。モータベース11には、ロータ部2の軸方向の移動を制限するストッパ4が設けられる。ストッパ4は、ロータ部2に隣接する位置でモータベース11上に起立する支柱部41と、支柱部41の上端からロータ部2側に延びるアーム状の張出部42とを有する。張出部42は、その先端がロータ部2に近接して該ロータ部2の軸心上を覆っている。 (もっと読む)


【課題】 モータを複数台使用する場合において省スペースとなり、また部品点数削減や他装置への取り付け時間削減を可能とする、モータ供用形態を提供すること。
【解決手段】 一体成形モータ1は、複数のモータ機能2A、2B、・・・が並列した状態で一体化されている一体成形モータ1であって、各モータ機能2A、2B、・・・のステータコア3A、3B、・・・が一体成形されている。モータ機能の数には限定されず、2個以上のモータ機能であれば適用できる。また、各モータ機能の仕様が同一である構成に限定されない。前蓋や後蓋を一体化してもよい。 (もっと読む)


【課題】外側面を形成する部材が射出成形にて形成されたスリーブ部とベース部に形成された穴部との接着強度を高める。
【解決手段】スリーブ部であるスリーブユニット22は射出成形にて形成されたスリーブハウジング222を有し、スリーブハウジング222の外径が最大となる部位の外側面51には中心軸方向に平行に伸びる複数の縦溝511が形成されている。モータのベース部であるベースブラケット21には穴部212が形成され、穴部212の内側面61に周方向に伸びる横溝61a,61bが設けられる。穴部212の内側面61に接着剤71が塗布されてスリーブユニット22が挿入されることにより、接着剤71はスリーブハウジング222の縦溝511の内部および穴部212の横溝61aに付着して保持され、接着強度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受機構のスリーブにおいて、動圧溝の端部と接する動圧面と傾斜面との境界を切削加工により位置精度良く形成する。
【解決手段】モータでは、流体動圧軸受機構のスリーブ221の製造において、スリーブ221の内周面223が切削加工により形成される。このとき、スリーブ221の上端面224に近づくに従って中心軸との間の距離が大きくなる第1傾斜面2231および第2傾斜面2232を第1切削加工により形成し、その後、第1切削加工よりも高精度な第2切削加工により、円筒面状の上部動圧面2235、および、上部動圧面2235と第1傾斜面2231との間に位置する第3傾斜面2233を形成することにより、後工程において上部動圧面2235に設けられる上部動圧溝の上端部と接する第3傾斜面2233と上部動圧面2235との境界2237を位置精度良く形成することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機用端子箱において、端子を収容する空間の断面形状が、円筒形状又は略円筒形状であっても、より多くの端子を収容可能にする。
【解決手段】本発明は、電動機の内部から導出される内部線23と、電動機の外部から導入される外部線40を接続するための端子接続部30を有する端子箱12を前記電動機11に並設した端子箱付電動機10に係るものである。この端子箱付電動機10は、前記端子箱12に、少なくとも内周面の一部が円弧状に形成された端子箱本体28を用いると共に、該端子箱本体28の円弧状の内周面に、円周方向に沿って複数の端子接続部30を放射状に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業の簡素化を図るとともに、部品点数の削減を図ることができるモータ装置の提供。
【解決手段】コイルスプリング28の屈曲部28aをブラシ27に固定し、コイルスプリング28の基端部28cをブラシステー23に固定した。これにより、供給電流をブラシステー23およびコイルスプリング28を介してブラシ27に供給することができ、また、組み立て作業時にコイルスプリング28の弾性力によりブラシ27がブラシステー23から外部に飛び出すことを防止することができる。ピッグテールを廃止して部品点数の削減を図ることができるとともに、組み立て作業の簡素化を図ることができ、ひいては、製造コストの大幅な低減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】半田リフロー時におけるモータの位置ズレや傾きの発生を抑制し、モータが実装基板から脱落し難くした表面実装用振動モータを提供する。
【解決手段】 筒状のケース2と、ケース2の前端から突出するシャフト7と、シャフトの端部に偏心固定された分銅8と、ケース2を包囲する金属製のホルダ3とを有し、ホルダ3はリフロー半田付けによって印刷配線基板Pに表面実装される振動モータ1において、ホルダ3は、印刷配線基板P上に配置される平面状の底部17を有し、底部17にはスリット15が設けられ、ホルダ3の頂部21には、シャフト7の軸線方向に延在する継ぎ目部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易に製造できる有底多角筒状のヨークハウジングの製造方法を提供する。
【解決手段】多角筒状の筒状部3aと該筒状部3aの一端側を略閉塞する多角形状の底部3bとを有するヨークハウジング3の製造方法であって、略平板状の平板材(長方形板材20)を折り曲げることで、前記筒状部3aを形成するとともに、その際に前記筒状部3aの周方向で合わせられる合わせ部21を前記平板部3dに配置する折り曲げ工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】メタル軸受の偏芯又は傾きによるメタル軸受の摺動損のバラツキを軽減でき、歩留まりの向上が可能な小形モータの提供。
【解決手段】振動モータは、胴板部1の一端に外周側端板部2を残して中央板部を軸方向外方へ突出したバーリング加工部3を持つハウジング10と、この中に圧入された第1メタル軸受11と、メタル軸受11に回転可能に支承されたモータ軸14と、モータ軸14が挿通する電機子コア15に巻装されたコイル巻線16と、外周側端板部2の内側面2aに端面21aを当てて胴板部1の内側面を巡る永久磁石21とを備え、バーリング加工部3は電機子コア15の第1軸受側端Aと第1メタル軸受11のコア側端Bとの間に軸受非占用スペースSを有し、コイル巻線16のうち第1軸受側端Aから第1メタル軸受11側へ膨出した膨れ巻線部16aが軸受非占用スペースSに入域している。 (もっと読む)


【課題】
中空モータを使用したインホイールモータにおいて、モータのロータを回転自在に支承する転がり軸受の剛性を高めて加工性を向上させると共に、所望の軸受精度を確保したインホイールモータの軸受装置を提供する。
【解決手段】
モータ1のロータ1aとステータ1bが固定されたケース2、3と、これらの間に介装された転がり軸受4とを備えたインホイールモータの軸受装置において、転がり軸受4が取付フランジ17bを一体に有し、周方向に取付穴17cが形成された外輪17を備え、外ケース2がフランジ6cを有する外ケース本体6と環状の蓋部材7とからなり、これらで取付フランジ17bが挟持され、これらを貫通する固定ボルト10で外輪17が外ケース2に締結されると共に、取付穴17cが熱処理後に貫通して形成されているので、取付穴17cの位置精度および穴径精度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 周方向において複数のバスバーを位置決めできるようにする。
【解決手段】 バスバー10には、周方向に間隔を空けた複数の直線部14が形成されている。複数のバスバー10は、周方向に間隔を空けた複数箇所において、並列させた直線部14同士を連結した形態で結束されているので、バスバー10同士が周方向に位置ずれすることがなく、バスバー10同士を高い精度で位置決めすることができる。これにより、タブ16間のピッチ及び端子18間のピッチの狂いを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 軸受隙間を高精度に設定することで、軸受性能を高めた軸受装置を提供する。
【解決手段】 電鋳部5をインサート部品とする樹脂の射出成形品で、かつ電鋳部5の内周面に軸受面4を設けた軸受部材3と、軸受部材3の内周面4に挿入される軸部材2とで軸受装置1を構成する。軸受部材3の内周面4に内接する仮想円P1の半径r1と、軸部材2の外周面10に外接する仮想円P2の半径r2との差をr1>r2に設定すると共に、電鋳部5の軸受面4の真円度と軸部材2の外周面の真円度との和を4μm以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であって小型化の促進を容易にするステッピングモータを提供する。
【解決手段】 ステッピングモータ1は、シャフト3の外周にN極及びS極が交互に配置されてなるロータ5と、シャフト3の軸線W方向においてロータ5と並列して設けられるコイル9A,9Bがヨーク11A,11Bに収容されてなる一対のステータ7A,7Bとを備えている。そして、一対のステータが軸線W方向においてロータを挟んで対向して配置されている。また、ステッピングモータ1は、一対のステータ7A,7Bとロータ5とを収容する非磁性な筐体25を更に備え、筐体25の内面37は、ステータ7A,7Bが有するヨーク11A,11Bの外面39A,39Bと接しており、筐体25の外周面41は、凹凸面として形成されると共に黒染めされている。 (もっと読む)


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