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Fターム[5H605GG12]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 製造、組立て、処理他 (2,318) | 金属加工 (184) | プレス、絞り加工 (115)

Fターム[5H605GG12]に分類される特許

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【課題】固定子を効率よく冷却し、かつ磁気特性の高い回転電機を得る。
【解決手段】回転子3を囲むように配設されコイル5が巻回された固定子4と、固定子4が焼き嵌めにより固定される筒状のリング部材6と、リング部材6の外周側にリング部材6とギャップ8を介して配置されるフレーム7とを備えている。ギャップ8の寸法は温度変化による固定子4とリング部材6との熱膨張により可変であり、固定子4とリング部材6との熱膨張時にリング部材6の外周面がフレーム7に接触して冷却される。
間を設けている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で製造することのできるディスク回転用モータおよびこれを備えたディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク回転用モータとしてのモータ100は、ステータコア21と、ステータコア21を固定するブラケット23とを含むステータ20と、ステータ20に対して回転可能であり、かつシャフト13を含むロータ10と、シャフト13の外径側においてシャフト13を回転可能に支持する軸受30とを備えている。ブラケット23は、シャフト13に沿って延在する筒状部23dと、筒状部23dの上端部を外径側に折り返すことで形成された折返し部23eとを含む。軸受30は筒状部23dの内周面に固定され、ステータコア21は折返し部23eの外周面に固定される。 (もっと読む)


【課題】径方向の振動を低減するとともに、モータの体格を小さくすることができるモータを提供することにある。
【解決手段】筒状ハウジング3のリアカバー壁3aは、その外周縁から平坦部31、振動吸収部32、振動受け部33、軸受収容部34が形成されている。軸受収容部34は、振動受け部33の内側内周縁から軸線方向リア側に向かって膨出形成した円筒部であって、そのリア側の外側円筒面が前記平坦部31のリア側外側面よりもリア側に突出しないように形成されている。そして、この軸受14からの径方向の振動は、それぞれ平坦部31よりロータ側に位置する軸受収容部34に伝わって、振動受け部33を介して振動吸収部32に伝達される。振動吸収部32は、平坦部31側の基端部を支点とし、振動受け部33側の先端部を作用点として、撓んで振動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの防振性能を低下させずにコストダウンを実現することができるステッピングモータを提供する。
【解決手段】モータ防振機構は、モータ取付面若しくはモータ端面に重ね合わせて組み付けられる第1組付面部6aと当該第1組付面部6aとは軸方向に離間した第2組付面部6bとがモータ回転方向の振動を緩和する連結部6cを介して交互に連結されている。 (もっと読む)


【課題】外部から衝撃が加わっても、ロータをモータ軸線方向の一方側に付勢する付勢部材がモータ本体から外れにくいモータを提供すること。
【解決手段】モータ1において、モータ本体1aの筒状胴部10に開口部10cを設けておく一方、ロータをモータ軸線L方向の一方側に付勢する付勢部材9には、筒状胴部10の外周面10aに沿ってモータ軸線L方向の一方側L1に向けて延在する係合板部94を設け、係合板部94の先端側を開口部10cに係合させて、付勢部材9をモータ本体1aに取り付ける。係合板部94は、側板部941の先端部で径方向内側に屈曲して開口部10cに係合するフック部942と、筒状胴部10の内側でフック部942の先端部からモータ軸線L方向の他方側L2に屈曲した爪部943とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鉄損を低減させることにより、モータのエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】ステータコア22Aを保持するケース21Aは、コイル23Aの下方に配置された底部211Aと、底部211Aの外周部から上方へ向けて延びる外側円筒部212Aと、を有している。ステータコア22Aは、外側円筒部212Aの径方向内側に配置される小径部41Aと、小径部41Aより上方に配置されて、小径部41Aの外周面より径の大きい略円筒状の外周面を有する大径部42Aとを有している。そして、大径部42Aの外周面は、ケース21Aから露出している。このため、ケース21Aとの接触による鉄損を低減できる。また、ステータコア22A内の磁路を、大径部42Aにおいて拡大できる。これにより、ステータコア22A自体の鉄損も低減できる。その結果、モータ1Aのエネルギー効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】モータユニットの取り付けスペースを増大させることなく、筒部の真円度を向上させ得るヨークハウジングを提供する。
【解決手段】有底円筒状のヨークハウジング15の開口部にフランジ部21を備え、フランジ部21の基端屈曲部に該フランジ部21の剛性を向上させる被加圧部27を備えた。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダ装置の大型化を抑制しながら、成形性が高く、低コストで製造することができるブラシホルダ装置を提供する。
【解決手段】ブラシホルダ30は、金属からなるブラシケース31と、熱硬化性樹脂からなるプレート32とを備え、ブラシケース31の掛け止めフックを、プレート32の切り欠き部に貫通させて、ブラシケース31とプレート32とを係合してブラシホルダ30が構成される。そして、ブラシホルダ30に備えられるプレート32が、熱可塑性樹脂からなる上側エンドハウジング10に構成された第1及び第2係止突起15,16の壁面に当接させるようにして第1及び第2切り欠き部15a,16aに圧入されると、第1及び第2係止突起15,16に備えられた突条によりプレート32が押圧されて固定されるブラシホルダ装置とした。 (もっと読む)


【課題】取付プレートと防振用の弾性部材を堅牢に接着することが可能であると共にモータ筐体を確実に取付プレートに接地することを可能とする。
【解決手段】金属などの取付プレート2、3に、モータの回転軸17を挿通する開口9と、この開口9の周囲にリング状に形成した接着面2a、3aを設け、この接着面に塗布した接着剤でリング状弾性部材4を接着して一体化し、この弾性部材4と取付プレート表面との間に導電性塗料5をブリッジ状に塗布して電気的に導通する。これによって弾性部材4と取付プレート2、3とを堅牢に接着することが可能であると共に、両者間を電気的に導通することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷媒通路のシール性を確保しつつ、構造を簡素化したモーターケースを提供する。
【解決手段】筒形アウター部材(2)とこのアウター部材(2)の内部に配置されるインナー部材(6)との間に冷媒通路を有するモーターケース(1)であって、前記アウター部材(2)の内周面およびインナー部材(6)の外周面のうちの少なくとも一方の面に溝(3)が設けられ、前記アウター部材(2)内にインナー部材(6)を圧入することにより前記溝(3)の上面が液密状態に閉塞されて冷媒通路が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ステータ部材に対し溶接容易となし得る軸受ホルダーを備えたモータの提供。
【解決手段】軸受ホルダー14は、貫通孔Hを持ちアウターヨーク7ba上に重ねて溶接する底板部14aと、この両端からスラスト方向へ屈曲して内側に軸受収容空部Sを画成する側壁部14b,14cと、この頂上から外側へ屈曲したフランジ部14d,14eを有するプレス加工品である。軸受12は、軸受収容空部Sで側壁部14b,14cに沿ってスラスト方向にスライド可能な台座部12bと、これから縮径状に突出して貫通孔Hを通る軸受筒部12cを有する。軸受抜け止め板13は、フランジ部14d,14eに差し込む挟み込み縁辺部Y,Yと軸受12をスラスト方向に弾力的に付勢する板バネ片13aを有する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサーの設置可能面積を大きくすること。
【解決手段】電動機は、反負荷側の外殻を構成するブラケットの軸方向外表にコンデンサー13を配置し、ブラケットの軸方向外表に配置した端子台上で固定子の巻線端とコンデンサー13とを電気的に接続するコンデンサー搭載型の電動機において、端子台11にコンデンサー13を配置し、一端が固定子の巻線に接続された導電ピン端子10a〜dの他端を、端子台11のコンデンサー13の周囲に立設させ、端子台11の取付面に垂直に配置した平板状の板状端子12a〜dにて導電ピン端子10a〜dとコンデンサー13とを電気的に接続した。 (もっと読む)


【課題】バスバーに外力が加わった場合であっても、バスバーの端子台との固定部に応力が集中することのない構造を有するバスバーを提供する。
【解決手段】第1バスバー14Aにおいては、延伸状部14bに捩じり部141,142が設けられていることで、捩じり部141を挟む延伸状部の2つの領域(14X、14Y)で撓み易さの方向を異ならせることができる。また、捩じり部142を挟む延伸状部の2つの領域(14X、14Y)でも撓み易さの方向を異ならせることができる。その結果、領域14Xは、X方向に撓みやすくなり、領域14Yは、Y方向に撓みやすくなる。 (もっと読む)


【課題】上下の方向性を有しないヨークを備えた燃料ポンプおよび、それを用いた燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料ポンプは、磁性材料からなる円筒形状のヨークと、ヨーク内に配される回転子と、回転子の一方を回転自在に支持する第1の蓋体と、回転子の他方を回転自在に支持する第2の蓋体とを有し、ヨークは、上下の方向性を有することなく、第1の蓋体および、第2の蓋体が組みつけられる。したがって、作業者は、ヨークの上下の方向性を確認することなく、ブラシホルダおよび、ポンプ部をヨークに組み付けることができ、燃料供給装置は、効率よく製造される。 (もっと読む)


【課題】コアへのインサート成形により端子台を形成したモータにおいて、端子台の支持強度を増大させる。
【解決手段】ステータの内コア組11が、円盤部14(14a、14b)と極歯15(15a、15b)とを有する2つの内コア13a、13bを背中合わせにして構成され、各円盤部は端子台保持部16を備える。端子台30はインサート成形した樹脂連結部28を介して端子台保持部16に連結される。端子台保持部16には端子台30との対向部にそって切り欠きによる凹部Q(Qa、Qb)が形成されて、樹脂連結部28は凹部Qを埋めている分だけ肉厚が大きくなって連結部分の強度が増大する。端子台保持部16の切り欠きは半径線Kに対してオフセットしているので、背中合わせにしたとき端子台対向辺17が全体として端子台30と一定の間隙を保持し、端子台30のぐらつきが防止される。 (もっと読む)


【課題】均一な薄い厚さのリングステータを絞り加工によって精度良く製造可能な方法を提案すること。
【解決手段】リング状のステータ本体部分2と、このステータ本体部分2の一方の開口縁に形成された取付フランジ3とを備えたモータのリングステータ1の製造方法では、円盤状ブランク11を、サーボプレスを用いて、遅いプレス速度で振動打ちしながら絞り加工を施して、ブランク厚よりも薄くなるように円筒状胴部14を均等に絞り込む。この円筒状胴部14に、サーボプレスを用いて絞り加工を更に施して、その肉厚t1の均一化を図る。絞り加工により形成される円筒状胴部14をブランク厚さに対して積極的に薄くし、これによって、極めて高い精度で肉厚が均一となっている円筒状胴部を絞り加工により形成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、材料コストを高騰させることなく、材料歩留まりを向上させることができるとともに、品質の安定した導電ターミナル装置の製造方法及び導電ターミナル部品、並びに導電ターミナル装置を提供することにある。
【解決手段】ブラシ16と、ブラシホルダ3と、コネクタ11bと、導電ターミナル部品31と、を備えた導電ターミナル装置Tの製造方法に関する。
導電ターミナル部品原型を、平板より打ち抜く第1の工程と、導電ターミナル原型の切り欠き部31a以外の部分を固定場所として固定するとともに、切り欠き部31aに対して固定場所と反対側の一部に力を加えて、切り欠き部31aが閉じる方向に向けて折り曲げることにより屈曲部分31Aを形成して、導電ターミナル部品31を形成する第2の工程と、ブラシホルダ3に導電ターミナル部品31を装着するとともに、ブラシ16及びコネクタ11bに電気的に接続する第3の工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減及び小型化を図り、低振動で高い静粛性を有する制御装置搭載のモータを提供する。
【解決手段】モータ本体10aは、ステータ12及びロータ15が収容されるハウジング11の開口部11bがエンドフレーム20にて閉止され、ロータ15の回転軸16がハウジング11及びエンドフレーム20の軸受19,21にて支持され、エンドフレーム20に設けた挿通孔20eから給電端子14aを軸方向に突出させてなる。制御装置30は、エンドフレーム20側を覆うようにモータ本体10aに取り付けられる金属製のカバー部材40との間に収容され、駆動回路基板32及び制御回路基板31は、基板32をモータ本体10aとの離間側であるカバー部材40の底部40cに密着させて軸方向に並んで配置され、カバー部材40及び基板31,32の各軸挿通孔40x,31x,32xにモータ本体10aの回転軸16が挿通されてなる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の回転時のノイズの発生を抑制することが可能で、かつ、回転軸を軸方向へ付勢するための付勢部材および回転軸の摩耗を低減することが可能なモータを提供すること。
【解決手段】モータ1は、回転軸2を有するロータ4と、ロータ4の外周側に配置されるステータ6と、回転軸2の出力側の端部2aを径方向および軸方向で支持する出力側軸受8と、出力側軸受8を保持する軸受保持部7cを有しステータ6に固定されるフレーム7と、軸受保持部7cに取り付けられ出力側軸受8を反出力側へ付勢する付勢部材10とを備えている。軸受保持部7cには、出力側軸受8が配置される軸受孔7eが形成され、出力側軸受8は、回転軸2の軸方向へ移動可能な状態で軸受孔7eに配置されている。 (もっと読む)


【課題】機器側の印刷配線板に対して自動実装でリフロー処理できる扁平形振動モータの提供。
【解決手段】このモータは支軸13を持ち給電用フレキシブル基板30を搭載するステータ板11と偏心錘24を持ち支軸13に対し回転自在に支持されたロータ20を備える。フレキシブル基板30は、ステータ板11の下面に支軸13を中心として重なる下面側基板部31と、ステータ板11の上面に重なる上面側基板部32と、ステータ板11の外周の切り欠き11bで下面側基板部31と上面側基板部32とを一体的に折り曲げて連結する幅狭状連結部33を有する。下面側基板部31は中心給電固着用パターン31aと幅狭状連結部33側を除き中心給電固着用パターン31aを同心環状に取り囲んだ外周給電固着用パターン31bとを有する。上面側基板部32は半田盛りMを充填してランド32fとステータ板11とを固着接続するスルーホールhを有する。 (もっと読む)


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