説明

Fターム[5H607AA11]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 目的 (3,364) | 兼用、共用 (143)

Fターム[5H607AA11]に分類される特許

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【課題】輸送効率の向上により物流コストを低減できる電動モータ装置およびワイパ駆動用電動モータ装置を提供する。
【解決手段】電動モータ部10の回転力を出力軸45に伝達する伝達機構20と、開口部21bを有するギヤケース21(ケース)と、を備え、ギヤケース21に伝達機構20を収納すると共に、電動モータ部10を取り付けた電動モータ装置1において、開口部21bを閉塞可能、かつギヤケース21を車両(被取付体)に固定するためのブラケットと、前記ブラケットよりも外形が小さく形成され、開口部21bを閉塞可能な仮カバー90と、を有し、ギヤケース21には、開口部21bの周縁に、ブラケットを係合可能なネジ締結孔22b(係合部)と、仮カバー90を係合可能な爪部31(仮係合部)とが形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図り易い電動ポンプを提供する。
【解決手段】一端にインペラ9を備え他端にロータ3bを備えた回転部材14及び当該回転部材の周囲に設けたステータ3aを収容するロータ側ケース16と、ステータに対する通電制御用の回路基板11を保持する中間ケース7と、蓋ケース8とを備え、ロータ側ケースと蓋ケースとが中間ケースを挟んで接合され、回路基板が、中間ケースの蓋ケースに対する接合面19bの位置に比べて蓋ケースの側に突出した状態で中間ケースに保持されている。 (もっと読む)


【課題】ギアノイズの発生を極力抑えつつ、エンジンのローリング振動低減を図る。
【解決手段】エンジン1のクランクシャフト2によりギア12、13を介してクランクシャフト2と逆方向に等速回転され、エンジン1のピッチング振動を低減するためのバランサーシャフト9と、バランサーシャフト9によりベルト19を介してバランサーシャフト9と同一方向に増速駆動される発電機7とを備え、発電機7の内蔵ローターをヘロンバランサーとして利用して、エンジン1のローリング振動の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】モータの巻線の端部の取り回し、および、端部同士の結線が容易で、かつ、製造時の作業工数を低減可能な燃料ポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング10は、一方の端部がポンプカバー20で塞がれ、他方の端部がカバーエンド30で塞がれている。ステータ40は、複数の相に対応する巻線43が巻回された複数のコア41をハウジング10の内側に周方向に並べて配置することで筒状に形成されている。ロータ50は、ステータ40の径方向内側に回転可能に設けられている。インペラ55は、ロータ50と同軸のシャフト52に設けられている。ターミナルサブアッシー80は、ステータ40のカバーエンド30側に設けられ、同一の相を構成しステータ40の中心軸を挟んで互いに対向する位置にある巻線43のカバーエンド30側の端部431が接続される導体を複数(導体81、導体82および導体83)、かつ、一体に有している。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ機構を備えつつもコンパクトな構成のインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、回転電機12を車体に対して回転不能に取付けられるケース部材3に収納して構成されている。また、車輪2に駆動連結される車輪側の回転系Aとケース部材3に相対回転不能に連結されるケース部材側の回転固定系Bとを、付与される押圧力によって摩擦係止する摩擦ブレーキ41と、回転系Aに設けられる第1噛合部61と、前記回転固定系Bに設けられる第2噛合部62とを有する噛合機構60と、を備えており、これら摩擦ブレーキ41及び噛合機構60をアクチュエータ42によって作動させる。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体で発電電動機を冷却するにあたって、ステーターが有するコイルの冷却不足を抑制すること。
【解決手段】発電電動機の冷却構造100は、発電電動機の筐体の一部である第1ハウジング11に突起部60を有する。突起部60は、入出力シャフトの回転中心軸Zrの方向における一端部側の内面11Iaからステーター24のコイル24Cに向かって突出して、コイル14Cとの間に冷却媒体の通路であるコイルエンド側冷却媒体通路62を形成し、かつ回転中心軸Zrの周囲に配置される。 (もっと読む)


【課題】材料の使用量を削減したモータを提供する。
【解決手段】モータは、静止部と、潤滑油を介して前記静止部により回転可能に支持される回転部と、を備え、前記静止部が、上下方向を向く中心軸J1を中心として配置されるシャフト部41と、前記シャフト部41と共に一繋がりの部材を構成し、前記シャフト部41の上部から径方向外側に広がる上スラスト部42と、を備え、前記シャフト部41の外周面411とスリーブ部の内周面との間にラジアル動圧軸受部が構成され、前記上スラスト部42の下面421と前記スリーブ部の上面との間にスラスト間隙が構成され、前記シャフト部41が、上端から下方に向かって窪む雌ねじ部412、を備え、前記シャフト部41および前記上スラスト部42が、前記雌ねじ部412の下穴412aと共に鍛造にて成型された部材から製造された部材である。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑えつつ、搭載性に優れたアクチュエータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】EPSアクチュエータ22は、同軸上に並置される第1モータ21a及び第2モータ21bと、第1モータ21aと第2モータ21bとの間に配置され、これら第1及び第2モータ21a,21bの各第1及び第2出力軸51a,51bに連結されるウォーム軸26を有する減速機構25とを備えた。そして、第1モータ21aと第2モータ21bとの間で、第1電機子コイル61aと第2電機子コイル61bとを接続する接続線62を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存のモータとギヤヘッドを、これらを更に加工することなく組み合わせ可能にする装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明は、駆動源M1に歯車減速機GH2を組み付けるための中間歯車減速機1であって、駆動源M1の出力軸23との連結部8を有する入力軸6と、歯車減速機GH2の入力歯車34との連結部6aを有し、入力軸6を介して伝達された回転運動を歯車減速機GH2の入力歯車34に伝達する出力軸6と、歯車減速機GH2に取り付けるために、歯車減速機GH2の入力側取付部に対応する形状を有する歯車減速機取付部3,5と、駆動源M1に取り付けるために、駆動源M1の出力側取付部に対応する形状を有する駆動源取付部2,4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置に複数のコアメンバーで構成されるアキシャルギャップ型電動機に関し、仕切板とティースとを密着させつつ、製造の簡素化を行う。
【解決手段】コアメンバー64は、ロータと対向するティース部613と、ティース部613から立設する巻胴部と、巻胴部の先端側に環状のバックヨークの一部を形成するヨーク部片612とを備える固定子鉄心61と、ティース部613とヨーク部片612とを残して覆うインシュレータ62と、インシュレータ62を介して巻胴部に巻回される巻線63とを備え、仕切板90は、開口を有する有底の筒状部93と、開口から径方向に延在する鍔部91とを備え、筒状部93には軸受が支持される軸受支持部、鍔部91にはコアメンバー64が保持される保持部911がそれぞれ形成され、ティース部613側には保持部911に保持される被保持部641が形成されている。 (もっと読む)


【課題】機能性を損なうこと無く部品点数を削減し、製造コストの低減を図る。
【解決手段】外周部に駆動ケーブル13が巻回されるドラム23をウォームホイール39に一体回転可能に組みつけ、ドラム23を覆うようギヤケース31に組みつけられるドラムカバー54を設け、ドラムカバー54には環状の支持凸部59が設けられており、支軸45の長手方向に対するウォームホイール39の移動が、ドラム23を介して環状の支持凸部59により規制されている。従前の減速機構付モータで必要としていたスナップリング,ワッシャおよび装着溝を省略することができる。つまり、パワーウィンドモータ20においては、通常ウィンドレギュレータ側の部品となるドラムカバー54を利用してウォームホイール39の支軸45からの抜け止めを行うので、機能性を損なうこと無く部品点数を削減でき、部品管理や成形工程を簡素化して製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】異なる形状の取付対象物へのワイパ装置の取り付けに容易に対応可能とすることにある。
【解決手段】ワイパ装置に設けられるワイパモータ27は、モータ本体30と、モータ本体30の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構とを有しており、減速機構がギヤハウジング35内に収容されている。ギヤハウジング35の側面には、出力軸の軸方向基端側に開口するホルダ部51が一体に形成されている。このホルダ部51の開口側から取付部材52が嵌め込まれて取付部材52がホルダ部51に保持されており、取付部材52をモータ側車体パネルに形成された挿入孔に差し込むことによって、ワイパモータ27がモータ側車体パネルに取り付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】駆動効率の向上を図りつつ、延長部の取付け作業を容易に行うことのできるモータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】軟磁性材料からなる板材SPを複数積層してヨーク部32、ティース部33および磁極部34を一体に形成することで、ステータコア30aを形成する。磁極部34には、軟磁性材料からなる板材SPbを複数積層した延長部35を設ける。そして、延長部35と磁極部34との間に、両者を互いに位置決めする位置決め部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】軸体を円滑に回転させて、発電効率を高めることができる垂直軸型流体発電装置を提供する。
【解決手段】軸体2と、前記軸体2の中心軸C回りに間隔をあけて配列されるとともに、該軸体2に接続される複数のブレード1Aと、軸受3を介して前記軸体2を前記中心軸C回りに回転可能に支持する支持体4と、前記軸体2が周方向に回転することで得られる機械エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発電させる発電機5と、を備えた垂直軸型流体発電装置10であって、前記軸受3は、ラジアル軸受13と、複列のアンギュラ軸受14A、14Bと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構成で、両閉弁ストッパの当接時にステータコイルの励磁極とロータの所定の磁極とを正対(対向)させる磁極合わせを確実に行う電動弁を提供する。
【解決手段】ステータコイル21への励磁により回転するロータ7と、ロータの回転に伴って回転するねじ部材9と、ねじ部材の回転により弁座4に接離する弁体12と、ロータの回転に伴って回転する可動側ストッパ9bと、電動弁1の全閉時に可動側ストッパに当接してねじ部材の弁閉方向の回転を規制する、ロータの回転によって変位しない固定側ストッパ17aとを備える電動弁において、ロータの磁極と、可動側ストッパの固定側ストッパとの当接面との相対位置、可動側ストッパの固定側ストッパとの当接面と、固定側ストッパの可動側ストッパとの当接面の相対位置、及び固定側ストッパの可動側ストッパとの当接面と、ステータコイルの励磁極との相対位置を各々位置決めする。 (もっと読む)


【課題】軸保持部の長さ違いに容易に対応可能とするとともに、減速機構付モータの生産性を向上することにある。
【解決手段】減速機構および運動変換機構27を収容する有底状のギヤフレーム21と、ギヤフレーム21の開口部を閉塞するギヤカバー24とを有するワイパモータ10において、出力軸26を回転自在に支持する軸保持部材45をギヤフレーム21と別体に設ける。軸保持部材45は、ギヤフレーム21の底壁部21aに固定される固定部45aと、ギヤフレーム21の外方へ突出する筒状部45bとを備えている。この軸保持部材45は樹脂材料を射出成形することにより成形され、ギヤフレーム21はアルミダイカストにより成形されている。 (もっと読む)


【課題】複動機構において、単一の駆動源で動作させることができ、しかも、動作時における寸法変化を抑制して小型化を図る。
【解決手段】駆動力変換機構18は、ボディ12の内部に設けられ、軸線方向に沿って変位自在に設けられるロッド20と、該ロッド20に設けられる一対の第1及び第2ローラ44、46と、前記ロッド20の外周側に設けられるインナーカム48と、前記インナーカム48の外周側に設けられるアウターカム50とを含み、前記インナーカム48が、駆動源14の駆動作用下に回転自在に設けられる。そして、インナーカム48が回転変位することにより、第1ローラ44の挿入された第1カム溝76によってロッド20が軸線方向に沿って上方へと変位した後、第2ローラ46が、アウターカム50の第2カム溝78における鉛直部80から水平部82へと移動することによって前記ロッド20が回転方向に変位し始める。 (もっと読む)


【課題】装置をより複雑にしたり装置の全体的な信頼性を低下させることなく、装置を確実に保護する過負荷保護装置を提供する。
【解決手段】回転または固定の電気機械式装置の被駆動構成要素(10)にかかる負荷を求める方法は、回転可撓性を有するシャフト部(20)によって、軸を中心に回転可能な駆動ロータ(14)を備える駆動構成要素(12)と被駆動構成要素(10)とを動作可能に連結することを含む。駆動ロータ(14)と被駆動構成要素(10)との角度位置が求められる。被駆動構成要素(10)にかかる負荷の大きさが、駆動ロータ(14)と被駆動構成要素(10)との角度位置の違いと、シャフト部(20)の既知のねじり剛性に基づいて計算される。 (もっと読む)


【課題】性能の異なるモータでも容易に取り替えることができ、スリップリングとモータとを容易に確実に取付けることができ、かつ駆動力を減速伝達でき、安価なモータを使用できるモータ付スリップリングを得る。
【解決手段】ケース体4に回転可能に取付けられた筒状の取付軸、この取付軸の他端部に固定されたケース体内に位置する内歯車、ケース体4の後端部を覆うように、ケース体4の後端部に取付けられた内歯車と噛み合うピニオンの挿入孔を有するプレート28、モータ3を固定状態で取付けるための少なくとも2個以上の取付片11とからなるスリップリング2と、プレート28のピニオン挿入孔より挿入され、内歯車に噛み合うピニオンが駆動軸に固定されたモータ3とでモータ付スリップリング1を構成する。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で安価としながら軸方向長を短くする。
【解決手段】減速機20の入力軸21を両持ちで強固に支持するとともに、該入力軸21に駆動モータ23の回転軸19を結合したので、該回転軸19は駆動モータ23のケース16に回転可能に支持させなくても、芯振れすることなく入力軸21と一体となって円滑に回転することができ、この結果、回転軸19を支持するための軸受が不要となって装置全体の軸方向長が短くなるとともに、構造が簡単で製作費も安価となる。 (もっと読む)


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