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Fターム[5H607BB02]の内容

Fターム[5H607BB02]に分類される特許

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【課題】プーリ端面の開口部に蓋を取り付ける際にプーリ内部の空気を逃がすことができ、蓋を取り付ける際の作業性向上が可能であり、蓋を取り付けることによりプーリ内部への異物を浸入を確実に防止することができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】軸受け61によって回転自在に支持された回転軸33を有する回転子3と、回転軸33との間で駆動力を授受するプーリユニット8と、プーリユニット8の軸方向端面に形成される開口部を閉塞する蓋9とを備える車両用交流発電機1において、回転子3は、軸受け61の内輪の一方の軸方向端面に当接する回転子側受け面を有し、プーリユニット8は、内輪の他方の軸方向端面に当接するプーリ側受け面を有する。蓋9による閉塞によって形成されるプーリユニット8の内部空間とプーリユニット8の周囲空間との間で通気可能な通気路が、回転子側受け面、プーリ側受け面、蓋の少なくとも一つに1箇所以上形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動エネルギーを用いた発電が可能であり、構造が簡単でコストが易く、発電量の大きな枕木を提供することである。
【解決手段】本発明における枕木1は、枕木本体6と、他の部位に対して片持ち状に張り出した片持ち部2を有する枕木に対して、振動に応じた電圧を発生させることが可能な発電装置3を片持ち部2に取り付け、片持ち部2の片側端部を自由端にする等により、片持ち部2の振動時の振幅を増加させ、発電装置3に振幅の大きな振動を与えることで、枕木1の発電量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】回転モータとしてトルク変動を抑えつつ小型化を図る。
【解決手段】一対の永久磁石3,5相互間にヨーク13を配置してロータ7を構成し、ロータ7の中心には回転軸15を連結する。永久磁石3,5は、いずれもN極とS極とを二対備えた4極構造とし、軸方向に向けて着磁してある。この各永久磁石3,5相互間では、磁極の位相が円周方向に沿って90度ずれている。ロータ7の軸方向両側には、ステータ9,11をそれぞれ配置する。ステータ9,11は、永久磁石3,5に対向する位置に爪磁極17b,19bをそれぞれ備えるステータコア17,19と、ステータコア17,19内に巻かれたコイル21,23とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド内燃機関に関し、簡素な構成で電気エネルギー及びエンジンの回転エネルギーを変換し、かつ、スペース効率を高め、製品コストを抑える。
【解決手段】導体からなり、内燃機関で生成される回転駆動力を出力する出力軸3と、出力軸3に中心を固定された円盤状の導体からなり、出力軸3の慣性質量体として設けられたフライホイール4と、出力軸3の軸方向に沿ってフライホイール4の内部を貫通する磁束を印加する磁場形成手段5a,5bと、フライホイール4の辺縁部に対して電気的に接続された第一接続子6と、出力軸3に対して電気的に接続された第二接続子7と、第一接続子6及び第二接続子7間を接続してフライホイール4の半径方向に電流を通す電気回路を形成する導線6a,7aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗物のドライブシャフトに界磁巻線ジェネレータを組み込んで発電に利用する。
【解決手段】界磁巻線ジェネレータ102内のロータ部材312に励磁機段ロータを接続するとともに、該ロータ部材312に主段ロータ304を接続する。励磁機段ロータ310および主段ロータ304に回転式整流器アセンブリ306を電気的に接続する。界磁巻線ジェネレータ102内の励磁機段ロータ310との界磁コミュニケーションを形成するように励磁機段ステータ308を配置するとともに、界磁巻線ジェネレータ102内の主段ロータ304との界磁コミュニケーションを形成するように主段ステータ302を配置する。界磁巻線ジェネレータ102の中心軸を中心として、主段ステータ302および主段ロータ304に対して、界磁巻線ジェネレータ102内の励磁機段ステータおよび励磁機段ロータを内周側に入れ子にすることを含む。 (もっと読む)


塔柱(1)と、少なくとも1つの発電機単位(2)、少なくとも2枚のブレード(3)、励磁制御装置(16)、回転整流装置(17)、双方向インバータ(15)、フランジ(7〜13)、軸受(4〜6)、冷却システム、クレーン(80)及び昇降システムを備える垂直風力発電装置である。発電機単位(2)は支柱(201)、発電機(202)及び励磁器(203)を備える。支柱(201)は外支柱(2011)と内支柱(2012)とを備える。発電機(202)は固定子(2021)と回転子(2022)とを備える。励磁器(203)は固定子(2031)と回転子(2032)とを備える。この垂直風力発電装置は、少ないコストで製造でき、速く起動でき、風力の利用率が向上することができ、発電機(202)に対する冷却効果が優れ、且つ実用寿命を延長させることができるため、修理コストと修理時間を低減させる。 (もっと読む)


本発明は、制動発電装置およびこれを備える車両に関し、より詳細には、車両の回転手段の回転力を利用して発電を行いながら、その発電負荷を利用して制動を遂行することができる制動発電装置およびこれを備える車両に関する。本発明の一態様によれば、制動発電装置であって、車両の回転手段に接して回転するが、電源が供給されるにつれて発電負荷で前記回転手段の回転を減少させるための接着装置と、前記接着装置からの回転運動エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機と、前記接着装置と前記発電機との間に位置して回転を伝達する連結ギアとを含む制動発電装置が提供される。
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【課題】トーショナルダンパをより小型化し、ジェネレータとエンジンのフライホイールとの間に取り付ける。
【解決手段】電気機械10は、フライホイール12に接続されるとともに中心軸18に沿って配置されたジェネレータシャフト20を備える。ジェネレータシャフト20は、入れ子にされたトーショナルダンパ24を備える。少なくとも1つのシャフトセグメント26は、ジェネレータシャフト20に接続されるとともに、少なくとも1つのセグメント末端部28によって隣接したシャフトセグメント26に接続されている。セグメント末端部28は、第2のシャフトセグメント36の第2の端部34に第1のシャフトセグメント32の第1の端部30を接続している。また、少なくとも1つのシャフトセグメント26は、トーショナルダンパ24の捩りへの追従性を向上させるための複数のスロット38を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転強度の効率を高めるリニアの原理に類するマグネットを用いた自動発電システムを提供する。
【解決手段】駆動源を有する回転リング内径側に16基の発電機を、外形側にリニヤの原理に類する回転マグネット6、7を配設すると共に、固定リング上に棒状固定マグネットを等間隔円形に配設し、回転マグネット6,7は等間隔に配列するが、隣の回転マグネットとの間に実寸にて2〜3ミリの間隙を設け、棒状固定マグネットとの間にも同じく間隙を形成せしめ、16基の発電機のうち3基をモーターMの駆動源用とし、13基からの発電量を自由に使う分量とする。 (もっと読む)


【課題】海中・地上において縦長水容器内の水中内で浮上力自然エネルギー発生を起こし原動力に活用する縦長水容器2本以上を縦に立てて浮上力サイクル自然エネルギー発生を行う。
【解決手段】水容器内浮上する空気容器浮上停止位置まで水量を入れる空気容器内にも水が入っている状態で空気容器下開口から給気を行うと容器の水は追い出される(水より空気が軽い現象が起きる)。追い出されて空気容器内は空気体になり浮上力が発生する。追い出された水量は浮上停止位置より上に上がる空気体の上に水が有る空気容器の排気弁を開き空気体を追い出すエネルギーは空気容器上にある水量が元の位置に下がる力で行う。 (もっと読む)


【課題】回転子の逆回転を回避又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】回転軸Q方向に延在して回転軸方向の一方側の端部12eにおいて回転軸Q方向を軸とする螺条12gを有するシャフト12を、回転軸Qを中心とする回転を許しつつ回転軸Q方向及びこれに直交する方向への位置を固定して支持するシャフト支持部14と、螺条12gに螺合締結/解脱し、回転軸Q方向への移動を一定距離のみ許しつつシャフト支持部14に対する回転軸Qを中心とする周方向の位置が固定される螺合体16とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は電磁誘導により発電を行う発電装置に関し、効率の高い発電を行うことを課題とする。
【解決手段】発電時に操作される押しボタン4と、可動ヨーク13を往復移動させることにより発電を行う発電部10と、操作時における押しボタン4の移動を可動ヨーク13の往復移動に変換する変換機構6とを有する。変換機構6に、操作時における押しボタン4の変位を回転部材40の回転に変換する第1の変換機構部20と、回転部材40の回転を可動ヨーク13に接続された揺動アーム45の揺動に変換することにより可動ヨーク13を往復移動させる第2の変換機構部21とを設け、変換機構6が押しボタン4の1回の操作により可動ヨーク13が複数回往復移動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 フライホイールを備えた発電機においては、フライホイールの回転と逆方向の回転を印加すると減速もしくは停止する、という問題があった。従来の監視システムでは、ドアや窓の開閉検知と無線送信を行うための電力として、剛球と圧電素子の衝突で発生する電力が利用されるが、モジュールサイズに制約があり、目的の電力を獲得するためには小型化に適さない、という問題があった。
【解決手段】 回転をフライホイールへ伝達する第1の輪列機構に対して、逆回転を発生する第2の輪列機構を並列に構成し、2つの輪列機構からの回転を同一のフライホイールの両端面にそれぞれ伝達する。フライホイール両端面は、常に同一方向に回転するようにキャビティが形成された構成とする。また監視システムは、1次検出部に本発明の回転慣性保持発電機を用い、また従来技術では言及しない健康監視目的のシステム構成を実現するための判定と制御のアルゴリズムを用いる。 (もっと読む)


【課題】コイルの冷却を効率よく行なうことが可能なコイルの冷却構造、ならびにそれを備えたステータ、回転電機および車両を提供する。
【解決手段】コイルの冷却構造は、扁平断面の巻線からなり、ステータコア221のティース部に複数回巻回されるコイル222を備える。コイル222は、長径部分222Aと、長径部分222Aに隣接する短径部分222Bとを含む。長径部分222Aおよび短径部分222Bにコイル222を冷却する冷却媒体が供給される。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの内部に組み込まれている、作動のために電力の供給を必要とする電気装置に、バッテリや乾電池を用いることなく、電力を供給することができるホイールを提供する。
【解決手段】 このホイールに装備されている電気装置(100)は、加圧下でタイヤ内に閉じ込められている気体と、タイヤの外部に存在している大気との間の圧力差を、この電気装置(100)への電力供給のために用いられる電気エネルギーに変換するための変換システム(200、2)を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明はモータと発電機に関するもので、回転軸の回転負荷の増大を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】軸受10、11を、回転軸7の外周に一体化した内輪12と、この内輪12の外周に複数の転動体13を介して配置した外輪14と、前記内輪12と外輪14間において、前記複数の転動体13を保持したリング状の保持器15と、前記内輪12と外輪14間の開口に配置されたリング状のシールド16とを有し、前記負荷側に配置した前記軸受10の前記保持器15には、その一端側の円周上に、この一端側が開口した複数の収納部17を設けた構成とし、各収納部17に前記転動体13を収納させた状態で、前記保持器15の反開口側を回転軸7に接続した負荷側にして前記内輪12と外輪14間に配置した。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジン始動用電動モータを有する手作業機においてはバッテリー充電用の発電機のメンテナンスが容易にできず、また、跡付けできない欠点があった。
【解決手段】本発明のエンジン始動用電動モータを有する手作業機においては、エンジンと、このエンジンの始動用電動モータと、この電動モータ駆動用バッテリーと、このバッテリーを充電するための発電機と、この発電機を駆動するための駆動輪と、上記電動モータによって回転されるクラッチドラムと、このクラッチドラムを囲むクラッチドラムハウジングと、上記クラッチドラムの外周面の一部を露出するよう上記クラッチドラムハウジングに形成した切り欠き部と、この切り欠き部を介して上記発電機の駆動輪を上記クラッチドラムの外周に対接するよう上記発電機を上記クラッチドラムハウジングに取り付けるための取付手段とより成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を用いて、より大きな電気エネルギーを得る。
【解決手段】回転部材42の回転に伴い、各殴打羽根42aの外側先端が圧電素子43を順次繰り返して殴打して行く。各殴打羽根42aの外側先端が圧電素子43を順次繰り返して殴打して行くと、この殴打の度に、圧電素子43に大きな圧力が加わって、圧電素子43により大きな発電電力が生成され、この発電電力が蓄電装置44に加えられる。蓄電装置44は、圧電素子43の発電電力を入力して、この発電電力を二次電池等に一旦蓄積し、この発電電力を画像形成装置10の動作電力の一部として供給出力する。 (もっと読む)


軸を中心に画定された支持基盤、軸受アセンブリ、近位端および対向する遠位端を有する駆動軸、ならびに多段軸方向磁束発電機を含む垂直風車が提供されている。軸受アセンブリは、固定リングおよび回転リングを含み、固定リングは、支持基盤に結合される。駆動軸は、軸受アセンブリの回転リングに結合され、複数の羽根は、駆動軸に結合される。多段軸方向磁束発電機は、駆動軸に結合されたローターアセンブリおよび支持基盤に結合された固定子アセンブリを含む。ローターアセンブリは、複数の永久磁石を含み、固定子アセンブリは、少なくとも2つの電圧出力段を画定する複数のコイルを含む。ローターアセンブリ上の永久磁石は、固定子アセンブリ上のコイルに密結合される。
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【課題】車両に電力を長時間で持続的に供給補助する発電構造を提供する。
【解決手段】発電構造は、車輪軸と車体の間に設けられる複数の油加圧式給油装置を備える。油加圧式給油装置はそれぞれシリンダー体、伸縮シリンダー軸からなるもので、複数の油加圧式給油装置が作動時に必要な油を貯蓄するための貯油タンクと、共同で油圧循環回路を形成するための油連結配管と、油連結配管の設定セクションに設けられる油圧駆動モーターを備える。油圧駆動モーターは油圧入力部、油排出部と動力出力軸からなるもので、油圧入力部は油連結配管と連結され、油排出部は貯油タンクと連結されて、そして、動力出力軸に連結されている発電機を備える。車輪の跳ね動きによって、複数の油加圧式給油装置の給油管路を連結して、共同で油圧駆動モーターに連結している発電機を駆動し、電力を供給できる。 (もっと読む)


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