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Fターム[5H607BB02]の内容

Fターム[5H607BB02]に分類される特許

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【課題】水栓装置に小型化された発電機を内蔵しながら、発生する異音を抑制することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は水栓装置(1)であって、水栓装置本体(2)と、電磁弁(12)と、吐水口形成部(44)と、羽根車を回転させて電力を生成する発電機(14)と、水を発電機に導く電磁弁側通水路形成部材(52)と、発電機を通過した水を吐水口に導く吐水口側通水路形成部材(42)と、電磁弁側通水路形成部材と発電機の間をシールし、それらの相対変位を許容する第1弾性部材(52a)と、吐水口側通水路形成部材と発電機の間をシールし、それらの相対変位を許容する第2弾性部材(42b)と、電磁弁側通水路形成部材と水栓装置本体を連結して相対変位を許容する第3弾性部材(60)と、吐水口側通水路形成部材と水栓装置本体を連結して相対変位を許容する第4弾性部材(58)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】燃料や電力の消費を増加させることなく、潤滑可能なトルクリミッタを提供する。
【解決手段】トルクリミッタTは、少なくとも一対の摩擦部材と70、当該一対の摩擦部材70を圧着方向に付勢する付勢部材72と、一対の摩擦部材70の一方を径方向外側から支持する外側支持部材74と、一対の摩擦部材の他方を径方向内側から支持する内側支持部材76と、を有し、潤滑液が封入された液密空間内にギヤ機構と共に配置され、外側支持部材74の径方向内側に、一対の摩擦部材70の少なくとも一部が浸かる液面高さの潤滑液を貯留可能な液溜部91を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料や電力の消費を増加させることなく湿式トルクリミッタを潤滑することが可能な車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置は、一対の摩擦部材70、当該一対の摩擦部材70を圧着方向に付勢する付勢部材72、一対の摩擦部材70の一方を径方向外側から支持する外側支持部材74、及び一対の摩擦部材70の他方を径方向内側から支持する内側支持部材76を有する湿式のトルクリミッタTと、外側支持部材74の径方向内側から一対の摩擦部材70に潤滑冷却液を供給する供給部81とを備え、トルクリミッタTは第一回転電機MG1と同軸上に隣接して配置され、外側支持部材74が第一回転電機MG1側に開口する円筒状の外側円筒部74Bを有するとともに、当該外側円筒部74Bの内径が第一回転電機MG1の第一ステータSt1の外径よりも小さく構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、熱交換器及び水冷装置を大型化せず、回転機内の温度上昇を効率的に低減することのできる永久磁石式回転電機を提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の永久磁石式回転電機は、固定子鉄心に固定子コイルが施された固定子と、該固定子の固定子鉄心と所定間隙を持って対向配置され、シャフトに固定されている回転子鉄心に永久磁石が周方向に複数配置された回転子と、前記固定子鉄心の外周側に配置された水冷装置と、前記回転子鉄心の軸方向端部の少なくとも一方側のシャフトに固定され、冷却風を機内に循環させるファンとを備えた永久磁石式回転電機において、前記水冷装置の外周に前記冷却風が通る通風路を設け、前記ファンにより機内を循環させて冷却した冷却風を前記通風路に導き、該通風路内を通る冷却風と前記水冷装置とで熱交換した冷却風を再度前記機内に循環させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料や電力の消費を増加させることなく湿式トルクリミッタを潤滑することが可能な車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置は、一対の摩擦部材70、当該一対の摩擦部材70を圧着方向に付勢する付勢部材72、一対の摩擦部材70の一方を径方向外側から支持する外側支持部材74、及び一対の摩擦部材70の他方を径方向内側から支持する内側支持部材76と、第一回転電機MG1と同軸上に隣接して配置された湿式のトルクリミッタTと、第一回転電機MG1、ギヤ機構、及びトルクリミッタTを液密状空間に収容するケース2と、第一回転電機MG1に供給された潤滑冷却液を溜める液溜部81と、を備え、外側支持部材74が第一回転電機MG1側に開口する外側円筒部74Bを有し、液溜部81は外側円筒部74Bよりも径方向内側で外側円筒部74B側へ連通する液供給部82を有する。 (もっと読む)


【課題】装置を構成する各部を適切に配置することができ、装置を小型化することができる駆動装置を提供することにある。
【解決手段】内燃機関と、ロータ及びステータを備える電動機と、内燃機関により回転される入力軸と、動力を伝達する出力軸と、入力軸の軸方向において、電動機の内燃機関側とは反対側に配置され、内部に循環流体が流され、入力軸から出力軸へ動力を伝達するトルクコンバータと、入力軸と電動機との係合状態と解放状態とを切り替えるクラッチ機構と、電動機と前記トルクコンバータとの間に設けられ、電動機のステータを支持する支持壁を有し、クラッチ機構は、トルクコンバータ内部に配置され、トルクコンバータ内を流れる循環流体が供給され、かつ、供給される流体の圧力により係合状態と解放状態とを切り替えることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載する発電装置において、得られる振動を効率よく発電することのできる発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用シートに設置される発電装置であって、車両用シートの上下の振動を回転方向に変換する動力変換部材3と、動力変換部材3によって変換された動力を伝達するロッド4と、ロッド4の回転を一方向の回転エネルギーに変換するワンウェイギヤ5と、ワンウェイギヤ5と噛合っている増速機6と、増速機6の回転エネルギーを伝達する回転ギヤ7と、回転ギヤを有する回転軸8と、回転軸8が回転することで回転する回転錘9と回転軸8が回転することで発電する発電機10を備えることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】小さな温度差で大きな発電力が得られる熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管2と、ループ管2の管軸方向に加熱器3と再生器4と冷却器5を有することにより、熱エネルギを音響エネルギに変換する原動機6と、ループ管2に一端が接続されて直線状に延びた共鳴管7と、共鳴管7の反対端に挿入され音響エネルギで加振されるピストン8と、ピストン8の振動エネルギを電気エネルギに変換する発電機9とを備えた熱音響機関1において、共鳴管7に、共鳴管7の管軸方向に加熱器10と再生器11と冷却器12を有することにより、共鳴管7内をループ管2からピストン8に向かって進む進行波を増幅する増幅機13を備える。 (もっと読む)


【課題】小さな温度差で大きな発電力が得られ、しかも、熱エネルギの取り出しが可能な熱音響機関を提供する。
【解決手段】共鳴管7に、共鳴管7の管軸方向に加熱器10と再生器11と冷却器12を有することにより、共鳴管7内をループ管2からピストン8に向かって進む進行波を増幅する増幅機13を備え、共鳴管7の増幅機13と発電機9との間に、共鳴管7の管軸方向に加熱器14と再生器15と冷却器16を有し、音響エネルギを熱エネルギに変換して加熱器14が大気の温度であるときに冷却器16が大気より低い温度となる受動機17を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車などの振動エネルギーを効率よく電気エネルギーに変換する振動発電装置を提供する。
【解決手段】車両用シートクッションフレーム内側に水平方向に向けて設けられている複数のS字状のSバネの振動と連動する弾性部材と、弾性部材の振動を伝達する可動部材と、可動部材の振幅を回転エネルギーに変換するラックアンドピニオン機構のラックギヤ及びピニオンギヤと、ピニオンギヤの回転エネルギーを増速させる増速機と、増速機の回転エネルギーを電力に変換する発電機と、発電機により発電された電力を蓄える二次電池を備える振動発電装置であって、自動車が振動することによって発電することを技術的特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸受の交換容易性と該軸受の転動体と外輪の間のクリアランスの調節容易性とを向上する。
【解決手段】軸受構造が、主軸4に取り付けられた内輪31と、内輪31と対向して設けられた外輪32と、外輪32を収容する軸受ハウジング6−1と、内輪31と外輪32の間に設けられた円筒ころ33と、内輪31を固定するナット34とを備えている。主軸4は、主軸4の端に近づくほど径が細くなるように形成されたテーパー面4aを有している。内輪31は、ナット34によってテーパー面4aに押しつけられている。 (もっと読む)


【課題】水栓用発電機に対するノズル部の位置決めを確実に行うことができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筒部と、前記給水流路に対して略平行な回転中心軸を有し、前記回転中心軸のまわりに回転可能に前記給水流路に設けられた動翼羽根部を有する動翼部と、前記動翼部と一体に回転可能に設けられたマグネットと、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記回転中心軸に対して略平行な方向から流れてくる水を、前記回転中心軸に対して略垂直な平面内において、前記動翼羽根部の径外方向から前記動翼羽根部に向けて噴出する複数の噴射孔12aを有するノズル部12と、を備え、前記ノズル部は、径外方向に突出し前記筒部の内壁と当接する複数の突出部12cを備える。 (もっと読む)


【課題】垂直軸盤式発電機用磁気浮上支持構造、および、垂直軸盤式発電機用磁気浮上支持構造を利用する垂直軸盤式発電機を提供することを課題とする。
【解決手段】
磁気浮上支持構造は2つ以上の磁気浮上支持部品(5、6)を備え、そのうち第1磁気浮上支持部品5は環状の第1上下永久磁石体組立部品で構成され、第1上永久磁石体組立部品を回転子の上端カバー3の下に取付け、第1下永久磁石体組立部品を固定子2の上に取付け、上下永久磁石体組立部品は磁化方向が対立して反発し合う推力を生じ、第2磁気浮上支持部品6は第2上下永久磁石体組立部品で構成され、第2上永久磁石体組立部品を回転子の下端カバー4の上に取付け、第2下永久磁石体組立部品を固定子2の下に取付け、第2上下永久磁石体組立部品は磁化方向が対立して反発し合う推力を生じることを特徴とする垂直軸盤式発電機用磁気浮上支持構造。
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【課題】浮体構造物に作用する力を利用して発電できるようにする。
【解決手段】油圧シリンダ7のキャップ側圧力室8とヘッド側圧力室9とを流路10により接続して、該流路10の途中位置に水車発電機12を設けたタービン室11を設置すると共に、油圧シリンダ7のキャップ側壁部5aとピストン6との間に弾性構造体13を設け、且つ該油圧シリンダ7を、浮体構造物4と係留索1との間、係留索1と係留構造物2,3との間に設ける。浮体構造物4が動揺などすると、ピストン6がヘッド側に移動させられることにより圧油がヘッド側圧力室9からキャップ側圧力室8に移動させられ、その後、弾性構造体13の復元力によりピストン6がヘッド側からキャップ側に移動させられて、圧油がキャップ側圧力室8からヘッド側圧力室9に移動させられる。この際、タービン室11を圧油が通過して水車発電機12のタービン19を回転させるので、発電することができる。 (もっと読む)


【課題】 気化熱暖房装置を利用し、効率的な発電を可能とする発電システムを提供することである。
【解決手段】 気化熱煖房装置(12)を利用した発電システム(10)であって、気化熱煖房装置によって生成された蒸気の全部又は一部を蒸気タービン(30)に供給し、蒸気タービンの羽根車(30b)を回転させることによって発電するように構成されていることを特徴とする。気化熱煖房装置は、燃焼ユニット(14)と、燃焼ユニットの上方に配置され、内部に螺旋状の管構造体(18a)が配置された本体(18)と、本体の上方に配置され、管構造体と連通した気化タンク(22)とを有し、管構造体に供給された水を燃焼ユニットにおける燃焼によって加熱して気化させ、生成された気化物を気化タンクに貯留するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機と動力伝動装置とを、ロータの軸支持精度及びトルク伝達能力を同時に向上できるように連結する車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】ロータ22を有する回転電機MGと、動力伝動装置TCとを収容するケース2を備える車両用駆動装置1であって、動力伝動装置TCのフロントカバー部材23に形成された第2突出部6は、支持軸受71を介して、ケース2の支持壁4に形成された第1突出部5に対して回転可能に支持され、ロータ22を支持するロータ支持部材23をフロントカバー部材32に対して径方向に位置決めする位置決め嵌合部12を備え、位置決め嵌合部12の径方向外側にロータ支持部材23とフロントカバー部材32とをトルク伝達可能に連結するトルク伝達連結部13を備え、回転支持部11に対して位置決め嵌合部12とトルク伝達連結部13が軸方向に重複して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンを減速機から取り外すことなく、破断したクイルシャフトを容易に着脱できるガスタービン発電装置を提供する。
【解決手段】両端の外周に設けられたスプラインとそのスプラインの間の外周に設けられたノッチと内側に注油路を有するクイルシャフト20と、クイルシャフト20が内周に挿通され、クイルシャフト20の発電機2側のスプラインに径方向に係合するスプラインが設けられ、減速用ギヤ80が噛合する外歯ギヤが外周に設けられた円筒形状の入力シャフトと、入力シャフトを軸受を介して回転自在に支持する入力ハウジングと、入力シャフトの発電機2側の一端から入力シャフトの内周およびクイルシャフト20の注油路内に油を供給する注油ノズル60を減速機ケース70に収納する。上記減速機ケース70の発電機2側に、少なくともクイルシャフト20と注油ノズル60を外部に取り出し可能な点検用発電機側開口部72aを設ける。 (もっと読む)


機械、入力軸、駆動部材及びデカップラを含むアクセサリ。機械は、ハウジング、及びハウジング内での回転のために支持されたロータを有する。機械は、ロータの駆動回転に応答して仕事を生じさせる。入力軸は、ハウジング内に少なくとも部分的に受け入れられる。駆動部材は、共通の回転のために入力軸に結合され、無限動力伝達要素に駆動可能に係合して、無限動力伝達要素と入力軸との間で回転力を伝達するように構成される。デカップラは、駆動部材から軸方向に離間されており、入力軸が所定の限度を超えてロータに対して減速したときを除いて、回転力が入力軸からロータに所定の回転方向で伝達されることを可能にするモードで入力軸をロータに結合する。 (もっと読む)


【課題】空隙をセットアップ、調節及び保証するための改良された装置を提供する。
【解決手段】電気機械が、ステータ装置108,208,308と、ロータ装置114,214,314とを有しており、ロータ装置114,214,314が長手方向軸線(A)を中心にして回転するようになっており、電力を発生するためにロータ装置の少なくとも部分118,218,318がステータ装置の部分111,211,311と相互作用するようになっており、ロータ装置の部分とステータ装置の部分との間の距離によって空隙が形成されており、ステータ装置の部分が所定の長さに沿ってロータ装置の部分と向き合っており、空隙の断面がこの長さに沿って変化しており、これにより、空隙が前記所定の長さの方向でみて均一ではない。 (もっと読む)


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