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Fターム[5H607BB02]の内容

Fターム[5H607BB02]に分類される特許

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【課題】 本発明は、発電性能の低下を防止することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様によれば、給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筒体と、前記給水流路内に設けられ、動翼羽根を有し、前記給水流路に対して略平行な回転軸の周りに回転する動翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記動翼の周面および前記給水流入口側の面を覆うキャップと、前記キャップのうち前記動翼の周面に対向するよう配置され、前記動翼の周方向に向けて流入した水を噴出するノズルと、前記筒体内部の空間のうち、上流側より縮径して形成され、前記キャップを支持する支持段部と、前記キャップを前記支持段部に向けて圧着しつつ固定する固定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 入出力端と負荷との離脱のときの動力損失を低減する二重駆動電動機械を提供する。
【解決手段】 遊星歯車列(DG101)と結合させ、及び制御可能な制動装置によってクラッチ装置を構成し、制御可能な制動装置の操作を通して、ブレーキロックまたはリリースすることにより、遊星歯車列(DG101)の入出力端の回転軸(S101)と入出力端の回転軸(S102)と入出力端のスリーブ回転軸(AS101)の三者を作動させ、駆動を連結または離脱させ、及び二重駆動電動機械(EM100)と入出力端との間を稼動させる。 (もっと読む)


【課題】稼働率に関して改善された風力タービンを提供する。
【解決手段】発電機がステータセグメントにセグメント化されているステータを有しており、各ステータセグメントが複数のステータ巻線を有しており、それぞれのステータセグメントのステータ巻線が、少なくとも、ステータ巻線の第1のグループ及びステータ巻線の第2のグループに分割されており、各グループが少なくとも一つのステータ巻線を有しており、ステータ巻線の第1のグループの幾つか又は全てが第1の電気的な変換器ユニットと電気的に接続されており、且つ、ステータ巻線の第2のグループの幾つか又は全てが第2の電気的な変換器ユニットと電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチ操作の判別を簡単且つ低コストで行い得る発電装置及びスイッチを提供する。
【解決手段】発電時に第1又は第2の操作部35A,35Bの一方を操作される操作部材12と、発電部13と、発電機13の被駆動部41を駆動するスライド部材15と、蓄積された弾性力を出力することによりスライド部材15をX2方向に移動付勢する発電用ばね14と、第1の蓄積完了位置を過ぎた時に弾性手段14に蓄積された弾性力の出力を許容してスライド部材15を移動させることにより発電部13で誘導起電力を発生させる第1の連結解除機構18Aと、第2の蓄積完了位置を過ぎた時に弾性手段14に蓄積された弾性力の出力を許容してスライド部材15を移動させることにより発電部13で誘導起電力を発生させる第2の連結解除機構18Bとを有し、前記第1の蓄積完了位置と第2の蓄積完了位置とを異ならせた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 高温を発生することができるとともに、永久磁石の温度上昇による磁力の低下を防止することができる磁石回転型発熱装置を提供する。
【解決手段】 ベース2に対して回転自在に支持されて、上面に複数の永久磁石4が同心円状に配置されたロータ5と、その上方に近接してベース2に対して固定支持された発熱板6との間に、遮熱板26が配置されている。遮熱板26は、発熱板6から永久磁石4側へ放射される熱を遮断するとともに、ロータ5が回転することで生じる空気流が発熱板6に当たることを妨げて、前記空気流によって発熱板6から熱が奪われることを防止する。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたる連続運転による電動モータの過度な発熱を抑制して連続して使用することができるモータ駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動力伝達装置1は、モータ駆動力をリヤディファレンシャル107に伝達する減速伝達機構2と、減速伝達機構2を介してリヤディファレンシャル107に連結され、第1のモータ駆動力aを発生させる第1の電動モータ3と、第1の電動モータ3及び減速伝達機構2に連結され、第2のモータ駆動力bを発生させる第2の電動モータ4と、リヤディファレンシャル107に対する駆動トルクが所定のトルク以上のトルクを要する場合に第1の電動モータ3及び第2の電動モータ4を共に駆動する制御信号を、また駆動トルクが所定のトルク未満のトルクを要する場合に第1の電動モータ3及び第2の電動モータ4を交互に駆動する制御信号をそれぞれ出力するECU5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トルクを機械的に制御して伝達することにより、さらに効率的な動力伝達を可能としエネルギーの損失を可及的に抑えることができる差動変速機、変速機およびこの変速機を搭載した車両を提供する。
【解決手段】トルク伝達部2Tからの回転力を入力するトルク伝達回転体20と、このトルク伝達回転体20に回転自在に軸支された差動回転体21と、この差動回転体21の一端側に接触し正転方向の動力伝達を行う正転回転体22と、前記差動回転体21の他端側に接触し逆転方向の動力伝達を行う逆転回転体23と、回転伝達回転体25の一端側が正転回転体22に連動連結し他端側が逆転回転体23に連動連結することにより正転伝達系24Fおよび逆転伝達系24Rを形成する回転伝達回転体25と、これら正転伝達系24Fおよび/または逆転伝達系24Rの動力伝達率を調節することによりトルク伝達回転体20から回転伝達回転体25の間で伝達する回転力の大きさを調節可能とする伝達回転力調節部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロータの耐久性を高め、かつ、簡易な方法でロータの組み立てを行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、シャフト21と、シャフト21を取り囲むロータヨーク23と、ロータヨーク23の外周面上に配置され、複数の永久磁石30(31)が間隔を隔てて周状に埋め込まれるロータコア24(ロータコア24aおよび24b)とを含むロータ20と、ロータ20の外周面に対向するように配置されるステータ10とを備え、ロータヨーク23とロータコア24の内周部とがナット41およびボルト42により締結されている。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム冷却型高速増殖炉などの発電系として、コンパクトでナトリウム等と反応しない安全な高効率発電方式を提供する。
【解決手段】蒸気タービンや高温ガスタービンなどの発電方式に対して、超臨界二酸化炭素ガスタービン発電システムは、超臨界点近傍での気体分子間力の特異性により圧縮仕事が軽減されることに着目した全く新しい高効率閉サイクルガスタービン発電システムであり、圧縮仕事は同じ閉サイクル高温ガス炉発電に比べると半減されるとともに、中高温度域においては5%程度高いサイクル熱効率が得られる。また、開放ランキンサイクルである低中温度域の軽水発電方式と比較すると、圧縮仕事は大きいがタービン効率が高いことから同一タービン入口温度では同程度の熱効率となる。このように超臨界二酸化炭素ガスタービン発電は中温度領域における発電効率が最も高くコンパクトで反応性に乏しく安全な発電方式である。 (もっと読む)


【課題】作動媒体の大気中への漏洩を抑制しつつ発電機本体の温度上昇を抑制できる発電システムを提供する。
【解決手段】膨張機本体30と発電機本体40を連結した状態で筐体50内に収容し、この筐体50に、膨張機本体30が収容される第1空間51aと発電機本体40が収容される第2空間54aとを区画する隔壁部56を設け、隔壁部56に、第1空間51aと第2空間54aとを連通して第1空間51aで膨張した蒸気を第2空間54aに導くための蒸気導出部56bを設けるとともに、凝縮器から排出された液状の作動媒体をこの蒸気導出部56bの第2空間54a側の出口に向かって噴射する噴射装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、コンパクトに構成することができ、かつ、回転トルクの伝達効率が良い増速機を備えた発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 外力によって回転する入力軸と、回転自在に支持された出力軸と、前記出力軸の軸心と同心で固定された固定外歯車と、前記出力軸の軸心に対して偏心しており、前記出力軸と結合され、前記出力軸の軸心の回りに前記出力軸と一体に回転する偏心輪と、前記偏心輪を内部に摺動回転自在に支持する軸受部と前記固定外歯車と噛み合う内歯車とを有するローターと、前記ローターに設けられた外歯車と、当該外歯車と噛み合う内歯車を有する回転輪であって、前記入力軸と連結され、前記入力軸の回転に伴って前記出力軸の軸心の回りに回転する回転輪とを有している増速機を備える発電装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体が物体を通過する際に発生する振動エネルギーを電気エネルギーに変換する流体振動発電装置に関し、効率良く流体振動を受けかつ容易に長伸化を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、ケーブル形状を有し、流体Fを上流側で分岐させ渦Vを下流側で発生させる渦発生部1と、渦発生部1の下流側に配置され、渦Vの引き起こす振動の振動エネルギーを電気エネルギーに変換する振動発電部2と、を備えることを特徴とする流体振動発電装置Pである。 (もっと読む)


【課題】立軸回転電機の起動時から定常運転までの期間、回転軸の軸振動を抑制する立軸回転電機の軸受装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に取り付けたスラストカラー2と、スラストカラー2の側面に配置されたガイド軸受3と、スラストカラー2とガイド軸受3との間に設けた軸受ギャップ5と、スラストカラー2とガイド軸受3とを収納する油槽4と、油槽4に充填され冷却される潤滑油11と、を備えた立軸回転電機の軸受装置において、立軸回転電機の起動時に弁12を制御して潤滑油11の冷却を停止し、立軸回転電機の定常運転移行時に弁12を制御して潤滑油11の冷却を開始してスラストカラー2の熱収縮を防ぐものである。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の走行用モータ−の蓄電池を最良に充電することができる電気自動車用発電機を提供する。
【解決手段】走行用の電気モ−タ−10からの動力伝達としてのプロペラシャフト部2とタイヤの回転シャフト部11の前輪と後輪のシャフトに発電用コイルと発電用回転子永久磁石を有する発電機3aを一体的に取り付け前記シャフトの回転力を利用して回転子を回転させ発電機能を生じさせシャフト2の長さに応じ発電機能を増設し送電線14を介して自動蓄電池切替器13に送り少なくとも二つ以上の蓄電池AとBのいずれか一方に充電に必要な電力を供給し電気量の少ない蓄電池に充電に必要な発電を送り摩擦抵抗の少ない無接点発電機3aと3bと3cを少なくとも12基以上設け発電する。 (もっと読む)


【課題】発電機及び発電設備において、各種構成部材の標準化を図ることで低コスト化を可能とする。
【解決手段】回転軸111と、この回転軸111に固定されるロータ112と、ロータ112の外側に設けられるステータ113とで構成され、ロータ112を、回転軸111に固定される鉄心121と、鉄心121の外周面に固定されて軸方向に複数に分割される磁石122と、磁石122の外周面に配置されて軸方向に複数に分割される保持リング123とで構成する。 (もっと読む)


【課題】発電機の構造の簡素化を実現し、製造コストを低減させると共に、間歇的且つ低トルクでの回転の持続を可能な構造にする。
【解決手段】固定子1としてコイル11を非磁性材料で形成したボビン12に巻きつけたコアレスコイルを採用し、そのコアレスコイルの空芯部13で、永久磁石で構成された棒状の回転子2を回転させて、起電力を発生させるようにした。その結果、発電機の構成の簡素化、製造の容易化、コストの低減を実現することができ、且つフライホイールの搭載により、外部からの回転トルクを間歇的に与えることでも発電を安定的に持続可能な発電機を実現することができた。また、風力に応じて回転子2の駆動源(風力か電動機8の回転力)を切り替えるようにした。その結果、電力を安定的に発生させることができた。 (もっと読む)


【課題】シリーズ型ハイブリッド車両では発電機、電動機異なる場所に配置するのが一般的で、そのため重量がかさみ、燃費の悪化につながることから、発電機及び電動機を一体化することが望まれる。
【解決手段】第1および第2対向面20,21と、向かい合う端部において第1および第2対向面に固定されて第1および第2対向面の間に第1内部23を画定する第1側壁22と、第1および第2対向面の1つに固定されて第1内部内に第2内部25を画定する第2側壁24を含むハブ11と、第2内部内に配置され、入力された機械的エネルギーから電流を生成する第1アセンブリ12と、第1アセンブリに電気的に接続されて第1内部内に配置され、第1アセンブリにより生成された電流に関連付けられている電流から機械的エネルギーを生成する第2アセンブリ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人力で動き、120から240ボルトDCの出力を提供し、携帯型装置とともに使用される典型的な充電器が容易に差し込まれ、使用され得るように家庭型電気レセプタクルを含む、単独の又は複数の発電機から構成される、携帯型でコンパクトな、効率が良く、且つ費用効果が高い電源を提供する。
【解決手段】筐体11は、複数のギアを含むトランスミッションが位置する内部チャンバを有する。アクチュエータ13は、結合機構によって平らなクランクアームに接続される把持ハンドル25を含む。トランスミッションは、発電機も含む発電機システムに結合される。電気回路の出力は、典型的な家庭用120又は240VACの電気コンセントの場合と同様に、2つのコネクタポートを含む雌レセプタクルのコネクタ及びに結合される。電気回路が発電機システムの電力出力を約120ボルトDC又は240ボルトDCでのコンセント電力に変換する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、応答性にすぐれたクラッチ装置の提供。
【解決手段】電動モータ1のロータ13は、クラッチ装置3を介してインプットシャフト31と接続される。クラッチ装置3のプランジャ部材35と固定部材36との間には、圧力室PCが形成され、その回転軸方向の反対側にはキャンセル室KCが設けられている。油圧ポンプから吐出された液圧は切換弁を介して圧力室PCに供給され、プランジャ部材35を駆動ディスク32から離れる方向に付勢し、クラッチ装置3の接続を解除する。切換弁と圧力室PCおよびキャンセル室KCとの間には、スプール弁39が配置されている。圧力室PCをリザーバ部と接続して圧力室PC内の液圧を解除する場合、スプール弁39が作動して、圧力室PCとキャンセル室KCとを連通させる。これにより、圧力室PC内のオイルがキャンセル室KC内に供給され、遠心油圧によってプランジャ部材35を駆動ディスク32に向けて付勢する。 (もっと読む)


【課題】操作盤や出力端子盤の配線作業を容易かつ確実に行うことができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】発電機15及びエンジン16を収容するケーシング13の一側に開口部13eを設け、開口部の上部側に上部側面パネル23を介して操作盤21を取り付けるとともに、上部側面パネルの両側縁部をケーシングの前面板及び背面板の端部に止着し、開口部の下部側に出力端子盤22及び下部側面パネル25を配置し、出力端子盤の両側縁部を前面板及び背面板の端部に止着し、下部側面パネルに出力端子盤を露出させる開口を設けるとともに、下部側面パネルの両側縁部を前面板及び背面板の端部に止着し、操作盤を含む上部側面パネル及び出力端子盤を含む下部側面パネルにて開口部を閉塞する。 (もっと読む)


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