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Fターム[5H607BB02]の内容

Fターム[5H607BB02]に分類される特許

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【課題】 モーターの軸にフライホイールを固定してエネルギーを蓄積し、非通電時に前記フライホイールに蓄積したエネルギーを放出してモーターの回転を維持することにより、モーターの消費電力を節減することを課題とする。
【解決手段】
モーターの軸にフライホイールを固定すると共に、前記モーターの入力回路に自動断接スイッチを介装したことを特徴とする節電モーターにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】発電設備において太陽エネルギを利用して発電を行う際の発電効率を向上させる。
【解決手段】本発明の発電設備1は、太陽エネルギを利用して発電を行う第1発電部2と、第1発電部2で発電に寄与しなかった太陽エネルギを熱媒体に伝えて熱回収する熱回収手段3と、熱回収手段3で熱回収した熱媒体を利用してバイナリサイクルで発電を行う第2発電部4と、を有していることを特徴とする。好ましくは、第1発電部2は、太陽光を集光して太陽エネルギを集める太陽エネルギ集中手段5と、太陽エネルギ集中手段5により集められた太陽エネルギを電気エネルギに変換して発電を行う太陽エネルギ発電部6と、を有しているのがよい。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプとタンクとの間の作動油の循環による油圧エネルギの無駄遣いを低減する省エネルギ技術の提供。
【解決手段】油圧回路と、この油圧回路の作動油をタンク90に排出する排出油路に設けられた、油圧流によって回転する動翼81を有する油圧流式発電機8と、発電機8から出力された電力をバッテリ7に充電する充放電制御部70とを備えたトラクタ等の油圧作業機械であって、油圧流式発電機8は、作動油が高圧の場合、発電機8aを選択し、低圧の場合は、発電機8bを選択する。更に、発電機8cは、圧力感応分岐弁が設けられ、高圧と低圧とで油路が分岐するようになっている。 (もっと読む)


【課題】CO2や養溶などの流体を栽培場に供給する際の圧力エネルギーを有効に回収して電力消費を低減する。
【解決手段】ボイラや発電所・工場等のCO2排出源1から排出された排気ガスをコンプレッサ2で圧縮していったん貯蔵容器3に貯留し、供給管4を通してそれを植物工場5等へ供給する。供給管4の途中または出口には、発電機構6や圧電素子のような圧電変換器を設け、これにコンプレッサ2で増圧した高圧のCO2を含む排気ガスを作用させて発電する。発電した電力により植物工場で消費する電力の一部を賄う。養液や灌水の供給経路に圧電変換器を設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】電動機に連結された遊星歯車装置のピニオンの耐久性低下を抑制することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】第2モータジェネレータMG2のロータ60においてその軸中心線C1方向の中央位置PCから第1軸受56の支持位置P1までの軸中心線C1方向の第1距離L1が、上記中央位置PCから第2軸受58の支持位置P2までの軸中心線C1方向の第2距離L2と同じになるように設定されている。そのため、第2モータジェネレータMG2のロータシャフト54が振れながら回転する過程で、ロータシャフト54が第1軸受56および第2軸受58により支持される。 (もっと読む)


【課題】水量及び楊程(水圧)の力を回転力に変える重要部分で開発の難しい箇所であるタービン部を低コストで製作するために市販されているポンプを使用するようにする。
【解決手段】発電効率を向上するために、ポンプ性能のポンプ効率を利用し、ポンプにとって一番抵抗のない水量及び楊程(水圧)で発電を行うことを目的とするものである。タービン部を既製のポンプを用いたため、水量及び楊程に対し色々な種類のタービンが選定できる。 (もっと読む)


【解決手段】風力タービン発電機等のデバイスに使用される同期発電機1は、少なくとも1つのステータ8と、互いに対向し、回転軸と平行に配置される少なくとも2つの巻線7、12と、構造を単純化し寸法を低減する少なくとも1つの冷却システムとを備え、永久磁石による磁気誘導を有する。
【効果】本発電機は、発電機の外径に近い空間をより有効に利用できるので、発電機の外径を増大させることなく、電力の増加、重量の最小化が可能である。これは、工場から目的地の風力発電所の建物まで輸送する際に有利である。さらに付加的な利点として、風の条件に応じて、一方又は両方の巻線を稼動させること、あるいは両方を同時に稼動させることができるので、効率及び多用途性、信頼性を向上させることができる。また、少なくとも1つの冷却システムを共有することにより、機械のスペース、及び構造の複雑さを低減できる。 (もっと読む)


【課題】回転電機の支持精度を適切に確保しつつ、装置の軸方向における小型化を図ることが可能な駆動装置を実現する。
【解決手段】ケース3は第一支持部31と第二支持部32と第三支持部33とを備え、第一回転軸61は、軸第二方向L2側において第一軸受81を介して第一支持部31に対し回転可能に支持されていると共に、軸第一方向L1側において第四軸受を介してケース3に対し回転可能に支持され、第二回転軸62は、軸第一方向L1側において第二軸受82を介して第二支持部32に対し回転可能に支持されていると共に、軸第二方向L2側において第五軸受を介してケース3に対し回転可能に支持され、駆動ギヤ10の回転軸である駆動ギヤ軸60は、駆動ギヤ10に対して軸方向Lの片側において、第三軸受83を介して第三支持部33に対し回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機及び駆動ギヤの支持精度を適切に確保しつつ、装置の軸方向における小型化を図ることが可能な駆動装置を実現する。
【解決手段】第一回転電機11の第一ロータ本体41から軸方向Lの両側に突出して配置されるとともに当該第一ロータ本体41と一体回転する第一回転軸61と、第二回転電機12の第二ロータ本体42から軸方向Lの両側に突出して配置されるとともに当該第二ロータ本体42と一体回転する第二回転軸62とを備え、第一回転軸61は、駆動ギヤ10を貫通して配置されるとともに、第一ロータ本体41及び駆動ギヤ10を挟んだ軸方向Lの両側でケース3に対し回転可能に支持され、第二回転軸62は、第二ロータ本体42を挟んだ軸方向Lの両側でケース3に対し回転可能に支持され、駆動ギヤ10は、第一回転軸61によって径方向内側から相対回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置のローター部を樹脂化するとともに、捻れ強度を強くする。
【解決手段】電気機械装置であって、中心軸230と、前記中心軸230の外周に沿って配置されたローター磁石200を有するローター20と、前記ローター20の外周に配置されたステーター15と、を備え、前記中心軸230は、炭素繊維強化プラスチックで形成されており、前記炭素繊維強化プラスチック中の炭素繊維231Aの向きと、前記中心軸230の方向との為す角が45°である。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータの加速時に発生する過渡的な大きな瞬時電流に適応できるとともに、小型,軽量化を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明は、電動アクチュエータ10と、この電動アクチュエータ10を駆動するための発電用モータ50を有する電動アクチュエータ駆動装置であって、電動アクチュエータ10の加減速時に生じる大きな瞬時電流を送給する回転数となるように、上記発電用モータ50を回転駆動する発電用モータ駆動手段C8を有している。 (もっと読む)


【課題】回転する円材の回転力を利用した発電方法の提供を目的としたものである。
【解決手段】発電設備二以上を稼働させ、該稼働させた二以上の発電設備のうち、一以上の発電設備には電力の生産および供給側を受け持たせ、残る一以上の発電設備には再度の電力生産および供給をするための準備側を受け持たせることにより、該二以上の発電設備の交互稼働により電力の生産および供給をする発電方法である。 (もっと読む)


【課題】流れ場内に設けられて振動する振動体の振動を容易に制御することができる振動体制御装置および振動体制御方法を提供する。
【解決手段】振動体制御装置は、流体の流れ場内に位置することによって振動する振動体の振動を計測する計測ユニットと、前記振動体の周りに前記振動体に離間して配置され、振動することによって前記振動体の振動を制御する振動制御体と、前記計測ユニットの計測により得られた前記振動体の振動信号に応じて、前記振動体の振動を制御するための制御信号を生成する制御ユニットと、を有する。前記制御信号は、前記振動信号に対して位相遅れ調整およびゲイン調整の少なくとも一方を行った信号である。前記振動制御体は、前記制御信号を前記振動制御体の加振信号に用いて加振される。 (もっと読む)


【課題】小型で薄型で、所定機能を使用するのに充分な発電能力を備える。
【解決手段】小型発電装置1は、表面中央に配置された回転ダイヤル31が配置され、これを指で廻すことで、その回転力が少なくとも1つの中間歯車を介して、小型発電装置1の内部に配設されたインナーロータ型の発電部6のロータを回転することで発電が行われ、携帯型電子機器用の電源を充電する。小型発電装置1は、回転ダイヤル31の回転力を回転部3に伝達するために中間歯車を備えているが、この中間歯車の軸の少なくとも1つを、発電部6のステータコア66に円環状に複数配設されたコア巻線67の間に設けている。このように、本実施形態では、中間歯車の軸を、インナーロータ型発電機のステータコア内部に設けることで、平面サイズを小さくしている。 (もっと読む)


【課題】小型で薄型で、所定機能を使用するのに充分な発電能力を備える。
【解決手段】小型発電装置1は、表面中央に配置された回転ダイヤル31が配置され、これを指で廻すことで、その回転力が少なくとも1つの中間歯車を介して、小型発電装置1の内部に配設されたインナーロータ型の発電部6のロータを回転することで発電が行われ、携帯型電子機器用の電源を充電する。発電部6のステータは、内径が10mm以上15mm以下に形成され、コア巻線67によるステータの極数と前記永久磁石の極数が8極から12極のうちから選択される。本実施形態では最も発電電力が高い10極としている。 (もっと読む)


【課題】可変磁束型の回転電機の運転状態や界磁磁束の調整によるロータ表面の磁気抵抗の変化などを考慮して界磁磁束の調整を最適に制御することを可能としつつ、界磁調整のためのロータ間位相の調整量を少なく抑えることができる技術を提供する。
【解決手段】第1ロータ41と第2ロータ42との相対位置を示す位相指令γが、目標トルクT及び回転速度ωに応じて規定された位相マップ70として、界磁磁束が最大となる相対位置を含むように設定された位相範囲内で位相指令γが規定された低回転速度域位相マップ7Lと、界磁磁束が最小となる相対位置を含むように設定された位相範囲内で位相指令γが規定された高回転速度域位相マップ7Hとを有する。相対位相制御部7は、回転速度ωに基づいて、低回転速度域位相マップ7Lと高回転速度域位相マップ7Hとを切り換えて参照し、位相指令γを決定して、相対位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】ギアノイズの発生を極力抑えつつ、エンジンのローリング振動低減を図る。
【解決手段】エンジン1のクランクシャフト2によりギア12、13を介してクランクシャフト2と逆方向に等速回転され、エンジン1のピッチング振動を低減するためのバランサーシャフト9と、バランサーシャフト9によりベルト19を介してバランサーシャフト9と同一方向に増速駆動される発電機7とを備え、発電機7の内蔵ローターをヘロンバランサーとして利用して、エンジン1のローリング振動の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】フライホイール、ロータシャフト、ポンプシャフトの三者の結合部分の軸長を短くしてパワーユニット全体の軸長を短縮する。
【解決手段】エンジン1のクランクシャフト4に取付けられたフライホイール8と、発電電動機2のロータシャフト5を直結するとともに、ロータシャフト5とポンプシャフト6をカップリング20を介して接続する。この場合、フライホイール8とロータシャフト5の結合面、及びロータシャフト5とカップリング20の結合面を、ステータのコイル19の軸方向の幅内に配置することによって結合部分の軸長を短くし、フライホイール8、ロータシャフト5、ポンプシャフト6三者の片持ち支持を可能とした。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの全長を短く抑えながら、発電電動機を効率良く冷却する。
【解決手段】エンジンハウジング12と電動機ハウジング13を発電電動機2のステータの外周で結合し、冷媒通路22をステータに対して軸方向にオフセットして配置する構成を前提として、電動機ハウジング13の内周側をエンジンハウジング側に張り出し、この張り出し部21を含めた電動機ハウジング13の内周面をステータコア10の外周面に、ステータ軸方向の全幅部分で接触させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】インバータ付駆動ユニットにおいて、ケースの加振力を抑制し、不快な騒音の抑制を図ることである。
【解決手段】インバータ付駆動ユニット57は、駆動ユニットケース60内に設ける第1モータジェネレータ16及び第2モータジェネレータ20と、駆動ユニットケース60に固定するインバータユニット68とを含む。第1モータジェネレータ16を構成する第1回転軸32は、第2モータジェネレータ20を構成する第2回転軸40と平行に配置する。各モータジェネレータ16,20は、ロータ44,52と、ステータ46,54とを有する。ステータ46,54のロータ44,52との間の径方向内側の円筒状ギャップの厚さのうち、インバータユニット68側のギャップの厚さが最小となるように、ステータ46,54をロータ44,52に対し偏心して対向配置する。 (もっと読む)


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