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Fターム[5H607BB02]の内容

Fターム[5H607BB02]に分類される特許

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【課題】回転電機を支持するための軸受の保持構造を簡略化して部品数の増加を抑えると共に、装置の軸方向長さを短縮することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】ロータ支持部材3におけるロータRoの回転軸X1と同軸のロータ支持円筒状部31は、軸方向の所定位置に段差部32aが設けられた段付き円筒状内周面32を備え、段付き円筒状内周面32は、段差部32aより軸第一方向A1側が内周大径部32b、段差部32aより軸第二方向A2側が内周小径部32cとされ、伝達部材4は、軸第一方向A1側からロータ支持部材3に取り付けられると共に、軸第一方向A1側から軸方向に沿って内周大径部32bの内側に挿入される押え部42を備え、ロータ軸受5は、外周面51aが内周大径部32bに接する状態で支持体23との間に配置されていると共に、段差部32aと押え部42とにより軸方向両側から挟まれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】流体継手の継手入力側部材と継手出力側部材との間に生じる引力により継手入力側部材が軸方向に移動する可能性がある場合にも、支持軸受の大型化を抑制することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】内燃機関に駆動連結される入力部材Iと、車輪に駆動連結される出力部材と、回転電機MGと、流体継手TCと、これらを収容するケース3と、を備えた車両用駆動装置1。回転電機MGは、ロータ本体Roから径方向内側に延びてロータ本体Roを支持するロータ支持部材22を備える。ロータ支持部材22は、支持軸受71を介して回転可能な状態でケース3に径方向に支持される。少なくともロータ支持部材22と継手入力側部材42とが一体回転するように連結されて動力伝達部材Tが構成されると共に、当該動力伝達部材Tの軸第一方向A1側への軸方向移動を規制する移動規制機構Rを備える。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化及び耐久性の向上を図ることができる発電システムを提供すること。
【解決手段】流体供給ポンプ2から供給された作動流体を加熱する蒸発器3と、蒸発器3から導かれた作動流体の膨張により回転するスクリュータービン10a、10aと、各スクリュータービン10a、10aを格納する本体部16aと、スクリュータービン10aから本体部16aを貫通して当該本体部16aの外部に延びる出力軸10bと、出力軸10bを回転可能に支持する軸受け部J1と、出力軸10bに連結されるとともに各スクリュータービン10a、10aの回転駆動に応じて発電する発電機11と、出力軸10b、軸受け部J1及び発電機11を収納する収納容器12と、流体供給ポンプ2から吐出された作動流体の一部を蒸発器3を介さずに収納容器内に導くための第2供給配管L5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】健康器具に発電機能を融合させた発電式健康器具、より詳しくは、人の動作を回転運動に変換し、その回転運動を基に効率的に発電することができる発電ユニット及び発電式健康器具を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、人の動作を回転運動に変換し、その回転運動を電気エネルギーに変換する発電ユニットであって、回転可能に保持される軸と、運動者の動作を回転運動に変換して前記軸に伝達する伝達手段と、前記軸に連結されたフライホイールと、前記軸の回転で回転する複数の磁石と、前記磁石とで発電する複数のコイルと、前記コイルの電気的接続の切換を前記フライホイールの回転数を基に制御し前記フライホイールに回転負荷を制御する制御装置と、からなることを特徴とする発電ユニットの構成とした。 (もっと読む)


【課題】安定した電力供給が可能であり、発生する電力を自由に調節することができ、大きな電力を得ることが可能な発電機及び発電システムを提供する。
【解決手段】本発明の発電機Aは、本体1に軸受4を介して回転可能に取り付けられた回転軸5と、回転軸5に固定して取り付けられ、磁極部6aを備えた回転子6と、回転子6の回転によって誘導起電力を発生させる電機子7と、タンク2に収容された水Wをサイホン現象により第1の水受け部9に向かって排出させる第1のパイプ12と、タンク2に収容された水Wをサイホン現象により第2の水受け部11に向かって排出させる第2のパイプ13とを有し、回転子6と電機子7とを互いに逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】回転軸部を環状に取り囲むタイプの回転検出部の交換を容易に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、シャフト10を有するロータ20およびステータ30と、ロータ20の回転を検出するロータリエンコーダ50とを備え、ロータリエンコーダ50は、シャフト10を環状に取り囲むようにシャフト10に取り付けられ、シャフト10を回転軸としてロータ20と共に回転する環状の回転部材51と、回転部材51の回転を検知するセンサ部52とを含み、環状の回転部材51は、半径方向に分割可能にシャフト10に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作力に拘わらず安定した発電を行いうる発電装置を提供する。
【解決手段】発電時に操作されるスイッチレバー12と、被駆動部41が駆動されることにより誘導起電力を発生させる発電機13と、外力が印加されることにより弾性力を蓄積すると共に蓄積された弾性力を出力することにより被駆動部41を駆動する発電用ばね14と、スイッチレバー12の操作前位置から発電用ばね14に所定弾性力が蓄積される蓄積完了位置までの間はスイッチレバー12の操作力を発電用ばね14に伝達し、蓄積完了位置を過ぎた時にスイッチレバー12と発電用ばね14の係合を解除し、発電用ばね14に蓄積された弾性力の出力を許容するスライド部材15及びピンホイール16を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータとエンジンとを結合する際に捩りを緩衝することができるハイブリッドモータ駆動装置を低コスト・小型化で提供する。
【解決手段】ハイブリッドモータ駆動装置20は、ハウジング21に回転可能に支承されかつ車両に搭載されたエンジンで発生された駆動力を入力する入力回転体22と、入力回転体21と同軸にハウジング21に回転可能に支承されかつ車両の駆動輪に駆動力を出力する出力回転体23と、ハウジング21内に配設され、かつ、出力回転体23に取り付けられ出力回転体23と一体的に回転するロータ42と、ハウジング21に固定されロータ4と同軸に配設されたステータ41と、を有し、発電機としても使用可能である電動モータ24と、ハウジング21内に配設され、入力回転体22と出力回転体23との間に生じるトルク変動を吸収するダンパー装置25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】現在の電気自動車、ハイブリット車は、主流のガソリン車と比較すると、バッテリーの容量不足からくる制限で、圧倒的に走行距離が短く、また充電時間が長いため、ガソリン補給時間と比較すると、まだまだ本格的実用段階とは言えず、バッテリー容量不足の解消と充電時間の短縮化を図る。
【解決手段】ホイール内に発電機を組み込み、走行中に発電することにより、走行距離を飛躍的に伸ばし、また同時に停車して充電する場合にも、バッテリーの消耗量が少ないことから、充電時間の短縮化を実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自然エネルギーから電力への変換効率が高く、かつ、低騒音を実現でき、保守性にも優れる遊星マグネットギアドライブ式発電機を提供する。
【解決手段】本発明の遊星マグネットギアドライブ式発電機1は、自然力により回転駆動される回転軸102の回転力を受け、回転軸102と同軸に配置した遊星マグネットギアドライブ機構3のプラネタリーマグネットギア12、ピニオンマグネットギア14を経てサンマグネットギア15の回転を前記回転軸102の回転より高速となるように非接触で駆動し、発電機軸2により回転可能に軸支され、かつ、一定の間隔をもって平行状態に対向配置され、前記サンマグネットギア15の回転に連動して回転する発電機構4を構成する円環状のアッパーマグネット24、アンダーマグネット26による磁束をこれらの間に非接触、かつ、固定状態で対向配置した円板状のコイル体30のコイルに鎖交させて、前記コイルに大きな発電出力を誘起させるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車等のタイヤから受ける振動、衝撃を利用した、発電装置を提供する。
【解決手段】ホイール(2)のセンターディスク(3)の適当なる位置に、リング溝(4)を設けて、該溝に振動発電素子(5)を埋めこみ、これに配線回路を施し、固定手段(6)にて該溝を封じて、該発電素子を固定する。 (もっと読む)


【課題】駆動力源としての回転電機を備えた車両用駆動装置において、制御装置を含めた全体の小型化。
【解決手段】車両の駆動力源として機能する回転電機をケース2の内部に収容して備える車両用駆動装置。回転電機に接続される回転電機接続端子51を保持した状態で、ケース2に設けられた開口部を覆うように固定される端子台40と、回転電機を制御する制御装置10の一部を構成するリアクトル14と、を備え、リアクトル14がケース2の内部側で端子台40に固定されていると共に、回転電機接続端子51に加えて更にリアクトル14に接続されるリアクトル接続端子53が、ケース2の外部側に露出するように端子台40に保持されている。 (もっと読む)


【課題】安定した回転を実現しながらも小型化可能なベーン式発電機を提供することである。
【解決手段】回転軸である出力軸と回転軸である入力軸とを接合する構造であって、前記出力軸と前記入力軸とを内輪内で接合するボールベアリングを備え、前記出力軸および前記入力軸はDカット加工し、前記ボールベアリング内輪内に、前記出力軸および前記入力軸の少なくとも一方を圧入し、前記Dカット同士を噛み合わせて接合した。 (もっと読む)


【課題】複数本の汎用電池を用いて駆動される電子機器に好適な発電電池を提供する。
【解決手段】発電電池は、回転型発電機120Aと、回転型発電機120Aにより得られる電荷を蓄積する蓄電器と、回転型発電機120A及び蓄電器を収納する収納部110Aとを具備し、収納部110Aは、複数本の汎用電池を連ねた外観形状を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、外出時に通常の歩行状態での振動で充電可能な構造の、主に携帯電話の充電に使用するための電子機器用ホルダーを提供するものであり、従来の携帯電話に何ら変更する必要無しに使用出来、また蓄電量が不足した場合に容易に緊急充電することを可能とする電子機器用ホルダーを提供するものである。
【解決手段】
発電機の回転軸に固着したプーリーに密着して巻きつくごとく付勢した引き伸ばし可能な板状巻きつきスプリングと、電子機器を収納するホルダーを設け、該ホルダーに該発電機と電子機器を電気的に接続する電気接続機を設け、板状巻きつきスプリングの伸縮によりプーリーを回転することで発電するごとく構成したことを特徴とする電子機器用ホルダー。 (もっと読む)


【課題】発電機ロータから発電機ステータの全部を引き抜かなくても、発電機の出力を零に近づけることができるステータ駆動方式の流体発電装置を提供する。
【解決手段】流体発電装置は、風力又は水力を受けて回転するロータ1と、ロータ1の回転力を発電機11に伝達する主軸4と、主軸4と共に回転し、外周面がテーパ状に形成される発電機ロータ12、及び発電機ロータ12にすきまを介して対向し、内周面がテーパ状に形成される発電機ステータ14を有する発電機11と、発電機ステータ14を発電機ロータ12の軸線方向に移動させるステータ駆動装置13と、を備える。ステータ駆動装置13が、発電機ロータ12と発電機ステータ14との対向面積が小さくなるように発電機ステータ14を発電機ロータ12の軸線方向に移動させることによって、発電機ロータ12と発電機ステータ14との間のすきまが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく電気的なノイズの発生を効果的に防止することができる発電装置及び発電システムを提供する。
【解決手段】発電装置1は、交流電力を発電する発電機12と、発電機12を収容するケーシング15と、ケーシング15に一体化されており、発電機12によって発電される交流電力を直流電力に変換するコンバータ回路1bを収容する補助ケーシングQ1とを備えており、発電機12で発電された交流電力をコンバータ回路1bで直流電力に変換して外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業を容易かつ迅速に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1は、ロータコア32および回転軸33を含むロータ31と、ロータコア32と半径方向に対向するように配置されるステータコア22を含むステータ21と、ロータ31の回転軸33を回転可能に支持する回転軸支持孔13とを備え、ロータコア32の回転軸支持孔13側の端部32bから、第2玉軸受36が回転軸支持孔13に挿入される際に回転軸支持孔13に最初に接触する部分までの回転軸33が延びる方向の長さL1は、回転軸支持孔13のステータ21側の端部13bから、ステータコア22の回転軸支持孔13とは反対側の端部22aまでの回転軸33が延びる方向の長さL2よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業を容易かつ迅速に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1は、ロータコア32および回転軸33を含むロータ31と、ロータコア32と半径方向に対向するように配置されるステータコア22を含むステータ21と、ロータ31の回転軸33を回転可能に支持する回転軸支持孔13とを備え、ロータコア32の回転軸支持孔13側の端部32bから、第2玉軸受36が回転軸支持孔13に挿入される際に回転軸支持孔13に最初に接触する部分までの回転軸33が延びる方向の長さL1は、回転軸支持孔13のステータ21側の端部13bから、ステータコア22の回転軸支持孔13とは反対側の端部22aまでの回転軸33が延びる方向の長さL2よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発電機ステータを直線運動させる流体発電装置において、発電機ステータの自重を低減できる流体発電装置を提供する。
【解決手段】発電機ロータは、中心線の回りに交互にN極及びS極が形成されるように配列される複数の永久磁石31を有する。発電機ステータは、複数の永久磁石と対向する複数のコア17a、及び複数のコア17aに巻かれる複数のコイル18を有する。ステータ駆動装置13が発電機ステータ14を直線運動させるとき、複数の永久磁石31と複数のコア17aとの間に働く磁気的吸引力P2によって、発電機ステータ14の自重P1が低減される。 (もっと読む)


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