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Fターム[5H607DD16]の内容

Fターム[5H607DD16]に分類される特許

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【課題】モーターローター内部に空洞を設け両モーターランジに掛けて変速機構を組込んだ変速機付きモーター装置において、変速機とモーターを一体化し省スペース化を図ると共に電気自動車のモーターを半減させる。
【解決手段】モーターローターに溝築された空洞からモーターフランジに掛けて変速機構配置する。モーター回転をデフ装置で左右に振り分け、且つ減速機で出力トルクを増加する事で左右個別に組み込まれたモーターを半減する装置。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達装置において、装置の小型化を可能とする。
【解決手段】エンジン11と各モータジェネレータ15,16の駆動力を駆動輪13に伝達する駆動力伝達経路を有するハイブリッド車両を構成し、この駆動力伝達経路上であって、モータジェネレータ15におけるロータ15cの内側にトルクリミッタ機構31を配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動翼羽根を安定して効率よく回転させることができ、耐久性に優れた水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筒体と、前記給水流路に設けられ、動翼羽根を有し、前記給水流路に対して略平行な回転軸の周りに回転する動翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記動翼羽根に向けて水を噴出させる第一のノズルと、前記マグネットが配置される導水路に向けて水を噴出させる第二のノズルと、を備え、前記第一のノズルは、前記第一のノズルから噴出される水流の方向が、前記動翼羽根の外接円とその接線との接点において前記接線に対して垂直な垂線に対して傾斜するように配置されることを特徴とする水栓用発電機を提供する。 (もっと読む)


【課題】スライドベアリングに対する付勢力を大きくすることなく、モータ駆動中における騒音を抑制するモータを提供する。
【解決手段】ステータ20と磁気的に連結して回転されるロータ10と、ロータ10の軸端を支持するスライドベアリング40と、スライドベアリング40を付勢する付勢部材60と、スライドベアリング40が軸線方向に移動可能に保持される円筒部52および鍔部54を有するキャップ50とを備え、ロータ10には、キャップ50の円筒部52が収容される凹部16が形成され、凹部16には、開口側に向かって拡径するテーパ部161が形成される共に、キャップ50には、テーパ部161と対向するようにテーパ形状の肉厚部56が設けられ、肉厚部56の外周面より内側に、ロータ10の一端面141をその平面方向に延長してできる仮想面P1と凹部16の内底面162の外周縁Eを軸線方向に延長してできる仮想面P2との交線Cが位置する。 (もっと読む)


車両がモータ−ギヤユニットを有し、車両の駆動される車輪がギヤの出力シャフトに連結されており、ギヤの入力シャフトがモータに連結されている。ギヤは、外側ホイール、内側ホイール、及び外側ホイールと内側ホイールとの間に延在する牽引手段を有する。牽引手段を内側ホイールの外周から持ち上げ、外側ホイールの内周に押し付ける回転するトランスミッタもまた、設けられる。
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【課題】ボールネジ機構におけるボールネジを回転して、ボールナットに対して軸方向に移動したとき、自己的に戻る機能を備えたロータリーアクチュエータを提供する。
【解決手段】ステータ17内に、永久磁石を備えたロータ25を回転自在に備えたロータリーアクチュエータであって、前記ロータ25と一体的に備えた回転軸11に、当該回転軸11を軸方向に移動するための螺子部7を備え、前記ステータ17の軸方向の長さ寸法と前記ロータ25の永久磁石を備えた部分の軸方向の長さ寸法を等しく構成してあり、前記回転軸11の先端部に、当該回転軸11に対して相対的に回転自在かつ当該回転軸11と軸方向へ一体的に往復動自在なスライダ37を備え、このスライダ37に被作動体を押圧するための押圧子39を備えている。 (もっと読む)


【課題】可動機構の誤動作に対しても好適な有効磁束範囲内での運転を可能とし、且つ無駄な有効磁束可変スペースを無くし、可動機構の移動距離が短くなり、さらなる小型化が可能な回転電機を提供することである。
【解決手段】巻線を有する固定子と、その固定子に空隙を介して回転可能に配設され、回転軸方向に第一回転子4と第二回転子5に二分割され、それぞれに極性の異なる界磁用磁石が回転方向に交互に配置された回転子と、第一回転子4に対する第二回転子5の相対的な回転軸方向位置を可変する磁束可変機構と、第一回転子4と第二回転子5の距離が予め定めた値を超えた場合は、第二回転子5を停止するフェイルセーフストッパー10と、を有する回転電機とする。 (もっと読む)


【課題】小型ながらも偏心ウエイトの重量を確保して十分な振動量を得ることができる軸方向空隙型コアレス振動モータ及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】ケース7に内設けた偏心ロータRは、中心に軸受挿入孔1aが備えられた印刷配線板1と、印刷配線板1に設けられ且つ環状に巻かれた複数の空心電機子コイル2と、前記軸受挿入孔1aに配置されて軸6を受ける軸受3と、偏心ウエイト4とを有し、マグネットMは空心電機子コイル2に対向配置した軸方向空隙型コアレス振動モータ12であって、偏心ウエイト4は、前記空心電機子コイル2の少なくともに一部に重ねて配置し印刷配線基板1との間に電機子コイル2を挟む主要部4bと、該主要部4bから印刷配線基板1側に突設して前記空心電機子コイル2の環内に配置される補助部4cを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータの内部に減速装置を配置したインホイールモータにおいて、部材の加工や組み付けを容易にすること。
【解決手段】インホイールモータ1は、ステータ11と、ロータ12と、ロータ12の内部に設けられて、一対の軸受13A、13Bで第1筐体2Aに対して回転可能に支持される中空シャフト20と、中空シャフト20の内部に配置される減速装置50とを有する。中空シャフト20の内部には、円板状部材22が設けられる。円板状部材22と減速装置50との間には、減速装置50を構成するサンギヤ31が第1端部に形成され、第2端部は円板状部材22に取り付けられるサンギヤシャフト30が設けられる。サンギヤシャフト30は、円板状部材22とスプライン嵌合し、また、固定部材40を介して円板状部材22に固定される。 (もっと読む)


【課題】リザーバタンクの液切れに伴う冷却効率の低下を防止することができる回転電機構造を提供すること。
【解決手段】本発明による回転電機構造1は、回転電機2と、回転電機2よりも下方に位置して回転電機2の駆動力を伝達する伝達手段3と、回転電機2と伝達手段3を外包する外包部材5と、外包部材5の下端部に位置して回転電機2及び伝達手段3を冷却する潤滑油を貯留する貯留手段18と、伝達手段3により回転されて伝達手段3及び回転電機2へ潤滑油を運搬する運搬手段19と、回転電機2に運搬された潤滑油を回転電機2の下端部において貯留する付加貯留手段21と、付加貯留手段21と運搬手段19の入口を短絡する短絡手段22と、付加貯留手段21に貯留された潤滑油の油面に浮遊して油面が低下した時に短絡手段22の入口を閉塞する浮遊手段23と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】巻線線径ならびに必要ターン数を維持したまま界磁巻線を小形に構成することにより、銅損低減と空力性能を改善することである。
【解決手段】固定子鉄心3を2つの主磁極部8と2つの継鉄部9a,9bとに少なくとも4つに分割し、主磁極部8と継鉄部9a,9bとの締結部を楔形状の嵌め合い接合面とし、接合面には切り欠き凹凸部の締結部分を設け、型巻成形コイルまたはボビン巻コイルからなる界磁巻線a5を主磁極部8の磁極片外周側から取り付けた後、継鉄部9a,9bを側方より主磁極部8に組み立てて固定子1を構成した。 (もっと読む)


【課題】四つの力の統一検証装置の製作。
本発明の課題は、自然の現象である重力、弱い力、電磁気力、核力に至る、それぞれが相互作用をしない、閉じたエネルギー順位の存在を、連続した穏やかなエネルギー発生として、取り出す、方法と装置を提供することにある。
【解決手段】固定子空間の入力エネルギーに対し、高エネルギーを内在する異四次元である移動空間でのエネルギーを、当四次元である固定子空間に出力回帰させ、取り出す方法装置に於いて、ギア群で構成する遊星ギアのインターナルギアとキャリアの間である銀河空間に、入力エネルギーを固定子空間から供給するために、織星ギアと第一の車輪と連動する銀河歯車群を用いて入力し、遊星歯車群を経て当四次元に出力回帰させることを手段とし、移動空間の異四次元高エネルギーを得る方法及び装置での土台である銀河歯車。この銀河歯車を土台とする三体モータ。 (もっと読む)


【課題】ブラシ摩耗粉が制御基板へ付着するのを抑制する構造とすることにある。
【解決手段】ギヤケース20に、モータ本体が取り付けられるモータ接続部24と、当該モータ接続部24の開口側と直交する方向に開口する有底状のケース部21とを設ける。また、モータ接続部24内にブラシホルダ27を収容するブラシホルダ収容室26を形成するとともに、ケース部21内に制御基板35を収容する基板収容室34bを形成する。さらに、ギヤケース20にブラシホルダ収容室26とケース部21内とを連通する第一連通孔41および第二連通孔44を設け、第一連通孔41および第二連通孔44と基板収容室34bとの間を仕切る断面略コの字形状の仕切り壁46をケース部21内に設ける。 (もっと読む)


【課題】熱や振動が印加されてもコイル部のターミナル溶接部に力が加わることを防止可能な、耐久性の高い回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】ステータ30の径内方向に取り付けられたコイル50のボビン51は、第1鍔部55と第2鍔部56とによってステータ30の本体31を挟み込み、リアハウジング21に第1鍔部55を、フロントハウジング22に第1鍔部56を挟持される。第1鍔部55の第1突起57は、ステータ30に対する径方向の位置をリアハウジング21に形成された凹部で固定される。第2鍔部56の第2突起58は、ステータ30に対する径方向の位置を、フロントハウジング22、プレート27、および減速機6のリングギア70によって区画された凹部で固定される。これにより、各コイル50のステータ30に対する径方向の位置を規制し、ボビン51の突部32に対するがたつきを防止可能である。 (もっと読む)


【課題】ケース体内部ではモータの取り付け構造を改良することにより、ケース体の内部に歯車などを効率よく配置して、小型化を図ることのできるモータアクチュエータを提供すること。
【解決手段】モータアクチュエータでは、ケース体の内部に地板25を配置し、かかる地板25の第1平板部251とケース体の底板部との間にモータを保持する。また、地板25の第1平板部251から突出したモータ支持板部253a、253b、253cによってモータ本体の外周側面を保持する。このため、モータをケース体20内に固定するにあたって、モータの反出力側端面にモータ取り付け板を取り付ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】 発電部の構造を簡素化するとともに、1万回転数に及ぶ超高速回転を実現できる磁気浮上式回転体の回転推進装置を提供する。
【解決手段】 磁気浮上式回転体の回転推進装置において、発電部Bは、回転体中心部に配置されるアクリルパイプ71と、このアクリルパイプ71の外周部に配置されるスポンジリング72と、このスポンジリング72の外周に所定間隔で配置される4極の薄板状磁石73と、緩衝用スポンジ74と、アルミニウム管75、そのアルミニウム管75に所定間隔で8箇所に形成される穴76とを備え、前記スポンジリング72は、前記回転体のアルミニウム管75の内部に配置され、多孔質によって推進気体を緩衝し、前記回転体自体が質量保存の法則とエネルギー保存の法則を基本としてセルフコントロールできる機能を有する。また、前記回転体には、前記推進気体を吹き付けるノズルとを具備する。 (もっと読む)


【課題】落下などの衝撃を受けた場合でも、回転体と固定体の間に充填した潤滑剤の飛散を抑制するディスク駆動装置100を提供する。
【解決手段】スリーブ16は、シャフト22を支承する。ハウジング部材14は、スリーブ16を環囲し、かつスリーブ16の端部を突出させるように配置される。ベース部材10は、ハウジング部材14を保持するとともに、ハウジング部材14を環囲するようにステータコア12を固着する。ハブ20は、ベース部材10に固着されたステータコア12に対向するように、シャフト22と同心の環状部にマグネットを固着することによって、前記シャフトと一体的に回転して、記録ディスクを駆動させる。スラスト部材26は、ハブ20と一体的に回転するとともに、下垂部26cとリング部26eを含む。 (もっと読む)


【課題】偏心ウエイトの重量を確保しながらもその形状を利用することによって十分な軸受のロータケース取付け強度を得ることができる偏心ロータと同ロータを備えた小型ブラシレス振動モータの提供。
【解決手段】磁性金属製ロータケース1のバーリング孔1aにはめ込まれ、受け部2aで係止させる共に、肩部2bが前記ロータケース上面より突き出るようになっていて肩部を外方に切り曲げることによって固着された軸受2と、軸受の外方でロータケースの下面に固着されたマグネット3の外方に一部が配されると共に、他部がロータケースの上面に配された偏心ウエイト4とが備えられ、他部に形成した貫通凹所1eにロータケースに形成した突起1cがはめ込まれ、突起と貫通凹所の部分で接合してなる。 (もっと読む)


【課題】サンギアの回転を利用してプラネタリピニオンに向けてオイルを供給することが可能な車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1用の動力伝達装置20は、内燃機関10から出力された機械的動力を、遊星歯車機構30により分割して、その一部を駆動軸98に伝達可能なものであって、リングギア70は、駆動軸98に連動して回転し、プラネタリキャリア50は、内燃機関10の機関出力軸12と結合されており、サンギア40と電気モータMG1のロータ41とを結合するサンギア軸44を有している。サンギア軸44には、当該サンギア軸44の内部空間Bと、プラネタリキャリア50により支持されるプラネタリピニオン60が面しているピニオン側空間Dとを連通させて、サンギア軸44が回転している場合に、前記内部空間Bにあるオイルを前記ピニオン側空間Dに流出させることが可能なオイル流出孔46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気を動力や熱に変換する、新しい熱動特性回転子からなるエネルギー変換器の創出において、エネルギーの伝送性能を向上させる。
【解決手段】
交流電源に接続されて磁界を発生する磁気発生機構部と、複数の1巻コイルが一定間隔をおいて配列されてなる1巻コイル列部材と該1巻コイル列部材の磁気発生機構部側と反対側に配された軟磁性金属板材とを有し、所定の磁気的空隙を隔てて磁気発生機構部と1巻コイル列部材とが対向するように構成され、磁界により回転駆動される回転機構部とを備えたエネルギー変換器であって、回転機構部の軟磁性金属板材の内部に生成される誘導電流(渦電流)を最大となる電源の駆動信号周期で励振するものである。 (もっと読む)


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