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Fターム[5H607DD16]の内容

Fターム[5H607DD16]に分類される特許

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【課題】補機駆動用のアクチュエータを備えることなく、原動機と回転アクチュエータとのいずれかの動力を使用して補機の駆動を行う。
【解決手段】第1回転体51が原動機2の出力軸に連結され、第2回転体52が第1動力伝達経路22を介して被駆動部4に連結されたエネルギー分配・合成装置3と、第1動力伝達経路22での動力伝達を可能とする動作状態と動力伝達を遮断する動作状態とに選択的に動作可能な第1動力伝達・遮断機構34,36,37と、原動機2の出力軸と被駆動部4との間を連結する第2動力伝達経路23と、第2動力伝達経路での動力伝達を可能とする動作状態と動力伝達を遮断する動作状態とに選択的に動作可能な第2動力伝達・遮断機構32とを備え、エネルギー分配・合成装置3の第2回転体52に補機5を連結する。 (もっと読む)


【課題】加工を要することなく容易に回転子のバランス調整を行うことができるコアレスモータを提供すること。
【解決手段】円筒状のコイル5を備えたカップ型の回転子2と、該回転子2の内側に固設された永久磁石から成る固定子3と、該固定子3と前記回転子2を収容するハウジング4を備えたコアレスモータ1において、横断面U字状、コ字状又はL字状凹部の嵌合部15aとバランスウェイトとしての凸部15bを備えた環状部材15を前記コイル5の開放端周縁に嵌着する。又、前記環状部材15を前記コイル5の開放端周縁に嵌着するとともに、熱硬化性接着剤で接着する。 (もっと読む)


【課題】電動機の劣化や破損をより抑制する。
【解決手段】エンジン22にダンパ24,機関用回転部材26を介して接続されたトランスミッション40の入力用回転部材42に電動機用回転部材36を介してモータ30のロータ32を接続する。また、電動機用回転部材36や電動機用回転部材36と入力用回転部材42との接続箇所の強度をモータ30のロータ32の強度に比して低くする。これらにより、モータ30のロータ32の劣化や破損をより抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 イナーシャの増加を抑えて、高速回転を可能としたモータを提供する。
【解決手段】 モータロータ5は、中空軸11の外周面に密接するように周方向に所定間隔で配置された複数のセグメント磁石21と、セグメント磁石21を中空軸5との間に保持する保護管22と、隣り合うセグメント磁石21間に形成された空間内に挿入されて保護管22に内周側から密着する非磁性体製中空状補強部材23とを有している。 (もっと読む)


【課題】ポンプ性能の低下を招くことなくアーマチュアの防錆を行うことができる燃料ポンプを提供すること。
【解決手段】永久磁石45とアーマチュア50とを有するポンプモータ42を備え、ポンプモータ42を駆動して燃料を吸引して吐出する燃料ポンプ40において、アーマチュア50の表面のうち少なくとも永久磁石45に対面する部分に、撥水性を有する単分子膜層51が形成されている。そして、この単分子膜層51は、大気圧プラズマ処理がなされたアーマチュア50の表面に、シランカップリング剤により形成された結合層52を介して結合されている。 (もっと読む)


アクチュエータ(100)は第1回転モータ(102)と、第2回転モータ(104)と、第1および第2回転モータに連結されたトランスミッションと、を含んでいる。トランスミッションは第1回転モータ(102)の第1方向における回転と、それと同時の第2モータ(104)の第2回転方向における回転と、を出力軸(120)の一方向の直線出力に変換する。アクチュエータは自動車用アクティブサスペンションに使用され得る。
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ハウジング(5)と、ハウジング内に回転可能に取り付けられ、内周面および外周面を画定するはずみ車(20)と、はずみ車の内周面から半径方向内側に離隔された内側本体(24)とを備えるはずみ車アセンブリが提供される。はずみ車が、使用中、内側本体の周りで内側本体に関して回転し、アセンブリが、はずみ車の外周面から半径方向外側に離隔された係合面を画定し、内側本体が、ハウジングに柔軟性をもって結合される。はずみ車のずれを引き起こす速度での回転中にはずみ車取付構造が故障した場合に、ずれたはずみ車によって内側本体に及ぼされる力による結合部材の撓みにより、はずみ車を係合面と接触させる。
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【課題】駆動手段に負荷が作用するのを抑制すると共に、出力軸の高さを低く抑えられるクラッチ装置を得る。
【解決手段】クラッチ装置40は、出力軸38と、ピニオンギヤ92と、ピニオンギヤ92から出力軸38の径方向の一方向に延設される第1クラッチ部材94と、出力軸38に固定され出力軸38の径方向の一方向に延設されるスプリングホルダ96と、スプリングホルダ96に収納される凸部材108及びコイルスプリング98と、第1クラッチ部材94に形成された凹部112と、を有している。ここで、出力軸38に駆動力を超える負荷が作用したときは、凸部材108が凹部112から外れて出力軸38が空転する。これにより、モータ本体32に負荷が作用するのを抑制できる。また、クラッチ装置40による駆動力の伝達が出力軸38の径方向で行われるため、出力軸の高さを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電動モータを大型化することなく、電動モータに発生させるトルクの大きさを切り替えることができる電動ポンプ及び運転方法を提供する。
【解決手段】真空ポンプ11の電動モータMにおいて、固定子49は、起動用の固定子鉄心50に巻装された起動用の固定子巻線52、及び定常運転用の固定子鉄心51に巻装された定常運転用の固定子巻線53を備える。起動用の固定子巻線52にはスイッチングリレー54を介して商用電源55を電気的に接続可能であるとともに、定常運転用の固定子巻線53にはインバータ64を介して商用電源55を電気的に接続可能である。真空ポンプ11は、商用電源55からの交流電力の供給先を起動用の固定子巻線52と定常運転用の固定子巻線53とで切り替えるためにスイッチングリレー54とインバータ64とを切り替える制御部65を備える。 (もっと読む)


【課題】 モータシャフトとピニオンギヤの固定強度が高く、かつ軸方向長さも短くなるようなモータシャフトとピニオンギヤの固定構造、およびその構造を備えたギヤードモータを提供する。
【解決手段】 ピニオンギヤをモータシャフトに備えたモータのモータシャフトとピニオンギヤの固定構造において、前記モータシャフト24の先端中心軸線上に軸方向の孔部28を形成し、かつ前記ピニオンギヤ40の中心に軸方向の軸部40aを突設し、該軸部40aを前記モータシャフト24の孔部28に圧入して前記モータシャフト24に前記ピニオンギヤ40を固定した構造。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることが可能なリニアモータを提供する。
【解決手段】このリニアモータ10は、互いに離間して配列されたコイル部4aおよび4bを有する固定部2と、コイル部4aおよびコイル部4bと対向する磁極面を有し、コイル部4aおよびコイル部4bの配列方向に沿ってコイル部4aおよびコイル部4b上を移動可能に設けられた磁石1と、磁石1の表面に配置された磁性流体5とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新しい構造のステップアクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるステップアクチュエータは、ハウジングと、上記ハウジングの内部に配置されるステーターと、上記ステーターの半径方向の内側に配置されて回転され、上記ハウジングの一側に突出するローターと、上記ハウジングの一側に配置されて上記ローターと結合されるベアリングと、上記ハウジングの一側と結合されて上記ベアリングを抑制するベアリングカバーと、上記ローターに結合されて上記ローターの回転方向に従って線形動作するスクリュー部材と、上記ベアリングカバーと結合されて上記スクリュー部材を支持するマウンティング部材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受装置の大型化や軸受性能の低下を招くことなく、蓋部材の固定強度を高める。
【解決手段】軸受スリーブ8の軸方向一方の開口部を閉塞する蓋部材10を、軸受スリーブ8の外周面8dに固定する。これにより、軸受装置の軸方向寸法の拡大やラジアル軸受部の軸受スパンの縮小を招くことはなく蓋部材10の固定強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】軸受け部分への水の浸入を確実に抑え、かつ排水性を高めて、音振性及び耐久性を向上できる電動モータを提供することを目的とする。
【解決手段】ステータベース4に設けられた複数のティース13にコイル17を巻装してステータSを構成すると共に、前記ステータSをその前面から覆う有底筒状のロータヨーク60とこのロータヨーク60の周壁61に前記コイル17に対応して配置されたマグネット62とでロータRを構成し、前記ロータRの中央部に回転軸6を設け、この回転軸6を前記ステータベース4の中央部に第1ベアリング29と第2ベアリング30を介して回転自在に支持した電動モータであって、前記ロータヨーク60の開口縁70を前記ステータベース4の前面に対向配置し、前記ステータベース4の前面と前記ロータヨーク60の開口縁70との間にラビリンス部94を設け、前記ラビリンス部が下部で開放されている。 (もっと読む)


【課題】落下衝撃発生の際、すべり軸受のロータからケース側へのはみ出し変位を抑制できる扁平形モータの提供。
【解決手段】扁平形モータは、支軸12の一端を中央孔Hに嵌めたステータ板11と、開口部をステータ板11で塞ぎ、支軸12の他端を中央孔Hに嵌めたケース17と、支軸12が貫通するすべり軸受21を介して回転自在に支持されたロータ板23とを備える。すべり軸受21は中央孔H側に形成した外周大径部21aと中央孔H側に形成した外周小径部21bとが成す環状段差面Sを有する。ロータ板23のバーリング部23aは外周小径部21bに嵌っており、バーリング部23aの先端部は環状段差面Sに当接している。 (もっと読む)


【課題】例えばロボットの高精度な位置決めを実現しながらも、低コストである多軸モータを提供する。
【解決手段】制御装置CONTからの電力供給により電磁コイル126が励磁されると、ハウジング円盤125と第2円盤122が磁化され、互いに吸引する吸引力に基づく駆動力が発生するので、かかる駆動力が圧縮バネ124の付勢力より大きければ、ハウジング円盤125に第2円盤122が吸引され、お互いに押圧し合うように係合することで摩擦力が作用し、第2軸105をハウジング102に固定することができる。一方、電磁コイル126の励磁を中断すれば、圧縮バネ124の付勢力に応じて、第2円盤122は第1軸106の基板115の上面に当接係合して摩擦力が作用し、第2軸105と第1軸106とが互いにロックする或いはカップリングとして機能する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、径方向寸法を小型化しつつ、発電量の変動を長期にわたって抑制し、かつ、長期にわたって高い信頼性を維持する水栓用発電機を提供する。
【解決手段】
給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筐体と、
前記給水流路内に設けられ動翼羽根部を有する動翼と、
前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、
前記動翼および前記マグネットが水流により受ける力を支持する軸受と、
前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、
前記コイルを囲んで設けられた基部と、前記基部から延出し互いに離間して設けられた複数のインダクタとを有するヨークと、を備え、
前記コイルは、前記マグネットよりも前記給水流路の下流側で、且つ前記マグネットに対向して設けられ、
前記マグネットは回転中心軸と垂直な平面と交わる外周面に着磁され、
前記インダクタは前記マグネットの外周面と対向し、前記給水流路の上流側から下流側へ向かって、前記筐体の外側に設けられたことを特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】モータ一体型ラインポンプの薄型化を図る。
【解決手段】モータ一体型ラインポンプ1において、ステータ5を、周方向に沿って配置された複数の爪磁極14,15を内周部に有する環状の鉄心10と、この鉄心10の周方向に沿って巻回され爪磁極14,15の外周側に配置された巻線11と、を有するクローポール型ステータとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、径方向寸法を小型化しつつ、発電量の変動を長期にわたって抑制し、かつ、長期にわたって高い信頼性を維持する水栓用発電機を提供する。
【解決手段】
給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筐体と、
前記給水流路内に設けられ動翼羽根部を有する動翼と、
前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、
前記動翼および前記マグネットが水流により受ける力を支持する軸受と、
前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、
前記コイルを囲んで設けられた基部と、前記基部から延出し互いに離間して設けられた複数のインダクタとを有するヨークと、を備え、
前記コイルは、前記マグネットよりも前記給水流路の下流側で、且つ前記マグネットに対向して設けられ、
前記マグネットは回転中心軸と垂直な平面と交わる外周面に着磁され、
前記インダクタは前記マグネットの外周面と対向し、前記給水流路の上流側から下流側へ向かって、前記筐体の外側に設けられたことを特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】流体を殆ど消費せず、優れた体積効率を呈し、比較的コンパクトで、ロータを所定位置に保持する界面での摩耗がなく長寿命で、高速での作動に適したターボマシンを提供する。
【解決手段】ロータが半径方向所定位置にあることを確保する半径方向位置決め手段(40、42;240、242;340、342)と、高速時にロータ(10R、110R)の軸線方向バランスをとるための、少なくとも1つのブレード形ホイールに配置された非接触軸線方向バランシング装置(38)とを有する、ロータ(10R、110R)およびステータ(10S)が設けられたターボマシン(10、210、310)。ターボマシンは、半径方向位置決め手段(40、42;140、142)とは別のスラストベアリング(36、136)を有し、スラストベアリングは、低速時にロータを軸線方向にバランスさせ、高速時には非接触でロータを軸線方向にバランスさせる。 (もっと読む)


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