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Fターム[5H607DD16]の内容

Fターム[5H607DD16]に分類される特許

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【課題】 インバータ装置を構成するコイル部品の設置作業性を向上するとともに、絶縁用部材の強度アップとコスト低減を実現できるインバータ一体型電動圧縮機およびそのインバータ装置用コイル部品を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハウジング2の外周にインバータ収容部11を設け、その内部に直流電力を三相交流電力に変換して電動モータ9に給電するインバータ装置20を収容設置してなるインバータ一体型電動圧縮機1において、インバータ装置20を構成するコイル部品22の少なくとも下方部を包囲する成形形状を有し、インバータ収容部11内に設置されたときに、コイル部品22とインバータ収容部11との間に絶縁距離を確保する樹脂製スペーサ部材26を備え、該樹脂製スペーサ部材26を介してコイル部品22をインバータ収容部11内に固定設置した。 (もっと読む)


【課題】高速回転および高速起動にも適応したポリゴンミラースキャナモータを提供する。
【解決手段】円筒状にロータマグネット13を配置したロータフレーム12と、ロータフレーム12の中央に締結された軸受スリーブ14と、ベース基板19に一方の端部が固定され、他方の端部において軸受スリーブ14を回転自在に支持する固定軸17と、ロータフレーム12に載置されるポリゴンミラー11とを備え、ロータフレーム12は、一面に少なくとも3つの突起部12aを有し、突起部12aに当接してポリゴンミラー11を載置する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題を述べる。自然界では四つの力、重力、弱い力、電磁気力、核力とあり、これを統一して述べる法則が見つかれば、エネルギーを重力から核力まで自在に取り出すことが出来ます。其の方法と検証装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の解決手段は電磁気力である四次元モータを三次元方向多連多段、一次元方向において詳しくは、回転子と出力軸回転子と固定子による三重モータを基礎モータとすることによる一次元方向多段に於いて、トルクは同じで回転数と発電量はN段数倍という一次関数に従い、同じく一次関数に従うエンジンにより効率N段数倍の発電機を具現したのである。三次元方向も同様にして効率がNの三次関数に従う三次元多連多段モータとして具現、提供したのである。 (もっと読む)


【課題】 省電力が叫ばれている昨今、最先端のAC同期モーターであっても、コイルの片側の極だけを使って動作させている。したがって使わずに捨てている磁力(電力)が多い。可能な限り磁力(電力)を回転力に変換できる動力源をつくりだすことが目的である。
【解決手段】 内歯歯車と小さな位置決め用歯車3つを使い、永久磁石をコイルの中へ貫通させながら、衛星軌道上を回転する構造を採用。一つの永久磁石がコイルを通過している時に、次の永久磁石を引き寄せられるように、それぞれの永久磁石の配列を対向とした。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置のトルク伝達容量を向上させる。
【解決手段】第1及び第2ロータ28,78と第3ロータ18との間に回転差が発生するのに伴って第1ロータ巻線30に誘導電流が流れることで回転磁界が発生し、第1ロータ28と第3ロータ18との間にトルクが作用する。さらに、第2ロータ巻線80に流れる誘導電流により発生した回転磁界が第2ステータ66に作用するのに応じて第2ステータ巻線70に誘導起電力が発生し、この誘導起電力が位相調整回路43を介して第1ステータ巻線20に供給されることで回転磁界が発生し、第1ステータ16と第3ロータ18との間にトルクが作用する。さらに、第2ロータ巻線80で発生した回転磁界と第2ステータ巻線70に流れる誘導電流により、第2ステータ66と第2ロータ78との間にトルクが作用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロボットの関節部に適用でき、冷却効果が期待できる中空アクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ部1と、減速機部9と、ブレーキ部11と、回転位置検出部16とから構成され、回転を伝達するシャフト15が中空形状を形成した中空アクチュエータにおいて、中空部にスリット21を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】軸流発電機において、部品点数を削減することにより、低コスト化を図ることのできる構成を提供すること。
【解決手段】軸流水力発電機1において、ステータコア73はケース2にインサート成形されている。このため、ステータ7とロータマグネット81との間に別の部材を配置する必要がないので、Oリングなどを用いたシールが不要である。また、部品点数を削減できるので、組み立てコストを低減することができる。また、ステータ7とロータマグネット81との間に配置される部材は、ステータコア73のインサートにより補強された樹脂部分からなるため、十分な磁気伝達効率を確保できるほど薄くても、水圧に耐え得る十分な強度を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、オイルレスメタルから滲み出したオイルがモータの外部に流出することを簡単に防止できるモータを得ることである。
【解決手段】本発明にかかるモータ1は、回転軸7と、回転軸7の周面を回転自在に保持するオイルレスメタル21と、回転軸7の一端8が当接する軸当接部22を有する軸受け板18と、モータ1本体を収容するケーシング15とを備えたモータ1であって、軸受け板18には、オイルレスメタル21側に開口して且つ軸当接部22の周囲に沿って設けた溝24が形成してあり、軸受け板18とケーシング15との隙間Lに流入したオイルを溝24に滞留させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】軸部材の軸方向移動可能量を高精度かつ低コストに制御することのできる流体軸受装置を提供する。
【解決手段】軸部材2の肩面2cと軸方向で係合して軸部材2の抜け止めを行うシール部9と、軸部材2の大径部2aの外周面とスリーブ部8の内周面8aとの間のラジアル軸受隙間に生じる流体膜で軸部材2をラジアル方向に支持するラジアル軸受部R1,R2と、軸部材2をスラスト方向で支持するスラスト軸受部Tとを備えた流体軸受装置において、シール部9とスリーブ部8との間に第1の軸方向隙間L1を形成する。これにより、スリーブ部8等の部材精度によらずに軸部材2の軸方向移動可能量を高精度に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化することができる回転電機駆動システムを提供すること。
【解決手段】車両用発電機1への外部からの動力伝達を制御する電磁クラッチ9を備える回転電機駆動システムであり、車両用発電機1は、出力を制御する出力制御装置としてのレギュレータ5を有し、レギュレータ5による出力制御に用いられる制御信号によって電磁クラッチ9を制御する。電磁クラッチ9を制御する制御装置を別に備える必要がなくなり、構造を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヨークの径方向に略直角な方向の一端部から同一方向に延出するインダクタの位置を保持することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、前記回転中心のまわりに回転可能に前記給水流路に設けられた動翼羽根部を有する動翼と、前記動翼羽根部の径外方向に設けられ、前記動翼と一体に回転可能な外周面に着磁がされたマグネットと、前記マグネットの径方向に略直角な方向の端面に対向して設けられ、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記コイルを囲んで設けられたヨークと、前記ヨークから延出し互いに離間して前記マグネットの前記外周面と対向するように設けられた複数のインダクタと、を有するステータと、前記離間して設けられた複数のインダクタ同士の間に設けられ前記インダクタの周方向位置を保持する周方向保持部とを備えること、を特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】軸方向に小型化を実現しつつ、故障等の際の交換を容易にし、同時に、負荷に応じた幅広い対応が可能な減速機内蔵型アクチュエータを提供する。
【解決手段】取出孔104を有する支持部102と、前記支持部102に取付部114を介して取付けられるケーシング112と、該ケーシング112内に収容され、入力軸116から入力された回転を所定の回転速度に減速して出力軸120に伝達する減速機構118と、を有する減速機110と、該減速機110の外周に設けられるモータロータ172、及び該モータロータ172が回転自在に取付けられると共に、前記支持部102に取付けられるモータステータ174、を有する中空モータ170と、前記モータロータ172に取付けられ、減速機110の入力軸116に接続するための入力接続部184が設けられているフライホイール180と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 流体動圧軸受用潤滑剤の加水分解物生成による劣化を防止し、潤滑機能低下までの時間が長く、長寿命な流体動圧軸受用潤滑剤、流体動圧軸受装置、モータ及びディスク駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 エステルを主成分とする基油に、カルボジイミド化合物を0.1wt%以上含有し、リン酸エステル化合物を0.01wt%以下含有する流体動圧軸受用潤滑剤、流体動圧軸受装置、モータ及びディスク駆動装置。 (もっと読む)


【課題】発電効率を向上させることができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、前記給水流路に設けられた動翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、端面に対向して設けられたコイルと、前記コイルとの間で配置された複数のインダクタと、前記コイルを囲んで設けられた磁性体からなるヨークと、を有するステータと、を備え、前記ヨークの前記インダクタが設けられた側の一端のうち、前記インダクタの先端近傍に位置する部分は、前記マグネットの磁気誘導可能エリアから相対的に遠ざかるようにされており、少なくとも前記動翼の一部である動翼上流側部分を囲むようにして設けられた前記マグネットの内周面、または、前記マグネットの内周面と前記動翼との間に設けられた動翼リングの内周面より内側を流れる水流の力により前記動翼が回転すること、を特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】シャフトをセンタレス研磨機で加工する際に、シャフトの並べ替えを行わなくても、シャフト同士の噛み合いを生じさせず、シャフトの外周面を精度良く加工できるようにする。
【解決手段】シャフト12は、流体軸受装置に用いられるものであって、外周面12aが流体ラジアル軸受部を形成する円柱部と、円柱部の第1端に形成されたタップ穴12jと、円柱部の第2端に形成された凸部12bとを備えている。シャフト12同士の第1端と第2端がシャフト軸方向に並んだ場合に、シャフト12の凸部12bは他のシャフト12のタップ穴12jに干渉不能になっている。 (もっと読む)


【課題】高い製造効率で製造可能であるとともに、流体に対する摩擦を低減可能なアーマチャーを提供する。
【解決手段】液体で満たされるモータケーシング内に収容されるアーマチャーであって、複数枚の磁性板17を積層した積層芯を備えており、各々の磁性板17は、中心の周りを一定半径の円弧に沿って伸びる最外周縁17dと、最外周縁17dの周方向の複数個所で最外周縁17dから内側に入り込んでいる凹所を備えている。複数枚の磁性板17は、積層方向から観測したときに、凹所が同一の周方向位置に整列する位置関係で積層されており、最外周縁17dの半径が中心軸と平行な方向に沿って磁性板17の厚みの整数倍の周期で変化している。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、車軸方向の寸法を短縮して小型化を可能とする。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ22の回転力を、減速機を構成するカウンターギア機構31及び遊星歯車機構32により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、ハブベアリング16を潤滑するグリースとカウンターギア機構31及び遊星歯車機構32を潤滑するオイルとの混合を防止する複数のシール部95a,95bを有するシール部材91を設ける。 (もっと読む)


【課題】ワーク部をスライドさせる装置のエアシリンダや油圧シリンダ等は、多大な設置場所に複雑な機械要素、電気設備等が必要であり、充分な簡素化を必要としていた。
【解決手段】ねじロッドに中空軸モータ及びその両側にねじナットを装着させ、中空軸モータの回転に伴い連結された緩衝部を介し、片方を主動側、他方を従動側とするねじナットが等しく回転する事で、回転規制されたねじロッドがスライドする。又、ねじロッドを固定すればモータ部をスライドさせる事も可能。緩衝部を要する為、温度変位等で各部に変化が生じた場合も、ギアの噛合せに存在する隙間や軸方向の微移動によりズレや誤差を吸収しスムーズな伝達を可能とする。従って本発明は、設置場所の省略や機械要素等の簡素化を実現させ、従来のシリンダの代用として半導体製造装置や省力化機械、航空機等の輸送機器の主要なアクチュエータとして組込む事で、装置の付加価値を飛躍的に伸ばせる。 (もっと読む)


【課題】周方向のバランスが良好なロータホルダを容易かつ迅速に形成する。
【解決手段】モータのロータホルダ322が製造される際には、順送金型による一連のプレス加工により、それぞれがロータホルダとなる複数の円板部が長尺状の元部材に順次形成され、円板部の側壁部3222となる部位が打ち抜かれて円形の貫通穴である第1打ち抜き部が形成される。次に、円板部に対して絞り加工が行われて側壁部3222および上板部3221が形成され、第1打ち抜き部が側壁部貫通穴3224となる。その後、上板部3221に第2打ち抜き部(すなわち、上板部貫通穴3223)が形成される。ロータホルダ322の製造では、バランス調整用の側壁部貫通穴3224を側壁部3222に容易に形成することができる。また、形成後のロータホルダに対する追加工を施すことなく、ロータホルダ322の形成工程において側壁部貫通穴3224を迅速に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化・薄型化された軸受において十分なラジアル軸受部長さを確保しつつ、充填された潤滑流体が漏れ出さないようにした流体軸受装置を提供する。
【解決手段】シャフトと、シャフトに対して回転自在であるスリーブと、シャフトに固定され、スリーブとの間にスラスト軸受部を形成する一対のシール部材と、スリーブの端面に形成された環状の凸部と、潤滑流体の界面を有するテーパキャピラリシール部と、一対のスラスト軸受部間を連通するスリーブに設けられた連通路と、を備え、テーパキャピラリシール部の最も狭い部分と連通路の開口部との回転中心軸からの距離が異なっていることにより、ラジアル軸受部長さを確保し、潤滑流体が漏洩しない流体軸受装置とする。 (もっと読む)


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