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Fターム[5H607EE31]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 伝動、連結部品 (4,027) | 変速 (2,357) | 歯車 (1,629)

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【課題】入力信号の入力に応じて駆動する駆動源の駆動時に発生する騒音を低減すること。
【解決手段】回転軸(108)に支持された磁石(131)を囲んだ状態で配置された複数の電磁石(141〜148)を有し、複数の電磁石(141〜148)のうちの少なくともいずれか1つを励磁して、入力信号ごとに複数の電磁石(141〜148)に励磁される磁極を周期的に変化させて回転軸(108)を回転角度(θ1)ずつ回転駆動させる駆動源(98,MA2)と、回転軸に支持された歯車(99,109)とを備え、単位時間当たりの回転数(r1)と歯車の歯数(g1)とを積算した第2の周波数(f2)と一巡数(s1)で第1の周波数(f1)を除算した第3の周波数(f3)との最小公倍数(f23)が人間の可聴域に基づいて予め設定された閾値(fs)を超えることを特徴とする駆動伝達系(101〜113)。 (もっと読む)


【課題】 埋込磁石型同期モータにおいて、永久磁石の減磁が生じた場合に、モータ駆動力の低下を抑えることのできる電気自動車のモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ6のロータの永久磁石の磁力を推定する磁力推定手段38と、その判定手段39と、減磁対応タイミング変更手段40とを、インバータ装置22またはECU21に設ける。磁力推定手段38は、モータ回転数、モータ電圧、およびモータ電流の内の少なくとも2つの検出信号から、定められた規則に従い、磁力の推定を行う。判定手段39は、減磁であるか否かを判定する。減磁対応タイミング変更手段40は、判定手段39による減磁であるとの判定結果に応じて、インバータ装置22によるモータ駆動につき、モータのリラクタンストルクが増大するように、ロータの位相に対する最大電流を流すタイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】 出力軸の回動の駆動力として伝達されるべき減速歯車の回転力が、出力軸を傾かせる力として作用しても、回転角検出装置の本体とシャフトの適正な角度(略直角)を保ちながら保持する。
【解決手段】 保持具62は、ベース部51に締結される締結部62aと、回転角検出装置60を装着する装着部62bと、一対の軸受部56の軸受中心を結ぶ仮想直線L5に対する出力軸57の傾きに応じて変位する受動部62cを有し、受動部62cの変位に応じて装着部62bを変位させる。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップモータを備え、安定したトルクを出力することができる歯車伝動装置を提供する。
【解決手段】歯車伝動装置100は、ケース6とキャリア8とクランクシャフト12と外歯歯車24とアキシャルギャップモータ18,48を備える。ケース6の内周に内歯歯車32が形成されている。キャリア8は、内歯歯車32と同軸にケース6に支持されている。クランクシャフト12は、一対の軸受50によってキャリア8に支持されている。クランクシャフト12は、偏心体22を有する。外歯歯車24は、偏心体22に係合しており、内歯歯車32と噛み合いながら偏心回転する。アキシャルギャップモータ18のロータ16が、クランクシャフト12に取り付けられている。アキシャルギャップモータ48のロータ46も、クランクシャフト12に取り付けられている。歯車伝動装置100では、ロータ16,48が、一対の軸受50の間に位置する。 (もっと読む)


【課題】電動モータを固定するための部品を削減することができるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットル装置1において、ギヤカバー3は電動モータ8が配置される側の面100にて電動モータ8の電源ターミナル112に接合する接合端子104と電動モータ8が配置される側に突出する突起部106とを備え、ギヤカバー3の突起部106と電動モータ8の出力側の第1端面128とを接触させることにより電動モータ8をモータハウジング14に固定する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でスムーズに回転する歯車伝動装置を提供する。
【解決手段】歯車伝動装置100は、外歯歯車が内歯歯車に噛み合いながら内歯歯車の内側を周回する偏心揺動型の伝動装置である。ケース2にキャリア8が支持され、そのキャリア8に3本のクランクシャフト32が支持されている。クランクシャフト32にはカム24が固定されており、外歯歯車26の孔がそのカム24に係合している。クランクシャフト32が回転すると、外歯歯車が内歯歯車に噛み合いながら内歯歯車の内側を周回する。3本のクランクシャフトのそれぞれに単相クローポールモータ50が連結している。3個のクローポールモータが3本のクランクシャフトを介して同じ外歯歯車を回転させる。それゆえ、外歯歯車がスムーズに回転し、その結果、出力軸であるキャリア8がスムーズに回転する。 (もっと読む)


【課題】汎用部品や既存部品を活用できるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットルシャフト4と、電動モータ8と、モータハウジング14と、ギヤカバー3と、ブラケット100とを有するスロットル装置1において、ブラケット100は、電動モータ8の出力側に備わる電源ターミナル108とギヤカバー3における電動モータ8側の面に備わる接合端子110とを接続する中間ターミナル102が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】推進効率の低下を抑制でき、高トルクを出力できる電動式の船舶推進装置を提供すること。
【解決手段】船舶推進装置は、ブラケットと、ブラケットに対してステアリング軸線A1まわりに回転可能なダクト12と、ダクト12によって取り囲まれており、ダクト12に対してプロペラ軸線A2まわりに回転可能にダクト12に保持されたプロペラ6と、複数の羽根15を取り囲む筒状のリム16をダクト12に対して回転させることにより、プロペラ6を回転させる電動モータ7とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを有する駆動装置において、全てのモータのロータの位相を簡単に揃える技術を提供する。
【解決手段】駆動装置300は、ギアユニット7と複数のモータ52を備えている。ギアユニット7は、支持部材8に支持されている複数のインプットシャフト32と、複数のインプットシャフト32が係合している被駆動部材26を備えている。夫々のモータ52のロータ44が、夫々インプットシャフト32に取り付けられている。夫々のモータ52のステータ46が、支持部材8と着脱可能なハウジング50に取り付けられている。ハウジング50が支持部材8に固定されているときに、ロータ44の位相角が全てのモータ52で等しい。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップモータを備える駆動装置において、新たな構造の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置100は、ギアユニット7とアキシャルギャップモータ22,52を備えている。ギアユニット7は、支持部材8に支持されているインプットシャフト32と、インプットシャフト32が係合している被駆動部材26を備えている。2個のアキシャルギャップモータ22,52が、インプットシャフト32に向かい合わせに取り付けられている。インプットシャフト32に作用する力がバランスし、インプットシャフト32がスムーズに回転する。 (もっと読む)


【課題】出力軸5の外周に嵌合するピニオンチューブ6を用いてピニオン7のみを押し出す構成のスタータ1に対して適用されるピニオンチューブ移動規制用のストッパ12の出力軸5からの脱落を抑制する。
【解決手段】スタータ1は、出力軸5の外周に嵌合しピニオン7が一端に設けられたピニオンチューブ6を移動させることで、ピニオン7のリングギヤGへの着脱がなされる。そして、出力軸5には、ピニオンチューブ6のモータ側への軸方向移動を規制するストッパ12としてEクリップ30が装着されている。そして、オーバーラン時に出力軸5が高速回転した場合に、Eクリップ30が出力軸5から脱落しないように、Eクリップ30にはEクリップ30の外周全周を覆うカバー31が装着されている。 (もっと読む)


【課題】片持ち構造のスタータにおいて、出力軸5やピニオンチューブ6の傾斜を抑制して寿命延長を達成する。
【解決手段】ピニオンチューブ6は、円筒孔の内周で出力軸5により支持され、摺動面6αにおいて出力軸5から面圧を受ける内周側受圧範囲αを形成し、さらに、軸受16により外周側から支持され、摺動面6βにおいて軸受16から面圧を受ける外周側受圧範囲βを形成する。また、内周側、外周側受圧範囲α、βには、軸方向に関して重複する重複範囲γが存在し、重複範囲γの軸方向長さは、ピニオンチューブ6が軸方向に移動しても常に外周側受圧範囲βの軸方向長さに等しい。これにより、出力軸5とピニオンチューブ6との間に構成される支持構造Xにおいて磨耗を抑制することができるので、出力軸5やピニオンチューブ6の傾斜を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ピニオン7を含む移動体の移動質量を小さくでき、且つ、ピニオン7を支持するピニオンチューブ6の傾きを抑制できる片持ち構造のスタータ1を提供する。
【解決手段】スタータ1は、モータ2の発生トルクがクラッチ4を介して伝達される出力軸5と、この出力軸5の外周にヘリカルスプライン嵌合するピニオンチューブ6と、ピニオンチューブ6の前端側の端部に設けられるピニオン摺動部6Bに組み付けられるピニオン7と、電磁石の吸引力によってシフトレバー8を駆動し、このシフトレバー8を介してピニオンチューブ6をピニオン7と一体に反モータ方向へ押し出す電磁スイッチ9等より構成される。このスタータ1は、エンジンの始動を行う際に、出力軸5およびクラッチ4が移動することはなく、出力軸5に対してピニオンチューブ6とピニオン7が一体に反モータ方向へ押し出される。 (もっと読む)


【課題】ピニオン7を押し出す際にクラッチ4を一体に押し出さない構造で、且つ、クラッチ4の小型化を図ることのできるスタータ1を提供することにある。
【解決手段】スタータ1は、出力軸5の外周に嵌合してピニオン7が一端に設けられたピニオンチューブ6を移動させることで、ピニオン7のリングギヤGへの着脱がなされる。ピニオンチューブ6に設けられる雌ヘリカルスプライン6a及び出力軸5に設けられる雄ヘリカルスプライン5aの軸方向モータ側の端部は、それぞれクラッチ4よりも軸方向反モータ側に位置するように設けられている。つまり、ピニオン7を押し出すためのスプラインをクラッチ4の外に設けているため、クラッチ4を大きくする必要がなく、クラッチ4の小型化、ひいては、スタータ1の小型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】片持ち構造のスタータにおいて、出力軸5やピニオンチューブ6の傾斜を抑制して寿命延長を達成する。
【解決手段】出力軸5は、雄ヘリカルスプライン5a以外の外周面とピニオンチューブ6の雌ヘリカルスプライン6a以外の内周面との直接当接構造αにより、ピニオンチューブ6に軸支されている。これにより、軸受等の他部品を介することなく、出力軸5をピニオンチューブ6により軸支することができるので、ピニオンチューブ6による出力軸5の軸支に関して、径方向のクリアランス合計を、出力軸5の外周面である摺動面5αとピニオンチューブ6の内周面である摺動面6αとの間に形成される径方向クリアランスのみに限定することができる。このため、ピニオンチューブ6やピニオン7の出力軸5に対する傾斜を抑制することができるので、スタータの寿命延長を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの軽量化を図ると共に、ナットアッセンブリーの誤組みを組立工程において検出し、信頼性を高めた電動リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】減速機構5を構成する出力歯車4がナット18に固定されると共に、ハウジング2がダイキャストによって、第1のハウジング2aと、その端面に衝合された第2のハウジング2bとからなる2分割構造に形成され、当該ハウジング2のどちらか一方の内側に、衝合する合せ面21bよりも軸方向に突出して円弧状に対向して突起21が一体に形成され、この突起21が、出力歯車4の逆組みの時のみ干渉するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パノラマサンルーフガラスおよびロールブラインドを駆動するためのモータを1個だけ使うと同時にリレー原理を利用したモータ連結構造を適用して、モータ取付けのための体積および重量を減少させることができる単一モータ構造を提供する。
【解決手段】本発明は、パノラマサンルーフガラスおよびロールブラインドの移動用動力を提供する1つのモータ、モータの一側に連結されて、動力を伝達する回転軸、前記回転軸を中心に両側に一定距離だけ離隔するように位置して回転する第1駆動ギアおよび第2駆動ギア、パノラマサンルーフガラスに連結されて、開閉を調節する第1駆動部、ロールブラインドに連結されて、開閉を調節する第2駆動部、上下方向に移動可能になっている第1駆動リレーおよび第2駆動リレー、およびモータ、第1駆動リレーおよび第2駆動リレーに電源を供給するバッテリ、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷がかかったときでも固定リングと被回転部材の間で滑りが発生し難く、固定リングと被回転部材が多少離れた場合でも両者間の吸着するための磁力が低下し難い駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、被回転部材5、被回転部材の外周面に対して間隔を以て包囲する様に配置された固定リング2、複数の付勢手段3、4を有する。複数の付勢手段は、被回転部材を固定リングの径方向外向きに付勢する第一の状態とこの付勢を解除する第二の状態との間で切り替え可能であって固定リングの円周方向に沿って略等間隔に配置される。被回転部材の外周面には外歯ギア5aが形成され、固定リングの内周面には内歯ギア2aが形成され、付勢手段はヨーク4とこれを励磁するコイル3を含む。コイル3は、巻回中心が固定リング2の径方向放射線と略一致すると共にギアの噛合部またはその近傍を通るような軸方向位置に配置される様に、固定リング2に配置される。 (もっと読む)


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