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Fターム[5H607FF21]の内容

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【課題】使用操作を効率よく電気エネルギーに変換する発電装置を実現する。
【解決手段】スタイラスペン10のペン先201に加えられる筆圧に応じた起電力を発生する筆圧発電部30と、スタイラスペン10を把持するユーザの体温を熱電変換した起電力を発生する熱発電部40と、スタイラスペン10を使用する環境下での受光量に応じて光電変換した起電力を発生する光発電部50と、スタイラスペン10を使用する際に生じる振動に応じて起電力を発生する振動発電部60とを備える。したがって、従来のように、単に機械的な振動のみを電気エネルギーに変換するだけではなく、使用操作を効率よく電気エネルギーに変換することが出来る。 (もっと読む)


【課題】走行条件に応じて適切な駆動状態及び回生状態を発揮し得るモーターを簡便な構成で実現すること。
【解決手段】ブレーキパッドをディスクロータ2の摩擦摺動面2a,2bに押圧させて制動力を発生させるキャリパ内に、磁極を変化させるステーター13を設けると共に、ディスクロータ2の摩擦摺動面2a,2bに永久磁石3を設定し、ディスクロータ2を回転駆動する駆動力を発生させる駆動状態、及びディスクロータ2の回転により起電力を発生させる回生状態に、ステーター13を設定可能に構成し、
ブレーキ用の油圧により、ステーター13をディスクロータ2の永久磁石3に近接及び離間させるように構成してある車輪構造1。 (もっと読む)


【課題】膨張機が設けられる冷凍装置の能力を向上させつつ、膨張機の膨張機構へ冷凍機油を確実に供給して膨張機の信頼性を確保する。
【解決手段】冷凍装置である空調機の冷媒回路には、圧縮機と膨張機(30)が設けられる。圧縮機では、圧縮機構で圧縮された冷媒が圧縮機ケーシングの内部空間へ吐出される。膨張機(30)では、内圧が冷凍サイクルの低圧と同程度になった膨張機ケーシング(34)に膨張機構(31)が収容される。膨張機構(31)から膨張機ケーシング(34)の外部へ延びる給油管(37)には、給油用配管が接続される。膨張機構(31)へは、圧縮機ケーシングの底に溜まった高圧の冷凍機油が、給油用配管と給油管(37)を通じて供給される。膨張機構(31)へ供給された冷凍機油は、膨張機構(31)の潤滑に利用され、その後に冷媒と共に膨張機構(31)から排出される。 (もっと読む)


往復運動、特に、波の往復運動から電力を獲得するためのシステム及び方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 従来の手回し発電機は非効率であり、例えばハンドル式では手首の動きが効率的に発電機に伝わっていなかった。他にワンウェイクラッチを使って握力を回転変換し発電する手回し発電機が存在したが、この握力の全部を回転力に変換できていなかった。更にその他の手回し発電機に於いても手の運動エネルギーを有効に発電機に伝達されていなかった。
本発明は手を軽く揺するだけ回転体が回り高効率に発電する手回し発電機を実現する。
【解決手段】 折り畳み可能な棒状の回転体が、発電機が格納されている筐体に回転可能に取り付けられている。この筐体を手で握り、これを日本古来の武器である鎖鎌と同じ要領でリズミカルに揺らし、上記した回転体を回す。この回転体は遠心力と惰力で回転が継続し、この回転力で発電機を回し高効率に発電する (もっと読む)


【課題】電子機器の姿勢が不安定になるのを抑制しながら発電を行うことが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】この電子機器1は、電子機器1の変位に伴って運動する可動部2aと、可動部2aの運動エネルギーを電気的エネルギーに変換する変換手段とを含む発電装置2を備え、発電装置2の可動部2aは、電子機器1の重心1cまたは重心1cよりも下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電気の使用場所に近接する所望の場所に低コストで容易に建設することができ、維持、管理も容易な発電装置を提供する。
【解決手段】軸1を下端1aにて揺動自在に支持させ、該軸には支持アーム9を介して重り11を突設し、該軸の上端を往復駆動手段13に連結して往復動させることにより該軸を回転させ、該軸の回転により発電機15を作動させるようにしてなる発電装置。軸を上端にて揺動自在に支持させ、該軸には支持アームを介して重りを突設し、該軸の下端を往復駆動手段に連結して往復動させることにより該軸を回転させ、該軸の回転により発電機を作動させるようにしてなる発電装置。 (もっと読む)


電池給電の電子機器を充電及び満たすために引出し動作を電流に変換する軸方向磁束の交流電源を使用する人動スリム充電器である。該充電器は、周期的な直線動作を一方向の回転に変換するための機械的伝達手段と、平面巻線を有する固定子を備えた軸方向磁束の交流電源とを備え、前記固定子内の多層に埋め込まれると共に中心軸の回りに配置された複数のコイルを有し、2つの本質的に同一の回転子は前記中心軸の回りを一緒に回転するように配置され、お互いに対向する前記固定子の両側で前記巻線と同心に配置され、前記各固定子は、一定数の極を有し、周期的に異極に軸方向に磁化された磁気システムを備えている。前記装置は、固定子に設けられる充電制御モジュールを備え、該制御モジュールは前記交流電源により作り出された不安定な交流を充電する直流に有効に変換するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】省エネ・クリーンエネルギー使用およびユビキタス社会の実現にいつでも何処でも充電できる発電機を提供する。
【解決手段】人間の歩く時の運動エネルギーを電気エネルギーに変換し,その電気エネルギーを充電器に充電および直接利用する。靴の下のところに流体タンク10があリ、靴の下のところを含めて,このタンクと別なところにも流体タンク13がある。靴の下の流体タンク10と別なところの流体タンク13の間に流体を流動できる流路パイプ11が設けられる。流体流路パイプ11の通路に,小型発電機12があり、流体流路の中の流体が流動させた際,その回転子は流体の衝撃力により,回転する。人間の歩く時の圧力を利用して,靴の下にある流体タンク10に圧力をかける。従って,流体が流路パイプ11に沿って,別なところにある流体タンク13に駆動させる。流体が流路に流動させた際,流路中の発電機回転子を駆動し,回転子を回転させる。 (もっと読む)


【課題】カップリングを省くために、ハンドルの回転力(トルク)が主軸において安定した回転となるようにした手動発電装置を提供する。
【解決手段】前面にハンドルが取り付けられるボックスの内部に中間壁を設け、その内部について中間壁よりも手前は、ハンドルによる駆動軸をその回転操作時にのみ被動軸に接続する自動離合クラッチが構成される第1室となし、他方は、被動軸としての主軸を中心にしてその回転を機械的エネルギー又は位置エネルギーとして蓄える蓄力装置と、その畜力の開放により働く発電機とが内装される第2室となしてあって、第2室には、中間壁を基板としてそれから間を隔てて副基板を設け、主軸をその中間壁と副基板との双方で軸承し、副基板にはさらに発電機を取り付けることにより、発電機の入力軸を主軸に直接接続し、蓄力装置については、クラッチ接続によりハンドルで回転される主軸が、それに前記機械的エネルギー又は位置エネルギーを蓄えるためにハンドルの回転に抗するように一回転方向に常時付勢されている。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を使って一般家庭の必要電力を安定的に供給すること。
【解決手段】発電用コイルを装着した固定円盤10,11の間に、永久磁石6を埋め込んだフライホイール15を配置する。回転支柱12の両端に常温で蒸発の早いエタノールを半分ほど入れたタンク1,2を備えた天秤振り子セットとフライホイール15を接続する。タンクが下側にある時にはエタノールは蒸発し、支柱12内部の連結空洞を通り、上側のタンクに移動する。上側のタンクは冷却され、液化したエタノールの重量により回転力を発生する。 (もっと読む)


【課題】動翼に回転力を与えない無駄な流れを抑制し、発電効率を向上させることのできる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】主流路に対して略平行に設けられた軸部材と、軸部材よりも径外方に突出し主流路に設けられた動翼羽根部と、動翼羽根部よりも径外方に突出し主流路から分岐したバイパス流路の入口部及び出口部の少なくともいずれかに設けられたフランジ部とを有し、軸部材によって径方向の移動を規制されつつ軸部材のまわりに回転可能な動翼と、フランジ部の軸方向の端部が摺動自在に接触する受部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】流量と圧力が大きく変化する状況でも損失が少ない回転機構一体型発電装置を提供し、また、その回転機構一体型発電装置を用いることで人間の日常生活の何気ない動作の中で意識的な作業なしに発電可能とすること。
【解決手段】ケーシング11の内部にローター12を偏心状態で配置し、ローター12に設けたベーンによって吸入口15から入る流体と排出口16から出る流体との間を隔絶し、吸入口側と排出口側との圧力差をベーンに与えることでローターを回転させる。このベーンに磁石を設け、コイルとフェライトをケーシング11に設けることで、流体エネルギーを回転エネルギーに変換するタービンと、回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機を一体化させる。 (もっと読む)


【課題】日常動作を利用して効率よく発電を行なうこと。
【解決手段】加重で変形する液体用のタンク1とタンク2を、靴内部の踵近傍と足の親指の付け根の辺りに配置してタンク間で液体の流動を発生させ、流動系路上にタービン3を設ける。タービン3では、ケーシング31の内部にローター32を偏心状態で配置し、ローター32に設けたベーンによって吸入口38から入る流体と排出口39から出る流体との間を隔絶し、吸入口側と排出口側との圧力差をベーンに与えることでローターを回転させる。このローターに磁石を設け、コイルとフェライトをケーシング31に設けることで、流体エネルギーを回転エネルギーに変換するタービンと、回転エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機を一体化させる。 (もっと読む)


【課題】発電効率の向上を図った水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な中心軸のまわりに回転可能に給水流路に設けられる動翼と、周方向に沿って交互にN極とS極とが着磁された円筒状を呈し、動翼と一体に回転可能なマグネットと、マグネットに対向して設けられたコイルと、マグネットとコイルとの間で周方向に沿って互いに離間して配置された複数の極歯を有し、コイルを囲んで設けられた磁性体からなるヨークと、を備え、ヨークにおいて、極歯に対して略垂直な部分に、極歯が設けられた一端側から切り欠いたざぐり部を設けた。 (もっと読む)


【課題】左右の重量較差力関係と鋳造加工物の重みで下に下がる惰力の力を応用して発電する。
【解決手段】右側は円形状、左側は楕円形状で半円形レール側17を設定する。両サイドに、車輪14を設置した鋳造加工物13は車輪14と共に半円形レール側14に沿って走行移動をすることにより右側は円形状で、鋳造加工物135個は外側へ持って行き重く、左側は楕円形状で鋳造加工物135個は内側へ持って行き軽い。主軸10に対して下側の鋳造加工物131個は内側へ、上側の鋳造加工物131個は外側へと持って行き左右の重量較差力関係が成り立つ。鋳造加工物13の重みで下に下がる惰力の力を応用して回転力を生み出す。両サイドに車輪14を設置した鋳造加工物13は車輪14と共に半円形レール側17に沿って走行移動動作で生じた回転力を鋼管レール芯棒11が収得をして主軸10に伝え、惰力回転機は自力で回転する。 (もっと読む)


【課題】大規模な設備を必要とせず、安定した発電を実現する。
【解決手段】軌道上を移動する車両(11)の下面に、軌道に対面位置に取り付けられた永久磁石又は電磁石(1)があり、軌道上には永久磁石(3)を装着した回転ローラー(2)が配置され、車両に取り付けられた永久磁石又は電磁石磁石が軌道上の前記回転ローラーを通過時に磁石の反発力で前記回転ローラーを回転させ、発電機(5,6)により新たなエネルギーを必要とせず安定した電力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、断熱膨張と断熱圧縮という可逆の現象を利用して、大気圧を動力源にして駆動し、外部熱源から熱エネルギーを補充して連続運転する動力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸7に取り付けたクランク6に連結したピストン4、シリンダー3、気体タンク1、および接続部2からなる構造を有し、気体タンク1内および接続部2内に空気を注入、密閉している。接続部2に開閉弁16を設けるとともに、開閉弁16に開閉機構20を具備し、ピストン4の動きに連動して、ピストン4が下死点に到達した時点で閉じ、ピストン4が下死点から上死点に動くピストン行程における任意の位置にピストン4が到達した時点で開く、という開閉動作を、開閉弁16に行わせるようにしている。また、気体タンク1内に、本発明の連続運転には欠かせない外部熱源からの気体タンク1内への伝熱を高めるための熱交換構造を設けている。
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【課題】主軸の駆動部にタービン型駆動機構と電動機型駆動機構とを装備したスピンドル装置において、装置全体の軸線方向寸法を削減できるようにする。
【解決手段】スピンドル装置10は、外周部分12を有する主軸14と、外周部分に対向する内周部分16を有して主軸を回転可能に支持するハウジング18と、主軸をハウジングに対し回転駆動するタービン型駆動機構26及び電動機型駆動機構32とを備える。主軸14は、外周部分12に、タービン型駆動機構26の複数の翼22を周方向整列配置で備えるとともに、各翼22に、電動機型駆動機構32の磁石28が形成される。ハウジング18は、内周部分16に、電動機型駆動機構32の複数のコイル30を、主軸の複数の翼22に対向可能な周方向整列配置で備えるとともに、複数のコイル30に近接して、主軸の複数の翼22に対向可能な位置に、タービン型駆動機構26のノズル24が形成される。 (もっと読む)


【課題】 はずみ車で有効に蓄力出来ない単三又は単二電池程度の直径の円筒状手回し発電機に於いて、はずみ車を用い事なく、有効に蓄力して効率よく発電する手回し発電機を可能にする蓄力機構を実現する。
【解決手段】 円筒体の回転に伴い、この円筒体の周面に設けた軌条に沿って錘が往復する事により、回転運動が往復運動に変換され、且つ往復運動が回転運動に変換される事により手回し力を蓄力する。 (もっと読む)


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