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Fターム[5H607FF31]の内容

Fターム[5H607FF31]に分類される特許

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【課題】人力を必要としないで発電するために使用される流体受け部を有する弧状弾性把持体及び発電設備並びに発電方法の提供。
【解決手段】側面視で弧状とされた弧状弾性側壁3が間隔をおいて対向するように配置されていると共に各弧状弾性側壁3の基端側が弾性接続部を介して一体に接続されて内側に側面視で弧状の溝7を備えた着脱可能な弧状弾性把持本体5が構成され、その弧状弾性把持本体5における前記弧状の溝7と反対側の弧状弾性把持本体5の外周面に、一つ又は複数の流体受け部1が設けられている弧状弾性把持体2とする。そのような弧状弾性把持体2を、回転可能に支持された回転体における環状体の略全周に渡って取り付けて、流体受け部1に流体を吐出し又は噴射して回転させ、発電機を駆動して発電する発電設備又は発電方法とする。 (もっと読む)


【課題】磁力の作用を利用し、一対の電磁石間で移動子を往復ピストン運動させ、往復ピストン運動を補助動力として効率よく出力できる、簡易な補助動力装置を提供する。
【解決手段】往復作動部110、回転部130、間欠スイッチ部140と、電源部150を備え、往復作動部は、支持ベース101上に一対の電磁石111U,111Dを配置すると共に、一対の電磁石間に往復動する移動子(磁石)112を配置し、移動子は、電磁石111Uに相対する側をN極および電磁石111Dに相対する側をS極とし、各電磁石は、移動子のN極に相対する側をS極および移動子のS極に相対する側をN極とし、回転部130は、軸受131間にクランク軸132を回転自在に支持すると共に、クランク軸の自由端および移動子の従動軸122間を連結部材134により連結し、間欠スイッチ部140は、クランク軸132の回転に連動して電源部150から各コイル118に流れる電流の遮断と供給を間欠的に繰り返し、移動子を往復動させる。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵自転車用ハブにおいて、軸受の外輪をすきま嵌めでロータに装着しても騒音を抑えることができるようにする。
【解決手段】モータ内蔵ハブは、ハブ軸15と、モータと、第1軸受66aと、第2軸受66bと、移動制限部68と、押圧部73と、を備えている。モータは、ロータ21と、ロータ21の外周側に配置されるステータと、を有する。第1軸受66a及び第2軸受66bは、ハブ軸15に装着される第1内輪71a及び第2内輪72aとロータ21に装着される第1外輪71b及び第2外輪72bと両輪の間に配置される第1転動体71c及び第2転動体72cとを有する。移動制限部68は、第1内輪71aの、第2軸受66bから離反する方向の移動を制限する。押圧部73は、第1外輪71bを第2軸受66bに向けて押圧可能である。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵自転車用ハブにおいて、ロータ支持用の軸受の内輪及びハブ軸を摩耗しにくくする。
【解決手段】モータ内蔵ハブは、ハブ軸15と、モータと、第1軸受66aと、第2軸受66bと、スペーサ67と、移動制限部68と、を備えている。モータは、ロータ21と、ロータ21の外周側に配置されるステータと、を有する。第1軸受66a及び第2軸受66bは、ハブ軸15に装着される第1内輪71a及び第2内輪72aとステータに装着される第1外輪71b及び第2外輪72bと両輪の間に配置される第1転動体71c及び第2転動体72cとを有する。スペーサ67は、第1内輪71aと第2内輪72aとの間に配置される。移動制限部68は、第1内輪71aの、第2軸受66bから離反する方向の移動を制限する。第1軸受66aはスペーサ67を介して移動制限部68側に押圧される。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵自転車用ハブにおいて、フレーム取付部分のハブ軸方向長さを可及的に短くする。
【解決手段】モータ内蔵ハブ10は、ハブ軸15とモータケース17とを備えている。モータケース17は、フロントフォーク103aを受け入れ可能な凹部32aを有し、モータを収容する。このモータ内蔵ハブでは、自転車の前フレームを受け入れ可能な凹部32aをモータケースが有している。ここでは、凹部に、フレームのたとえば、車輪が装着されるフロントフォークの先端部を配置可能である。このため、凹部の周囲に空間を形成することができ、その空間を利用して電装品等を収納できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、減速歯車部の破損を防止するようにした電動ハブユニットを提供する。
【解決手段】電動ハブユニット1においては、モータ部3が通常に回転している場合、第1のロータ部41と第2のロータ部42との間に配置されている第1の摩擦板43が、第1のロータ部41と第2のロータ部42とを付勢力により発揮される摩擦力により連結させ、第1のロータ部41と第2のロータ部42とが一体的に回転する。また、第1のロータ部41とステータ13の間にゴミなどの異物が挟まって第1のロータ部41がロックされてしまった場合でハブ4が回転し続けようとしても、第1の摩擦板43の摩擦力に抗して第2のロータ部42を回転させることができるので、第2のロータ部42とハブ4とを連結している遊星歯車機構6は回転することができ、遊星歯車機構6が破損する事態を回避させることができる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの内部に組み込まれている、作動のために電力の供給を必要とする電気装置に、バッテリや乾電池を用いることなく、電力を供給することができるホイールを提供する。
【解決手段】 このホイールに装備されている電気装置(100)は、加圧下でタイヤ内に閉じ込められている気体と、タイヤの外部に存在している大気との間の圧力差を、この電気装置(100)への電力供給のために用いられる電気エネルギーに変換するための変換システム(200、2)を備えている。 (もっと読む)


【課題】各家庭に既にある自転車に着目し、これを利用して自宅で有酸素運動を行うことを可能とし、それと同時に、その間の運動エネルギーを利用して発電及び蓄電し、多目的でその電力を利用できるようにする発電・蓄電装置を提供する。
【解決手段】発電・蓄電装置1は、自転車100の後輪104の回転を利用して発電した電気を蓄電し、自転車100の後輪104の回転運動により発電する発電部2と、この発電部2によって発電した電気を蓄電するための蓄電部4と、自転車100の後輪104を地面から浮かせた状態で、自転車100を支持する支持フレーム6と、を有し、発電部2は、自転車100を支持フレーム6によって支持された状態において、自転車100の後輪104と接して、この後輪104の回転によって回転される回転ドラム16を有する。 (もっと読む)


車両のための本発明の電気モータ(25)は、車両フレームへの結合のための所定エリア(4)を備えた固定子(1)を有し、固定子(1)は、例えば溶接又はねじ締結により車両フレームに結合される。また、本発明の電気モータ(25)は回転子(13)を有し、回転子(13)は、固定子(1)に回転可能に取り付けられた駆動シャフト(17)に配置される。電気モータ(25)は、外部回転子型モータであり、遊星歯車機構(26)を有する。
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【課題】 携帯式人力発電機においては小型軽量化が必要になるが、これを実現しようとすると強度が低下する可能性が高い。このように強度の低い発電機を使用する際には繊細な操作が必要となるので、自然人の手の繊細さから手動式のものが多い。しかし、手は繊細な反面、足に比べて力が弱く、十分な発電量を得ようとするとすぐに手や腕が疲れてしまう。
【解決手段】 自転車の両足式キックスタンド及び地面の水平面を利用して合理的に携帯式人力発電機の回転入力部及び後輪を安定接触させる。 (もっと読む)


【課題】 必要な時間継続してペダルを踏み続けて発電することができるようにした簡易発電装置を提供する。
【解決手段】 人間がペダルを踏み込むことにより発電できるようにした簡易発電装置において、人間によって踏み込まれるペダル(14)と、ペダルの回転によって駆動されて交流電圧を発電して該交流電圧を整流して出力するオルタネータ(30)と、オルタネータのロータコイル(30R) に印加される電圧を調整することによってペダルの踏込み抵抗の大きさを調整し得るコントローラ(40)と、オルタネータの出力電圧が印加されて充電を行う蓄電池(41)と、を備える。蓄電池又はオルタネータの出力電圧を交流電圧に変換して外部負荷に出力するDC/AC変換器(43)をさらに備えるのがよい。 (もっと読む)


【課題】自動車や電動車いすの運転によって発生する疲労や運動不足を解消する。
【解決手段】自動車など人が運転する乗り物において、エンジンや電気モータのパワー制御信号として,それらの乗り物に取り付けられた発電機を足漕ぎあるいは手動で動かせることによって発電する電圧を用いる。運転する車はじっとしていては動かない。体を動かし、運動することによって乗り物が動く。運転中に発生する血行不良をなくし、爽快な気分を運転によって味わい、運転に伴う運動不足を解消する。足漕ぎの方向のちがいによって制動信号を判定し,加速・減速・制動を制御することを可能にする. (もっと読む)


【課題】小型かつ軽量で携行も可能となると共に、大きな容量の電力を得ることのできる、自転車用人力発電機を提供する。
【解決手段】この発明に係る自転車用人力発電機は、ローラ2と、前記ローラ2の一方の側方位置に配置された第1発電機3と、前記ローラ2の他方の側方位置に配置された第2発電機4とを備えてなり、前記第1発電機3及び前記第2発電機4は、いずれも、コアレス型の固定コイル部7と、前記ローラ2の回転に連動して回転する永久磁石6と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】てこの原理を応用し、発電抵抗の節約を計った、車輌の発電装置を提供する。
【解決手段】タイヤ車輪6の車軸5に、タイヤ車輪6の直径に近い歯車7を設け、其の歯車7の下部に歯車8をかみ合わせ、さらに歯車8に軸9を介して発電機10を装着することにより、てこの原理を応用した、車輌における発電装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の減速機が破壊されることがない、信頼性の高いモーターユニットおよびそれを用いた電動自転車を提供することを目的とする。
【解決手段】モーターユニット100の駆動モーター101の駆動軸109は、ユニットケース102内に挿入され、樹脂製ギア103の歯116で噛み合わせられている。また、駆動モーター101と制御回路板104とは、配線110により接続されている。そして、樹脂製ギア103には、風切りフィン111が設けられ、樹脂製ギア103と制御回路板104との間には、駆動部カバー112および仕切り壁121が設けられている。ここで風切りフィン111が、ユニットケース102内の空気を攪拌し、樹脂製ギア103本体からの放熱を促進する。 (もっと読む)


【課題】 従来のペダルをこいで発電する装置は、サドル、ハンドル、ペダル、発電機が一体となった構成であるため大きさや重量が大きく、ペダルから発電機までを構成するギヤ比は固定されておりペダルの回転軸の回転数に対する発電機の回転数も容易に変更できず、体力の異なる人間に対して広く負荷を合わせることが困難であり、体力の無い者にとってはペダルを踏む負荷が大きく長時間発電することはできないものであった。
【解決手段】 人力発蓄電装置1は、発電装置2及び蓄電装置3から構成されている。発電装置2は、機台4上に並列に支持用ローラ5並びに発電用ローラ6が回動自在に軸支され、発電用ローラ6には発電用ローラ6の直径より大径のローラ側プーリ7が発電用ローラ6と同軸に軸支され、また、機台4上には発電機8が配置され、発電機8の回転軸には発電側プーリ9が軸支され、ローラ側プーリ7と発電側プーリ9にベルト10が捲装されている。 (もっと読む)


【課題】 車輪の回転を変速する人力駆動車用発電装置において、速度が変動しても適正な電圧範囲で発電できるようにする。
【解決手段】 自転車用発電装置10は、ハブ軸21と、ハブシェル22と、遊星歯車機構24と、発電機構33と、変速制御ユニットとを備えている、ハブ軸は、自転車のフレームに装着可能な軸である。ハブシェルは、ハブ軸に相対回転自在に装着されるものである。変速機構は、ハブシェルの回転を複数の変速段に変速して出力する機構である。発電機構は、変速機構の出力側に連結された磁石90と、ハブ軸に装着されたコイル92とを有し、ハブシェルとハブ軸との相対回転により発電する機構である。変速制御ユニットは、変速機構の複数の変速段を自転車の速度に応じていずれかに切り換える。 (もっと読む)


【課題】 ギアを用いた自転車用電動駆動機構において、動力伝達時の電動モータの出力軸のたわみを可及的に抑える。
【解決手段】 変速駆動部212は、リアディレーラ52を電動駆動する装置であって、出力軸206aを有する電動モータ206と、減速機構210と、移動防止部209とを備えている。減速機構210は、出力軸206aに装着されウォームギア207及びウォームギア207に噛み合うウォームホイール208を有し、電動モータ206の駆動力で減速機構210を駆動するものである。移動防止部209は、出力軸に206a間接的に接触する接触部224を有し、出力軸206aが減速機構210に対し移動するのを防止するためのものである。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、かつユーザにかかる負荷を軽減することができる自転車用発電機を提供する。
【解決手段】 自転車2に適用される自転車用発電機1であって、ケーシング9、入力軸10、ロータ11、およびステータ12を備える発電機本体7と、外周部の一部を自転車2の車輪3の側面に接触させて当該車輪3と共に回転される回転体8とを備えており、ロータ11が、その周方向にN極およびS極を交互に着磁した永久磁石から形成されており、ステータ12が、ロータ11の外周面を非接触で覆うようにロータ11の磁極のそれぞれに対向してロータ11の周方向に所定の離隔間隔で配置された複数の鉄心15と、当該複数の鉄心15の外周部15aに支持される環状の巻線コイル14とを備えており、ロータ11の磁極数が8極以上16極以下に設定されてなる。 (もっと読む)


【課題】 自転車のランプ用ダイナモにおいて、ランプとダイナモを繋ぐ導電コードが1本、2本の別を問わず接続可能なダイナモを提供する。
【解決手段】 ダイナモケース10上に2つの出力端子4、40を具え自転車上の取付け相手部材81に取り付けるための取付け部材5を具え、取付け部材5は取付け相手部材81に電気的に導通可能であり、一方の出力端子4は該取付け部材5に電気的に接続されている。導電コード91を2本有するランプ9に対しては、2本の導電コードをダイナモ1の2つの出力端子に接続すればよい。導電コード91が1本のランプ9に対しては、取付け部材5に電気的に接続されていない方の出力端子40に導電コード91を接続すればよい。 (もっと読む)


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