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Fターム[5H607JJ05]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 固定手段 (1,392) | ボルト、ナット(ねじ結合) (183)

Fターム[5H607JJ05]に分類される特許

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【課題】取り付け箇所への固定状態においてモータの振動を効果的に抑えることができるファンモータを提供する。
【解決手段】軸受ハウジング20の軸受カバー収容部50に装着された軸受カバー60の第1のねじ孔67を利用して、ファンモータ1を筐体80にねじ止めして固定する。第1のねじ孔67をロータ30の回転軸32の軸心の延長線上に一致させることにより、回転軸32の周囲のモータ39の重心付近が軸受カバー60を介して筐体80に固定されることになり、このためモータ39の振動が抑えられやすく、安定したモータ39の回転状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】クランプ時のシャフトの変形を防止することが可能な磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の磁気ディスク装置は、動圧軸受であって、固定されたスリーブの軸受部に挿通されたシャフトと、中心部を貫通するハブ貫通孔をシャフトに挿通させて当該シャフトに固定された、1または複数の記録媒体を保持するハブとからなる、シャフトおよびハブが一体となった軸回転構造の回転体を有する構造のモータと、中心部を貫通するトップクランプ貫通孔が形成され、ハブに保持された記録媒体をハブとともに挟持するトップクランプと、トップクランプ貫通孔およびハブ貫通孔を挿通させて、シャフトに形成されたねじ溝に締結されるねじと、を備え、シャフトおよびねじの動圧力発生部分の位置する部分は、ねじをシャフトのねじ溝に螺合させたときにシャフトの径方向への膨張が許容値以下となるように形成される。 (もっと読む)


【課題】フライホイール、ロータシャフト、ポンプシャフトの三者の結合部分の軸長を短くしてパワーユニット全体の軸長を短縮する。
【解決手段】エンジン1のクランクシャフト4に取付けられたフライホイール8と、発電電動機2のロータシャフト5を直結するとともに、ロータシャフト5とポンプシャフト6をカップリング20を介して接続する。この場合、フライホイール8とロータシャフト5の結合面、及びロータシャフト5とカップリング20の結合面を、ステータのコイル19の軸方向の幅内に配置することによって結合部分の軸長を短くし、フライホイール8、ロータシャフト5、ポンプシャフト6三者の片持ち支持を可能とした。 (もっと読む)


【課題】発電機モータを分解する際に、固定側からロータ側部材が脱落してしまうことを防止することが可能な発電機モータを提供する。
【解決手段】発電機モータでは、軸方向における油圧ポンプ側において着脱されるフランジ16と、フランジ16を取り外した際に軸方向におけるエンジン側に固定された固定側部材(第1・第2ハウジング、ステータ等)と、フランジ16を取り外した状態において固定側部材に対して軸方向における油圧ポンプ側に移動可能なロータ側部材50と、フランジ16のロータ側部材50に対する軸方向における相対移動を規制する係止部材30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】締結部材が貫通される貫通孔を通って液体が内部に浸入することをより一層抑制することができるギヤハウジングを備えたモータを提供する。
【解決手段】第1ハウジング11の第1縁部11gと第2ハウジング12の第2縁部12aとは、重ね合わされ、第2縁部12aの貫通孔12h及び第1縁部11gの締結穴11kに挿通された締結螺子19にて締結されている。貫通孔12hは、第2縁部12aにおける呼吸孔12mを介して締結穴11kへ向けて貫通している。呼吸孔12mは、呼吸凹部12eとその内面に開口する開口部12nを通じてギヤハウジング10の内外を連通する。呼吸孔12mの開口部12fは防水シート17にて覆われている。 (もっと読む)


【課題】小型で安価かつ信頼性の高いギヤードモータを提供する。
【解決手段】モータ2と、そのモータ軸2aの回転を減速させる減速歯車列60と、減速歯車列60を収容する樹脂製の筐体70とを有するギヤードモータ51であって、減速歯車列60の最初と最後の歯車61と66の間に設けられる中間の歯車62と63,64と65を回転自在に軸支する軸71,72は、樹脂筐体70cと一体成形された中空の樹脂製としながら、その中空部45に金属製のセルフタッピングねじ5をねじ込むことにより、強度を付加する。 (もっと読む)


【課題】アルミ合金等の軽金属で形成されたインホイールモータユニットのモータ部や減速部のハウジングと、車体側の固定部材とをボルト締結しても、十分な耐久性が得られるようにし、しかも、ボルト締結部分の肉厚を最小限に抑えること。
【解決手段】ボルト締結部材を構成する雄部材61又は雌部材62を鉄製材料によって形成し、この雄部材61又は雌部材62の一方をハウジング22bにインサートした。 (もっと読む)


【課題】回転子と固定子の同軸度を出しつつ、回転装置の組立作業を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】モータ100は、減速機200の入力軸211を回転自在に支持する軸受213を支持すると共に、当該軸受213に予圧を与える軸受支持部材140を備えており、この軸受支持部材140には固定子113が設けられている。減速機200の入力軸211とモータ100の回転軸101とは、一体的に構成されており同軸となっている。その結果、回転子111と固定子113とは、1つの部材である軸受支持部材140によって実質的に位置決めが行われる構造となる。 (もっと読む)


【課題】ロータの耐久性を高め、かつ、簡易な方法でロータの組み立てを行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、シャフト21と、シャフト21を取り囲むロータヨーク23と、ロータヨーク23の外周面上に配置され、複数の永久磁石30(31)が間隔を隔てて周状に埋め込まれるロータコア24(ロータコア24aおよび24b)とを含むロータ20と、ロータ20の外周面に対向するように配置されるステータ10とを備え、ロータヨーク23とロータコア24の内周部とがナット41およびボルト42により締結されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダとギヤハウジングとを軸直交方向に位置決めする位置決め部とコネクタ部の挿入部との干渉を防ぐことができるモータを提供する。
【解決手段】ギヤハウジング61には、差込口68のモータ部2側の壁部を構成する突出壁部65がホルダ収容部64の内側に突出するように設けられ、突出壁部65における制御IC72とは反対側の面(軸方向端面65c)には、ブラシホルダ21に設けられた第1の位置決め凸部27d(ホルダ側位置決め部)と係合して該ブラシホルダ21とギヤハウジング61とを軸直交方向に位置決めする第1の位置決め凹部65d(ギヤハウジング側位置決め部)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】減速ギヤボックスに装着した電動モータの倒れ挙動を抑制することで、電動モータの回転次数成分に影響を与えず、電動モータの作動音の低減化を図る。
【解決手段】モータケース30はフランジ部材31に固定され、取付けケースフランジ30b、30c間でモータ中心軸に線対称配置され、かつ、取付けケースフランジ30b、30cと同一平面で、モータケース開口部端面で外方に膨出し、フランジ部材31に当接する当接ケースフランジ30dを設ける。 (もっと読む)


【課題】回転電機のロータを適切に回転可能に支持することができ、更に回転センサをコンパクトに配置することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】車両の駆動力源としての回転電機MGと、回転電機MGのロータRoの回転位置を検出する回転センサ13と、を備えた車両用駆動装置。回転電機MGは、ロータRoを径方向内側から支持するロータ支持部材22を備え、ロータ支持部材22は軸方向に延びる円筒状の支持円筒状部25を有する。支持円筒状部25は、第一筒状部26と、内周面及び外周面の双方が第一筒状部よりも小径に形成された第二筒状部27と、を有する。ロータ支持部材22を回転可能に支持する支持軸受61が、第一筒状部26の内周面に接して配置されていると共に、回転センサ13のセンサロータ14が、第二筒状部27の外周面に接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】大型化や重量増加を招くことなくファン本体に作用する荷重に起因するロータの変形を防止できるようにして、ロータと周囲の部材との干渉防止と小型・軽量化を同時に図ることのできる車両用電動ファンを提供する。
【解決手段】コイル10を巻回したステータ11を設置用のブラケット12に固定する。ブラケット12には、軸受20A,20Bを介して回転軸13を回転可能に支持させる。回転軸13にはロータ14を一体回転可能に結合する。ファン本体3の底壁部31に設けた軸固定部である金属プレート37を回転軸13に直接結合する。 (もっと読む)


【課題】被取付体に振動が伝達されることを抑制できるモータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】モータケースは、環状のステータが内側に固定される円筒状のケース本体と、ハウジングへの取付部64,65が形成されたプレート62とを備えた。各取付部64,65は、ケース本体に外嵌される円環部63から径方向外側に延出されるとともに、締結ボルトが挿通される貫通孔64a,65aを有する。そして、取付部64,65に対して、貫通孔64a,65aよりも円環部63側の位置にそれぞれ間隙Gを形成した。 (もっと読む)


【課題】ギヤケースとギヤケースカバーとの間のずれを抑制し、ギヤケースとギヤケースカバーとの摺動による雑音が発生するのを防止できる減速機構付モータ装置を提供する。
【解決手段】ギヤケース(第1ケース)とギヤカバー(第2ケース)20とを重ね合せて形成される減速機構収納部内に、複数の歯車からなる減速機構を収納すると共に、ギヤケースとギヤカバー20とにより、複数の歯車のうちの少なくとも1個の前記歯車を回転自在に枢支し、減速機構を介して電動モータの回転力を出力する減速機構付モータ装置であって、ギヤケース、およびギヤカバー20の少なくとも何れか一方の合わせ面に、他方の合わせ面に食い込み可能なズレ防止凸部29を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造体に安定して固定できて、回転駆動に伴う振動の発生を抑制して、固定の安定性を向上させたポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、環状のステータ15と、ステータ15の内周に位置したロータ13と、ポンプ室3及びポンプ室3の外装を形成するケーシングと、ポンプ室3からステータ15及び制御部18を区画する分離板7と、ポンプ1を構造体に固定支持する固定部21と、分離板7でポンプ室3から区画された領域に熱硬化性樹脂19で構成されたモールド部20と、を有し、固定部21が、モールド部20に埋め込まれる埋込部28と、モールド部20から突出し取付穴31を複数備えた取付部30と、からなり、少なくとも二つの取付穴31が中心間距離L3をステータ15の内径L4以上で且つ中心間距離L3の中点P3を埋込部28の幅方向に直交するステータ15の半径の延長線上に位置して並ぶものとした。 (もっと読む)


【課題】モータの与圧ばね構造において、与圧ばねの端部がワッシャーの挿通孔等に嵌り込むことを防ぐことの出来る、与圧ばねの提供。
【解決手段】回転軸11が突出しているモータ本体10と、回転軸11のモータ本体10とは反対側の端部に回転軸11に挿通され固定されているギア12と、回転軸11に挿通され、モータ本体10とギア12との間に介在して少なくとも一方が回転軸11の外径よりわずかに大きい内径の小径部13aを持っているギア12に与圧を加える与圧ばね13において、少なくとも1つの与圧ばね13の小径部13a側の端部13bの外径が、小径部13aの外径よりも大きい径を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御基板に応力がかかりづらい構造とすることにある。
【解決手段】金属製の有底状のギヤケース20と、ギヤケース20の開口側を閉塞する樹脂製のギヤカバー23とを有し、ギヤカバー23に組み付けられた制御基板34をギヤケース20内に収容するようにした減速機構付モータにおいて、制御基板34に向けて突出して制御基板34の基板34aに突き当てられる突起部45をギヤケース20に設ける。この突起部45により制御基板34の基板34aと放熱部44の対向面44aとの間に形成される隙間46に熱伝導性シート47を設ける。また、ギヤケース20とギヤカバー23との組付部51に弾性材料からなるシール材52を設け、シール材52の潰し量を調節することによりギヤケース20に対する制御基板34の位置を調節する。 (もっと読む)



【課題】防水が簡単で、コンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】ポンプ室14を区画する軸方向端壁14a,14bにそれぞれ外部と連通する油吸入ポート39,40および油吐出ポート42,43が設けられたポンプ5と、モータ軸27、モータ軸27に固定状に設けられたモータロータ28およびモータロータ28の周囲に配置されたモータステータ29を有する。モータステータ29が、油0が導入されるユニットハウジング2の凹所4の開口を密閉する蓋7と一体化されるとともに、ポンプハウジング13と一体化されて、ポンプ5および電動モータ6が凹所4内に収容されている。ポンプハウジング13の油吸入ポート40がそのまま外部と連通し、ポンプハウジング13とモータステータ29との間に、ポンプハウジング13の径方向外側から油吸入ポート40に油を導入する油通路60,63が形成される。 (もっと読む)


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