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Fターム[5H609RR41]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | 冷媒流通部の設置 (1,910) | 配置方向が特定されるもの (638)

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【課題】モータを小型化することができるとともに、ステータおよび巻線を冷却可能なトロイダル巻線モータを提供する。
【解決手段】ロータ22と、ロータの外周に沿って設けられるステータ21と、ステータに対してトロイダル状に巻き回されたコイル17と、を備え、コイル17に電流を通流することで、ロータを回転させるトロイダル巻線モータ23において、コイル17間のステータ露出部分に対応するように冷媒配管40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】中央部フレームとブラケットの間にパッキンを配置する必要が無く密閉性を増すことができ、中央部フレームの端部で冷却液の流路をつなく部分を不要として小型化を図ることができるサーボモータ液冷構造および液冷モータを提供する。
【解決手段】サーボモータ液冷構造10は、一端部ブラケット11と他端部ブラケット12の間に配置される中央部フレーム13とが長手方向に並べて配置されてケーシング2を構成するサーボモータに適用され、中央部フレーム13には冷却液の流路61,62,63,64が長手方向CLに沿って貫通して形成されており、冷却液の流路の両端部は封止され、冷却液の流路に対して中央部フレーム13の外側から冷却液供給穴71,81,91,101と冷却液排出穴72,82,92,102が形成され、冷却液供給穴と冷却液排出穴は、サーボモータの外部に設けた冷却液供給部110に接続されている。 (もっと読む)


【課題】固定子コイルの発生熱を効率よく抜熱可能な回転電機の冷却装置を提供する。
【解決手段】フレーム200の内側に嵌合されると共に固定子コイル900を収納する複数のスロットを内周部に設けた固定子鉄心800と、固定子鉄心800の内周面に空隙を介して対向配置された回転子500と、固定子鉄心800の外側に設けたフレーム200と、回転子500の負荷側および反負荷側を支持するブラケット80a、80bと、固定子鉄心800とフレーム200の間に冷媒を通す冷却ジャケット300と、を備えた回転電機において、冷却ジャケット300は、固定子コイルおよび固定子鉄心で発生した損失熱をフレームに効率良く熱伝達するように、フレームと同心円状に形成された複数のマイクロ流路チャンネルを有する冷却ジャケット300b、300c、300dを構成する。 (もっと読む)


【課題】コイルに巻回された導線の巻数を増加させて、磁石体とコイルとの間に発生する力を大きくすることができるとともに、コイルの温度上昇を抑制し、また、容量性センサが検出する駆動対象体の変位量に誤差が生じることを抑制することができるアクチュエータを得る。
【解決手段】磁石体2と、磁石体2に嵌合され、一端部がミラー1に取り付けられる第1のシャフト4と、第1のシャフト4に対向して設けられた第2のシャフト5と、第1のシャフト4に取り付けられた第1のセンサ電極13と、第2のシャフト5に取り付けられた第2のセンサ電極14と、磁石体2の軸線方向の外側に配置された円筒形状のコイル3と、コイル3を保持したコイル保持手段6と、コイル保持手段6の熱を外部に排出する排熱手段10と、スペーサ7を介してコイル保持手段6を支持し、第2のシャフト5を支持したベース8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータ内の通気チムニの表面を乱流発生形状にし、またロータの移行領域の構成を改善して伝熱性能を高め、ホットスポットの温度を下げるロータを提供する。
【解決手段】巻線110は、1つ以上のターンを有し、該ターンは、チムニの近傍に配置された1つ以上の出口ダクトを有する。出口ダクトが順に重ねてスタックされると、実質的に半径方向に向いた通路を形成する。ロータの伝熱性能は、チムニの近傍に2つ又はそれ以上の円周方向に間隔を置いて配置された半径方向ダクトを配置することにより改善することができる。チムニはまた、ターンの少なくとも一部に定められた1つ以上のチムニスロットから形成することができ、1つ以上のチムニスロット1150は、ロータの半径方向に対して実質的に偏った方向で延びる。ロータの移行領域はまた、1つ以上のチムニ内に放出する1つ又はそれ以上の対角流れチャンネルを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、冷却風の流量を確保しつつ、量産性を高めた回転電機および整流器用ヒートシンクの製造方法を得る。
【解決手段】所定の軸方向長さを有し、断面円弧状の筒体の第1ヒートシンクベース24がシャフト19と略同軸に配置され、放熱フィン25が第1ヒートシンクベース24の内周面から、周方向に所定のピッチで放射状に立設され、矩形平板状のダイオードベース26が円弧状に曲げられて第1ヒートシンクベース24の外周面に取り付けられている。そして、正極側ダイオード21がダイオードベース26の外周面に実装されている。弧状かつ帯状の平板に形成された第2ヒートシンクベース31が第1ヒートシンクベース24の外径側で、かつシャフト19の軸心と直交する略平面状に配置されてケース1の内壁面に取り付けられ、負極側ダイオード22が第2ヒートシンクベース31の回転子16側の表面に実装されている。 (もっと読む)


【課題】ロータにおいて、ロータコアを複数の構成要素を連結することにより構成する場合において、ロータコアの構成要素の連結強度の向上を図れ、かつ、ロータコアを十分に冷却できる構造を、コストの大幅な上昇を招くことなく実現することである。
【解決手段】ロータは、ロータコア26と、複数の連結部材32とを備える。ロータコア26は、らせん状に隣接するように配置した複数の断面円弧形の薄板状のロータ片34を含む。各連結部材32は、内部に冷媒流路を有し、互いに隣接する複数ずつのロータ片34を連結する。 (もっと読む)


【課題】コイルエンド全域に冷却媒体を浸透させることができる回転電機を提供することである。
【解決手段】回転電機10において、回転軸を中心に回転するロータ12と、ロータ12の周面に対向したステータコア14と、ステータコア14に巻回されるコイルのコイルエンド13上に設けられ、動力線の取り出し部である端子台20と、を備え、回転軸が横向きになるように回転電機10を配置し、回転電機10の上方側からコイルエンドの表面に流される冷却媒体を端子台の下方側に誘導する誘導手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータケースを大型化することなく、かつ、各回転部材の潤滑性能を確実に確保することができる車両用駆動モータユニットを提供する。
【解決手段】モータ11が収容され、モータのステータ部25が固定される略円筒状の壁部18fを備えたモータハウジング18と、壁部の内周部において壁部の周方向に沿うように環状に形成され、モータを冷却する冷却媒体が循環する冷却ジャケット55と、モータに潤滑油を供給する潤滑油ポンプ61と、潤滑油ポンプからの潤滑油を循環させる潤滑油通路と、を備える車両用駆動モータユニット10において、潤滑油通路を構成する潤滑油往路18aおよび潤滑油復路18bが、環状に形成された冷却ジャケットの径方向外側で、モータハウジングの壁部内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータのモータ本体の冷却に用いるフィンに氷雪が付着し難くすることにより、当該モータ本体を効率的に冷却することができるインホイールモータ冷却装置を提供する。
【解決手段】第一インホイールモータ冷却装置は、オイルリザーバ310に貯留されるオイルを吸入して吐出することにより、モータ本体210にオイルを供給するオイルポンプ320と、オイルポンプ320に接続され、オイルポンプ320から吐出されたオイルが搬送される冷却油路361と、一端側がホイール2の外部に設けられ、他端側が冷却油路361の内部に設けられる第一フィン362、および第二フィン363と、第一フィン362、および第二フィン363を、オイルリザーバ310、モータ本体210、冷却油路361等の間を循環するオイルである循環オイルの温度に応じて、開いた姿勢と、閉じた姿勢と、の間で移動するアクチュエータ370と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動送風機とそれを用いた電子機器に関するものであり、冷却効果を高めることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、遠心ファン5と、この遠心ファン5を駆動する電機子9と、この電機子9に電磁気的駆動力を与える界磁部10と、前記遠心ファン5と電機子9間に、遠心ファン5側から電機子9側に向けて順に設けたエアガイド6、およびブラケット7とを備え、前記遠心ファン5と電機子9を、前記エアガイド6、およびブラケット7を貫通した駆動軸12で連結するとともに、前記ブラケット7に取付けた通電用ブラシ21は、前記駆動軸12のエアガイド6と電機子9との間に設けた整流子23に当接させ、この通電用ブラシ21と整流子23との当接部近傍には、前記遠心ファン5からの送風を、エアガイド6とブラケット7を通過後に供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を来たすことなく、ステータコイルとコアブロックの冷却効率を向上させることのできる電動機の冷却構造を提供する。
【解決手段】インシュレータラバー90を介してステータコイル91が巻回された複数のコアブロック88をステータホルダ93の内周に圧入し、ステータホルダ93を支持壁61に固定する。ステータホルダ93の軸方向の端部に、コアブロック88とステータコイル91の軸方向の端部を覆う環状端部壁93bを延設する。コアブロック88に被着される複数のインシュレータラバー90の径方向内側の側縁部を隣接するもの同士で接続するとともに環状端部壁93bと同側の軸方向の端部を延出させて環状内周壁97を形成する。環状内周壁97をステータホルダ93の環状端部壁93bに嵌合し、環状内周壁97と環状端部壁93bによって冷却液を貯留する貯留室99を形成する。 (もっと読む)


【課題】 回転電機の据付状態において、絶縁接続管の固有振動数又は振動振幅値を容易に調整することのできる液体冷却回転電機を提供することにある。
【解決手段】 固定子鉄心1の内径側に挿入され、冷却液体を流す穴を設けた固定子コイル2と、この固定子コイル2に接続され、冷却液体を供給又は排出するための絶縁接続管14と、この絶縁接続管14に設けられ、絶縁接続管14の固有振動数又は振動振幅値を調整する振動調整機構10とを備えた液体冷却回転電機。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータのロータとシロッコファンのディスク部との間の間隙が比較的大きくても、ステータの冷却を十分に行うことができる電動ファン装置を提供すること。
【解決手段】回転可能に立設した回転軸12と同軸に設けられたステータ13と、回転軸12に一体的に設けられてステータ13の周囲を回転するロータ14とを有するブラシレスモータ10と、このブラシレスモータ10を覆うと共に回転軸12に固定されたディスク部21と、このディスク部21の外縁から立設した多数の羽根部22とを有するシロッコファン20とを備えた電動ファン装置Fであって、ロータ12とディスク部21との間に、電気回路基板(基板)11側からロータ14とディスク部21との間に流れ込む空気を遮断する通気制御板(通気制御部材)30を設けた。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れるアキシャルギャップ型モータ、このモータの構成部材に適したステータコア及びステータを提供する。
【解決手段】ステータコア10は、円環状のヨーク部11と、ヨーク部11の一面に突設される複数の柱状のティース12とを具える。各ティース12の外周には、巻線を巻回してなるコイルCが配置されてステータを構成する。ヨーク部11においてティース12の突出側面に冷媒溝14を具える。冷媒溝14により、コア10と冷媒との接触面積が増えることで、コア10を効果的に冷却することができるため、コア10は、放熱性に優れる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でブラケット及び軸受の冷却を効率的に行なうことができる回転電機を提供する。
【解決手段】固定子の周りを包囲するケーシング3と、このケーシングの端部に設けられた回転子軸2を支承する軸受4のまわりを包囲するブラケット5と、上記回転子軸に設けられ上記ケーシング内の冷却ガスを循環させるファンと、このファンによって付勢された冷却ガスを冷却するガス冷却器を備えた回転電機において、上記ブラケットの機内B側に設けられ該ブラケットの機内側表面5aに沿う冷却ガスの風路7を形成する風路形成部材8と、上記ガス冷却器によって冷却された冷却ガスを上記風路に導く導風部材9を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】加工が容易でしかも意匠性を低下させないで、ステータの発熱を抑制することが可能な冷却手段を有するスタータギヤ付き磁石発電機を提供すること。
【解決手段】スタータギヤ付き磁石発電機100は、エンジンカバー接合面1aに凹部1dを備えるとともに、エンジンカバー1の環状側壁部1bの内周部に、凹部1dに連通する噴射孔部1eを備え、ロータ2の回転時、凹部1dを経て噴射孔部1eから噴射されたエンジンオイルは、窓孔部2dを間欠的に通過してステータ3の対向面3l(中空円板部2cとの対向面3l)とボス部2bの外周面2lと中空円板部2cの対向面2k(ステータ3との対向面2k)とにより形成される環状空間11に噴霧されるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】モータを冷却することができるとともに、部品点数の増加を抑制でき、かつ、構造の複雑化を抑制することの可能なインホイールモータを提供する。
【解決手段】タイヤ3が取り付けられるホイール2と、ホイール2と動力伝達可能に接続されかつ、ホイール2と同軸上に配置されたモータ6とを有する、インホイールモータにおいて、流体の圧力により動作し、かつ、ホイール2に制動力を与えるブレーキユニット21と、ブレーキユニット21に供給される流体が通る第1の通路43と、ブレーキユニット21から排出された流体が通る第2の通路35,46とが設けられており、第1の通路43または第2の通路46の少なくとも一方の通路を通る流体によりモータ6を冷却する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 オイルポンプの容量を増加させたり、特別のオイルポンプを設けたりすることなく、回転電機のロータの永久磁石を冷却する。
【解決手段】 回転電機Gの回転軸15と鋼板を積層したロータコア39との間に湿式多板型の油圧クラッチCを配置し、ロータコア39の内周面からその外周部に設けた永久磁石41に連通する油通路39d,39eを設けたので、オイルポンプから回転軸15の内部を経て供給したオイルで油圧クラッチCを潤滑・冷却した後に、そのオイルを回転電機Gの永久磁石41に供給して冷却することができる。これにより、永久磁石41の冷却のために特別のオイルポンプを設けたりオイルポンプの容量を増加させたりする必要がなくなり、しかも回転電機Gの内部に油圧クラッチCを配置することで、回転電機Gおよび油圧クラッチCのトータルの軸方向寸法の小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】整流装置の冷却性の向上と、整流装置の放熱フィンとハウジング側壁面との間の沿面距離の確保が可能なブラシレス車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】ブラシレス車両用交流発電機1は、固定子巻線22を有する固定子2と、固定子2の内周側に対向配置された回転子3と、回転子3に供給する磁束を発生する界磁巻線4と、固定子巻線22の出力電圧を整流して外部に出力する複数の整流素子を有する整流装置6と、固定子2および回転子3を収納するフロントハウジング51およびリアハウジング52と、リアハウジング52のリア側端面に取り付けられた整流装置7を含む電気部品を保護するとともに冷却風を導入する複数の吸気穴81を有する樹脂製のリアカバー8とを備える。リアハウジング52の側壁面52aと放熱フィン62は、回転軸31に対して垂直方向に隣接し、これらの間に、リアカバー8の一部を回転軸方向に延ばしたスカート部8aが配置されている。 (もっと読む)


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