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Fターム[5H609RR74]の内容

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Fターム[5H609RR74]に分類される特許

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【課題】
本発明は、モータの安全性を確保しつつ、モータを効率よく冷却することにより、空気圧縮機の信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、モータコイルと駆動軸とモータハウジングとを有するモータと、前記モータの前記駆動軸のに取り付けられた冷却ファンと、前記モータの前記駆動軸に取り付けられ、シリンダ内を往復動することにより空気を圧縮するピストンとを備え、前記モータハウジングは開口部を有し、前記モータハウジングの開口部に通気性があり、不燃性材料で形成されたカバーを設けることを特徴とする空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】
直射日光等の厳しい環境下でも運転可能で、かつ、低騒音を実現した回転電機を提供する。
【解決手段】
外周に複数の冷却フィン52を形成したハウジング51と、このハウジング51に取り付けられる固定子と、回転軸に固定され固定子からの回転磁界によって回転する回転子と、回転軸の回転に伴って回転する冷却ファン58と、ハウジング51の外周に設けられるカバー10と、カバー10とハウジング51との間に配置され複数の冷却フィン52の先端部を覆う被覆材80とを備え、複数の冷却フィン52の間に被覆材80で覆われた空間を形成する。これにより、被覆材80による吸音作用及び空間による放熱作用を奏しつつ、冷却風による冷却が可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転子及び誘導電動機本体の大型化を招くことなく、固定子及び回転子並びに誘導電動機本体を効果的に冷却できる誘導電動機およびその誘導電動機に用いられる回転子を提供する。
【解決手段】誘導電動機1を、回転子4に、回転軸2と一体的に回転する回転子コア41と、回転子コア41の回転軸2の軸方向における両端部側にそれぞれ対向配置された一対のエンドリング42と、エンドリング42の内径と回転子コア41の外径との間でエンドリング42の端面から回転子コア41とは反対側を向けて突出させて設けられた複数の羽根部43とを設け、少なくとも1つの羽根部43を、エンドリング42の端面からの任意の突出高さが同一となり、この同一の突出高さ位置における延在方向が回転軸2の直径方向とは異なる方向に延在させて設けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動コイルのコイル端面に熱伝導性部材を設けることにより、駆動コイルの温度上昇を抑えてトルクアップを計ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるモータ放熱構造及び方法は、輪状ステータ(6)の駆動コイル(1)のコイル端面(11)に接着剤(13)によって熱伝導性部材(3)を取付け、前記熱伝導性部材(3)を介して外部に放熱し、前記各駆動コイル(1)の温度上昇を抑制する構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】オイル等の冷媒を用いて冷却される回転電機であって、十分な冷却性能を有する回転電機を提供する。
【解決手段】コイルエンド部25を径方向外側から覆うメッシュ状のオイル誘導部30を設ける。これにより、オイル供給部40から供給されたオイルは、オイル誘導部30を通過してオイル誘導部30の径方向内側のコイルエンド部25に接触すると共に、オイル誘導部30の表面張力によって周方向に流れるため、コイルエンド部25は十分に冷却される。なお、オイル誘導部30の表面張力は、周方向の樹脂糸及び軸方向の樹脂糸の長さの総和が大きくなるほど大きくなる。そこで、上述したようにコイルエンド部25にオイルが接触しつつ方向へオイルが行き渡る程度の表面張力とする。 (もっと読む)


【課題】高信頼性・軽量,かつ,製造性に優れたタービン発電機冷却用ファンおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 一態様に係るタービン発電機冷却用ファンは,タービン発電機内に作動流体の流れを形成して冷却するタービン発電機冷却用ファンであって,前記タービン発電機の回転子軸が貫通する貫通孔を有する支持部材と,前記支持部材の表裏それぞれに対向して配置される第1,第2の外部リングと,前記支持部材と前記第1,第2の外部リングそれぞれの間に配置,接続され,前記回転軸と略同軸の第1の円周上に所定の角度で配置される前縁先端部と,前記回転軸と同軸,かつ前記第1の円周より半径が大きい第2の円周上に配置される後縁先端部と,これら前縁先端部と後縁先端部とを接続し,所定の反りを有する中間部と,をそれぞれ備える,複数の第1,第2の翼と,を具備し,前記支持部材,前記第1,第2の外部リング,および前記複数の第1,第2の翼が,Al−Mg−Si系アルミニウム合金材料を削り出して一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】超電導モータにおいて、簡単な構造によって効果的な冷却を実現する。
【解決手段】固定子22,23に界磁巻線として超電導のコイル222,232を備える超電導モータ21において、前記コイル222,232を、帯状の線材を渦巻き状に巻回して形成し、その帯状の線材の回転子24とは反対側の一端部側に、冷凍機のコールドヘッド25に接続された伝導冷却部材223,233を設ける。したがって、固定子22,23のヨーク221,231に伝導冷却部材223,233を直接接続するという簡単な構造によって、効果的な冷却を実現することができ、モータの小型軽量化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷凍機を含む超電導モータシステムにおいて、超電導モータの運転再開を早期に行え、かつ、超電導モータの運転停止時のエネルギ使用量を減少させることである。
【解決手段】超電導モータシステムは、収容容器14に収容する超電導モータ10と、超電導モータ10を冷却する冷凍機12と、制御部16とを備える。制御部16は、超電導モータ10の運転停止時において、超電導モータ10が予め設定された所定温度範囲内に維持されるように冷凍機12を間欠運転させる。 (もっと読む)


【課題】冷凍機を含む超電導モータシステムにおいて、超電導モータの運転再開を早期に行え、かつ、超電導モータの運転停止時のエネルギ使用量を減少させることである。
【解決手段】超電導モータシステムは、収容容器14に収容する超電導モータ10と、超電導モータ10を冷却する冷凍機12と、超電導モータ10の温度を検出する温度センサ17と、制御部16とを備える。制御部16は、超電導モータ10の運転停止時において、温度センサ17の検出値に基づいて、予め設定した所定条件成立時まで、超電導モータ10が、運転可能な可動温度のうち、最も高い可動温度よりも高い所定温度または所定温度範囲で冷却されるように冷凍機12を作動させ続ける。これにより、冷凍機12の作動時の消費電力を、超電導モータ10を運転停止時に可動温度で冷却し続ける場合よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】ステータ巻線および他の構造部材を樹脂モールドした回転機における発熱を、効率よく放熱部に誘導し、過剰な温度上昇を抑制し、かつ小型・軽量な樹脂モールド回転機を提供する。
【解決手段】回転機におけるステータ2と、該ステータ2に設けられたステータ巻線7と、前記ステータ2及び前記ステータ巻線7の一部および全部が樹脂9によってモールドされることによりステータ巻線が絶縁された回転機において、一つ以上の熱伝導性の高い材料10を樹脂9内部もしくは外部に設け、かつ樹脂外部の放熱部11と前記熱伝導性の高い材料10によって連結する。これにより、小型・軽量で放熱性が高く、長時間安定して動作する回転機を実現可能である。 (もっと読む)


【課題】コイルの径方向内方側に位置する部分を積極的に冷却することができるステータを提供する。
【解決手段】ステータは、ステータティース371が形成された環状のステータコアと、ステータティース371に装着されたU相コイル180Uなどと、U相コイル180Uなどの内端面に設けられ、U相コイル180Uなどを冷却する冷却機構500とを備える。 (もっと読む)


【課題】全長を最小限に抑え、スイッチング素子も効果的に冷却し、落下時等の衝撃から保護する。
【解決手段】回転軸6と、マグネット14を有するロータコア15と、ロータコア15の周囲に複数の巻き線16を有するステータステータコア17と、ステータステータコア17の出力側の端面に配置された基板18とを備え、複数のスイッチング素子27により直流電流を回転中のステータステータコア17の巻き線16に振り分けて順次磁場を形成することによりロータコア15を回転させるDCブラシレスモータ5を設けたモータ部1aと、このモータ部1aの回転力を駆動源とした動力伝達部1bとを、それぞれ後部と前部に直列に配置した充電工具であって、スイッチング素子27を上記モータ部1aと動力伝達部1bとの間に配置し、回転軸6のステータステータコア17の基板18と反対側に設けた冷却ファン30を最後部に配置した。 (もっと読む)


【課題】ブラシが発した熱を効率よくベース固定部材に伝達させることによりブラシの放熱性を高めた電動モータを提供することである。
【解決手段】ブラシホルダ43が固定されるホルダベース42にシート装着部62を設け、ブラシホルダ43の固定脚部43aをシート装着部62に配置するとともに固定脚部43aに接するようにシート装着部62に熱伝導性シート61を装着する。ギヤケース31にモータ本体12との固定部となるモータ取付部33を設け、ホルダベース42をモータ取付部33に収容する。モータ取付部33の底壁33aにホルダベース42に向けて突出する凸部65を設け、シート装着部62と凸部65との間に熱伝導性シート61を挟み込み、熱伝導性シート61を介してブラシホルダ43の熱をギヤケース31に伝達させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でステータ収容室の冷媒がロータ収容室に漏れるのを防止することができる電動機冷却用隔壁部材を提供する。
【解決手段】ステータ11を収容するステータ収容室20とロータ12を収容するロータ収容室30を分割する電動機冷却用隔壁部材17であって、隔壁部材17は強化繊維171を捲回して形成された円筒状の繊維強化プラスチックからなる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの収容された樹脂製の収容部材の内部の温度上昇を抑制する。
【解決手段】ヨーク部62の軸方向Sの上端(封止板40側)には、放熱部材70が固定されている。放熱部材70は、円筒状の円筒部71、円筒部71の一端側で径方向外側に延出されたフランジ部72、及び、円筒部71の他端側で底面を構成する底部73を備え、これらが一体的に構成されている。放熱部材70は、底部73の下面がヨーク部62の上面に密着されて固定されている。放熱部材70は、樹脂製のブラケット82よりも熱伝導率が大きいものとされている。 (もっと読む)


【課題】インシュレータをコアセグメントにスライド嵌合する場合に、インシュレータとコアセグメントとの間に熱可塑性高分子材料を何らの問題もなく介在させ、コイル部で生じた熱をコアセグメントに円滑に伝達し、放熱性に優れ、工程の簡素化、サイクルタイムの短縮、量産の円滑化、コストの低減を図ることができる組立乃至製造作業が容易で簡便な、分割ステータコアと、その製造方法を提供する。
【解決手段】コアセグメント3、インシュレータ6及びコイル部9を有する分割ステータコア2であって、インシュレータ6の内面6aとコアセグメント3の積層面4aのいずれか一方若しくは両方に、インシュレータ6のスライド嵌合を可能にする熱可塑性高分子材料7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつコイルからステータコアを介して外部への放熱を効率よく行える回転電機用ステータを提供する。
【解決手段】ステータコアの内周に突設された複数のティース部14に巻回状態に配置されるコイル16についてステータコアの軸方向両端13から突出するコイルエンド部18が第1の電気絶縁部材24でモールドされる回転電機用ステータであって、コイル16と該コイル16が巻回されるティース部14との間に第2の電気絶縁部材40を充填し、該第2の電気絶縁部材40には高熱伝導率の材料が用いられ、第1の電気絶縁部材24には低熱伝導率の材料が用いられる。 (もっと読む)


【課題】発熱を伴う部材からの熱の放散を抑制することができ、また、熱放散の抑制に用いる構成を格段に簡便化することができる遮熱装置を提供する。
【解決手段】遮熱装置は、モータ21と、モータ21を外囲し、閉鎖された空間54を構成する密閉カバー51との間に配置されるケーシング42とを含み、ケーシング42は、熱容量が相互に異なる複数種類の金属材料を、空間内気流上方側から下流側になるほど、熱容量が大きくなるように選択して相互に接合して構成され、空間54内の空気流下流側端部付近に、空間54内の空気流を外部に取り出す導出部55が形成され、空間54内の空気流上流側付近には、空間54内へ外部の空気を取り入れる導入部56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 巻線の発熱を有効に電動機外に放熱できる高性能かつ小形の電動機を提供する。
【解決手段】 本発明の電動機の固定子は、絶縁体となるボビンと固定子コアのティース部の間の空隙部を高熱伝導性の放熱充填剤で満たすことによって、巻線の発熱を電動機
外に効率的に放熱させるものである。 (もっと読む)


【課題】効率的に温度調整が可能なモータ装置、ステージ装置、露光装置及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】固定子74Aの冷却装置82は、カバー部材83と、第1材料層84と、供給装置と、回収装置と、分離装置とを有している。冷却装置82は、吸熱化学反応を起こす第1材料及び第2材料を用いてコイルジャケット81を冷却するものである。具体的には、第1材料と第2材料とをコイルジャケット81の周囲で反応させ、反応によって生じる吸熱作用によってコイルジャケット81を冷却する。 (もっと読む)


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