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Fターム[5H615PP28]の内容

電動機、発電機の製造 (29,087) | 電機の対象部分 (6,881) | 支持枠、外枠、外箱 (282)

Fターム[5H615PP28]に分類される特許

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【課題】HSまたはウェットCOを包含している腐食環境中で動作するに適したステータを提案する。
【解決手段】エアギャップによってローターから分離された複数の磁極片38を有している加圧回転機械のためのジャケット付き電磁機械ステーターは、前記ステーターを前記腐食環境から保護するハーメチックシールエンクロージャーが、前記磁極片に合って配置された前記腐食環境に接触しない磁性体象眼36Bを有している非磁性シリンダー36Aによって構成されたジャケットを有しており、前記ハーメチックシールエンクロージャーは、どんな熱処理にもさらされなかった溶接部によって互いに固定される非磁性体36Aで作られたパーツによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】固定子巻線の絶縁材の損耗状態を正確に把握する。
【解決手段】回転電機は、回転子2を取り囲み、内周面に開口し軸方向に延びる複数のスロット4bが形成された固定子鉄心4と、絶縁材に覆われて一部が軸方向に延びる複数の巻線からなり、スロット内に溝底から開口側に積層するように巻きまわされた固定子巻線5と、固定子巻線5をスロット4b内に固定するように嵌め込まれた楔部材と、を有する。固定子巻線5のコイルエンド5aは、各巻線のうち最も高い電圧が作用する部位が、軸方向の最も外側に巻かれる。 (もっと読む)


【課題】樹脂を使用して軸受ハウジングを形成することにより、製造コストの節減及び組立工程の効率化を図ることのできる、スピンドルモータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ロータ180と、一端が前記ロータ180と結合される回転軸150と、前記回転軸150の外周面を回転可能に支持する軸受160と、樹脂からなり、前記軸受160を収容する第1凹溝121、及び前記回転軸150の他端を支持する第2凹溝122を具備する軸受ハウジング120と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ステータコア(固定子)に的確に引張応力を付与して、安価で、鉄損の低減効果を得ることができるアウターローター型回転電機およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電磁鋼板を積層して構成されたステータコアと、前記ステータコアを取り付ける固定部材と、前記ステータコアと所定の空隙をもってその外側に同心的に配置されたローターと、を備えたアウターローター型回転電機において、前記ステータコアを前記固定部材に取り付けた状態において、前記ステータコアを構成する電磁鋼板に引張力を付与する (もっと読む)


【課題】厳密な公差管理を行うことなく、高い同軸度を確保することのできるモータの製造方法を提供することにある。
【解決手段】ギヤハウジング18には、同ギヤハウジング18をウォーム軸17の軸線方向に貫通する挿通孔41が形成されるとともに、ブラシホルダ13には、組み付け状態において、ギヤハウジング18側の挿通孔41に臨む同挿通孔41よりも小径の操作孔42が形成される。そして、ブラシホルダ13、ヨークハウジング4及びギヤハウジング18が仮組みされた状態で、電機子を回転、即ち回転軸6及びウォーム軸17を回転させつつ、挿通孔41を介して操作孔42に挿入された治具ピン43を操作し、ブラシホルダ13を動かすことにより、その最適な本組み位置が決定される。 (もっと読む)


【課題】モータの筐体の大型化を防ぎつつ、筐体におけるリード線の引き出し部分の密閉性を確保する。
【解決手段】密閉型モータ10は、カバー22によってグロメット18が筐体12に密着することで、筐体12とグロメット18との密閉性が確保される。グロメット18の台座部18aが、辺長の長い側面及び辺長の短い側面で規定された、角型ブロック状の外形を有しており、カバー22によってグロメット18の台座部18aを筐体12に密着させる際に、台座部18aの複数の側面のうち、辺長の短い対向する二側面に対面する部分を備える、カバー22の第1の部分(脚部)22cが筐体12に当接する。一方、第1の部分(脚部)22cを備えない箇所において、グロメット18の台座部18aは、カバー22から一部はみ出るようにして変形する。 (もっと読む)


【課題】回転機器の部材に付着する炭化水素の量を低減する。
【解決手段】回転機器は、磁気記録ディスクが載置されるべきハブとハブを回転自在に支持するベースとを有する。ベースおよびハブのうちの少なくとも一方をワークと呼ぶとき、回転機器の製造方法は、ワークを形成する工程と、形成されたワークを、界面活性剤を溶質としヘプタコサンの融点よりも高い温度の水溶液に漬ける工程と、水溶液から取り出されたワークを実質的に純水とみなせる液体に漬ける工程と、液体から取り出されたワークを乾燥させる工程と、乾燥したワークを使用して回転機器を組み立てる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コストや重量増加を抑制しつつ、簡単な構成でロータコアを強固に保持できるロータを提供するとともに、その製造方法を提供する。
【解決手段】複数のロータコア7と、各ロータコア7を収容するロータケース10と、各ロータコア7とロータケース10とを接着する接着部11とを備え、各ロータコア7は、ロータ磁極7aを形成する凸部、および、該凸部のロータケース10との対向面に周方向に張り出して形成されたフランジ部7bを有するとともに、該凸部のロータケースとの対向面側に形成された凹部7cを有し、各ロータコア7は、ロータケース10から浮いた状態で周方向に配設され、ステータ3との対向面からロータケース10との対向面に通じる開口部7dを有し、接着部11は、開口部7dを通してロータケース10と各ロータコア7との隙間および凹部7cにわたり充填された接着性のゴム材により形成される。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置の清浄度を向上し、磁気ヘッドがトレースするときの磁気ヘッドと記録ディスクとの隙間を小さくした場合にTA障害の発生率を低く保つことのできる技術を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置の製造方法において、組立工程では、クリーンルーム内で固定体に軸受ユニットと軸受ユニットによって固定体に対して回転自在に支持される回転体とを組み付けてサブアセンブリを組み立てる。洗浄工程では、サブアセンブリの固定体と回転体の少なくとも一方に洗浄液と第1気体との混合物を吹付けて洗浄する。密封工程では、サブアセンブリを密封部材により密封する。 (もっと読む)


【課題】工程数を減少させることでモータの製造時における作業性を向上させて作業時間を短縮できるとともに、モータの通電不良を低減させることの可能な、モータ、及び、モータの製造方法を提供する。
【解決手段】モータ10は、開口部21と開口部21に対向する支持部22とが形成された略円筒状のケース20と、回動軸31に対して相対回転不能に固定されたコア32及びコミュテータ33を備えたアーマチュア30と、ブラシ45a・45bがコミュテータ33の方向である半径方向に進退可能に配設されたブラシホルダ40と、ブラケット50と、を備え、ねじりバネ60a・60bをブラシホルダ40に配設する際は、ケース20の反対側である上側から近接させて、支持軸42a・42bにねじりバネ60a・60bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】輸送保護装置を取り付けたまま回転軸の直結作業を行なうことができ、しかも輸送保護装置の組立作業や回転軸の芯出し作業の作業性を向上する。
【解決手段】回転電機1は回転軸5の反駆動機側の端部5aを軸受6により支持し、駆動機の回転軸と直結される駆動機側の端部5bには、軸受を設けない片持ち型で構成されている。軸受が設けられていない側の回転軸5の端部5b側に、回転軸5の軸芯よりも下方に位置して回転電機1のエンドカバー7に固定される支持座8a,8bを設け、この支持座8a,8bに、周方向に間隔をおいた2箇所の位置でボルト9a,9bを螺合して設ける。回転電機の輸送時には、この2本のボルト9a,9bを回転軸5の周面に当接させて回転軸5を保持し、据付現地では2本のボルト9a,9bの位置を調整して回転軸5の芯出し作業を行なう。 (もっと読む)


【課題】崩壊性中子を使用せずに、幾重にも蛇行した冷冷却水通路を有するステータハウジングを容易に製造可能なステータハウジングの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイカスト鋳造のための金型は内周型15と図示を省略している外周型とから構成される。内周型15は成形しようとする冷却水通路と同形状のジャケットコア18を有しているとともに、ステータハウジングの軸心方向で固定型25Aと可動型25bとに分割されている。固定型25Aと可動型25bとを突き合わせるとともにこれに外周型を組み合わせて、それらのの間に隔離形成された製品形状部空間に溶湯を流し込んで鋳造を行う。ステータハウジングにはジャケットコア18の形状が転写されて、軸心方向長さ内で蛇行を繰り返しながら周方向で連続する冷却水通路が形成される。 (もっと読む)


【課題】一部又は全部が樹脂でモールドされたモータでは、小形・高出力化に伴う、温度上昇による熱膨張により、樹脂に破壊応力以上の応力が加わり、クラックが発生する。
【解決手段】樹脂によってモールドされる回転機において、互いに異なる場所にモールドされる複数のモールド樹脂間の間隙の一部又は全部を、モールド樹脂より熱伝導率が高くかつヤング率が低い材料で構成するとともに、これらモールド樹脂間を機械的に又は接着材で、若しくはその両者の方法により締結する。 (もっと読む)


【課題】電磁鋼板が積層されてなるロータコアとエンドプレートとを有する回転電機のロータにおいて、ロータコアの軸方向の開きを押さえる構造を切削加工によらず提供可能とすること、および、衝撃荷重を受ける場所とコア押圧による応力集中の生じる場所とを異ならせる。
【解決手段】エンドプレート10は、曲げ加工によって形成される弾接部18によってロータコア8を軸方向に押圧し、ロータコア8の軸方向の開きを押さえる。このため、ロータコア8の軸方向の開きを押さえる構造を切削加工によらず提供可能となる。また、コア押圧による応力集中を中間屈曲部18bによって吸収緩和できるため、弾接部18より反ステータ側の根元側片17には、コア押圧による応力集中の影響が及びにくくなる。つまり、ロータ3への衝撃や振動による荷重を集中して受けやすい場所である反ステータ側部に、コア押圧による応力集中が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】発電機モータを分解する際に、固定側からロータ側部材が脱落してしまうことを防止することが可能な発電機モータを提供する。
【解決手段】発電機モータでは、軸方向における油圧ポンプ側において着脱されるフランジ16と、フランジ16を取り外した際に軸方向におけるエンジン側に固定された固定側部材(第1・第2ハウジング、ステータ等)と、フランジ16を取り外した状態において固定側部材に対して軸方向における油圧ポンプ側に移動可能なロータ側部材50と、フランジ16のロータ側部材50に対する軸方向における相対移動を規制する係止部材30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】一般的な主電動機の大きさと構成部品で構成され、軸受交換を簡単にした車両用主電動機を提供する。
【解決手段】車両用主電動機100では、一端に側板を設けた円筒型の固定子枠101と前述固定子枠101のフランジ面には、ベアリングブラケット104取付けられている。前述固定子枠101の中心に設けられた回転子軸105(1)の両端には、円筒ころ軸受112と玉軸受113が、ベアリングブラケット104に取付けられた円筒ころ軸受箱108と固定子枠101の側板に取付けられた玉軸受箱109の中心に設けられ、機内側から円筒ころ軸受箱のふた110と玉軸受箱のふた111が固定されており、前述回転子軸105(1)が挿入された回転子鉄心105(2)の両端に円筒ころ軸受側の冷却用ファン106と玉軸受側の冷却ファン107が接続されている。 (もっと読む)


【課題】鉄損の低減を図りつつ、外筒で分割コアを固定し得るようにした回転電機の固定子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】固定子20は、周方向に分割された複数の分割コア32を円環状に組み付けてなる固定子コア30と、固定子コア30の外周との間に隙間Sを設けた状態で嵌合固定された外筒37と、固定子コア30に巻装された固定子巻線40とを備える。外筒37は、軸方向一端部が径方向内方側へ折り曲げられて、固定子コア30の軸方向端面30aにおける外周側端部に当接している折り曲げ部38を有する。 (もっと読む)


【課題】重心の調整を行うために、切削による切り屑を生じさせず、重心の調整に直接寄与しない質量を小さく抑えることができる回転電機用ロータが求められる。
【解決手段】回転軸心周りに回転可能に支持される軸体と、軸体と同軸に配置されていると共に径方向及び周方向に支持されたロータコアと、軸体に固定されてロータコアを軸方向に支持する押え部材と、を備える回転電機用ロータであって、押え部材は、回転軸心と同軸の円環状に形成されており、径方向断面積が周方向に沿って一定とされている通常部と、周方向の一部にあって通常部より突出するように形成されていると共に径方向断面積が通常部より大きい拡大部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電磁回転機本体のケースの外周に筒状部材を装着する際の組立性を向上した電磁回転機及びその製造方法並びに電磁回転機の製造装置を提供すること。
【解決手段】回転軸に固定されるロータコアを有するロータユニットと、ロータコアの外側に配置されるマグネットと、マグネットの外周を取り囲む筒状ケースと、筒状ケースの外側に取付けられる筒状部材とを備えた電磁回転機であって、筒状部材は、周方向の一部を不連続とするスリット部と、筒状ケースの外周面に係合する係合部とを有し、筒状部材と筒状ケースとの係合位置は、スリット部を係合の位置基準として、筒状部材の端部を除いた中央領域内に対応して設けた。 (もっと読む)


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