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Fターム[5H619BB22]の内容

同期機 (4,980) | 同期機の型式、種類 (2,096) | 多極誘導子型 (37)

Fターム[5H619BB22]に分類される特許

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【課題】回転のための別途のマグネットが不要であり、コスト低減を達成することができるスイッチドリラクタンスモータを提供する。
【解決手段】本発明のスイッチドリラクタンスモータ100は、磁性体のブラケット110と、ブラケット110の上部に装着されて電気力を印加する各種電子回路が装着された回路基板130と、回路基板130の上部に装着されて多数の突極が放射状に形成され、前記突極にコイルが巻回されたステータアセンブリ120と、側面に突出部141と溝部142が等間隔で形成され、ステータアセンブリ120の外径に結合され、前記コイルに電源が印加されてステータアセンブリ120に電磁気力が発生して回転するロータケース140と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、単純で経済的なコア構造をもつ横磁束機械装置(TFMA)を提供することである。
【解決手段】このTFMAは、積層鉄板をもつコアを採用する。コアは、3D磁束通路を作るために、左斜め部及び右斜め部を有する。斜め部をもつ積層鉄コアを用いる複数の3D構造が、開示される。斜め部を使用することにより、コアはムカデのように見える。CTFMと呼ばれるこのムカデ状のTFMは複数のタイプをもつ。このCTFMのための複数のモータ構造及び複数のモータ駆動回路も開示される。 (もっと読む)


【課題】電磁石型回転電機において、ロータ巻線に生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】ステータ12は、ティース18に巻線された複数のステータ巻線20u,20vを含む。ロータ14は、ロータコア24と、ロータ14の複数の主突極26に巻線された複数のロータ巻線28n、28sと、ロータ巻線28n、28sに発生する誘導起電力によって複数の主突極26に生じる磁気特性を周方向で異ならせる磁気特性調整部であるダイオードとを含む。ロータ14は、各主突極26の周方向両側面から突出し、磁性を有する補助突極44を含む。主突極26の周方向両側から突出する各補助突極44は、主突極26の周方向中央に関して互いに対称形状を有する。 (もっと読む)


【課題】回転電機の運転の効率化を図る。
【解決手段】回転電機10は、複数相のステータ巻線を有し、この複数相のステータ巻線へ供給されるそれぞれ位相の異なるステータ電流に応じたステータ起磁力を発生するステータ12と、ステータ12により発生されたステータ起磁力に応じてロータ電流が発生するとともに、当該ロータ電流によって磁極が形成されるように、ロータ巻線が巻回されたロータ14と、ステータ電流を制御することで、前記ロータからの出力トルクを制御する制御部38と、を有する。制御部38は、ロータ14から所定のトルクを出力する場合に、前記ロータ14(ステータ12)の温度が高いときには低いときに比べて、ステータ電流(ロータ電流)を増加するとともにロータ電流(ステータ電流)を減少させるようにステータ電流にパルスを与える。 (もっと読む)


【課題】同じ仕様のロータコアを用いても段階的に要求されるモータ出力を満足させることのできる電動圧縮機用のリラクタンストルクを利用する同期モータの提供。
【解決手段】ステータ30と、ステータ30の内部に配置され、磁極に対応して磁石保持スリット43が形成されるロータ40とを備えるモータ部に関する。ロータ40には、磁極に対応して、点対称な内側スリット43aと外側スリット43bが径方向に沿って配置される。内側スリット43aは、平面形状が矩形状の第1保持部431aと、第2保持部432aと、第3保持部433aとが連なって形成され、各保持部は平面方向の磁石収容長さL1a、L2a、L3aが等しく設定されている。外側スリット43bは、第1保持部431bと、第2保持部432bと、第3保持部433bとが連なって形成され、各保持部は平面方向の磁石収容長さL1b、L2b、L3bが等しく設定されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トルク発生用駆動コイルが作る磁界の影響を抑え、磁気センサによる回転子の回転位置の検出精度を高めることができる磁気誘導子型回転電動機を得る。
【解決手段】磁気誘導子型回転電動機1は、第1および第2固定子コア9,10を、軸方向に所定距離離反して、かつティース9b,10bの周方向位置を一致させて同軸に配置して構成された固定子コア8と、軸方向に相対するティース9b,10bの各対に集中巻きに巻装された固定子コイル11と、第1および第2回転子コア4,5を、それぞれ第1および第2固定子コア9,10の内周側に位置させ、かつ周方向に半突極ピッチずらして回転軸2に同軸に固着された回転子3と、第1および第2固定子コア9,10間に介装された界磁コイル12と、軸方向に相対するティース9b,10b間に配設され、ティース9b,10b間を軸方向に流れる磁束変化を検出する磁気センサ14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の劣化を抑制し、ポンプの所期の性能を維持することができるポンプを実現することができ、さらにコイルの発熱による流体への悪影響を抑えることができるポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ100は、内部にポンプ室311が形成されたポンプハウジング31と、内部にステータ室321が形成されたステータハウジング32と有するハウジングを備える。また、ポンプ100は、ポンプ室311内に回転可能に設けられ、回転によりポンプ室内の流体を圧送するインペラ1と、ステータ室321内に設けられ、インペラ1を回転させる磁界を発生するステータ2とを備える。このポンプ100のインペラ1には、永久磁石が配置されていない。従って、例えば、インペラ1に被膜等を形成する際に、インペラ1が高温にさらされたとしても、永久磁石の劣化を抑制することができ、ポンプの所期の性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】内部の冷却、及び導線の取り回しが容易にできるモータを提供すること。
【解決手段】シャフト12と、ロータティース16を有してシャフト12に固定されるロータ15と、シャフト12の軸線方向に沿って延びるバイパスコア22を含むステータ17と、シャフト12とバイパスコア22とを磁気的に連結するとともに界磁コイル29が巻回され、界磁コイル29に通電した際にシャフト12、ロータティース16、バイパスコア22とともに磁路を形成する複数の腕部27bを含む界磁極26と、を備え、各腕部27bは、各腕部27bの間に空間Sbを形成するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】界磁コアと、界磁コアに対向する界磁磁路形成部とのギャップ面積を効率的に確保することができる回転電機を提供する。
【解決手段】ロータティースを有するロータに対し径方向外側にステータが配置されている。界磁極は、界磁コイル72,82の通電に伴い界磁コア71,81に生じる界磁磁束により界磁コア71,81と少なくともロータとステータとによる界磁磁路を形成する。界磁極の界磁コア71,81と、界磁コア71,81に対向する界磁磁路形成部との空隙が、アキシャルギャップ(Ga1,Ga2,Ga3,Ga4)とラジアルギャップ(Gr1,Gr2,Gr3,Gr4)で構成されている。 (もっと読む)


【課題】自転車用発電ハブにおいて、構成を簡素にする。
【解決手段】自転車車用発電ハブ10の固定子13は、ハブ軸15と、環状部材16と、第1ヨーク18と、第2ヨーク19と、第3ヨーク20と、を備える。環状部材16は、ハブ軸15が挿通される貫通孔16dを有する。第1ヨーク18は、環状部材16の矢印B方向(軸方向)一端側から他端側に延びる第1延出部24aを有し、環状部材16に対して回転しないように設けられる。第2ヨーク19は、環状部材16の矢印B方向他端側から一端側に延びる第2延出部26aを有し、環状部材16に対して回転しないように設けられる。第3ヨーク20は、貫通孔16dに配置され、第1ヨーク18と第2ヨーク19とを磁気的に結合し、環状部材16及びハブ軸15の双方に回転不能に連結される。 (もっと読む)


【課題】制御回路を含むモータを全体で低コスト化する。また、小型化、軽量化も実現する。
【解決手段】円周方向に同相のステータ磁極を複数個配置したステータ磁極群SPGをロータ軸方向にM(Mは3以上の整数)個配置し、前記ステータ磁極群SPGの間に片方向の電流を通電する(M−1)個の環状の巻線WRを配置し、前記巻線WRはロータ軸方向の順に通電方向が逆方向であり、前記ステータ磁極群SPGの磁束φGの方向は片方向に励磁され、それぞれの前記磁束φGが励磁される方向はロータ軸方向の順に逆方向であるモータとし、駆動回路とモータを簡素な構成とし、低コスト化と小型化を行う。 (もっと読む)


【課題】モータの低コスト化、高性能化及び小型化を図ること。
【解決手段】電気角で360°の間にステータの任意に定められるM個のステータ磁極と、各ステータのバックヨークと、ステータの磁極間の各スロットに電気角でほぼ180°ピッチに巻回した各相の巻線と、電気角で360°の間にロータのM個と個数が異なったK個のロータ磁極と、各ロータ磁極に磁気結合したロータのバックヨークと、各巻線へ一方向の電流を通電する電流制御手段とを備える。M個のステータ磁極形状において、一組のステータ磁極のロータに面する形状が凹凸形状で、ロータに対向する2個以上の凸部を備え、ロータ側の磁極形状において、ロータ磁極の凸部のピッチは前記の一組のステータ磁極の凹凸形状のピッチとほぼ同じピッチであり、直流電源から各相の巻線への電流の通電経路は、3個以上の並列な通電経路を持っていて、電流制御手段で2個以上同時で並列に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】モータの低コスト化、高性能化及び小型化を図ること。
【解決手段】電気角で360°の間にステータの任意に定められるM個のステータ磁極と、各ステータのバックヨークと、ステータの磁極間の各スロットに電気角でほぼ180°ピッチに巻回した各相の巻線と、電気角で360°の間にロータのM個と個数が異なったK個のロータ磁極と、各ロータ磁極に磁気結合したロータのバックヨークと、各巻線へ一方向の電流を通電する電流制御手段と、各スロットへステータ磁極を励磁し相互に直列に接続した界磁巻線とを備える。直流電源から各相の巻線への電流の通電経路は、3個以上の並列な通電経路を持っていて、電流制御手段で2個以上同時で並列に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】広範囲のエンジン運転速度にわたり多大な量の電力を提供するのに使用することができる、航空機ターボファンガスタービンエンジン用発電機を提供する。
【解決手段】二重反転可能発電機180は、同心の二重反転可能半径方向内側極ロータ216及び外側マグネットロータ212と、同心状にある発電機ステータ186を含む。マグネットロータ212が極ロータ216を囲み、極ロータ216が発電機ステータ186を囲む。ロータエアギャップ130がマグネットロータ212及び極ロータ216間に配置され、変圧器エアギャップ224が極ロータ216及びステータ186間に配置される。マグネットロータ212は、円周方向に交互する北/南及び南/北の方位を有するマグネット214の円形アレイを含み、該円形アレイがマグネット保持リング215内に保持され、該マグネット214は、非磁性材料のスペーサ213により互いに円周方向に分離される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、界磁コイルを効果的に冷却できるようにし、界磁コイルの過度の温度上昇を抑えることができ、かつ耐久性を向上できるとともに、界磁コイルの口出し線の引き出し構造を工夫し、界磁コイルの口出し線を簡易に引き出させる磁気誘導子型回転機およびそれを用いたターボチャージャを得る。
【解決手段】冷媒流通路14がフレーム13内に形成され、口出し線引き出し溝17がフレーム13の内周面に凹設されている。そして、界磁コイル12の口出し線18が口出し線引き出し溝17内を通ってフレーム13から軸方向外方に引き出されている。 (もっと読む)


【課題】磁気誘導子型回転機に特有な回転軸を流れる磁束を利用して回転軸の回転位置を検出するようにし、回転位置の検出精度が高められるとともに、高温環境下で使用できる安価な回転装置を得る。
【解決手段】界磁コイル13が第1および第2固定子鉄心10,11間に介装され、第1および第2回転子鉄心5,6が半突極ピッチずらして回転軸3に固着されて第1および第2固定子鉄心10,11の内周側に配設され、固定子コイル12が第1および第2固定子鉄心10,11に巻装されている。回転位置検出用回転子鉄心21が回転軸3の軸端に固着されて回転位置検出用固定子鉄心22の内周側に配設され、磁気センサ素子23a〜23cが回転位置検出用固定子鉄心22の内周面に周方向に所定に間隔で配設されている。さらに、第1固定子鉄心10、第2固定子鉄心11、および回転位置検出用固定子鉄心22がフレーム14により磁気的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ステータおよびその内側のロータの両方に突極が形成された構造のモータにおいて、出力特性を損ねることなくステータを飛躍的に薄くして小型化できる新規な構造を提供する。
【解決手段】ステータ2を軸方向の例えば2個のステータ部21、22により形成し、ロータ3を軸方向の例えば2個のロータ部31、32により形成し、一方のステータ部21の内周面の各突極6はN磁極に励磁されるようにコイル8を巻回し、他方のステータ部22の各突極6はS磁極に励磁されるようにコイル8を巻回し、両ステータ部31、32を軸方向からみたときに同じ相の突極6間に他の相の突極6が位置するように円周方向にずらして連結し、両ロータ部31、32は両ステータ部21、22のずれに合わせて円周方向にずらして連結する。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪を液体燃料エンジンで駆動し、左右の後輪をSRモータで駆動する4輪駆動のハイブリッド電気自動車において、SRモータを回生制御を間欠的に行い、車速の速度低下を抑え車両の操作性を損なわずに回生電力により高圧バッテリを充電する4輪駆動のハイブリッド電気自動車を提供するものである。
【解決手段】第1および第2の前輪を駆動するための液体燃料エンジン2と第1および第2の後輪を駆動する第1および第2のスイッチトリラクタンスモータ8、9とを車両本体に配置する。車両の車速が第3の値以上を継続して予め定められた時間以上維持したと判断したときに、間欠回生制御の開始を指令する回生車速判定手段35を備え、第1のバッテリ5の残量および車速の大きさにより、励磁電流および間欠時間を設定し、間欠制動制御指令信号を発生する第1の回生制御手段とを備え、第1および第2のSRモータ8、9に間欠回生の実行を行わせる。 (もっと読む)


【課題】スリップリングを用いずに給電を行なうと共に、電力/動力の変換に加えて、動力の分配を行なう電動機を提供する。
【解決手段】3相の電機子コイル21a,21b,21c及び電機子磁極部23a,23b,23cと、固定子誘導部22a,22b,22cとを有する電機子固定子20と、電機子固定子20に対して相対回転自在に設けられ、周方向にN極とS極が交互に配置された界磁部41a,41bを有する第1回転子40と、電機子固定子20と第1回転子40との間に、電機子固定子20及び第1回転子40に対して相対回転自在に設けられ、電機子固定子20の各相の電機子磁極部と対向して周方向に配置された3相分の固定子側磁極部31a,31b,31cと、第1回転子40の界磁部と対向して、3相分の磁極33a,33b,33cが形成された第1回転子側磁極部と、第2回転子誘導部32a,32b,32cとを有する第2回転子30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来技術による直接駆動方式の電動機では、その巻き線磁極数が非常に多くなり、機械的構造および電気回路の複雑化を齎し、製造の困難化と価格の上昇を結果していた。
【解決手段】
本発明では、二対の一個または少数の巻き線機構により、多数の巻き線磁極が磁化可能な巻き線機構を、中心軸上で前後に配置し、その回転方向に位置を相互に、隣接する磁極の中心間間隔の1/2だけずらして配置する事により、電動機の機械的構造、電気回路および製造工程の簡単化を可能とした。 (もっと読む)


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