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Fターム[5H619PP04]の内容

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【課題】 軽量であり且つ破損し難い回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転式アクチュエータ19は、樹脂製のハウジング20を自動変速機のケース16に取り付けるための金属製のブラケット75を備える。ブラケット75は、カバー部76および取付部78から一体に形成される。カバー部76は、ハウジング20に対しケース16とは反対側に位置し、ハウジング20に対し外部からの異物が衝突するのを回避するようハウジング20を保護する。ブラケット75の取付部78は、カバー部76とケース16とを結合する。これによれば、回転式アクチュエータ19に向け飛来する異物がハウジング20に衝突するのをブラケット75のカバー部76で防ぐことができ、異物の衝突でハウジング20が破損するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化および部品点数の削減による低コスト化を図ることができる、発電機を提供する。
【解決手段】ステータヨーク11に沿って互いに離れた2つの位置に、それぞれ相数に応じた複数のステータ磁極12からなるステータ磁極群15,16が設けられている。また、第1界磁コイル18および第2界磁コイル20が設けられている。第1界磁コイル18および第2界磁コイル20に界磁電流が流れると、ステータ磁極群15,16がそれぞれ
N極およびS極に着磁される。ロータ磁極6がN極に着磁されたステータ磁極12と対向し、別のロータ磁極6がS極に着磁されたステータ磁極12と対向すると、それらのステータ磁極12の間を磁束がロータ3/ステータヨーク11を経由して通る。その結果、それらのステータ磁極12に集中巻されたステータコイル10に誘導電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】モータケースの撓みを防いで、モータ回転時に生じる振動および騒音を防止または低減させることが可能な構造を有したSRモータを提供する。
【解決手段】ステータ本体11の内周面上には、半径方向内側へ突出した6つのステータ磁極部12が設けられている。各ステータ磁極部12には、非磁性体材料からなるステータ可動磁極ホルダ13が形成されている。磁性体材料からなるステータ可動磁極14は、弾性部材15を介してステータ可動磁極ホルダ13に動作可能に収納されている。このステータ可動磁極14は、非磁性体材料からなるスペーサ16および固体潤滑剤17を介して、ロータ磁極22と外周形成ブロック部23とで成形されたロータ20の外周面に押し付けられている。 (もっと読む)


【課題】回転のための別途のマグネットが不要であり、コスト低減を達成することができるスイッチドリラクタンスモータを提供する。
【解決手段】本発明のスイッチドリラクタンスモータ100は、磁性体のブラケット110と、ブラケット110の上部に装着されて電気力を印加する各種電子回路が装着された回路基板130と、回路基板130の上部に装着されて多数の突極が放射状に形成され、前記突極にコイルが巻回されたステータアセンブリ120と、側面に突出部141と溝部142が等間隔で形成され、ステータアセンブリ120の外径に結合され、前記コイルに電源が印加されてステータアセンブリ120に電磁気力が発生して回転するロータケース140と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチドリラクタンスモータに関する。
【解決手段】本発明のスイッチドリラクタンスモータはダブルロータ構造を有するものであって、アウトロータ突極に対応するアウトステータ突極は主突極、第1補助突極及び第2補助突極を順に配置して「E」型に形成し、インロータ突極に対応するインステータ突極は第1突極及び第2突極を順に配置したパイ(π)型の構造に形成することで、磁束の経路を短くして磁力損失を防止する効果がある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、単純で経済的なコア構造をもつ横磁束機械装置(TFMA)を提供することである。
【解決手段】このTFMAは、積層鉄板をもつコアを採用する。コアは、3D磁束通路を作るために、左斜め部及び右斜め部を有する。斜め部をもつ積層鉄コアを用いる複数の3D構造が、開示される。斜め部を使用することにより、コアはムカデのように見える。CTFMと呼ばれるこのムカデ状のTFMは複数のタイプをもつ。このCTFMのための複数のモータ構造及び複数のモータ駆動回路も開示される。 (もっと読む)


【課題】トルク特性を向上させると共に、機械的強度が強く、容易に製造可能なリラクタンスモータのロータを提供する。
【解決手段】複数のスリット12間に磁路13が形成された複数のフラックスバリア部20が周方向に所定の間隔で配置されており、隣り合うフラックスバリア部20が内周側に設けられた環状つなぎ部14によって内周側で連結されると共に、外周側に設けられた開口部16によって外周側で離間している。環状つなぎ部14には、永久磁石15が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】電磁石型回転電機において、ロータ巻線の遠心力に対する保持強度を向上することである。
【解決手段】ステータ12は、ティース18に巻線された複数のステータ巻線20u,20v,20wを含む。ロータ14は、ロータコア24と、ロータ14の複数の主突極26に巻線された複数のロータ巻線28n、28sと、ロータ巻線28n、28sに発生する誘導起電力によって複数の主突極26に生じる磁気特性を周方向で異ならせる磁気特性調整部であるダイオードとを含む。ロータ14は、各主突極26の周方向側面から突出する補助突極44を有する。ロータ14の周方向に隣り合う主突極26の間に配置されたロータスロット46内で周方向に隣り合う補助突極44は、ロータスロット46内で連結する。補助突極44よりも径方向内側にロータ巻線28n、28sの少なくとも一部を配置する。 (もっと読む)


【課題】回転電機におけるシャフトの軸方向への体格を小型化すること。
【解決手段】第1界磁コア42及び第2界磁コア52の外周部42a,52a側の厚みL1,L3が内周部42b,52b側の厚みL2,L4よりも薄くなるように、各界磁コア42,52における各界磁コイル43,44,53,54が配設される側の端面42e,52eを段付き形状にした。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、回転磁界に含まれる空間高調波をロータ巻線に多く鎖交させて、トルクを有効に増大することである。
【解決手段】ステータ12は、ステータコア26と、ステータコア26またはステータ12のティース30に巻線された複数のステータ巻線28u,28v,28wとを有する。ロータ14は、ロータコア16と、ロータコア16またはロータ14のティース19に巻線された複数のロータ巻線42n、42sと、周方向に隣り合うティース19間に配置された磁性を有する補助極48とを有する。さらに、ロータ巻線42n、42sに発生する誘導起電力によって前記複数のティース19に生じる磁気特性を周方向で異ならせる磁気特性調整部であるダイオード21n、21sを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トルク発生用駆動コイルが作る磁界の影響を抑え、磁気センサによる回転子の回転位置の検出精度を高めることができる磁気誘導子型回転電動機を得る。
【解決手段】磁気誘導子型回転電動機1は、第1および第2固定子コア9,10を、軸方向に所定距離離反して、かつティース9b,10bの周方向位置を一致させて同軸に配置して構成された固定子コア8と、軸方向に相対するティース9b,10bの各対に集中巻きに巻装された固定子コイル11と、第1および第2回転子コア4,5を、それぞれ第1および第2固定子コア9,10の内周側に位置させ、かつ周方向に半突極ピッチずらして回転軸2に同軸に固着された回転子3と、第1および第2固定子コア9,10間に介装された界磁コイル12と、軸方向に相対するティース9b,10b間に配設され、ティース9b,10b間を軸方向に流れる磁束変化を検出する磁気センサ14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ステータのスロットの数とロータの磁極の数を最適化して、より大きなトルクを得ることができる高調波誘導式の同期式の回転電機を実現する。
【解決手段】ロータ2の回転方向におけるスロット31bの数をスロット数sとし、励磁された突部21aに形成される磁極のロータ2の回転方向における数を極数pとして、sが3の倍数且つpが偶数であって、「0.5≦(2s/3p)<1」を満たすように、ステータ3及びロータ2が構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機におけるシャフトの軸線に沿った方向への体格を小型化すること。
【解決手段】各界磁コイル43,48,76,77のうち、第3界磁コイル76及び第4界磁コイル77を形成する第3界磁コイル用導線76a及び第4界磁コイル用導線77aが、各電機子コイル用ボビン51の径方向外側に位置する第1フランジ53にシャフト15の軸線L周りに掛装されながら巻回されている。 (もっと読む)


【課題】界磁コアと、界磁コアに対向する界磁磁路形成部とのギャップ面積を効率的に確保することができる回転電機を提供する。
【解決手段】ロータティースを有するロータに対し径方向外側にステータが配置されている。界磁極は、界磁コイル72,82の通電に伴い界磁コア71,81に生じる界磁磁束により界磁コア71,81と少なくともロータとステータとによる界磁磁路を形成する。界磁極の界磁コア71,81と、界磁コア71,81に対向する界磁磁路形成部との空隙が、アキシャルギャップ(Ga1,Ga2,Ga3,Ga4)とラジアルギャップ(Gr1,Gr2,Gr3,Gr4)で構成されている。 (もっと読む)


【課題】内部の冷却、及び導線の取り回しが容易にできるモータを提供すること。
【解決手段】シャフト12と、ロータティース16を有してシャフト12に固定されるロータ15と、シャフト12の軸線方向に沿って延びるバイパスコア22を含むステータ17と、シャフト12とバイパスコア22とを磁気的に連結するとともに界磁コイル29が巻回され、界磁コイル29に通電した際にシャフト12、ロータティース16、バイパスコア22とともに磁路を形成する複数の腕部27bを含む界磁極26と、を備え、各腕部27bは、各腕部27bの間に空間Sbを形成するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハブダイナモの小型化という要請に応え得るハブダイナモの構造を提供する。
【解決手段】ハブダイナモ10は、ハブ軸11に固定されるステータユニット20と、ダイナモケース12に固定されるロータユニット40を備える。ロータユニット40は、ステータユニット20と並列に配置されるとともに両面が異極の磁極面となった円板形のマグネット41と、マグネット41の片面ずつに密着するロータヨーク42、43を備える。ロータヨーク42、43にはステータユニット20の外周を取り囲む磁極片42b、43bが複数個ずつ形成される。磁極片42bと磁極片43bは交互に配置される。マグネット41、ロータヨーク42、及びロータヨーク43の三者は連結具44で連結される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを安価にしつつ渦電流損の発生を抑制できるシンクロナスリラクタンス型モータのロータ用エンドプレートを提供する。
【解決手段】エンドプレート16は、フラックスバリアFB1−FB4が形成されているロータコア14に組み付けられたときにロータコア14の軸方向端面17に接触することとなる凸部44と軸方向端面17に接触しないこととなる凹部46とを備え、凸部44は、フラックスバリアFB1−FB4に沿って形成される磁束路22−28を横切って延伸するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップモータにおいて、大型化を防止しつつ、永久磁石の磁束とステータの励磁磁束との協働によりトルクを増大する。
【解決手段】ステータ5a、5bの磁気的に独立して周方向に配設された各ステータコア13の外径側の磁極14aと内径側の磁極14bとを繋ぐステータヨーク部14cに磁極14a、磁極14bの各磁極対を励磁するステータコイル15を巻装し、ステータ5a、5bに対向するロータ3a、3bに複数のロータコア7を磁気的に独立した状態で周方向に配設し、ステータ5a、5bおよびロータ3a、3bの少なくともいずれかに、磁気飽和緩和用の磁束を形成する複数の永久磁石17aを配置し、各永久磁石17aの磁束により、励磁磁束によるステータコア13、ロータコア7の磁気飽和を生じにくくしてアキシャルギャップモータ1aのトルクを増大する。 (もっと読む)


【課題】モータのサイズを大きくすることなく、十分なトルクあるいは推力を得ることができるリラクタンスモータを提供すること。
【解決手段】巻線が施された複数の磁極を有する移動子と、磁化方向が所定の方向に規制された方向性部材を含んだ磁性セグメントを非磁性ホルダへ埋め込んだ固定子とを備えるようにリニア式リラクタンスモータを構成する。また、巻線が施された複数の磁極を有する固定子と、磁化方向が所定の方向に規制された方向性部材を含んだ磁性セグメントを非磁性ロータへ埋め込んだ回転子とを備えるように回転式リラクタンスモータを構成する。 (もっと読む)


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