説明

Fターム[5H621GB00]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 固定子コイルの形状、構造 (898)

Fターム[5H621GB00]の下位に属するFターム

Fターム[5H621GB00]に分類される特許

21 - 40 / 45


【課題】回転軸方向に薄くした形状で軽量化を図り、高出力が得られる永久磁石回転電機を提供する。
【解決手段】電機子巻線を設けて構成される固定子と、前記固定子に対し回転可能に支持され、ハルバッハ配列された永久磁石を有する回転子とを有する回転電機において、非磁性部材で構成される前記回転子には、前記回転電機の回転軸から周方向に前記ハルバッハ配列された永久磁石列を前記回転軸方向に沿って2列設け、2列の前記永久磁石列と対向するように2列の前記永久磁石列の間に前記電機子巻線を配置するとともに前記永久磁石の磁束が前記電機子巻線に鎖交するように配置し、2列の前記永久磁石列内の前記永久磁石の磁極は、前記回転軸方向の前記永久磁石の磁極については同一方向を、周方向の前記永久磁石の磁極については逆方向を向いている。 (もっと読む)


本発明は、回転運動及び並進振動運動を行うヘッド要素と、ハウジングと、ハウジング内の電動モータ駆動ユニットと、を含む小型電気器具に関し、該電動モータ駆動ユニットは、少なくとも電動モータ駆動ユニットの第1の構成要素を含む、ハウジングに対して回転運動を生成するための第1のアウトプットと、少なくとも電動モータ駆動ユニットの第2の構成要素を含む、ハウジングに対して並進振動運動を生成するための第2のアウトプットと、を有する。シャフトも提供され、該シャフトに第1の構成要素が接続されて、ヘッド要素に回転運動を伝達する。ロッカーも提供され、該ロッカーに第2の構成要素が接続されて、ヘッド要素に並進振動運動を伝達する。
本発明によれば、第1の構成要素と第2の構成要素とは、第1の構成要素が第2の構成要素の振動運動に追従しないやり方で互いに分離されている。
本発明は、本発明による小型電気器具と共に使用できる電動モータ駆動ユニット、及びそのような電動モータ駆動ユニットの作動方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、磁力を利用した効率の良いロータリー式モーターを提供する。
【解決手段】ロータリー式モーターはロータハウジング周面に電磁コイルを配置し、制御機能によって、磁力発生を制御する。サイドハウジング側面に電磁コイルを配置し、制御機能によって、磁力発生を制御する。回転部のロータには永久磁石を配置している。ハウジングとの面接触が無く浮遊状態となる。ハウジングのコイルに磁力を発生させるとロータの磁石と反発および吸引を繰り返しロータが回転し、遊星運動により出力軸に出力される、またコイル配置部に冷媒を注入する事により、コイル抵抗が減少し超伝導状態となるモーターを提供する。 (もっと読む)


【課題】 モーター又は発電機に於いては多数の品種があり、この多品種の中から要求性能に合致した品種を選んで使っていたが、要求性能に合致した品種が見つからない時は、その都度設計製造していたため不便、不経済であった。
【解決手段】 固定子と回転子からなる一対の電磁力発生素子的構造を、多数固連結して目的性能のモーター又は発電機を構成する。基本構造としての電磁力発生素子であって、これを任意個数、多段連結する機械的電気的結合構造を有する事により、任意性能のモーター又は発電機を容易に得る事を可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動翼羽根を安定して効率よく回転させることができ、径方向の寸法の小さい水栓用発電機を提供する。
【解決手段】 給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筒体と、前記給水流路に設けられ、動翼羽根を有し、前記給水流路に対して略平行な回転軸の周りに回転する動翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記動翼羽根に向けて水を噴出させる第一のノズルと、前記マグネットに隣接して設けられた導水路に向けて水を噴出させる第二のノズルと、を備えたことを特徴とする水栓用発電機を提供する。 (もっと読む)


【解決課題】 大型のアキシャルギャップ型永久磁石回転機に採用可能なロータの組立方法を提供する。
【解決手段】 回転機回転軸と該回転機回転軸に結合し永久磁石が取り付けられた盤状構造物が該回転機回転軸の軸方向に配置された少なくとも2枚のロータと、該回転機回転軸とは切り離して該ロータが形成するギャップに銅線を巻いたステータコイルを有する盤状構造物であるステータを備える永久磁石回転機において、先ず2枚のロータを所定のギャップを形成するように組み立て、次にその状態で磁石を外径側から回転中心に向かって径方向に入れて組み込むことを特徴とする永久磁石回転機ロータ組立方法。 (もっと読む)


【課題】分布巻および集中巻の両方の長所を有する新規な巻き線構造でステータに各相の巻き線を配設した従来にない画期的な構造のモータを提供する。
【解決手段】ステータ2aの各相の巻き線3u、3v、3wが、ステータ2aに周方向に順に配設された整列巻の巻き線であって、周方向の巻き線幅の略半分の位置pに半径方向の段差を有し、周方向の巻き線幅WTの略半分の巻き線部分Laが一方の隣の相の巻き線3v、3、3w、3uの内側に重なり、残りの略半分の巻き線部分Lbが他方の隣の巻き線3w、3u、3vの外側に重なり、半径方向に最大で2相の重なりを有する。 (もっと読む)


【課題】電動機に発生するトルクリップルを低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】電動機は、空芯の集中巻きのコイル群と、コイル群と対向する永久磁石群と、を備える。コイル群のそれぞれのコイルは、隣り合うコイルと一部分が重なり合っており、それぞれのコイルから永久磁石群までのそれぞれの距離が等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】少ない磁化電流で低保磁力永久磁石を増減磁できるモータシステムを提供する。
【解決手段】永久磁石モータ21を、着磁量が変更可能な低保磁力永久磁石5と、高保磁力永久磁石4とを有してなるロータ2と、6個の各スロットに集中巻きされる2組(U,V,W/X,Y,Z)の3相巻線結線を有するステータ22とで4極/6スロットに構成し、ステータ22を、隣り合うスロットが異なる組の3相巻線となるように結線し、トルクモードでは4極/6スロット構成,磁化モードでは、隣り合うスロットに同程度の電流を流して4極/3スロット構成と等価となるよう通電状態を切り換える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でモータ特性を簡単に可変できるハイブリッド励磁モータを提供する。
【解決手段】アキシャルエアギャップタイプのハイブリッド励磁モータ1は、ステータ3の電機子コア11に複数の磁極(15)を環状に配置し、その環状に配置した磁極(15)群の外周側及び内周側に、外側磁束制御コイル16a及び内側磁束制御コイル16bを配置した。外側磁束制御コイル16a及び内側磁束制御コイル16bに流す直流電流の向き及び値を制御することにより、電機子コア11の各磁極(15)における磁束の増減を制御することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載され、運動エネルギーと電気エネルギーとを相互に変換する、多相同期電気機械の、車載重量と寸法を低減する。
【解決手段】多相同期電気機械(1)は、軸(A)に沿って延びる回転子(4)と、スロット(27)を有する固定子パック(25)と電気巻線(26)とを備える固定子(5)と、を備え、電気巻線は、スロット(27)内で部分的に延び、固定子パック(25)の互いに反対の側に配置された2つのヘッド(28、29)に対応する位置で部分的に延び、スロット(27)内に収容されてヘッド(28、29)に対応する位置で互いに接続されたバー(30、31、32、33)と、バー(30、31、32、33)に溶接され、軸方向に相互に、また、固定子パック(25)に対して組み付けられ、固定子パック(25)の延長部を形成するように成形された、接続プレート(46、47、48、49、51、52、53)と、を備える。 (もっと読む)


内燃エンジンからの排気ガスによって駆動されるように構成されたタービンと、前記タービンに連結されたロータ、及び前記ロータが前記タービンによって回転させられる時に、前記ロータと共に電力を発生するように構成された鉄なしコイルを含んだステータを有する発電機とを備えるターボ発電機。
(もっと読む)


【課題】 コイルと、磁石体と、ゼンマイと、タイヤとから構成される小型発電機のため、小型でありながら、ゼンマイの強力な戻り力により発電させるため、必要な電力を得ることができ、防犯センサーとして十分使用できる小型発電機及び小型発電機付防犯センサー並びに防犯窓を提供する。
【解決手段】 コイルと、回転する磁石体と、ゼンマイと、回転するタイヤとから構成されることを特徴とする小型発電機。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の使用量を少なくして軽量化を図ることが可能であり、高い効率が得られる回転型電磁発電機を提供する。
【解決手段】回転軸2と、この回転軸2と結合し回転可能に構成された回転磁石ホルダ4と、磁極が同極対向した状態で、回転磁石ホルダ4に配置された複数の永久磁石11,12,13,14と、回転磁石ホルダ4及び複数の永久磁石11,12,13,14の周囲に配置された発電コイル21,22,23,24とを備え、複数個の回転磁石ホルダ4が積層されて、回転軸2と結合している回転型電磁発電機1を構成する。 (もっと読む)


固定子(8)と、回転子(7)と、ケーシング(10)と伝動軸(6)を含む閉磁路コイルを有する発電機である。伝動軸(6)には磁気伝導サポ−ト(9)が固接されて回転子を形成する。回転子(7)の磁性体(4)の一方の磁極面は、コイル巻線部(2)の平面形状に対応する。回転子(7)及び磁性体(4)は原動力機により駆動されて回転すると、磁性体(4)がコイル巻線部を切断して電流を発生する。 (もっと読む)


【課題】コイルの間隔を等間隔にしつつ、鎖交磁束に対する銅損を低減する
【解決手段】永久磁石3の磁極数とコイル12の磁極数との比率が10対9又は8対9である永久磁石式回転電機において、前記コイル12は、中央コイルU−とこの両側に配置される2個の隣接コイルU+,U+とを同相接続した同相コイルを複数用いて構成され、前記中央コイルU−のコイル巻数をT2とし、前記隣接コイルU+,U+のコイル巻数をT1,T3としたとき
「T2>T1 且つ T2>T3」
の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】逆起電力を減少させるために、装置が作動している間にローターの相対的な角度変位を調整するための機構を備えた二重ローターの電気同期機の必要性が存在する。高いトルク負荷を担持することができる調整機構の必要性も存在する。
【解決手段】電気同期機には、ハウジングと、当該ハウジング内に回転可能に支持されている第一及び第二のシャフトとが備えられ、当該第一及び第二のシャフトの各々は、対応するローターが固定されており、これらは両方とも永久磁石界磁極を有している。各ローターは、対応する環状のステータによって包囲されており、ステータコイルが両方のステータに巻かれている。第一のシャフトと第二のシャフトとの間に遊星変速機が結合されており、当該遊星変速機は、第一及び第二のシャフトが回転中に、第一のシャフトに対する第二のシャフトの配向角を調整するように作動可能である。 (もっと読む)


【課題】整流が不要な回転式モータを提供する。
【解決手段】モータは、第一及び第二の部分を有する強磁性部材と、強磁性部材の第一の部分に巻回された導線と、強磁性部材に回転可能に結合すると共に、第一及び第二磁極を有し、かつ磁束を発生する少なくとも1つの磁石とを含む。強磁性部材及び少なくとも1つの磁石は、少なくとも磁束の一部が、少なくとも1つの磁石の第一磁極から強磁性部材の第一の部分に入磁して強磁性部材の第二の部分に至り、強磁性部材の第二の部分から少なくとも1つの磁石の第二磁極に入磁するように、構成される。 (もっと読む)


本発明は、多段回転子を備えるコアレスモータおよびそのモータを備える駆動装置に関する。さらに詳しくは、本発明は、回転中心軸を中心として多段に配置された磁石とコアを備えるコアレスモータ、およびそのモータを備える駆動装置に関する。
本発明のある観点によれば、多段回転子を備えるコアレスモータは回転子と固定子を含んでなる。前記回転子は、半径方向に多段配置された複数の円筒状のヨークと、前記各段のヨークに円周方向に極性が互いに交差されるように固定された複数の磁石とを備える。そして、固定子は、複数の電機子コイルが結合され、前記ヨークに対向するように多段配置された複数の円筒状の電機子コイル集合体を備える。前記電機子コイルは、エポキシ樹脂で固めて剛性が維持できる。よって、前記モータは、コアを備えていないので、コーギングトルクを防止して出力トルクの減少を防止し、出力トルクを一定にして騒音および振動を抑制させることができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、低速回転でも高速回転でも安定的に蓄電することができること。
【解決手段】永久磁石を用いた複数の磁極を有するロータ1と、ロータ1に対向して配置されたステ−タ2がa−b線で180度方向に仮想的に分割された2つのグループA、Bからなり、各グループのスロット内には、巻き始めから巻き終わりまで複数の巻コイルを連結した3相コイルがそれぞれ2つずつ配置され、グループA、Bの同相コイルにおける巻コイルの巻方向は交互に逆向きであるが、同じスロット内では2つの巻コイルの巻方向は同じ向きになるように設定され、グループA、Bの3相コイルからそれぞれ独立に交流出力が取り出される。 (もっと読む)


21 - 40 / 45