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Fターム[5H633BB06]の内容

往復動・振動型電動機 (8,843) | 駆動原理及び型式 (1,451) | 電磁ソレノイド(磁気的吸引・反発力) (745)

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【課題】制御系を構成する回路自体が有している温度特性を補正することが可能なリニアソレノイド駆動装置を提供する。
【解決手段】温度補正器12が、駆動装置1の各回路が搭載されている回路基板の温度を検出し、その検出結果に応じてPWM駆動信号が有している温度特性を補正するので、各回路が有する温度特性が反映されてフィードバック制御系に潜在する温度特性を補正して、リニアソレノイド7を駆動する電流を高精度に制御する。 (もっと読む)


【課題】被回動部材の可動範囲の大きくすることができると共に被回動部材の取り付けを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】被回動部材を回動させる球面アクチュエータ1である。球面アクチュエータ1は、曲面部を有する支持部材3と、この支持部材3を固定する固定部材4と、支持部材1に回動自在に支持されて支持部材1の表面に沿って回動する可動部材5とを備えている。この可動部材は、所定の間隔を開けて配置されて支持部材1の表面に接触する複数の駆動力発生部9と、被回動部材が取り付けられる台座部7を有している。そして、固定部材4は、棒状をなしており、軸径が複数の駆動力発生部9における隣り合う駆動力発生部間の間隔よりも小さくなるように形成されている。これにより、被回動部材の可動範囲の大きくすることができると共に被回動部材の取り付けを容易に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つのコイル体(10)を含んだ少なくとも1つのコイル(1)を有する電磁弁に関している。本発明では、コイル体(10)が少なくとも2つの別個のワイヤ巻線(2,4,12)を備えており、それらのうちのそれぞれ2つが互いに直列に若しくは並列に接続されている。
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【課題】動作範囲が広くかつ高精度の位置決めが可能なアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータは、一方向に動作方向が拘束された支持バネ機構12と、この支持バネ機構により支持された可動部14と、支持バネ機構の動作方向に沿った推力を発生し、可動部に印加する推力発生機構16と、一体化した構成を有している。支持バネ機構は一対のバネ部を有し、直動方向で弾性変形するが、剛性を高くして変形しない支持構造としている。そのため、共振周波数に影響する擦動摩擦がなくバネ定数を高く保持し、直動方向のみを正確作動し、高精度直進運動させる。 (もっと読む)


【課題】プランジャを往復動する電磁アクチュエータの小型化、低コスト化、推力のフラット化及び増大を図る。
【解決手段】ヨーク130、ヨークの周りに配置されたコイル180、ヨークの内側に摺動自在に配置されプランジャ110と一体的に形成されたアマチャ120、アマチャを休止位置に戻すリターンスプリング150を備え、ヨーク130は、軸線方向Lの所定位置において、外周131の一部が外側に向けて末広がり状の台形断面をなすように肉抜きされた環状ギャップ溝133を有する。これにより、磁路を短くでき、アマチャの移動量に対して発生する電磁力(推力)を大きくしつつフラット化することができ、アマチャの加速度(応答性)を向上させることができ、組付け位置を高精度に管理する必要がなく、部品点数の削減、組付け作業の簡素化、低コスト化等を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】基板側の占有面積が少なく、半田リフローで実装可能な往復振動発生器の提供。
【解決手段】往復振動発生器は、中空にウェイト20を吊り下げた板ばね30を支持する筒状ケース本体10と、ウェイト20の下側に取着した永久磁石60と、この永久磁石60を磁気吸引又は磁気反発でウェイト20等を上下方向に往復振動させるための空芯トロイダルコイル70を載置してケース本体10の下開口を閉蓋する底蓋80とを備えている。底蓋80は、3枚の端子板110,120,130がモールド樹脂Mで絶縁分離されて成るインサート成形板であり、それら端子板110,120,130の凹状部111,121,131においてモールド樹脂Mの下面より下方に突出した外側面111a,121a,131aが半田リフローのための基板接続用パターンとなっている。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の固定機構により信頼性の向上するとともにアウタコアを2分割可能とし組み立ての際の干渉を解消できるアウタ可動型リニアアクチュエータを提供すること。
【解決手段】インナコア、その外側に配設された永久磁石、前記インナコアの周囲に巻回されるコイルを有する固定子と、前記固定子の周囲に配置され、半径方向に2分割可能なアウタコアを有する可動子と、前記固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネとを備えたので、永久磁石の固定機構により信頼性の向上するとともに、可動子と永久磁石の間の小さなギャップを保ったまま組み立ての際の干渉を解消できるアウタ可動型リニアアクチュエータを実現することができる。また、アウタコアを2分割とすることで、一体の場合に比べて材料取りを経済的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】新規な発想に基づくアクチュエータにおいて、ガタや衝撃音を発生させずに加工コストを低減する。
【解決手段】特定方向に運動する出力板104と、出力板104の運動方向と非平行に往復運動する2以上のキャリア106と、出力板104に形成された所定の繰り返し数で振幅する形状の段差部105と、段差部105に付勢されつつキャリア106と共に往復運動するローラ108と、キャリア106の各々を独立して所定の一方向にのみ駆動する電磁石112を有し、キャリア106の往復運動のうち、いずれか一方の運動は電磁石112により直接駆動され、他方の運動は段差部105から受ける反力により駆動されるようにアクチュエータを構成する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータによるトラフの振動を、前進と後退の速度に差が生じるように行ってトラフに投入した搬送物を搬送する振動コンベヤに改良を加えてトラフを登り傾斜或いは下り傾斜の状態に傾けても搬送物の搬送を支障なく効率的に行える振動コンベヤの提供。
【解決手段】アクチュエータ4で駆動して振動させるトラフ2の搬送面に、トラフ長手方向に定ピッチで段差部8を形成し、前後の段差部8、8間の各搬送面2aを搬送方向前方に向かってトラフが水平なときに上り勾配となる斜面にした。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車のアナログ式の指針式計器(1)のためのインクリメンタル式の駆動装置(2)であって、回転可能な軸(4)を備えており、駆動装置(2)が電磁式に駆動せしめられる滑子案内駆動装置を有していて、この滑子案内駆動装置によって軸(4)が駆動せしめられるようになっている形式のものに関する。この滑子案内駆動装置は、滑子案内歯車(11)と滑子案内(13)とを有していて、この場合、滑子案内歯車(11)は、電気機械式な運動を行うために永久磁石(10)に接続されていて、この永久磁石は電磁石(8)によって駆動せしめられるようになっている。
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【課題】従来のモーターは、構造が複雑で高度なる製造技術が必用であった。
【解決手段】独立した制御装置より電磁石へ電気信号を送り、磁力化し、軸上の自然磁石の磁力と反応させ、軸の回転運動を取り出すようにしたことによって、幾つもの効果を発揮するが、これは全て結果としてえたものである。構造の単純化による生産性、回転効率、回転制御、熱効率、・・・リサイクル性にも優れる。 (もっと読む)


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