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Fターム[5H633GG10]の内容

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【課題】リニアモーターにおいて、複数のコイル群60,70が直/並列に連結され、前記モーターの負荷量に従って前記コイル群の一部または全体に駆動電源が印加されることによって前記モーターの効率を向上させ、かつ、前記モーターの大きさを縮小する。
【解決手段】ボビン55と、ボビン55に巻回され、互いに直列または並列に連結されて駆動電源が一部または全部に印加される複数のコイル60,70群と、コイル群60,70に流れる負荷電流に従って形成された磁場により直線運動するマグネットと、を備えてなることを特徴とするリニアモーターを提供する。この結果、複数のコイル導体から構成された複数のコイル群を直/並列に連結し、前記モーターの負荷量に従ってコイルの容量が可変されるようにすることによって前記モーターの効率を向上させ、また、断面積の小さいコイル導体を使用することによって前記モーターの大きさを縮小させることができる。 (もっと読む)


複数の積層シートが円筒状又は円弧状に積層された2つの積層体を含む固定子と、前記2つの積層体がなす空隙の間に挿入されて直線往復運動を行う可動子とを含む往復動式モータの固定子が開示される。この固定子では、前記積層体を構成する積層シートの形状は、前記各積層体の外周側に位置する部分の厚さがその内周側に位置する部分の厚さより厚く形成される。これにより、前記積層体に流れるフラックスの磁路を最大化してそのフラックスに対する抵抗を最小化する。
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【課題】 簡単な構造で、被駆動物を精度よく微小量だけ駆動することができる駆動装置及びこの駆動装置を用いた応用装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 駆動軸15が支持された可動板16を、支持板14に形成された弾性片13にかしめ固定する。この可動板16を、上部コイル11Aおよび下部コイル11Bの双方から微小間隔をあけて、双方のコイルの間に配置する。このようにすると、駆動装置10の構造を簡単にすることができる。また、上部コイル11Aおよび下部コイル11Bに流す電流量を変化させるだけで、駆動軸15を精度よく微小量だけ駆動することができ、制御機構も簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 リード線を使用せずにコイルへの給電を可能とし、作業性の向上を図ったリニアアクチュエータ、それを用いたポンプ装置並びにコンプレッサー装置を提供すること。
【解決手段】 インナーヨーク3との間に第1の隙間6、および第2の隙間7を構成する
アウターヨーク4と、隙間6、7内にマグネット9を備える可動体5とを有するリニアア
クチュエータ1において、コイル8が巻回されるコイルボビン80にコイル8への給電用の端子11を有している。 (もっと読む)


【課題】空芯コイルの占積率を低下させることなくしかも平坦度を維持したまま内径側巻線端部をコイル外径側へ引き出すことができる電磁駆動アクチュエータを提供する。
【解決手段】固定子板16のコイル対向面にコイル巻線の内径側巻線端部17をコイル外径側へ引き出すための凹部19が径方向に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの電気回路をスイッチングするために、磁気効果によって第一位置と第二位置の間で制御される、基板3によって支持された可動部材を備えた磁気マイクロアクチュエータ2、2’と、可動部材を第一位置に維持するために可動部材に均一な第一磁界Bをかける永久磁石または電磁石と、基板3の外部に励起コイル4、6とを備え、該励起コイル4、6は、通電時に可動部材に第二磁界BS1をかけて可動部材を第一位置から第二位置へ移動させるマイクロシステムにおいて、励起コイルはソレノイド型であって、可動部材を支持する基板を取り囲んでいるマイクロシステムに関する。
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【課題】 外側固定子の製作時、モールディング剤による変形を防止すると共に、コアブロックの広さを減らしながらも磁束面積を同一に維持することでモータの大きさを低減し得る往復動式モータの固定子を提供する。
【解決手段】 往復動式モータの外側固定子は、内部に巻線コイル130が備えられた環状のボビン13と、このボビン13の外周面に結合され、フラックスが流れる磁性体から形成された外側固定子フレーム120と、ボビン13の一方側面に外側固定子フレーム120に結合された複数の第1コアブロック111と、それら第1コアブロック111と対向するようにボビン13の他方側の外側固定子のフレーム120に結合された第2コアブロック112と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 光学機器に搭載される像ぶれ補正機構の小型化及び周辺の設計の自由度の向上を図る。
【解決手段】 CCD10を縦方向に駆動するための縦方向駆動ユニット50Uと、横方向に駆動するための横方向駆動ユニット60Uを、光学機器の光軸OPを挟んで対向する位置に設ける。駆動ユニット50Uは、その長手方向が光軸OPと平行となるよう配置する。駆動ユニット60Uは、その長手方向が光軸OPと直交し、かつ駆動ユニット60Uを構成するコイル基板61、永久磁石62、ヨーク63、64の平面が光軸OPに対して垂直となるよう配置する。 (もっと読む)


【課題】 過酷な条件で可動体を駆動してもマグネットが樹脂層から剥離することなく、異音の発生、性能の低下、剥離したマグネットが積層コアに接触し、可動体が破損することがないリニアアクチュエータ、それを用いたポンプ装置並びにコンプレッサー装置を提供すること。
【解決手段】 インナーヨーク3との間に第1の隙間6、および第2の隙間7を構成するアウターヨーク4と、隙間6、7内にマグネット9を備える可動体5とを有するリニアアクチュエータ1において、アウターヨーク4およびインナーヨーク3は、周方向に複数本、配置され、可動体5は、インナーヨーク3とアウターヨーク4との間に各々配置されるマグネット9を備え、かつ、隣接するマグネット9の間には、マグネット9の両端を埋設して保持させるとともに樹脂からなるマグネット保持部52を有し、このマグネット保持部52では、マグネット9が軸線方向に樹脂と重なる突出部91を有している。 (もっと読む)


【課題】 駆動コイル、絶縁膜、及び保護膜の引っ張り応力による可動板の反りを低減し、高品質のプレーナ型電磁アクチュエータ及びその製造方法を提供する
【解決手段】 可動板1の表面側周縁部に形成される駆動コイルは第1駆動コイルパターン11と第2駆動コイルパターン12とで構成され、該第1駆動コイルパターン11と該第2駆動コイルパターン12とが交互に隣接配置される構成で、交差部13でのみそれぞれが重なる形態である。前記交差部13付近には絶縁膜17が形成され、該絶縁膜17を介して前記第1駆動コイルと第2駆動コイルが重なり合っている。本構成において、前記絶縁膜17は交差部13付近(図に示す4ヶ所)にのみ形成されるだけなので、従来技術と比較し絶縁膜形成量を削減した構成となる。 (もっと読む)


【課題】電流の流れるコイルをベースにパターン印刷して構成部品数及び製造工程数を減らせ、製品の薄型化を図る。
【解決手段】一定の大きさの内部空間を有するハウジング110と、ハウジングの内部空間に配置され、垂直方向に着磁されるマグネット124と該マグネットが内部に固定配置されるヨーク122とで成る磁気回路部120と、ハウジングに上端が固定され、磁気回路部に下端が固定されて磁気回路部を上下に弾力支持するスプリング部材130と、上記ヨークに組立てられる分銅142を磁気回路部に一体で設け磁気回路部と共にスプリング部材を介して上下振動する振動部140と、ハウジングの下部を密閉するベース115の上部面にパターン印刷され、マグネットから漏れた磁場と鎖交しながら電源印加時直上方へ力を発生させるよう電源が供給されるパターンコイルとを含んで成るパターンコイル型垂直振動子を提供する。 (もっと読む)


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