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Fターム[5H633GG10]の内容

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【課題】車両のエンジンを支持し、周期的な伸縮運動によりエンジンから車体に伝達される振動を抑制する能動型防振支持装置について、小型化した製品を提供する。
【解決手段】能動型防振支持装置の伸縮運動の駆動電流を通電する導線が巻回してなるコイル46と、コイル46を挟む位置に対向配置されるとともに外周縁に設けられている切欠66bに素線を係止してコイル46を保持する一対のガイド部材65,66と、を備え、切欠66bは、コイル46の外周接線に対し傾斜しているとともに素線61に当接する斜辺66cを有することを特徴とする能動型防振支持装置。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジンを支持し周期的な伸縮運動によりエンジンから車体に伝達される振動を抑制する能動型防振支持装置について、振動の抑制効果に優れ、かつ小型化することが可能な能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】導線が稠密に巻回され通電すると励磁するコイル46と、前記コイル46のの励磁/消磁に従い変位して前記伸縮運動を導く可動コア54と、を備え、巻回している前記導線の一層分厚みの自然数倍の段差幅m,nを有し前記内周面の開口方向に拡径するように前記導線が巻回している段差面62aとを、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることが可能なリニアモータを提供する。
【解決手段】このリニアモータ100は、プリント基板40および50と枠体10とからなる筐体と、プリント基板40(50)に設けられた渦巻状の平面コイル41および42(51および52)と、平面コイル41および42(51および52)と対向する磁極面を有し、矢印X1およびX2方向に沿って移動可能に設けられる可動部20と、を備える。そして、可動部20は、筐体の内部に移動可能なように配置され、平面コイル41および42(51および52)は、平面的に見て、枠体10の側壁部10bおよび10cに平面コイル41および42(51および52)の一部が重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることが可能な振動モータを提供する。
【解決手段】振動モータ100は、積層基板10と、永久磁石20と、ガイド枠30と、第1の板バネ42および第2の板バネ44と、を備える。積層基板10には互いに離間して配列された第1の平面コイル12aおよび第2の平面コイル12bが形成される。永久磁石20は、コイル12と対向する磁極面を有し、積層基板10の上面10a側をコイル12の配列方向に沿って移動する。ガイド枠30はコイル12および永久磁石20を囲むように積層基板10の上面10a上に形成される。第1の板バネ42および第2の板バネ44のそれぞれでは、永久磁石20と当接する一端と、固定された他端との間に一度折り返された折曲部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることが可能なリニアモータを提供する。
【解決手段】このリニアモータ100は、平面コイル41、42(51、52)を含むプリント基板40(50)と、平面コイル41、42(51、52)と対向する磁極面を有し、平面コイル41、42(51、52)の表面に沿った方向に沿って移動可能に設けられた可動部20とを備える。そして、平面コイル41、42(51、52)は、可動部20を移動するための電磁力の発生に寄与する第1部分41a、42a(51a、52a)と、可動部20を移動するための電磁力とは反対方向の電磁力の発生に寄与する第2部分41b、42b(51b、52b)とを有し、第1部分41a、42a(51a、52a)の電流線43(53)のピッチL4が、第2部分41b、42b(51b、52b)の電流線43(53)のピッチL5よりも大きくなる。 (もっと読む)


【課題】捩れ運動が繰返されるトーションバー部分に設けた引出し配線の金属疲労を低減する。
【解決手段】固定部に可動部を揺動可能に軸支するトーションバー3に、可動部側の駆動コイルと固定部側の電極端子を接続する引出し配線6を設ける構成のプレーナ型電磁アクチュエータにおいて、シリコン基板で形成しその上面に引出し配線6を設けたトーションバー下層部3A上に、ガラス材で形成したトーションバー上層部3Bを陽極接合することにより、捩り応力の小さいトーションバー中心位置に引出し配線6を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることが可能なリニアモータを提供する。
【解決手段】このリニアモータ100は、プリント基板40および50と枠体10とからなる筐体と、プリント基板40(50)に設けられた渦巻状の平面コイル41および42(51および52)と、平面コイル41および42(51および52)と対向する磁極面を有し、矢印X1およびX2方向に沿って移動可能に設けられる可動部20と、を備える。そして、可動部20は、筐体の内部に移動可能なように配置され、平面コイル41および42(51および52)は、平面的に見て、枠体10の側壁部10bおよび10cに平面コイル41および42(51および52)の一部が重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】第1コイル巻回面および第2コイル巻回面の各々にコイルを巻回した場合でも、第1コイル巻回面あるいは第2コイル巻回面を縦断する渡り線が一切発生しない磁気装置、およびかかるこの磁気装置を駆動機構として用いたレンズ駆動装置を提供すること。
【解決手段】レンズ駆動装置の磁気駆動機構において、スリーブ13にコイル線を巻回するにあたって、コイル線を巻き始め部136aから第1コイル巻回面131に奇数層、時計周りCWに巻回した後、コイル線の巻回方向を反転させて第2コイル巻回面132に反時計周りCCWに偶数層巻回する。次に、コイル線の巻回方向を反転させて、コイル線を第1コイル巻回面131に時計周りCWに奇数層巻回する。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることが可能なリニアモータを提供する。
【解決手段】このリニアモータ1は、渦巻状の電流線14(一対の平面コイル14a、14b)を有する固定部10と、電流線14と対向する磁極面を有し、渦巻状の電流線14の表面に沿って移動可能に設けられた可動部20とを備え、固定部10には、可動部20が移動する際に、板ばね30を介して可動部20が衝突する内壁11a、11bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】往復直進移動を可能とする構成要素の形状を変更するだけの簡単な構造で、往復直進移動に加えて回転移動を行うことを可能としたアクチュエータを提供する。
【解決手段】コイル部21と固定磁極22〜25と永久磁石26,27とがケース40の定位置に固定される。ケース40に対して往復直進移動および回転移動が可能となるように支承された出力軸11にプランジャ12が固定される。プランジャ12は可動磁極12a,12bを備える。可動磁極12a,12bと固定磁極22〜25とは、それぞれ溝部16a,16b,22a,23a,24a,25aを備える。各可動磁極12a,12bの溝部16a,16bは、出力軸11の周方向において異なる位置に形成される。コイル部21への通電により、固定磁極22〜25と可動磁極12a,12bとの間に磁力を作用させると、プランジャ12を直進移動させる推進力と回転力とが生じる。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることが可能なリニアモータを提供する。
【解決手段】このリニアモータ100は、平面コイル41を含むプリント基板40と、平面コイル41と対向する磁極面を有し、平面コイル41の表面に沿った方向に沿って移動可能に設けられた可動部20とを備え、平面コイル41の少なくとも1つのコーナ部46aは、コーナ部46aが斜め直線状に形成された平面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の構成の複雑化を抑制するとともに、可動部の振動状態の検出期間を拡大することが可能な振動素子を提供する。
【解決手段】この電磁駆動式ミラー(振動素子)100は、所定の共振周波数およびその近傍で振動する可動部11と、パルス電流Ipを周期的に供給することにより可動部11を振動させるパルス電流供給部32と、可動部11の振動状態を検出する逆起電力検出部33とを備え、パルス電流供給部32は、少なくとも起動時には、可動部11の共振周波数と略同じ第1周波数f1でパルス電流Ipを供給するとともに、可動部11の振動状態の検出時には、第1周波数f1よりも小さい第2周波数f2でパルス電流Ipを周期的に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コイルに巻回された導線の巻数を増加させて、磁石体とコイルとの間に発生する力を大きくすることができるアクチュエータを得る。
【解決手段】円筒形状の第1の磁石1、第1の磁石1の内周側に設けられた第2の磁石2および第1の磁石1の外周側に設けられた第3の磁石3を有した円柱形状の磁石体4と、磁石体4の軸方向の外側で、磁石体4と同心に配置されたリング形状のコイル5とを備え、第1の磁石1、第2の磁石2および第3の磁石3は、磁束が、第1の磁石1と第2の磁石2との間を通過し、第1の磁石1と第3の磁石3との間を通過し、コイル5と鎖交するように着磁され、コイル5が通電されることで、磁石体4とコイル5との相対位置が、磁石体4の中心軸に沿って変化する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な工程で製造されるアクチュエータ及びその製造方法を提供することを
目的とする。
【解決手段】本発明のアクチュエータは、平板状の可動板(21)と可動板(21)を基板に対し
て揺動可能に支持する一対のトーションバー(24),(24)とを一体形成し、可動板(21)の
中央部に反射鏡(22)を設け、可動板(21)の周縁部に通電により磁界を発生するコイル部(2
3)と、このコイル部(23)に静磁界を与える磁界発生手段とを備え、可動板(21)とトーショ
ンバー(24)上に反射ミラー(22)と引き出し配線(26)とが導電性膜によって一体的に形成さ
れる構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の有限角モータは、コイルが固定子基部の内面に貼り付けられただけのコアレス構造とされているので、コイルを鎖交する有効磁束が低く、単位体積あたりの力密度が小さくなっている。
【解決手段】本発明による有限角モータは、基部端面11aから突出する第1磁極12と一対の第2磁極13とを固定子基部11に設け、これら第1磁極12と各第2磁極13との間のスロットにコイル15を配設させる構成である。 (もっと読む)


【課題】レンズを備えた移動体と支持体との間において、移動体の外周側に永久磁石を配置できるスペースが狭い場合でも、移動体に搭載した磁性片との間に十分な吸引力を発揮可能なレンズ駆動装置を提供すること。
【解決手段】レンズ駆動装置1において、レンズ121は円形であるが、かかるレンズ形状に関係なく、コイル30x、30yは四角形であり、永久磁石17は、支持体3において内周面が四角形に形成されたヨーク18の角筒状胴部184の辺に相当する複数の内面の各々に固着された平板状永久磁石である。このため、移動体3に搭載したリング状の磁性片61との間に作用する磁気的な吸引力が大きい。 (もっと読む)


【課題】駆動コイルと外部接続端子を接続する引出し配線の応力により、トーションバーの動きが阻害されることを防止する。
【解決手段】固定部2、可動部4及びトーションバー3を半導体基板で一体形成し、可動部4上に導電パターン5による駆動コイル部5Aを設け、駆動コイル部5Aに電流を供給することにより発生する電磁力により可動部4を駆動するプレーナ型電磁アクチュエータにおいて、駆動コイル部5Aを外部接続端子7に接続する導電パターン5における引出し配線部5Bのトーションバー配線部分を、トーションバー3から浮かす構造とした。 (もっと読む)


磁性粒子を受容する容器と、コア構成要素およびコア構成要素の少なくとも一部分の周りを巻回した電線コイルを含むソレノイド・アクチュエータとを用いる、流体アッセイ・システム、および流体アッセイ・システム内の磁性粒子を固定化する方法が提供される。ソレノイド・アクチュエータは、電線コイルを介する電流通電がコア構成要素を容器の方に移動させるように構成される。場合によっては、コア構成要素には、容器内に配置された1つまたは複数の磁性粒子を固定化する磁石が含まれる。ソレノイド・アクチュエータの実施形態には、コア構成要素を保持するテレスコープ形本体とテレスコープ形本体の少なくとも一部分の周りを巻回した電線コイルとが含まれる。
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【課題】小型化を図ると共に、コスト安で、所望の推力を確保できるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】複数の永久磁石14a及び永久磁石14bを有する筒状のケーシング10と、ケーシング10に対して軸方向に相対移動自在に設けられ、永久磁石14a及び永久磁石14bが形成する磁界との間で電磁力を発生させるコイル40を有するスプラインシャフト20とを備えるリニアアクチュエータ1であって、スプラインシャフト20の一端部に一体となって形成され、コイル40を軸方向に分離するコア30を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 発生トルクおよび発生推力が大きく、組立て作業が簡単な、回転動作と直線動作とを1つのアクチュエータで実現する直動回転アクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転用電機子巻線104を電機子コア101に形成したティース103tに巻回し、推進用電機子巻線105を電機子コア101の内径側の面に巻回する。 (もっと読む)


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