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Fターム[5H633JB05]の内容

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【課題】ローターマグネット、コイルなどを大型にすることなく、磁力が大きく、トルクを稼ぐことができ、しかも、錆に強く、耐錆性が高いコンパクト化が可能な電動弁を提供する。
【解決手段】ステータコイルユニット80とローターマグネット36を有するステッピングモータでニードル弁64を操作し流体を制御する電動弁10において、磁石特性を有するローターマグネット36を、極異方性のSm−Fe−N系マグネットにより一体に構成、または合成樹脂バインダーを用い接着構成とした。 (もっと読む)


【課題】可動部材を駆動させた際の振動,騒音等を低減させ又は抑止し得る機構を備えた駆動装置を提供する。
【解決手段】移動可能な可動部材11と、可動部材を移動可能に保持する固定部材23と、固定部材に配置されていて可動部材を固定部材に対して移動させるアクチュエータ14と、アクチュエータによって可動部材が駆動された際に可動部材の移動に基いて固定部材に作用する反作用による振動を低減または抑止するための慣性力を発生させる振動子20と、振動子の振動を制御する制御部21とを備え、制御部は振動子の振動速度が最低速度から最高速度に到達するまでの時間と当該最高速度に到達してから最低速度になるまでの時間が等しくならないように振動子を制御する。 (もっと読む)


【課題】推力を強化して、エコモードをより効果的に実現することができる能動タイプのエコペダル装置を提供する。
【解決手段】 外部から供給される電流が流れて磁場を発生させ、巻線方向を互いに反対方向に転換させるように互いに連結され、直列配列された一対のコイルと、
一対のコイルで形成された磁場と相互作用するN極及びS極を備え、コイルとの相互作用による電磁力で本推力を発生させると共に、一対のコイルの電流が互いに反対方向の時に発生する磁場との相互作用による電磁力により更に1つの斥力を発生させ、斥力を基本推力に加える一対のマグネットと、
第1マグネットと第2マグネットとの内側において、移動される移送子と、からなるボイスコイルモータを備えるアクチュエータを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動部が非駆動方向に振動し難い動電型アクチュエータ及び該動電型アクチュエータを備えた動電型加振装置を提供する。
【解決手段】略筒状の固定部と、固定部の中空部内に収容された可動部と、可動部を固定部の軸線方向に往復移動可能に側方から支持する複数の可動部支持機構とを備える。可動部支持機構は、可動部の側面に固定された固定部の軸線方向に延びるレールと、固定部に固定された、レールと係合してレールに沿って往復移動可能なランナーブロックと、を備えると共に、固定部の軸線の周囲に略等間隔に配置される。 (もっと読む)


【課題】コイルを巻回した固定子枠内に、回転子の着脱を極めて容易に行えるようにした電磁アクチュエータを提供すること。
【解決手段】固定子枠2の外側に、軸受け孔2d,受け孔2eを囲むようにしてコイル4が巻回されている。回転子1は、回転子軸1bを垂直にし、開口部2hから収容室内に挿入される。そのとき、回転子軸1bの上方の軸部は、切込み部2h−1を通ってから受け孔2eの端面2e−1.2e−2に案内されていくが、該軸部が端面2e−3に当接したところで、回転子1を下げると、回転子軸1bの下方の軸部が軸受け孔2dに嵌合する。その後、補助固定枠3の押さえ部3bを挿入すると、受け孔2eの端面2e−1,2e−2,2e−3と、押さえ部3bの端面3b−3とで、回転子軸1bの上方の軸部の軸受け部が構成される。その後、ヨーク5が上方から嵌装される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減すると共に、コイル巻回作業を容易にする。
【解決手段】コイルボビン10は、コイル21、22を巻回するためのコイル巻回部101、102を有して一体に構成される。ヨーク41、42がコイル巻回部101に装着され、ヨーク43、44がコイル巻回部102に装着される。コイル21、22に正逆通電されると、ロータ部材51、52が往復回動する。コイル巻回部101において、軸A方向におけるコイル21の巻回可能範囲における一端101aを含み軸A方向に垂直な第1の仮想面F1aと他端101bを含み軸A方向に垂直な第2の仮想面F1bとに囲まれる領域は、コイルボビン10におけるコイル巻回部101以外の部位に干渉しないようになっている。コイル巻回部102についても同様である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、レンズ支持体を光軸方向へ移動及び光軸と直交するX−Y方向へ移動できるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ駆動装置1において、レンズ支持体5の外周面に周方向に等間隔に配置した4つのコイル19a〜19dはレンズの光軸方向前側部21と後側部23とを有する環を成しており、マグネット17a、17bはコイルの前側部21又は後側部23に磁極を対向してあり且つマグネットの光軸方向における磁極の中心V1、V2が、対向する前側部21又は後側部23の光軸方向における中心W1、W2と前後にずれた位置にあり、レンズ支持体5を光軸方向に移動するときには各コイル19a〜19dに均等な電流値の電流を流し、レンズ支持体5を光軸と直交するX−Y方向に移動するときには、所定のコイル19a〜19dに流す電流の電流値を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】簡単に複数の可動ブロック側の各振幅調整を行うことができる振動型リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】通電により異なる磁極を交互に形成する電磁石4を有する電磁コアブロック2と、電磁コアブロック2に対向して配置され、電磁石4が形成した磁極に対して吸引、反発する永久磁石12を有し、電磁コアブロック2に対して相対的に往復動する2つの磁性ブロック10A,10Bと、各磁性ブロック10A,10Bをそれぞれ往復動自在に支持する一対の連結板20A,20Bと、2つの磁性ブロック10A,10B同士を連結する連結ばね部30とを備えた振動型リニアアクチュエータ1Aであって、複数の連結板20A,20Bは、各磁性ブロック10A,10B間で剛性が異なるよう形成した。 (もっと読む)


【課題】車両の上下振動に対する車載リニアモータの信頼性を向上させる。
【解決手段】リニアモータ固定子80、および、リニアモータ固定子80により発生する磁界によって直線状に往復移動するリニアモータ可動子82を含むリニアモータ70と、リニアモータ可動子82に固定されるピストン軸55と、ピストン軸55の端部に設けられ、シリンダ52内で往復移動して冷媒ガスの圧縮および膨張を行うピストン54とを備える圧縮機56の車載構造であって、リニアモータ可動子82の移動方向が水平方向に沿うように圧縮機56を車両に搭載することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトに力およびトルクを作用させるためのアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータは、第1の部分を備え、第1の部分は、アクチュエータの第2の部分に対して、少なくとも第1の自由度で可動であり、オブジェクトが第1の部分に取り付けられ、これらの部分の一方に、他方の部分の磁化可能部と協働するように配置された第1の電気コイルが設けられ、アクチュエータのコントローラが、これらの部分間に力を発生させるための、第1の電気コイルを通る第1の電流を発生させるように構成され、これらの部分の一方に、他方の部分の磁化可能部と協働するように配置された第2の電気コイルが設けられ、コントローラがさらに、第2のコイルを通る第2の電流および第1の電気コイルを通る第1の電流を、これらの部分間に力およびトルクを作用させるために発生させるように構成され、したがってアクチュエータは、第2の部分を基準にして、オブジェクトに力およびトルクを作用させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】
従来、固定電磁コイルの励磁により可動磁性体をばねに抗して吸着方向に移動し、消磁により反対方向に移動させて往復直線運動をさせる電磁式駆動装置は提案されている。この装置はそれほど大きな駆動力を必要としない場合に適するが、トルクの大きい正確な回転運動等に適用するには適していない。
【解決手段】
可動磁石6又は固定磁石4,5の少なくとも一方の磁力を変換することによって、固定磁石4,5に対して可動磁石6を持続して回転運動又は往復運動をするようにした電磁式駆動装置において、可動磁石6又は固定磁石4,5に磁力増強用の永久磁石16,17を設けたことを特徴とする磁力増強電磁式駆動装置。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることが可能であるとともに、弾性部材の設計自由度が高い振動モータを提供する。
【解決手段】振動モータ1は、磁石、筒型ヨーク及び側面用ヨークを含む可動部2と、コイル基板3と、皿付きバネ4と、上側筐体5a及び下側筐体5bを含む筐体5とから構成されている。また、皿付きバネ4は、筐体5と筒型ヨークとの間に配置されている。そして、筒型ヨークは、磁石の側面方向に設けられており、磁石及びコイル基板3に面している。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジンを支持し、周期的な伸縮運動によりエンジンから車体に伝達される振動を抑制する能動型防振支持装置について、小型化した製品を提供する。
【解決手段】能動型防振支持装置の伸縮運動の駆動電流を通電する導線が巻回してなるコイル46と、コイル46を挟む位置に対向配置されるとともに外周縁に設けられている切欠66bに素線を係止してコイル46を保持する一対のガイド部材65,66と、を備え、切欠66bは、コイル46の外周接線に対し傾斜しているとともに素線61に当接する斜辺66cを有することを特徴とする能動型防振支持装置。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジンを支持し周期的な伸縮運動によりエンジンから車体に伝達される振動を抑制する能動型防振支持装置について、振動の抑制効果に優れ、かつ小型化することが可能な能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】導線が稠密に巻回され通電すると励磁するコイル46と、前記コイル46のの励磁/消磁に従い変位して前記伸縮運動を導く可動コア54と、を備え、巻回している前記導線の一層分厚みの自然数倍の段差幅m,nを有し前記内周面の開口方向に拡径するように前記導線が巻回している段差面62aとを、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来、固定電磁コイルの励磁により可動磁性体をばねに抗して吸着方向に移動し、消磁により反対方向に移動させて往復直線運動をさせ、ラックを介してピニオンの往復回転運動に変換する電磁式駆動装置は提案されている。この装置はそれほど大きな駆動力を必要としない往復回転運動に適するが、トルクの大きい正確な回転運動等に適用するには適していない場合がある。
【解決手段】
可動磁石6を固定磁石4,5に対して往復移動可能に配置すると共に、移動の両端部に反転方向にバネ弾力機構10,11を設ける一方、可動磁石6又は固定磁石4,5のいずれか一方の磁石の極性を固定磁石4,5の付近で切り換える極性切替機構14,15を設け、可動磁石6の往復直線運動を一方向回転運動に変換する回転運動変換機構20を設けてなる電磁式駆動装置。 (もっと読む)


【課題】小型化で応答性に優れた2軸駆動装置及び光偏向装置を提供する。
【解決手段】被駆動部材2を支持する支持ピン3と、支持ピン3が固定される固定部材4と、支持ピン3の被駆動部材2と接触する部分3aを支点として被駆動部材2を回転させ、磁石6とコイル8を含む磁気駆動部と、磁気駆動部による被駆動部材2の回転量を光学的に検出するエンコーダ9A9Bと、を有し、磁石6とコイル8の一方は被駆動部材2と固定部材4の一方に固定され、磁石6とコイル8の他方を被駆動部材2と固定部材4の他方に固定され、磁石6は、支持ピン3の周りに配置された4つの磁石部6d〜6dを有し、支持ピン3に関して反対側にある2つの磁石部はN極とS極の向きが同じであり、支持ピンの周りで隣り合う2つの磁石部はN極とS極の向きが反対であり、コイル8は、磁石6と離れて対向し、4の自然数倍個設けられる2軸駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】独立走行型の移動装置において、簡単な構成で移動方向の自由度を得ること。
【解決手段】ムービングコイルでストッパを叩打する際に発生する慣性力を利用して移動装置を移動させる。例えば、ムービングコイルでN極側に設けられたストッパを叩打する場合には、まず、永久磁石のN極に吸引される力が、ムービングコイルに作用する向きに励磁電流を通電する。すると、ムービングコイルは、N極への吸引力によりN極側へ移動し、そしてストッパに衝突する。その後、励磁電流の通電方向を交互に切り替えると、ムービングコイルは、ストッパへの衝突とバックスイングを繰り返すことでストッパを叩打する。移動装置は、叩打するストッパに応じて移動方向が変化する。また、各ムービングコイルの叩打するストッパの組合せに応じて、前方又は後方への直進移動や、その場での左右回転が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】回転半径及び軸方向長の短小構造であっても、慣性モーメントが小さくでき、しかも応答スピードを向上することができ、低イナーシャ、高トルクが可能なロータリーアクチュエーターの実現にある。
【解決手段】マグネットヨーク4と、ヨークの外周には4極のマグネット5と、マグネットヨークの片側にはフランジ面41を有し、ヨークの中央に軸受け7が取り付き、フランジ面外周に円筒型のハウジング2が固着されたステータと、上記軸受けに蕨合するシャフト8と、シャフトに圧入されたハブ6と、ハブに接着された4セグメントの略台形コイル3と、コイル底面に取り付けた結線板10から構成される回転部と、結線板から接続され、回転部が所定の角度回転できる渦巻状FPC基板11と、FPC基板の片方を固定し、蓋をするエンドキャップ9から構成されてなる。 (もっと読む)


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