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Fターム[5H641JA05]の内容

リニアモータ (9,731) | 運動の支持・案内部 (1,319) | 非接触型 (153)

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【課題】カスタマイズ性を高め、且つ安定してシャフトモータを冷却することができるステージ装置を提供する。
【解決手段】ステージ装置1Aは、X軸移動体6と、Y軸移動体4と、X軸固定子51及びX軸可動子52を有しX軸移動体6を駆動するためのX軸シャフトモータ5と、Y軸固定子31及びY軸可動子32を有しY軸移動体4を駆動するためのY軸シャフトモータ3と、X軸可動子52及びY軸可動子32における外周面の一又は複数の領域に対して選択的に着脱可能な冷却ジャケット8A,9Aと、チューブtとを備えている。これにより、周囲に配置された部品が干渉しない領域に選択的に冷却ジャケット8A,9Aを着脱することができる。さらに、X軸シャフトモータ5及びY軸シャフトモータ3の発熱量に合わせて冷却ジャケット8A,9Aを取り付ける領域を適宜選択し、冷却量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】被計量物の搬送経路とは別個の周回運動する搬送手段を用いて、荷重センサに上下方向の外力が伝達されない状態で、被計量物を水平方向に搬送しながら計量する。
【解決手段】計量装置1を、環状走行路40に沿って配される励磁コイル47と該励磁コイル47への通電により駆動されるスライダ42とよりなるリニアモータ43と、スライダ42に荷重センサ45を介して搭載される計量台46とを備え、被計量物Mをコンベア50から受け取り、環状走行路40に沿ってリニアモータ43により搬送しながら被計量物Mの重量を測定する。 (もっと読む)


【課題】電力を生産する風力タービン発電機、潮力発電機、水力発電機、及び外部電力により回転駆動する電動機などの大型高トルク直接駆動式の永久磁石型電気機器を提供し、特に、最適化構造により材料の量を低減でき、これによって、製作原価を低減し、製作、移動、設置、及びメンテナンスを容易にする直接駆動式の永久磁石型電気機器を提供する。
【解決手段】本発明による直接駆動式の電気機器は、力密度の最大化及び活動性構成部材料(active material)の最小化により原価を低減し、回転子など回転体の支持及びガイドのためにベアリングレス(bearingless)方式を適用することにより非活動性構成部材料(inactive material)を顕著に低減でき、回転子及び固定子などが複数のモジュールに分離構成されたモジュール構造を有することにより、組み立て、取り扱い、輸送、設置、メンテナンスが容易であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】迅速でスムーズな加減速により高速度化を実現できる、直線案内軸受装置などに用いられると好適なアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ108の動力に加えて、補助動力手段としてのリニアモータ150が加速時には主軸受120の加速を支援するように電磁力を発生し、或いは減速時には主軸受120の減速を支援するように電磁力を発生し、これにより大容量のモータ108を用いることなく、迅速な加速又は減速を実現している。又、定荷重ばね353の弾性力を用いて、ストロークに関わらず一定のアシスト力を発生し、低コストでモータ108の駆動力を支援できる。 (もっと読む)


【課題】 任意の位置でゼロパワー制御が可能な磁気浮上制御装置を提供する。
【解決手段】 可動部,浮上アクチュエータ,位置センサ,およびコントローラとを備えた磁気浮上制御装置において、前記浮上アクチュエータは永久磁石23による吸引力または反発力を可変とした永久磁石磁力可変モータであり、該永久磁石磁力可変モータは永久磁石23による吸引力または反発力を変化させるためのアクチュエータである磁力操作モータ15を備え、コントローラ100は磁力操作モータ15の可動子位置を制御する磁力操作モータ制御器195を備え、磁力操作モータ15の可動子位置を操作することによって永久磁石磁力可変モータの発生する推力を操作する。 (もっと読む)


【課題】渦電流を等方的に抑制することができ、低コストで電力効率の高いモータ用固定子を実現すること。
【解決手段】 可動子に対向させて配置するためのモータ用固定子であって、
磁性体からなる複数の板状部材11を可動子との対向面Sに平行に敷き並べるとともに、前記対向面Sに向かって所定厚さに積層した固定子本体10と、
前記板状部材より高い飽和磁束密度を有し、前記固定子本体10に保持されて前記対向面Sまで突出する柱状部材2とを備える。そして、この柱状部材2は2次元方向に一定ピッチとなるように配置した。 (もっと読む)


【課題】
加圧空気の圧力損失を低減し、加圧気体の流量及び圧力の増大を抑制するエアスライダー装置を提供する。
【解決手段】
ガイドが形成され、本体ベースに固定される固定子と、前記ガイドに沿って移動される可動子と、を有し、前記可動子は、前記ガイドに対向して配置される複数の永久磁石と、隣接する前記複数の永久磁石の間に配置され、前記ガイドに向けて第1の加圧気体を噴出する第1の気体噴出部と、を有し、前記第1の加圧気体の静圧により前記可動子を、前記ガイドに対して非接触に浮上して支持するエアスライダー装置において、前記固定子に設けられ、前記可動子に向けて第2の加圧気体を噴出する第2の気体噴出部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べ推力の向上が可能な平面モータおよびステージを提供する。
【解決手段】 平面モータは、可動体10と、第1固定部15と、第2固定部17とを備えている。第1固定部15は可動体10を第1方向に駆動し、第2固定部17は可動体10を第2方向に駆動する。第1固定部15と第2固定部17とは、可動体10を挟んで互いに対向して設けられる。 (もっと読む)


【課題】磁束の通過面積を増大し、推力が向上された平面パルスモータを低コストで提供する。
【解決手段】平面パルスモータは、固定子と、固定子に対向して配置され、複数のコイルを有する可動子とを備え、複数のコイルに流す電流を制御することによって可動子を平面上の第1方向及び第1方向と直交する第2方向とに駆動可能である。固定子は、第1方向に沿って磁束を通過させる第1部分を含むが第2方向に沿って磁束を通過させる部分を含まない第1磁気回路の一部を構成する複数の第1凸部21と、第2方向に沿って磁束を通過させる第2部分を含むが第1方向に沿って磁束を通過させる部分を含まない第2磁気回路の一部を構成する複数の第2凸部22、及び、第1磁気回路及び前記第2磁気回路のいずれの一部をも構成しない凹部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラの手振れ補正装置において、ステージを一方向に押し当ててガタを防止する構成を小型化する。
【解決手段】撮像素子またはレンズが搭載され、X方向のガイドシャフト28・29に沿って移動するとともに、X方向と直交するY方向のガイドシャフト30・31に沿って移動する移動ステージ17・18と、この移動ステージ17・18をX方向とY方向に夫々駆動するボイスコイルモータ(マグネット8・9・12・13、ヨーク10・11・14・15、コイル19・20・21・22)と、移動ステージ18に設けられ、ボイスコイルモータの磁力の作用を受ける磁性体23と、を備える。具体的には、移動ステージ18には、ボイスコイルモータのコイル19・20・21・22が設けられるとともに、このコイル19・20・21・22の近傍に磁性体23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置全体が軽量化され、メンテナンス性を向上させた位置決め装置を提供する。
【解決手段】位置決め対象物を搭載して移動する第1ステージである微動ステージ4と、前記第1ステージを搭載して移動する第2ステージである粗動ステージ21と、前記第2ステージを駆動するリニアモータ1,2とを備え、前記第2ステージである粗動ステージ21は少なくとも一対に非接触に分割して配置され、前記リニアモータの可動子は分割された第2ステージの各々に設けられる。 (もっと読む)


ステータ又は二次部品等の磁石無しの主駆動構成要素と、高い分解能で位置又は移動を判定するための測定系とを備えたモータを提供する。このモータは第2モータ部品(110)に対し移動可能な第1モータ部品(140)を有する。第1モータ部品(140)に測定系の多数の磁界センサ機構(160)が固着され、これら磁界センサ機構が移動方向に沿って相互に離間している。第2モータ部品(110)は磁石無しの磁極歯(120)を有し、該磁極歯は移動方向に沿ってやはり相互に離間している。磁界センサ機構(160)は各々少なくとも1つの磁石を有し、該磁石の磁界は、磁界センサ機構のセンサによって検出するために磁極歯(120)の1つに通される。各2つの磁界センサ機構(160)間の距離は、各2つの磁極歯(120)の間の距離とは異なる。こうして例えば、非永久磁石二次部品を有する同期リニアモータにおいて位置判定を精密できる。
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【課題】製作歩留まりが良好なサーフェースモータを実現する。
【解決手段】複数の磁性薄板が積層されて格子状の溝が設けられた積層鋼板体と、この積層鋼板体が固定されるプラテンベースとを具備するサーフェースモータにおいて、
前記溝の側面がいずれかの積層鋼板の厚みの略中央を通るように所定枚数積層された複数のユニット積層体を具備する積層鋼板体と、前記プラテンベースに設けられ前記ユニット積層体毎にユニット積層体の厚さ方向の位置決めをする厚さ方向位置決め手段とを具備したことを特徴とするサーフェースモータである。 (もっと読む)


【課題】可動子のコイル部を固定子側との接触から保護しているコイル部保護パイプの構成を改良することにより、製造の容易化と信頼性の向上を図ることが可能なリニアモータを提供する。
【解決手段】複数個の永久磁石を積層・配置してなるとともにシャフト状に延長された固定子と、上記固定子の外周側に移動可能に設置されコイル部をコイル部保護パイプを介して備えた可動子と、を具備してなるリニアモータにおいて、上記コイル部保護パイプをアルミニウム製としたもの。 (もっと読む)


【課題】メディアステージを備えるマイクロアクチュエータの製造方法を提供する。
【解決手段】メディア搭載面を有するメディアステージ及びメディアステージを駆動するコイルを、メディア搭載面の底面に備えるマイクロアクチュエータの製造方法であって、(a)第1基板上に所定深さと面積の溝を形成する段階と、(b)第2基板上にコイルを形成する段階と、(c)第2基板のコイルが形成された面と第1基板の溝が形成された面とをボンディングする段階と、(d)第2基板における第1基板とボンディングされた面の裏面をメディア搭載面として加工する段階と、を含むことを特徴とするマイクロアクチュエータの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、歯モジュール(1、3、5、7、9)が永久磁石(23)を有する永久磁石励磁電気機械(19、21)の一次側磁極部材(13、15、17)に関する。一次側磁極部材(13、15、17)を構成するために歯モジュール(1、3、5、7、9)を利用することによって、その製造が非常に単純化される。本発明は歯モジュールのほかに、巻歯モジュールの製造方法に関し、それに応じて、歯モジュール(1、3、5、7、9)がそのコイル(31)の位置決め箇所(43)における横断面積を縮小され、次いで、コイル(31)がコイル(31)の位置決め箇所(43)に置かれ、次いで、コイル(31)の位置決め箇所(43)における歯モジュール(1、3、5、7、9)の横断面積が増大される。
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【課題】 前後方向および回転方向のいずれにも制御対象の位置を制御できるようにするとともに、発塵や発熱がない位置制御機構を提供することである。
【解決手段】 一対のリニアモータR1,R2のそれぞれにエアスライドS1,S2を一体的に設けるとともに、これらエアスライドには、それと一体的に移動する第1連結部材6,7を設け、これら第1連結部材のそれぞれには、第1連結部材に対して回動可能にした第2連結部材10,11を互いに対向させて設ける。そして、これら第2連結部材10,11の対向部間には、直動形軸受12,13を設け、これら一対の第2連結部材は、上記直動形軸受を介して相対移動可能にする一方、上記一対の第2連結部材のいずれか一方の第2連結部材に移動体14を固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


トーラスモータシステムは、中空ステータと、中空ステータ内に形成されたロータ通路に沿ってマグネットシステムによって駆動されるロータと、を有する。ロータはロータ通路内でピストンとして動作して、流体を吸入し、吐出する。ロータにかかる力はすべて、ロータをロータ通路の中心に置こうとする。ロータは吸入口から離れる方向にマグネットシステムで加速され、ロータが吐出口に接近するにつれて減速される。
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【課題】スロットピッチを高精度に一定間隔に保つことができ、コギング推力の発生を極力低減することが可能な、高精度なリニアモータを提供する。
【解決手段】複数の永久磁石3a、3bを界磁ヨーク2に配設した界磁極1と、界磁極1と磁気的空隙を介して配置した電機子8とを備え、電機子8は、電磁鋼板より略長方形に打ち抜き、両側面にスロット9cと係合部9a、9bを形成してなる複数の電機子鉄板を積層したコアブロック9と、コアブロック9のスロット9cに収納された電機子巻線10を備えると共に、コアブロック9を直線方向に複数並べて、該コアの係合部9a、9bを互いに係合してなるリニアモータにおいて、各々のコアブロック9におけるティース9dの先端部の両側面に磁石列と平行に突起9eを設け、各々のコアブロック9の一方の側面における突起9eを隣り合うコアブロック9の突起9eに突き当てる構造にしてある。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの可動部を可動させる場合に、必要な永久磁石の量を少なくして、これによりコスト削減を図る。
【解決手段】X軸方向に沿って並設された複数の永久磁石411a、…からなる固定マグネット部411と、X軸方向に沿って移動し、それぞれ第一可動コイル416A及び第二可動コイル416Bを有する第一可動部414A及び第二可動部414Bと、第一可動部及び第二可動部のX軸方向に沿った移動を案内支持するX軸ガイドレール413とを備えるリニアモータ駆動機構41である。複数の永久磁石は、Y軸方向側の二つの端面の磁極を交互に異ならせて配置され、第一可動部及び第二可動部は、複数の永久磁石をそれらのY軸方向側の端面側から挟むように、当該端面のそれぞれに第一可動コイル及び第二可動コイルを対向させて配置されている。 (もっと読む)


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