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Fターム[5H730BB05]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 充放電型(直並列切換) (1,313) | 極性変換型 (55)

Fターム[5H730BB05]に分類される特許

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【課題】プリント配線基板上の実装面積削減やコスト削減を実現することのできるチャージポンプを提供する。
【解決手段】チャージポンプ100は、フライングキャパシタ120の充放電用スイッチとして、半導体装置110に集積化されたフローティングNMOSFET111及び112のボディダイオード111d及び112dを用いる。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路において、ノーマリオン型トランジスタを利用したスイッチング素子への貫通電流を抑制する。
【解決手段】本発明による電力変換回路は、相互に直列接続されハーフブリッジ回路を構成するハイサイドトランジスタ11及びローサイドトランジスタ12と、ハイサイドトランジスタ11及びローサイドトランジスタ12のゲートを相補に駆動する2つの駆動回路21、22とを具備する。ハイサイドトランジスタ11はノーマリオフ型トランジスタであり、ローサイドトランジスタ12は、ノーマリオン型トランジスタである。 (もっと読む)


【課題】アンプに対する電源電圧を好適に制御する。
【解決手段】メインアンプ4は、オーディオ信号S1を増幅する。電源回路2は、アンプの上側電源ラインに正の電源電圧CPVDDを、下側電源ラインに負の電源電圧CPVSSを供給する。電圧検出部32は、アンプにより増幅されたオーディオ信号S2の振幅が所定のしきい値より大きいときアサートされる電圧検出信号S21を生成する。電流検出部34は、メインアンプ4の出力段に流れる負荷電流ILが所定のしきい値電流ITHより大きいときアサートされる電流検出信号S22を生成する。電圧制御部30は、電圧検出信号S21がネゲートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を低下させる。また電圧検出信号S21がアサートされ、または電流検出信号S22がアサートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を増大させる。 (もっと読む)


【課題】昇圧率の切りかえの際に、電流の逆流を防止する。
【解決手段】コントローラ10は、第1スイッチSW1から第7スイッチSW7のオン、オフ状態を制御することにより、(1)第1モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDを、第4端子P4に入力電圧VDDを反転した負電圧−VDDを発生させ、(2)第2モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を、第4端子P4に、入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を反転した負電圧−VDD/2を発生させる。コントローラ10は、第1モードから第2モードへの移行を指示されると、遷移期間にわたり、第3スイッチおよび第5スイッチをオンする第1状態と、第2スイッチおよび第4スイッチをオンする第2状態と、を交互に繰り返す第3モードで動作し、その後、第2モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】 様々な特長を有するチャージポンプ方法及び装置を提供する。
【解決手段】 チャージポンプから他の回路へのノイズ注入は、クロックの立ち上がり及び立ち下がり変化率を制限すると同時に、クロック生成駆動回路内の駆動電流を制限することにより、また、特定の転送コンデンサ結合スイッチの制御端子ACインピータンスを増加させることによっても減少できる。単相クロックは、チャージポンプ内の全ての能動スイッチを制御するために用いられ、容量性結合は、バイアスと転送コンデンサ結合スイッチを制御するクロック信号のタイミングを簡単化する。前記方法及び装置の特長の如何なる組合せも、多種多様なチャージポンプに関し、チャージポンプの設計を簡素及び/簡単化するために利用される。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路を備えた半導体装置において、より低消費電力で、内部電源を生成する方法が望まれる。
【解決手段】内部電源生成方法を適用する半導体装置は、第1及び第2のキャパシタと、制御回路と、を備えている。制御回路により第1及び第2のキャパシタを第1及び第2の電源間に互いに直列に接続して其々をチャージし、チャージされた第1及び第2のキャパシタ其々の一方の端子の電位を変化させ、其々の一方の端子の変化に応じて電位が変化する其々の他方の端子を内部電源端子に並列に接続することで内部電源を発生する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で入力電圧を任意の正電圧及び負電圧に変換する。
【解決手段】電圧変換回路100は、トランジスタTr1〜Tr5、コイルL、制御回路10を備える。制御回路10は、第1期間及び第2期間の充電期間において、トランジスタTr1及びTr2をオンさせ、トランジスタTr3、Tr4、及びTr5をオフさせ、第1期間の放電期間において、トランジスタTr3及びTr4をオンさせ、トランジスタTr1、Tr2、及びTr5をオフさせ、第2期間の放電期間において、トランジスタTr2及びTr5をオンさせ、トランジスタTr1、Tr3、及びTr4をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】電源と負荷との間で絶縁を確保しながら電力供給を行いつつ、負荷に高すぎる電圧が供給されることを防ぐことが可能な電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置101は、入力電圧を分圧して分圧電圧を生成する分圧回路11と、分圧電圧を第1の直流電圧に変換する昇圧回路12と、分圧電圧を第2の直流電圧に変換する昇圧回路13と、第1および第2の直流電圧を負荷202に供給する電力伝達用絶縁回路14とを備え、電力伝達用絶縁回路14は、キャパシタC5と、スイッチ素子Q3,Q4を含み第1の直流電圧をキャパシタC5に供給する入力スイッチ部21と、スイッチ素子Q5,Q6を含み第2の直流電圧をキャパシタC5に供給する入力スイッチ部22と、スイッチ素子Q7,Q8を含みキャパシタC5に蓄えられた電力を出力する出力スイッチ部23とを含む。 (もっと読む)


【課題】負電圧を発生し、負電圧を利用してプログラム動作及び読出し動作を遂行できる負電圧発生器、負電圧を利用するデコーダー、不揮発性メモリ装置及びメモリシステムを提供する。
【解決手段】ワードラインに負電圧を提供でき、ワードラインに負電圧が提供される時、負電圧を提供するための回路が形成されたウェルにも負電圧を提供する不揮発性メモリ装置。不揮発性メモリ装置は負電圧を発生し、負電圧を利用してプログラム動作及び読出し動作を遂行できる。 (もっと読む)


【課題】温度依存性をもたない基準電圧を発生させる。
【解決手段】SOI層膜厚のみが異なることで互いにしきい値電圧が異なる2つの完全空乏型SOI−MOSFETMN1,MN2について、ソース及びボディを接地し、ゲート及びドレインを定電流源CCS1,CCS2とボルテージフォロア回路Amp1−1,1−2の入力端子に接続し、ボルテージフォロア回路Amp1−1,1−2の出力端子に第1抵抗R1−1,R1−2と第2抵抗R2−1,R2−2を直列に接続する。第2抵抗R1−2を接地し、第1抵抗R2−1と第2抵抗R2−1の間の端子を差動増幅器Amp2の非反転入力端子に接続する。第2抵抗R2−2を差動増幅器Amp2の出力端子に接続し、第1抵抗R1−2と第2抵抗R2−2の間の端子を差動増幅器Ampの反転入力端子に接続する。差動増幅器Amp2の出力電圧を基準電圧Vrefとして出力する。 (もっと読む)


【課題】可変負荷デバイスへ安定した電圧及び電流信号を提供する。
【解決手段】装置は、無線周波数信号を変調するスイッチングモジュール22に対して、略定常状態の正電圧信号及び負電圧信号を生成し、正電圧信号及び負電圧信号は、スイッチングモジュール22のスイッチングイベントの間略安定なままである。装置は、正電圧信号よりも低い電圧レベルを有する略定常状態の基準電圧信号を生成するバイアス信号生成モジュール100と、正電圧信号を生成する正信号生成モジュール300と、負電圧信号を生成する負信号生成モジュール400とを有する。正信号生成モジュール300は、第1のキャパシタを用いて基準電圧信号に基づき正電圧信号の一部を生成し、負信号生成モジュール400は、第2のキャパシタを用いて基準電圧信号に基づき負電圧信号の一部を生成する。 (もっと読む)


【課題】動作中の過電流を防止可能なチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】制御部10は、第1スイッチSW1および第3スイッチSW3をオンする第1状態φ1と、第2スイッチSW2および第4スイッチSW4をオンする第2状態φ2と、を交互に繰り返す。電圧検出部20は、出力キャパシタCの一端(OUT端子)に生ずる出力電圧Voutを所定の負のしきい値電圧Vtと比較し、出力電圧Voutがしきい値電圧Vtより高いときにアサートされる異常検出信号S1を生成する。制御部10は異常検出信号S1がアサートされると第1スイッチSW1のオン抵抗RSW1を通常よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】互いに極性の異なる電圧を出力する電源装置の利便性を向上すること。
【解決手段】電源装置1は、トランスTの2次巻線T2の一端と、出力端子OUT1とを、フォトトランジスタPC11とダイオードD11とを直列接続した第1直列接続部と、フォトトランジスタPC12とダイオードD12とを直列接続した第2直列接続部と、により接続する。そして、フォトトランジスタPC11およびフォトトランジスタPC12のうち一方をオン状態にするとともに他方をオフ状態にすることで、出力端子OUT2より電位の高い正電圧、または、出力端子OUT2より電位の低い負電圧を、出力端子OUT1から出力する。 (もっと読む)


【課題】より低いブレークダウン電圧プロセスを適切に使用することが可能なオーディオ増幅回路を提供する。
【解決手段】正の電源電圧VDD及び負の電源電圧VSSで動作するオーディオアンプについて、供給されるVDDから反転型DC−DCコンバータを介して大きさがVDDより小さく負の値であるVSSを生成し該オーディオアンプに供給しようとするもので、反転型DC−DCコンバータとしては好ましくはチャージポンプ構成とする。 (もっと読む)


【課題】 使用するインダクタが1個のみでよく、正および負の電源電圧を発生可能であり、かつ、各電源電圧の大きさを任意に調整可能なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】 スイッチ回路は、インダクタLを介して入力電源線101および基準電源線102間を結び、インダクタLに第1の方向の電流を流す電流路ST1と、インダクタLおよびキャパシタC1が直列に介挿されたループ状の電流路ST2と、インダクタLを介して入力電源線101および基準電源線102間を結び、インダクタLに第1の方向とは逆方向の第2の方向の電流を流す電流路ST3と、インダクタLおよびキャパシタC2が直列に介挿されたループ状の電流路ST4の各々を選択して形成可能であり、制御部10は、電流路ST1〜ST4を順次形成する制御信号を周期的に発生する。 (もっと読む)


DC/DCコンバータが、DC入力電圧(U)用の2個の入力端子(2、3)と、DC出力電圧(U)用の2個の出力端子(4、5)と、DC電圧をAC電圧に変換するインバータ(7)と、入力端子(3)の第1の1個と出力端子(5)の第1の1個との間でインバータからのAC電圧をDC電圧に変換する整流器(10)と、を備える。少なくとも1個の直流電気的に分離する要素がインバータ(7)の出力(8)と整流器(10)の入力(9)との間に配置され、容量が出力端子(4、5)の間で動作可能である。インバータ(7)は、部分的DC電圧を完全DC入力電圧(U)より低く、入力端子(2)の第2の1個と出力端子(4)の第2の1個との間で動作可能である容量(6)を介して低下するよう変換する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータやインバータを用いずに、低損失、低ノイズの交流出力可能な蓄電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、1以上の蓄電素子を含んでなる蓄電モジュールを2以上直列接続して構成される蓄電モジュール群と、蓄電モジュール群と電気的に接続され、蓄電モジュールの各々に印加される電圧を調整するよう構成された、バランス回路と、直列接続された蓄電モジュールのいずれかの端子と、第1端子と、を結ぶ経路中に設けられたスイッチを2以上含んでなる、第1スイッチ群と、直列接続された蓄電モジュールのいずれかの端子と、第2端子と、を結ぶ経路中に設けられたスイッチを2以上含んでなる、第2スイッチ群と、を備え、第1スイッチ群及び第2スイッチ群でのスイッチ切り替えにより、第1端子と第2端子とを結ぶ経路中に存在する蓄電素子構成に応じて出力電圧の大きさ及び極性を選択するよう構成された、蓄電装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の昇圧回路は、低耐圧トランジスタにより構成することができなかった。
【解決手段】本発明は、第1の電源電圧を昇圧する昇圧回路であって、第1のノードに接続される第1のトランジスタと、一端が第1のノードに接続され、第1のトランジスタの活性化時に第1のノードの電圧で充電される第1の容量素子と、第1のトランジスタの制御端子に第1の制御信号を出力する第1の制御信号生成回路を有し、第1の容量素子は、第1のトランジスタの非活性化時に、他端に印加される第1の電源電圧の1/2以下の電圧により第1のノードの電位を、第2の電圧に昇圧し、第1の制御信号生成回路は、第1のトランジスタの非活性化時の第1の制御信号の電位を、第2の電位とし、第1のトランジスタの活性化時の第1の制御信号の電位を、第2の電位との差が第1の電源電圧以内となる電位とする昇圧回路である。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電源電圧が低くても、昇圧電圧を生成する回路のサイズを大きくすることなく、昇圧電圧を生成することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】主チャージポンプ24は、外部からの電圧が入力され、コンデンサの充電を繰り返す昇圧動作によって、入力された電圧を昇圧する。キャパシタCg1は、主チャージポンプ24の出力と接続される。正側副チャージポンプ28は。主チャージポンプ24の出力と接続され、コンデンサの充電を繰り返す昇圧動作によって、主チャージポンプ24の出力電圧を正または負に昇圧する。正側副チャージポンプ28は、活性化されてから、正側副チャージポンプ28の出力電圧が所望のレベルに達するまで昇圧動作を間欠的に行なう。 (もっと読む)


【課題】プラス及びマイナスの昇圧電圧を生成する電源回路装置において、プラスチャージポンプ回路が形成されるチップ上に形成される回路を低耐圧デバイスで形成することができ、チップサイズを縮小すると共に、プロセスのコストダウンを図る。
【解決手段】マイナスチャージポンプ回路のダイオードD4,D5については、第2の半導体基板20上に形成し、プラスチャージポンプ回路のダイオードD1,D2,D3、クロック発生器CG等は、別の第1の半導体基板10上に形成することにより、プラスチャージポンプ回路が形成される第1の半導体基板10については、その基板電圧を接地電圧VSS(0V)に設定する。 (もっと読む)


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