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Fターム[5H730BB61]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 共振型 (1,317)

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【課題】 トランスを含む当該電源を構成する部品の全てをプリント基板の片面側のみに表面実装した片面実装型の直流安定化電源の提供。
【解決手段】 当該電源を構成するトランスを含む複数の回路構成部品を接続するためのプリント配線パターンを基板の片面にのみ形成し、前記複数の回路構成部品の全てを、前記プリント配線パターンが形成された前記基板の片面側のみに表面実装する。これによると、プリント基板の片面のみに当該直流安定化電源に係る回路構成部材が集められ、もう一方の面にはそうした回路構成部材が一切配置されていない状態に本電源を構成して、当該電源で発生した熱の放熱性を確保することが簡単にできるようになる。特に、トランスにおいては専用の放熱部材を組み合わせて実装する必要がないことから、従来できなかったトランスの表面実装化を実現して小型化/薄型化された交流電源用の直流安定化電源を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で大電流化への適用性も高い構成で、スイッチング損失を低減することができる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10の基本構成に用いるリアクトルを結合リアクトルL1の一次側リアクトルL1Pとし、補助回路12はその結合リアクトルL1の二次側リアクトルL1Sと補助コンデンサC2とを備えてなる。補助回路12は、補助コンデンサC2をスイッチS1と転流ダイオードD2との間の電源線11a,11b間に接続して構成され、スイッチS1のオン期間に二次側リアクトルL1Sで発生する電圧に基づいて補助コンデンサC2の充電がなされ、次のスイッチS1のオフに備えて予めスイッチS1の端子間電圧が低減されて、スイッチング損失の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】ノイズレベルを抑えると共に省エネモード時の効率を改善したスイッチング電源装置、及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】省エネモード信号を入力して省エネモードに移行するとノイズフィルタからバイパス路を介して商用電源を直接ダイオードブリッジに入力させるAC入力切替え手段を備え、制御部は、省エネモードに移行することによりソフトスイッチング制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】降圧型DC/DCコンバータの入力電源電圧依存による帰還ループの発振余裕を改善する。
【解決手段】 降圧型DC/DCコンバータ80には、三角波振幅制御回路1、コンパレータ2、エラーアンプ3、プリドライバ4、電源5、コンデンサC2、ダイオードD1、Pch MOSトランジスタPT1、抵抗R4、抵抗R5、端子Pout、端子Pvin、及び端子Pfが設けられる。三角波振幅制御回路1には、三角波発生回路10、減衰器11、LPF12、及び乗算器13が設けられ、入力電源電圧Vinの値に対応して、振幅が可変される振幅可変三角波信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の電流実効値によらず、該燃料電池の異常過熱を抑制することが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】コントローラ160は、FCスイッチングコンバータのスイッチング制御モードの切り換えに応じて冷却機構200の冷却性能を制御する。冷却制御テーブルTA1には、スイッチング制御モードの切換タイミングと、三方弁250の弁開度と、ラジエータ260側に送る冷媒の冷却流量とが対応づけて登録されている。燃料電池110は非スイッチング制御モード→ハードスイッチング制御モード→ソフトスイッチング制御モードの順で電流実効値が増えるため(すなわち過熱されやすいため)、コントローラ160は、この順で冷却機構200の冷却性能が高まるように、弁開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路の出力側に低インピーダンス成分が接続されている場合の過剰な電力供給を防止して回路保護を可能にするとともに、始動モード開始後は過電圧に対しても回路保護が可能で、かつ、小型の放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】電力変換回路15の予熱モードから電圧検出手段21により検出した検出電圧が所定の第1閾値電圧を下回っているかどうかを判定部26により判定する。電力変換回路15の始動モード開始後には電圧検出手段21により検出した検出電圧が所定の第2閾値電圧を超えているかどうかを判定部26により判定する。検出電圧が第1閾値電圧を下回っていると判定したとき、および、検出電圧が所定の第2閾値電圧を超えていると判定したときには、判定部26と一体的に集積化した発振制御部25がそれぞれ電力変換回路15を停止させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しつつ、精度良く過電流を検出可能な過電流検出回路を提供する。
【解決手段】過電流検出回路は、負荷に流れる電流を制御する制御トランジスタに生じる過電流を検出する過電流検出回路であって、バイアス電流を生成するバイアス電流生成回路と、トランジスタとを含み、前記バイアス電流及び前記トランジスタのオン抵抗に基づく基準電圧を出力する基準電圧回路と、前記制御トランジスタがオンした際に前記制御トランジスタの入力電極と出力電極との間に生じる電圧に基づいて定まる検出電圧と、前記基準電圧とを比較し、前記制御トランジスタに流れる電流が所定の電流値を超えるか否かを検出する検出回路と、を備え、前記制御トランジスタと前記トランジスタとは同一の集積回路に形成される。 (もっと読む)


【課題】小型化できるとともにパターン構成および部品配置の自由度を向上した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】力率改善制御部33および変換制御部46を一体的とした制御素子16を、ドライブ素子17と別体に形成する。力率改善回路12の電界効果トランジスタQ1と力率改善制御部33との距離、および、インバータ回路13の電界効果トランジスタQ2,Q3と変換制御部46との距離をそれぞれ短くできるので、配線パターンの配置の自由度が向上する。力率改善回路12、ドライブ素子17および制御素子16のそれぞれのグランド電位を力率改善回路12の電界効果トランジスタQ1の出力側の1点グランド部Gに接続する。制御素子16のグランド端子数を低減して制御素子16を小型化できるとともに、グランド電位のばらつきに起因するノイズの影響を低減できる。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路の出力側に低インピーダンス成分が接続されている場合の過剰な電力供給を防止して回路保護を可能にするとともに、始動モード開始後は過電圧に対しても回路保護が可能な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】電力変換回路15の予熱モードの任意地点から電圧検出手段21により検出した検出電圧が所定の第1閾値電圧を下回っているかどうかを判定部26により判定する。電力変換回路15の始動モード開始後の任意地点から電圧検出手段21により検出した検出電圧が所定の第2閾値電圧を超えているかどうかを判定部26により判定する。検出電圧が第1閾値電圧を下回っていると判定したとき、および、検出電圧が所定の第2閾値電圧を超えていると判定したときには、それぞれ発振制御部25が電力変換回路15を停止させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムに含まれるコンバータを構成するコンデンサの過熱状態を抑制して、コンデンサを熱的損傷から保護する。
【解決手段】燃料電池システム用電力制御装置12は、FCコンバータ18と、インバータ14に対してFCコンバータ18と並列に接続されるバッテリコンバータ20と、FCコンバータ18およびバッテリコンバータ20の作動を制御する制御部21とを備える。FCコンバータ18は、コンデンサ22,26,30と、コンデンサ温度を検出する温度センサ23,27,31とを有する。制御部21は、コンデンサ温度Tc1,Tc2,Tc3のいずれかが閾値温度Tth以上になったとき、バッテリコンバータ20による昇圧電圧目標値または昇圧比を低下させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が変動する直流電源が接続された場合であっても、電圧センサの異常を適切に判定して、DC/DCコンバータ回路の昇圧動作を禁止することができるDC/DCコンバータ装置を提供する。
【解決手段】PWM信号を生成し、そのPWM信号によりDC/DCコンバータ回路1の昇圧動作を制御する制御回路4において、入力電圧センサ2によって検出されたDC/DCコンバータ回路1の入力電圧と出力電圧センサ3よって検出されたDC/DCコンバータ回路1の出力電圧との相違に基づいて、入力電圧センサ、出力電圧センサ及び電力変換回路を含む回路に異常が発生したか否かを判定する異常判定部46と、異常が発生した場合、DC/DCコンバータ回路1の昇圧動作を禁止するための運転/停止判断部41、運転/停止切替部42、およびゲートブロック部45を備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源に設けられたスイッチ素子を制御する集積回路の端子数を増加させることなく、休止期間を設定すること。
【解決手段】制御回路20は、制御IC30と、キャパシタC11と、抵抗R11と、フォトトランジスタPC11と、を備える。制御IC30は、スイッチSWと、電流源Irefと、を備える。制御回路20は、キャパシタC11の端子間電圧に応じて、電流共振回路1に設けられたスイッチ素子Q1、Q2を制御する。キャパシタC11の端子間電圧は、電流源IrefおよびスイッチSWによりキャパシタC11が充電されることで上昇し、抵抗R11によりキャパシタC11が放電されることにより低下するとともに、フォトトランジスタPC11によりキャパシタC11が放電されることにより低下する。 (もっと読む)


【課題】低温対策処理を施すことでソフトスイッチングコンバータの動作性能を十分に生かすことが可能なコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラは、温度センサから送られる信号に基づき、EV素子温度Tevを検知する(ステップS1)。コントローラは、EV素子温度Tevが切換閾値温度Tth1を下回っていると判断すると、補助回路の第2スイッチング素子を常時オフとしてハードスイッチ制御を開始する(ステップS2→ステップS3)。一方、コントローラは、EV素子温度Tevが切換閾値温度Tth1以上であると判断すると(ステップS2;NO)、ソフトスイッチング制御を開始する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】トランスの高周波化による小型化及びノイズを低減することができるDC−DCコンバータ。
【解決手段】直流電源Vinの両端に接続され且つ直列に接続された複数のスイッチ素子Q1,Q2と、複数のスイッチ素子を一定の発振周波数信号で交互にオン/オフさせる第1制御回路10aと、複数のスイッチ素子の接続点と直流電源の一端とに接続され、トランスTの1次巻線PとコンデンサCriとが直列に接続された直列回路と、トランスの2次巻線S1,S2に発生する電圧を整流及び平滑して直流電圧を取り出す整流平滑回路D1,D2,Coと、トランスの1次巻線又は2次巻線の両端に接続された制御用スイッチ素子Q3と、制御用スイッチ素子をオン/オフさせることにより直流電圧を所定電圧に制御する第2制御回路30とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流コラプスを十分に緩和し、GaNトランジスタが本来有している低いオン抵抗を利用した高効率の電力変換装置を実現できるようにする。
【解決手段】電力変換装置は、電源が接続される入力端Vin1と、電源から供給された電力をスイッチングする第1のスイッチング素子10とを備えている。第1のスイッチング素子10は、基板11の上に形成された窒化物半導体からなる半導体層積層体13と、半導体層積層体13の上に形成されたゲート電極18、第1のオーミック電極16及び第2のオーミック電極17と、基板11の裏面に形成された裏面電極20とを有している。裏面電極20には第2のオーミック電極17との間の電位差が小さくなるように入力端Vin1に接続された電源から電位が供給される。第1のスイッチング素子10がオン状態の場合には、裏面電極20に正電圧のバイアスが印加される。 (もっと読む)


【課題】通常時における給電効率を維持しつつ、供給された電力の電圧値が低下した場合でも負荷の動作を保証する。
【解決手段】直流給電システムから供給された電力を負荷の定格電圧に応じた電力に変換して当該負荷へ出力する電源装置であって、直流電圧の電圧値を上昇させる昇圧動作を行う高調波抑制回路52と、高調波抑制回路52から出力された直流電圧を交流電圧に変換し、変換された交流電圧を所定のデューティー比で出力することにより、負荷装置31〜34の定格電圧の範囲内の直流電圧を生成する絶縁型DC/DCコンバータ54とを有する。高調波抑制回路52は、供給された電力の直流電圧の電圧値を検出し、検出された電圧値が所定の値よりも低い場合に昇圧動作を行う。 (もっと読む)


【課題】共振型コンバータにおいて共振電流を吸収するコンデンサの容量低下を検出可能とする。
【解決手段】直流電源11とコンデンサC1との間を流れる電流量を検出する電流検出部121と、電流検出部121で検出された電流量が所定の閾値を下回ると、コンデンサC1の容量が低下したと判定する判定制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を抑制する。
【解決手段】燃料電池2から出力される直流電圧を昇圧する回路であって、主リアクトルL1と主スイッチS1と平滑コンデンサC3とを含む昇圧回路と、主スイッチS1のソフトスイッチングを補助する回路であって、補助リアクトルL2と補助スイッチS2と補助コンデンサC2とを含む補助回路と、補助コンデンサC2の電圧が0であり、かつ補助リアクトルL2に流れる電流が主リアクトルL1に流れる電流以上となるソフトスイッチング可能期間に、主スイッチS1をオンさせる制御部8と、主スイッチS1がオフであり、かつ補助リアクトルL2に流れる電流が減少するときに当該補助リアクトルL2に誘導電流が流入する経路上に設けられ、当該補助リアクトルL2に流れる電流の減少時間を可変にする可変抵抗器Rと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い昇降圧比を持ち、低圧大電流の充放電に適した特性を有する高効率の双方向DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】高周波トランスTの一次側に設けられ、ハーフブリッジ構成の高圧の一次側変換回路部11と、高周波トランスTの二次側に設けられ、センタータップ方式の低圧の二次側変換回路部12とを備え、逆並列ダイオードD3,D4および並列キャパシタC3,C4を持つ一組のスイッチング素子Q3,Q4をセンタータップに蓄電池7を接続した構成を備え、一次側変換回路部11と二次側変換回路部12との間の双方向で電力を変換する双方向DC−DCコンバータ8であって、高周波トランスTと二次側変換回路部12のスイッチング素子Q3,Q4との間に、逆並列ダイオードD5,D6を持つスイッチング素子Q5,Q6とキャパシタCr1,Cr2とからなる一組の直列回路を相互に逆極性で並列接続した電圧クランプ回路13を設ける。 (もっと読む)


【課題】入力電圧幅に対してデューティ変化量を抑え、高電圧入力時のデューティが広がって実効電流を減少させて効率を改善しつつ、位相遅れを抑制して制御回路の簡単化、電源としての応答特性の改善を図る。
【解決手段】入力電圧をVin、出力電圧をVout、オン時間とスイッチング時間の比であるデューティをDとしたとき、Vout=1/(1−D)×Vinとなる基本式が成立する昇圧コンバータ部Aと、トランスの2次巻数と1次巻数の比をnとしたとき、Vout=n×D×(1−D)×Vinとなる基本式が成立するフォワードコンバータ部Bとをシリーズに接続し、オフの期間(デッドタイム期間)以外はどちらかが必ずオンするように昇圧コンバータ部Aのスイッチングを制御する。さらに、昇圧コンバータ部Bに整流素子を追加して電流の逆流を抑えることで昇圧コンバータ部Aを不連続モードでしか動作しないようにする。 (もっと読む)


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