説明

Fターム[5H730BB62]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 共振型 (1,317) | 電流共振 (453)

Fターム[5H730BB62]の下位に属するFターム

Fターム[5H730BB62]に分類される特許

1 - 20 / 143


【課題】電力効率の高いスイッチング電源を実現する。
【解決手段】スイッチング電源回路において、直流電源に対して直列接続される第1及び第2のスイッチング素子と、共振回路と、1次側巻線と第1及び第2の2次側巻線とを有するトランスと、第1の2次側巻線の電圧を整流平滑し外部負荷に供給するための出力端子と、1次側巻線と共振回路とに共振電流を流すために第1及び第2のスイッチング素子を交互に開閉するためのパルスを生成するパルス生成手段と、出力端子に接続された外部負荷における消費電力レベルが所定の電力レベル以上であるか否かを検知する検知手段と、所定の電力レベル以上であることが検知された場合に所定の電圧をパルス生成手段に入力し、所定の電力レベル未満であることが検知された場合に第2の2次側巻線の電圧を整流平滑した電圧をパルス生成手段に入力する切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力交流電圧に応じて精度よく動作の開始と停止を行うとともに、消費電力を削減する電源装置を提供する。
【解決手段】電源制御IC110が動作開始可能な電圧に入力交流電圧になったことを、第1のコンバータ101に備えられたトランス140の補助巻線142の電圧から判定することで、判定に伴う消費電力を低減する。また、補助巻線142の電圧は一定の電圧に維持されるように第1のコンバータ101が動作するため、その電圧を監視しているだけでは、入力交流電圧Vinが動作下限電圧以下になったことを検知できないので、第2のコンバータ151の1次側に印加されている電圧から入力交流電圧Vinに比例した第2電圧を生成してそれを監視する。これにより、電源制御IC110は、入力交流電圧Vinに応じて、精度よく動作の開始と停止を行う。 (もっと読む)


【課題】ワイドギャップ半導体のターンオフの速度を高速化できるゲート駆動回路。
【解決手段】負極が接地された正電源E1と、正極が接地された負電源E2と、正電源の正極と負電源の負極との間に設けられ、制御信号を生成する制御回路11と、正電源の正極と負電源の負極との間に設けられたトランジスタQ1とトランジスタQ2との直列回路と、ドレイン端子、接地されたソース端子及びQ1とQ2との接続点に接続されたゲート端子を備えたワイドバンドギャップ半導体からなるスイッチング素子GaNFETと、制御信号のオフ時にQ1を所定時間だけオンさせQ1を介して負電源の電圧をスイッチング素子のゲート端子に印加するターンオフ制御回路13と、スイッチング素子のゲート端子と接地との間に設けられ、制御信号のオフ時にそのゲート端子とソース端子を短絡させるトランジスタQ3とトランジスタQ4との直列回路を備える。 (もっと読む)


【課題】双方向に導通可能なスイッチング素子に逆電流が流れた場合であってもスイッチング素子の損失を低減させることができるゲート駆動回路。
【解決手段】双方向に導通可能なスイッチング素子SWと、スイッチング素子のオンオフを制御する制御部11と、スイッチング素子に流れる電流を検出する電流検出部12と、電流検出部によってスイッチング素子に逆方向の電流が流れたことが検出された時に、制御部によるオンオフの制御とは独立に、スイッチング素子をオン制御するゲート駆動部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】オーディオ用途に適したロードレギュレーションを得られる共振コンバータを提供する。
【解決手段】スイッチ素子Q1とスイッチ素子Q2とを直流電源Vinに直列に接続し、スイッチ素子Q2に並列に漏れインダンクタンスを有するトランスTの1次巻線Npと電流共振コンデンサCriとの直列共振回路を接続し、トランスTの2次巻線NS1、NS2に整流平滑回路を接続し、スイッチ素子Q1とスイッチ素子Q2とを交互にオン・オフ制御することにより、整流平滑回路に発生する出力電圧Voを負荷に供給する共振コンバータにおいて、電流共振コンデンサCriの両端電圧を、所定の電圧値にクランプするクランプ回路(ダイオードD1、ダイオードD2)をさらに備え、整流平滑回路から負荷に供給する出力電流Ioが所定の電流値よりも大きい領域において、出力電流Ioが増加するにつれて出力電圧Voが低下する出力特性を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】交流電源のOFFを過電流として検出することが防止でき、負荷が急変した時に過電流を速く検出できる。
【解決手段】負荷15に供給される出力電圧が抵抗R1およびR2によって分圧され、分圧電圧が3端子レギュレータ16に供給され、基準電圧Refと比較される。比較出力に応じてフィードバック電流FBが流れる。共振制御部10は、フィードバック電流FBの大きさに応じて発振周波数を制御し、出力電圧を安定化する。電流検出回路14は、1次側を流れる電流を検出する。1次側に所定値以上の電流が流れると、共振制御部10が異常検出を行い、過電流保護動作がなされる。共振制御部10が共振周波数に連動して過電流検出ポイントを可変させる機能を持つようになされる。したがって、負荷条件に合わせて最適な過電流検出ポイントを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化のため1次側において過負荷保護を行うに際し、励磁電流の影響を抑えるとともに、広範囲な入力電圧に対応して安定した過負荷保護を行うスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2とが直列に接続された第1直列回路と、共振コンデンサCiと共振リアクトルLrとトランスT1の1次巻線Lpとが直列に接続された第2直列回路と、整流平滑回路と、整流平滑回路の出力電圧に基づいてスイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2とを交互にオン/オフさせる制御回路10aと、第2直列回路に流れる電流を検出する電流検出部と、スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2との少なくとも一方のオン期間に同期して、電流検出部により検出された電流を電圧信号に変換するとともに、電圧信号の電圧値を平均して負荷電流値を抽出する負荷電流抽出部と、負荷電流抽出部により抽出された負荷電流値に基づいて過電流保護動作を行う過電流保護部とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が変動した場合においても補正による適切な過電流検出を行うことができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源Viの両端に接続され、スイッチング素子Qhとスイッチング素子Qlとが直列に接続された第1直列回路と、スイッチング素子Qlに並列に接続され、共振コンデンサCriと共振リアクトルLrとトランスT1の1次巻線Npとが直列に接続された第2直列回路と、トランスT1の2次巻線Nsの電圧を整流平滑する整流平滑回路と、スイッチング素子Qhとスイッチング素子Qlとを交互にオン/オフさせる制御回路と、スイッチング素子Qhがオン時の共振コンデンサCriに流れる電流を検出する電流検出部と、電流検出部により検出された電流を電圧信号に変換するとともに、電圧信号の電圧値が第1基準電圧値以上である期間に電圧信号を積分する積分回路と、積分回路による出力電圧が第2基準電圧値以上である場合にスイッチング素子Qhをオフさせる過電流保護部とを備える。 (もっと読む)


【課題】共振型の電源装置の起動時に発生する貫通電流を低減する。
【解決手段】制御回路7は、トランス11の2次側の出力電圧をフィードバックとしてハイサイドFET8とローサイドFET9とを交互に駆動する駆動信号を生成する。比較器6は、電流共振コンデンサ14の両端電圧と基準電圧とを比較する。とりわけ、制御回路7は、電源装置が動作を開始してから直列共振回路が定常状態に移行するまでの期間は、比較器6の比較結果に対応した駆動信号を生成する。一方、直列共振回路が定常状態に移行した後の期間は、制御回路7が、比較器7の比較結果を使用せずに、2次側の出力電圧に対応した駆動信号を生成する。基準電圧は、例えば、直流電源から供給される電源電圧の二分の一の大きさの電圧とする。 (もっと読む)


【課題】待機電流を流さず動作時電圧より低い出力電圧に制御する。
【解決手段】スイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2を交互にオン/オフさせる第1制御回路10、スイッチング素子Q1の両端に接続されたリアクトルLrと一次巻線Pと電流共振コンデンサCriとの直列回路、二次巻線S1,S2の電圧を整流平滑して出力電圧を出力する整流平滑回路D1,D2,Coの出力両端に接続された負荷LED1と外部信号Vdimからのオン/オフ信号により負荷電流をオン/オフ制御するスイッチ素子Q3と電流検出抵抗R1との直列回路、電流検出抵抗の電圧と基準電圧との誤差信号を増幅する誤差増幅器OP1、外部信号がオン期間に誤差信号をサンプルホールドし誤差信号を第1制御回路に出力し、外部信号がオンからオフに切り替わる直前で誤差信号をホールドし、外部信号がオフ期間に誤差増幅器の増幅度を所定倍率増加させ増加された誤差信号を第1制御回路に出力する第2制御回路20を備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷変動が生じても、共振電流の向きを正確に検知して貫通電流を防止し、かつ、安定した出力電圧を得る。
【解決手段】 電流共振方式のスイッチング電源装置において、電流共振コンデンサの電圧の変化量に応じて二つのスイッチング素子のオンオフ動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】共振型双方向コンバータ回路において、一次側駆動回路及び二次側駆動回路のいずれを駆動する場合であっても、共振周期(共振周波数)を一致させる。
【解決手段】トランス5の一次側巻き線N1側に接続され、スイッチング回路及び整流回路として機能する一次側駆動回路3と、一次側駆動回路3がスイッチング回路として機能しているとき整流回路として機能し、一次側駆動回路3が整流回路として機能しているときスイッチング回路として機能する二次側駆動回路4と、一次側駆動回路3又は二次側駆動回路4がスイッチング回路として機能しているか又は整流回路として機能しているかに応じて、インダクタ11及び12のインダクタンス値を可変とする共振周期整合回路10を備える。 (もっと読む)


【課題】縦続接続された二つのコンバータ回路でのスイッチング動作の干渉をなくした力率改善電流共振コンバータを提供する。
【解決手段】電流共振コンバータ回路を構成するスイッチQ1,Q2、共振コンデンサCr、共振インダクタLr、トランスT、ダイオードD1,D2、平滑コンデンサCoおよび制御回路CONTと、力率改善コンバータ回路を構成するチョークコイルLp、ダイオードDp1、平滑コンデンサCsおよびスイッチQ3とを備え、スイッチQ3をトランスTの第2の巻線P2に発生する電圧によってオン・オフさせる。これにより、力率改善コンバータ回路は、電流共振コンバータ回路と同期してスイッチング動作されるため、スイッチング動作の干渉がなく、しかも、専用の制御回路が不要なため、コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータの効率を改善する。
【解決手段】ステップS1において、高圧バッテリが充電中でないと判定された場合、ステップS4において、DCDCコンバータの出力電流Ioutに基づいて、DCDCコンバータのスイッチング回路のスイッチング周波数が設定される。一方、ステップS1において、高圧バッテリが充電中であると判定された場合、ステップS6において、予め設定されている充電時のスイッチング周波数に設定される。ステップS7において、スイッチング回路のスイッチング周波数が、ステップS4またはS6で設定された値に変更される。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】発振信号にノイズが発生してデッドタイムパルスが短くなる場合でも、ハイサイドドライブ信号およびローサイドドライブ信号を切り替えて出力することが可能なドライブ信号生成回路を提供する。
【解決手段】ドライブ信号生成回路1は、第1のパルス信号を出力するデッドタイムパルス生成回路1aと、第2のパルス信号Aを出力するデッドタイム調整回路1bと、第3のパルス信号Bを出力する補償パルス生成回路1cと、第2のパルス信号Aと第3のパルス信号Bとの論理和を演算し、この演算結果に応じた第4のパルス信号Zを出力するOR回路1dと、第4のパルス信号Zに応じて、ハイサイドドライブ信号SHおよびローサイドドライブ信号SLを出力する論理回路1eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】共振コンバータが常に一定の発振周波数で動作するように制御し、異常発振や間欠発振を防止するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】AC電源を整流して直流電圧を出力する整流回路と、スイッチング素子及び前記スイッチング素子をオン・オフ制御する制御回路を含み、整流回路からの直流電圧を昇降圧するアクティブフィルタと、アクティブフィルタによって昇降圧した入力直流電圧を高周波の交流電圧に変換する共振コンバータと、共振コンバータの発振周波数を電圧に変換する周波数・電圧変換器を含み、周波数・電圧変換器の出力電圧によってアクティブフィルタの制御回路を制御して共振コンバータ用の入力直流電圧を昇降圧し、共振コンバータの発振周波数を制御する周波数制御回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を軽減した簡易な回路構成により、スイッチング損失を低減して高効率化を達成するスイッチング電源を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチング電源装置は、力率改善部2のPFC電圧を検出するPFC電圧検出部10と、フルブリッジ型電流共振コンバータ部3に設けられ、高周波トランスTを介して二次側の第2平滑コンデンサCoに蓄えられた直流の出力電圧を検出する出力電圧検出部11と、PFC電圧検出部10からの出力信号と出力電圧検出部11からの出力信号とを入力して、スイッチング素子Q1〜Q4のオン・オフ動作を制御するスイッチング制御部12とを含み、PFC電圧と出力電圧の両方を検出し、PFC電圧を、第1、第2スイッチング素子Q1,Q2のオンデューティを変化させ、かつ出力電圧を、フルブリッジ回路5のスイッチング周波数を変化させることにより制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置に置いて、半導体スイッチのスイッチング損失を抑制し、半導体冷却機構の簡素化を図り、許容可能なスイッチング周波数の上限値を高くすることを目的とする。
【解決手段】直流電源1と変圧器2の一次巻線とを半導体スイッチを介して接続し、変圧器の二次巻線とリアクタLoとコンデンサCoからなる平滑化フィルタとを整流ダイオードブリッジD5〜D8で接続し、直流電源を生成する回路において変圧器二次巻線の一方が正極性のとき、変圧器の漏れインダクタンスまたは該二次巻線と直列接続されたインダクタとの共振により充電されるコンデンサと、該コンデンサに直列接続された半導体スイッチとダイオードとの並列回路によって構成される共振回路を変圧器二次側に持ち、変圧器二次巻線の他方が正極性となったとき前記コンデンサの放電が可能となることを特徴とした直流電源装置。 (もっと読む)


【課題】トランスの2次巻線に生じた電力を整流する2以上のスイッチ素子を備え、連続モードで動作する共振型コンバータにおいて、2次側回路が短絡状態となってしまうのを防止すること。
【解決手段】共振型コンバータ1は、トランスTと、トランスの1次側に設けられたフルブリッジ回路を構成するスイッチ素子Q1〜Q4と、トランスTの第1の2次巻線T2および第2の2次巻線T3に生じた起電力を整流するスイッチ素子Q5、Q6と、1次側制御部111および2次側制御部12と、を備える。1次側制御部111は、1次側の駆動信号を生成し、スイッチ素子Q1〜Q4に供給する。2次側制御部12は、スイッチ素子Q5、Q6に流れる電流を検出して検出信号を生成して、検出信号と1次側の駆動信号との論理積を求め、2次側の駆動信号を生成し、スイッチ素子Q5、Q6に供給する。 (もっと読む)


【課題】トランスの2次巻線に生じた電力を整流する2以上のスイッチ素子を備え、不連続モードで動作する共振型コンバータにおいて、これらスイッチ素子に逆流電流が流れてしまうのを防止すること。
【解決手段】共振型コンバータ1は、トランスTと、トランスの1次側に設けられたスイッチ素子Q1〜Q4と、トランスTの2次側に設けられたスイッチ素子Q5、Q6と、1次側制御部111および2次側制御部12と、を備える。1次側制御部111は、1次側の駆動信号を生成し、スイッチ素子Q1〜Q4に供給する。2次側制御部12は、スイッチ素子Q5、Q6に流れる電流を検出して検出信号を生成して、検出信号と、予め定められた時間のパルス幅を有する駆動許可信号と、の論理積を求め、2次側の駆動信号を生成し、スイッチ素子Q5、Q6に供給する。 (もっと読む)


1 - 20 / 143