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Fターム[5H730BB61]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 共振型 (1,317)

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【課題】装置内の部品点数を削減しつつ、スイッチング素子における短絡損失を抑制すると共に出力整流素子に印加されるサージ電圧を抑制することが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】1次側巻線31A〜31Dおよび2次側巻線32A,32B間と、1次側巻線31A〜31Dおよび第3の巻線33A,33B間とが、2次側巻線32A,32Bおよび第3の巻線33A,33B間と比べて疎に磁気結合されている。また、これにより生ずるリーケージインダクタンス成分(インダクタLre)とコンデンサC1〜C4とにより、LC共振回路を構成する。トランス3とは別個のインダクタを設けることなく、ZVS動作が実現される。また、サージ電圧抑止回路2を設けるようにする。ダイオードD5〜D8による第3の巻線33の両端の電圧に対するクランプ作用により、整流ダイオード4A,4Bに加わるサージ電圧が抑制される。 (もっと読む)


【課題】双方向昇降圧チョッパ回路において、入出力電圧の変動状態によってもスナバコンデンサ電圧残留による非ソフトスイッチング領域が生じることなく、運転領域において全域ソフトスイッチングを行う。
【解決手段】スナバコンデンサ20とスナバダイオード30との接続点と直流電源1a、1bとの間に、ダイオード50と補助スイッチ40と可飽和リアクトル60とを直列接続した直列接続体70を接続し、スナバコンデンサに蓄積された電圧を直流電源に回生する際に、直流電源の電圧に対するチョッパ部の出力電圧の昇圧率を2以上とすることによってスナバコンデンサ20の電圧残留を零とし、入出力電圧の変動状態によってもスナバコンデンサ電圧残留による非ソフトスイッチング領域が生じることなく、運転領域において全域ソフトスイッチングを可能とする。 (もっと読む)


【課題】効率のよいスイッチング電源を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を入力とし、直流電圧を出力とするスイッチング電源1であって、交流を整流する整流部3に対し、コンデンサCdc1と、第1回路と、第2回路とが並列に接続されており、コンデンサCdc1の入力側端子N1と、第2回路の入力側端子N3との間に、インダクタLinが、整流部に対して、直列に接続されており、第1回路は、スイッチング素子Q1と、スイッチング素子Q2とが直列に接続されており、さらに、第1回路は、トランスTrの1次巻線と、コンデンサCrとが直列に接続されている第3回路が、スイッチング素子Q2に対して、並列に接続されており、トランスTrの1次巻線は、平滑回路におけるトランスの2次巻線に対応しており、第2回路は、スイッチング素子Q3と、コンデンサCdc2とが直列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の低下、短絡を伴う異常生じた場合に、保護動作が正常に機能しないおそれがあった。
【解決手段】電源装置10は、入力電圧Vinから出力電圧Voutを生成する出力回路(図1では14〜17)と、入力電圧Vinと第1閾値電圧とを比較して第1リセット信号S1を生成する第1低電圧保護回路11と、入力電圧Vinと第1閾値電圧よりも低い第2閾値電圧とを比較して第2リセット信号S2を生成する第2低電圧保護回路12と、異常状態(ただし入力電圧Vinの低電圧状態を除く)を検出して異常保護信号S3を生成する異常保護回路13と、を有して成り、前記出力回路は、第1リセット信号S1及び異常保護信号S3に基づいて、入力電圧Vinの入力端と出力電圧Voutの出力端との間を結ぶ入出力経路の導通/遮断を制御し、異常保護回路13は、第2リセット信号S2に基づいて、前記異常状態の検出動作を初期化する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】送電部と取外し自在の受電部とを備えて構成される非接触電力伝送装置において、損失を低減する。
【解決手段】送電部1に、その電力伝送用コイルT1に現れる電圧変化から、2次側の受電部2の電力受電コイルT2が電磁的に結合していないことを検出すると、自励発振回路121にスイッチングのデューティを低減させる間欠駆動回路122が設けられていることを利用して、受電部2では、制御マイコン22が2次電池BAの満充電を検知し、インピーダンス素子FET3をOFFすると、合わせて、スイッチ素子FET2によって、前記電力受電コイルT2の端子間を短絡する。したがって、軽負荷であるときに、前記トランスの2次側が電磁的に結合していない状態を擬似的に再現し、送電部1は間欠発振を行い、損失を一層低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、供給回路(1)をDC電源(7)へ結合する入力端子(17,19)と、負荷回路(11)を供給回路(1)へ結合する2つの出力端子と、それら2つの出力端子の間に結合される少なくとも2つの直列接続されたスイッチ(M,M)を有するブリッジ回路(3)と、一方の端部を1又はそれ以上の入力端子へ結合され、他方の端部をブリッジ回路(3)の少なくとも2つのスイッチ(M,M)の相互接続部(15)へ結合される共振回路(5)と、少なくとも2つのダイオード(D,D)とを有し、第1のダイオード(D)は、電源(7)の正極端子を結合するよう設けられている第1の入力端子と、第1の出力端子へ結合されているスイッチ(M,M)の第1端子との間に結合され、第2のダイオード(D)は、電源(7)の負極端子を結合するよう設けられている第2の入力端子と、第2の出力端子へ結合されているスイッチ(M,M)の第2端子との間に結合される、供給回路(1)に係る。
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【課題】本発明は、簡単な回路構成で並列接続の電気二重層コンデンサを充電対象にでき、省スペースを実現できる誘導受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】高周波電流を流す誘導線路17に対向して配置され誘導線路17より起電力が誘起される、フェライトコアに巻かれた受電コイル31と、受電コイル31とともに前記フェライトコアに巻かれた補助コイル32と、補助コイル32に並列接続されたセンタータップ付きコイル41と、センタータップ付きコイル41のセンタータップに一端が接続されたDCチョーク41と、センタータップ付きコイル40の両端にそれぞれ一端が接続され、誘導線路17の交流電圧に同期して180゜おきに交互にゼロ電圧でON−OFF動作される2つのスイッチ42,43を備え、DCチョーク41の他端と前記2つのスイッチ42,43の他端との間に、複数の電気二重層コンデンサ44を並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】
入力電流の高調波による不具合を生じにくくするとともに回路が安定に動作して明るさのちらつきが発生しない発光ダイオード点灯装置を提供する。
【解決手段】
発光ダイオード点灯装置は、交流電圧を整流する整流回路DBおよび整流回路の直流出力電圧を平滑化する平滑コンデンサC1を備えた直流電源DCと、直流電源に接続する入力端t1、t2、負荷を接続する出力端および出力端間に接続した出力コンデンサC3を備えた降圧チョッパSDCと、降圧チョッパの出力端に負荷として接続して点灯する発光ダイオードLEDとを具備し、所定期間中を通じて、降圧チョッパの入力電流波形の5次高調波比率が60%以下で、かつ平滑コンデンサの電圧が交流電圧周期の全範囲において出力コンデンサの電圧より高くなるように平滑コンデンサの静電容量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流バランス回路における損失低減を実現し高効率化を実現できる電流均衡化装置。
【解決手段】正弦波状の交番電流を出力する電力供給手段10と、電力供給手段の出力に接続され且つ電力供給手段の交番電流を全波整流する全波整流部D11〜D41,D12〜D42,と1以上の巻線T1〜T4と1以上の負荷LD1〜LD4とが直列に接続される複数の直列回路を備え、複数の直列回路のそれぞれを流れる電流が、1以上の巻線に生じる電磁力に基づき均衡化する。 (もっと読む)


【課題】同期スイッチング制御においてDC/DCコンバータ装置の制御性を向上させるDC/DCコンバータ装置を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ装置50の演算部120は、1次電流I1のピーク値I1pk、ボトム値I1btm、平均値I1ave、正の電流閾値THmax及び負の電流閾値THminを用いて、デッドタイム設定処理の影響を補正するための補正デューティDUTcorを設定する。 (もっと読む)


【課題】乾電池を電源とする直流電源装置において、電池のエネルギーを充分に使い切ることができるようにする。
【解決手段】一次電池から負荷に流される電流を遮断可能なスイッチ素子(SW2)と、前記一次電池の電圧を検出して前記スイッチ素子を制御する信号を生成し出力する低電圧検出回路(16)とを備えた直流電源装置において、前記低電圧検出回路は、一次電池の電圧が所定時間以上所定電位以下となった場合に前記スイッチ素子(SW2)を遮断状態にする制御信号を出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】昇降圧コンバータの制御回路が誤動作した場合でも、昇圧時にオン状態とするトランジスタ及び降圧時にオン状態にするトランジスタが同時にオン状態になって昇降圧コンバータが故障することを防止する。
【解決手段】ハイブリッド型建設機械の昇降圧コンバータ制御回路50は、昇降圧コンバータの第1,第2のトランジスタをオン/オフ状態にするタイミングを示す第1,第2のPWM指令信号75,76に基づき、第1,第2のトランジスタの制御端子に提供される第1,第2のPWM制御信号80,81を生成する制御手段を備え、制御手段は、第2のPWM指令信号76がオン状態の時には第1のPWM制御信号80をオフ状態に、第1のPWM指令信号75がオン状態の時には第2のPWM制御信号81をオフ状態に制御する。故に、第1,第2のPWM制御信号80,81が同時にオン状態になることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路のスナバエネルギーを効率よく回生して、電力スイッチング素子への印加電圧を低減することにより高効率化を図ることを目的とする。
【解決手段】補助共振用キャパシタC2と補助共振用インダクタL2とを備え、電力スイッチング素子Q1の主電流端子間に、並列に、補助共振用キャパシタC2と補助共振用インダクタL2とダイオードD4とスナバ用キャパシタC3との直列回路を接続し、電力スイッチング素子Q1の主電流端子の一方と逆流阻止用ダイオードD2との接続点と、スナバ用キャパシタC3の一端との間にスナバ用ダイオードD3を接続し、補助共振用キャパシタC2と補助共振用インダクタL2との接続点と、出力コンデンサC4の一端との間にダイオードD5を接続してなる。 (もっと読む)


【課題】非接触電力伝送回路の送電側発振周波数、送電側共振周波数、受電側共振周波数の関係を明確にし、最適な伝送効率を得るとともに、設計における時間短縮を目的とする。
【解決手段】送電側10の他励式または自励式のスイッチング回路2と送電コイルLpから電磁誘導により受電側30の受電コイルLsに非接触で電力伝送する非接触電力伝送回路において、スイッチング回路2と、スイッチング回路を駆動する制御IC3と、送電コイルLpと直列に接続したLC直列共振回路または送電コイルLpと並列に接続したLC並列共振回路と、受電コイルLsと並列に接続したLC並列共振回路からなり、制御IC3の発振周波数(Fosc)と送電側10のLC直列共振回路またはLC並列共振回路の共振周波数(Fpr)と受電側30のLC並列共振回路の共振周波数(Fsr)の関係が Fpr<Fosc<Fsr であることを特徴とする。 (もっと読む)


光源8にパルス電力を供給するための変換器1は、スイッチング部2と、パフォーマンスを向上させるために前記スイッチング部2のスイッチングパラメータを適応させるための制御部3とを有する。前記スイッチング部2は、周期の第1時間間隔の間、第1/第2モードにあり、周期の第2時間間隔の間、その逆である第1/第2スイッチ41、42を含み得る。周期の集まりは、前記パルス電力のパルスをもたらす。最初の周期の前記第1時間間隔のようなスイッチングパラメータは、オーバーシュートを減らすよう短くされ得る。前記最初の周期の前記第2時間間隔のようなスイッチングパラメータは、短く又は長くされ得る。最後の周期の前記第2時間間隔のようなスイッチングパラメータは、オーバーシュートを減らすよう長く又は短くされ得る。前記光源8のスイッチングのための第3スイッチ93は、遷移挙動を改善するよう遅延されて導通状態及び非導通状態にされる。
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【課題】短絡試験において発熱を生じず、短絡保護回路が誤動作しない構成の通信システムを提供すること。
【解決手段】アダプタ3は、第2の接続部31が第1の接続部22に接続されたかどうかを検出する検出部33と、第1の直流電圧V1を第2の直流電圧V2に変換する第1の電圧変換部34と、第1の直流電圧V1を第2の直流電圧V2に変換するように第1の電圧変換部34を制御する制御部35と、第2の接続部31が短絡状態であるかどうかを検出する状態検出部36と、第2の直流電圧V2を抑制する保護回路37と、を有する。PCカード2は、第2の直流電圧V2を一定の期間遅延させる遅延部23と、第2の直流電圧V2を第3の直流電圧V3に変換する第2の電圧変換部24と、を有し、第2の電圧変換部24は、第3の直流電圧V3を通信部21に供給する。 (もっと読む)


本発明は、ブリッジ回路(103)と、ブリッジ回路(103)へ結合され、1又はそれ以上の負荷(111)を有する関連する負荷回路(109,109’,109”)へ結合可能である少なくとも1つの共振回路(107,107’,107”)と、関連する負荷回路(109,109’,109”)の1又はそれ以上の負荷(111)に対して直列に、ブリッジ回路(103)と関連する負荷回路(109)との間に結合され、関連する負荷回路(109)をブリッジ回路(103)から離接する少なくとも1つの供給スイッチングユニット(129)と、少なくとも1つの供給スイッチングユニット(129)を、その供給スイッチングユニットと関連する共振回路(107)の共振電流と同期して制御する制御ユニット(131)とを有し、負荷回路(109,109’,109”)ごとに共振回路(107,107’,107”)及び供給スイッチングユニット(129)が設けられる供給回路に係る。
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【課題】負荷条件や動作条件の変更にも、キックバックエネルギーの回生処理を確実にし、しかもパルス発生の高速化を図ることができる。
【解決手段】磁気圧縮回路300A,300Bは、二段構成とし、それぞれにはピーキングコンデンサCPと初段コンデンサC1,C2との間にパルストランスTR1,TR2を設け、電流検出器CT1,CT2が可飽和リアクトルSR1,SR3の電流検出値から検出し、半導体スイッチIGBT1,IGBT2のオフ制御を行うことで、負荷400からのキックバックエネルギーを初段コンデンサに直接に回生させる。
また、このオフ制御に、可飽和リアクトルの電圧または初段コンデンサの電圧から判定、または初段コンデンサの電圧と可飽和リアクトルのVt積から判定する。パルストランスの一方の巻線のダイオードD2,D4を省く構成も含む。 (もっと読む)


【課題】急激な負荷電流の変動に際しても随時柔軟に対処し、常に必要な電力を過不足なく供給させる。
【解決手段】負荷回路Rが接続された動作状態での出力電圧及び出力電流を記憶する電圧記憶部13a、電流記憶部12aと、負荷回路Rの切断時に上記記憶内容を維持し、負荷回路Rの再接続に先立って上記記憶内容を読出して再現した後に負荷回路Rを再接続させる第2の制御回路13、第1の制御回路12、及び負荷回路制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源回路においてトランジスタに要求される耐電流性能を軽減する。
【解決手段】電源回路178は、バッテリ136からの入力電圧を異なる電圧に変換し、電源として出力する。この電源回路178において、パルス出力回路201によりパルス信号が出力されてからトランジスタ203のゲート−ソース端子間電圧Vgにおけるテラス期間Tterが終了するまでの時間が、パルス信号の最小パルス幅Tonminを超えるように、ゲート抵抗202の抵抗値Rgが決定される。 (もっと読む)


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