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Fターム[5H730BB83]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部を複数持つもの (3,223) | 並列に持つもの (1,239) | 変換部の一部を共用するもの (227)

Fターム[5H730BB83]に分類される特許

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【課題】スイッチング電源の低消費電力化を図れる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源200は通常モードと低損失モードを有し、画像形成装置が省電力モードであれば、低損失モードで動作する。モード情報記憶部14は画像形成装置で実行されるジョブについて、低損失モードで実行されるジョブと通常モードで実行されるジョブとに区別したモード情報を記憶している。スイッチ情報記憶部15はジョブの実行に必要な負荷(CPU21等)をスイッチング電源200と接続するスイッチ情報を記憶している。スイッチ制御部16はスイッチ情報を基にしてジョブの実行に必要な負荷をスイッチング電源200と接続する制御をする。電源制御部13は省電力モード時に実行が要求されたジョブが、モード情報を基にして低損失モードで実行されるジョブであると判断すれば、スイッチング電源200のモードを変更しない制御をする。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータをその起動時間を予測して制御する必要のない制御性に優れた電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を出力する電源装置は、入力端子と出力端子との間に接続された通常動作用の第1コンバータと、第1コンバータと並列に接続された小負荷時動作用の第2コンバータと、コントローラとを備える。第1コンバータは、出力電圧が第1目標電圧に近づくようにスイッチングを行う第1のDC/DC変換部を有し、第2コンバータは、出力電圧値が第1目標電圧よりも低い第2目標電圧に近づくようにスイッチングを行う第2のDC/DC変換部とを有しており、コントローラは、通常動作から小負荷時動作への切替え指示を受けて第2コンバータを停止させずに第1コンバータを停止させ、小負荷時動作から通常動作への切替え指示を受けて第1コンバータによる電力の出力を再開させる。 (もっと読む)


【課題】 送出される電力が大きく変動し得る電気エネルギー源(3)に接続される、低損失のコンバータ回路を提供する。
【解決手段】 このコンバータ回路は、可変規模のチョッパスイッチ(13)と、電気エネルギー源(3)に接続可能な入力端子(9)とを有している、デューティサイクル(α)が可変であるチョッパ回路(11)と、可変規模のチョッパスイッチ(17)を、チョッパ回路(11)の出力端子(19)に接続されている少なくとも1つの第1の出力回路(14)と、チョッパ回路のデューティサイクルを制御するように、また、電気エネルギー源(3)から送出される電力に応じて、チョッパ回路(11)および第1の出力回路(14)の可変規模のチョッパスイッチ(13、17)の規模を制御するように構成されている制御回路(51)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を低電圧化した場合でも安定して動作可能なスイッチング電源装置およびそれを備えるマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ100は、外部電源電圧VBATが入力されるインダクタL1と、インダクタL1の他端に接続されたメインスイッチ10と、インダクタL1の他端に対して、メインスイッチ10と並列に接続された補助スイッチ20と、ダイオードD1およびコンデンサC1からなる整流平滑回路とを備える。メインスイッチ10は、内部電源電圧VCCによって駆動されるPFM制御回路12が生成する制御信号DCDCCLKによりスイッチング動作が制御され、補助スイッチ20は、外部電源電圧VBATによって駆動されるリング発振器22が生成する制御信号PULSEによりスイッチング動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング損失を低減できるとともに、ダイオードのサージ電流及びリンギングを低減することができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 入出力ライン22のコイル30より出力端16側に介装されている第1ダイオード52と、入出力ラインと基準電位ライン20の間に並列に接続されている第1および第2スイッチング素子40,44と、制御手段60を備えており、制御手段は、第1ダイオードを流れる電流が小さい期間では第1スイッチング素子をターンオンさせてから第2スイッチング素子をターンオンさせるまでの時間差を短く設定し、その電流が大きい期間ではその時間差を長く設定して、第1および第2スイッチング素子の両者がオンしている状態と両者がオフしている状態を繰り返し切り換える。 (もっと読む)


【課題】複数出力電圧を独立して調整可能であるとともに、出力電力を多く取り出すことのできるDC−DCコンバータ及びDC−DCコンバータシステムを提供することにある。
【解決手段】第1の主回路110は、第1の電圧V1とトランスTRの1次側の間に配置される。第2の主回路120は、トランスTRの2次側と第2の電圧V2の間に配置される。第3の主回路130は、トランスTRの2次側と第3の電圧V3の間に配置される。第1の制御回路140は、第1の主回路110が備えるスイッチング手段をオン・オフを制御することで第2の電圧V2を調整する。第2の制御回路150は、第3の主回路130が備えるスイッチング手段をオン・オフを制御することで第3の電圧V3を降圧調整する。 (もっと読む)


【課題】起動する入力電圧および起動時間を設定できるとともに、起動後の損失を低減するスイッチング電源を提供する。
【解決手段】トランスと、入力電圧を断続的にトランスの1次巻線に供給するスイッチング素子と、電源端子に電圧が印加されることでスイッチング素子を制御する制御回路部と、3次巻線の端子間に接続されたコンデンサと、入力電圧が所定の電圧に達したことを検出する入力電圧検出回路部と、入力電圧検出回路が、入力電圧が所定の電圧に達するとコンデンサの充電を開始するレギュレータ回路部と、コンデンサの充電を開始してから所定の時間を計時するタイマ回路部と、タイマ回路部が所定の時間を計時すると、コンデンサに蓄積された電力を制御回路部の電源端子に供給するとともに、レギュレータ回路部の動作を停止させる起動スイッチ回路部とを備えたスイッチング電源。 (もっと読む)


【課題】従来の高電圧発生装置と比較して入力電力が非常に小さくて済む静電チャック用の高電圧発生装置を提供する。
【解決手段】低電圧電源2によって駆動される発振回路3から出力される高周波信号を増幅するとともに、高周波トランスを用いて高電圧を発生させる高電圧発生回路121と、高電圧発生回路によって発生された高電圧を整流しつつ昇圧する昇圧整流回路122、123と、昇圧整流回路122、123によって整流しつつ昇圧された高電圧が印加されるとともに放電抵抗R6、R7が並列に接続された容量性負荷としての静電チャック22と、起動時は、発振回路3を低電圧電源によって直接駆動するとともに、起動時から予め定められた時間が経過した後は、発振回路3を静電チャック22の静電容量及び放電抵抗R6、R7の抵抗値で決定される時定数よりも短い周期で間欠的に駆動するように制御する制御回路110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が低下しても従来技術に比較して安定して動作する定電圧回路を提供する
【解決手段】入出力電圧監視回路4は、昇圧型DC/DCコンバータ1の入力電圧VDDと出力電圧V2との差分値を電流に変換して過電流保護回路3に出力する。過電流保護回路3は、入出力電圧監視回路4からの電流に応答して、負荷52に出力する負荷電流Iout2の最大負荷電流値を、昇圧型DC/DCコンバータ1からの負荷電流Iout1よりも小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】交流電流スイッチング回路における偶数次高調波電流の改善
【解決手段】交流電源1と、リアクトル2と、ブリッジ整流器を構成する第1から第4のダイオード3から6と、第1のコンデンサ7と、負荷8を備えたAC−DCコンバータにおいて、第1のダイオード3と第2のダイオード4に各々第1のスイッチ素子9と第2のスイッチ素子10を並列に接続し、第1のコンデンサ7に直列に第1の抵抗11を挿入し、第1の抵抗11両端の電圧を検出する検出回路13、14を付加し、検出回路13、14の出力信号に同期して第1のスイッチ素子9と第2のスイッチ素子10を同時にターンオンさせ、かつ交流電源1の少なくても1交流周期の間はオン期間を一定に保つ発振制御回路12を付加した。 (もっと読む)


【課題】出力ダイオードが何らかの要因で短絡した場合においても、スイッチング素子の破壊を未然に防止する。
【解決手段】商用電源と、その商用電源に対し並列に接続された平滑用コンデンサの電源出力端と商用電源の整流ブリッジとの間に、電源に対し直列に接続されたトランスと、トランス内のチョークコイルの出力端と電源出力端との間に接続された出力ダイオードと、商用電源に対し並列に接続されチョークコイルの出力電圧をスイッチング制御するスイッチング素子と、スイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路とを設け、商用電源電圧を昇圧し電源出力端より出力する昇圧電源回路において、スイッチング素子に流れる過電流を検出する過電流検出手段を備え、出力ダイオードが短絡した場合に、過電流検出手段が、所定の回数以上連続して、過電流を検出すると、制御回路がスイッチング素子へのゲート電圧の供給を停止する (もっと読む)


【課題】安全で小型なDC−DC電源装置が求められていた。
【解決手段】DC−DC電源装置は、制御電圧5Vを出力する制御系電源5Vと、駆動電圧24Vを出力する駆動系電源24Vと、制御電圧5Vを、順方向の電源入力端子N1に出力する駆動用ダイオード56と、駆動電圧24Vを、順方向の電源入力端子N1に出力する停止用ダイオード55と、目標出力電圧に対応した出力電圧設定信号を信号入力端子N2出力する制御部42と、DC出力電圧に対応した検出信号と信号入力端子N2上の信号とを比較し、その結果に応じたパルス幅を有する制御信号を出力するスイッチング制御回路52と、その制御信号に基づき、駆動電圧24VをスイッチングしてAC電圧を出力するスイッチング手段と、そのAC電圧をDC電圧に変換してDC出力電圧を出力するAC−DC変換手段とを有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少し、小型化かつ低コスト化し得る昇圧装置を実現する。
【解決手段】バッテリ電源によりモータを駆動する電動機駆動回路を三相ブリッジ回路により構成し、そのハイサイド及びローサイドスイッチング素子を相補駆動し、バッテリと両スイッチング素子間との間にコンデンサを接続し、コンデンサの正極に高圧蓄電用コンデンサを接続し、コンデンサの負極に昇圧用スイッチング素子を介してバッテリと接続する。昇圧用スイッチング素子及びコンデンサの負極とハイサイド及びローサイドスイッチング素子間に向けて電流流す向きのダイオードを設け、高圧蓄電用コンデンサの正極はダイオードを介してハイサイドスイッチング素子に接続する。ハイサイドスイッチング素子及びローサイドスイッチング素子のデューティ50%の相補駆動において非駆動時に蓄電素子の充電を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】カップルドインダクタコンバータにおいて定常状態でもトランス偏磁が発生してしまうという問題点を解決する。
【解決手段】直列にこの順で接続された第1のスイッチングトランジスタ、第1のコンデンサ、第1のインダクタ、第2のコンデンサが直流電源に接続され、直列にこの順に接続された第2のスイッチングトランジスタ、第2のインダクタは、前記第1のコンデンサ、前記第1のインダクタに並列に接続され、前記第1のインダクタと、前記第2のインダクタとは、複数の巻き線と共通の磁心から成るカップルドインダクタで構成されているDC−DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】磁気部品の小型化及び昇圧・降圧率を可変とし、かつ、双方向の何れの方向にも昇圧・降圧動作を行うことの可能なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】双方向昇降圧磁気相殺型DC/DCコンバータ10は、第1電圧側ポートP1と、第2電圧側ポートP2と、共通基準端子CPと、平滑コンデンサC1と、4つのスイッチ素子SW1、SW2、SW3、SW4と、インダクタL1、L2と、一次巻線L3と二次巻線L4とから構成される磁気相殺型変圧器Tと、4つのスイッチ素子SW5、SW6、SW7、SW8と、平滑コンデンサC2とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】2つの直流電源から負荷及び補機系統にそれぞれ並列給電可能な電力供給システムを安定に運転できる技術を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ12は、第1電圧(V1)側ポートIN1と、第2電圧(V2)側ポートIN2と、第3電圧(V3)側ポートOUTとを有し、異なるタイミングで第1電圧V1を第3電圧V3に昇圧する動作と、第2電圧V2を第3電圧V3に降圧する動作とを実行する。電力供給システム1は、燃料電池3と、2次電池4と、補機系統5と、DC/DCコンバータ12と、燃料電池3とモータ2との間に接続され燃料電池3の第1電圧V1を第4電圧V4に昇圧してインバータ13を介してモータ2に供給するDC/DCコンバータ11とを備え、DC/DCコンバータ12の第1電圧側ポートIN1に燃料電池3が接続され、第2電圧側ポートIN2に2次電池4が接続され、第3電圧側ポートOUTに補機系統5が接続される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことでコストを低減し、且つ、変換効率が向上する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、MOSFETQ2を含むフライバック方式のスイッチング回路13と、MOSFETQ1を含む共振フォワード方式のスイッチング回路17と、絶縁トランスT1と、2次側回路19と、制御部16とを有する。絶縁トランスT1の第2の1次側巻き線32の端子間には、直列にダイオードD2及び平滑コンデンサC2が接続されている。制御部16は、第2の1次側巻き線32に接続されており、平滑コンデンサC2間に発生した電圧により駆動する。また、フライバック方式のスイッチング回路13のグランド配線41と共振フォワード方式のスイッチング回路17のグランド配線42は短絡している。 (もっと読む)


【課題】 FETを駆動する駆動回路の動作を安定化する。
【解決手段】 FETを駆動する駆動回路であって、FETのオン時にFETに印加される電圧を保持するコンデンサと、FETのオフ期間に、コンデンサに保持された電圧が供給されてFETをオフさせるトランジスタを有する。 (もっと読む)


【課題】車両用多機能コンバータとして、外部の交流電源あるいは交流負荷と接続されるコンセント部と車両に搭載される蓄電装置との間で充放電することができるようにすることである。
【解決手段】車両用多機能コンバータ50は、負荷12と蓄電装置20との間の直流電圧調整に用いられる車両用電圧コンバータであって、マルチフェーズコンバータ部51と、マルチフェーズコンバータ部51の2つのコンバータコイル54,56と磁気結合して交流電力をやりとりできる磁気結合コイル部35と、磁気結合コイル部35と、交流電源または交流負荷と接続される外部コンセント部32との間に設けられるAC/AC変換回路40とを備える。AC/AC変換回路40は、マトリクスコンバータを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】直流電源の電圧を昇降圧するコンバータと、コンバータで得られた直流電圧を交流電圧に変換して電動モータを駆動するインバータとを備える電力変換装置において、多数のスイッチング素子モジュールをコンパクトに纏めて効果的に冷却し得るようにし、磁気部品によるノイズの影響がスイッチング素子モジュールに及ぶことを極力避ける。
【解決手段】全てのスイッチング素子モジュール27C,27Fが水冷型の第1のヒートシンク40の上下両面に装着されて成るスイッチング素子組立ユニット67の上方に、水冷型の第2のヒートシンク73をスイッチング素子組立ユニット67との間に介在させるようにして、複数の磁気部品24,26が配置される。 (もっと読む)


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