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Fターム[5H730BB96]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部内でスイッチング以外の制御をするもの (1,063) | 直列ドロッパ(除;入力回路、出力回路の) (53)

Fターム[5H730BB96]に分類される特許

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【課題】昇圧回路と単相インバータを備えて直流を交流に変換するパワーコンディショナなどの電力変換装置において、パワーデバイスのスイッチング損失を低減する。
【解決手段】直流電源1の電圧を昇圧回路2で昇圧してコンデンサに充電した後、単相インバータ4で交流電力に変換して出力する際、昇圧回路2と単相インバータ4の各パワーデバイスをPWM制御するが、このとき各パワーデバイスのスイッチング周波数を決める2種類の三角波キャリア周波数をその発生手段17、18で発生し、制御手段8は交流出力電流の絶対値が閾値を超えた場合には、三角波キャリア周波数の低い方を使用してPWM制御を行い、交流出力電流の零付近を除く範囲でスイッチング回数を低下させて損失の低減を図り、かつ交流出力電流の零付近で電流リプルの最大振幅が増加するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】レギュレータの出力電圧がチャージポンプ回路だけでなく他の回路に供給される場合において他の回路の動作を不安定にすることなくチャージポンプ回路がポンプ動作を行うことができる昇圧システム及び半導体チップを提供する。
【解決手段】レギュレータ11と、チャージポンプ回路12と、を備え、レギュレータ11の出力段は電源電圧の印加端子から第1コンデンサC1へ流れる電流を制限し、チャージポンプ回路12は昇圧動作として実行し、第1スイッチ手段SW1は昇圧動作の開始から所定時間経過するまでは所定時間経過後に比してオン抵抗を高くして出力端子から第2コンデンサC2へ流れる電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】電力の損失が小さく起動時の過電流を抑制したスイッチング電源及び照明装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1は、オンのとき前記第1のインダクタL1に電源電圧を供給して電流を流す。定電流素子Q2は、前記スイッチング素子Q1に直列に接続され、前記スイッチング素子Q1の電流が所定の電流値を超えたとき前記スイッチング素子Q1をオフさせる。整流素子D1は、前記スイッチング素子Q1および前記定電流素子Q2のいずれかに直列に接続され、前記スイッチング素子Q1がオフしたとき第1のインダクタL1の電流を流す。第2のインダクタL2は、前記第1のインダクタL1と磁気結合し、誘起された電位を前記スイッチング素子Q1の制御端子に供給する。定電圧回路V1は、前記定電流素子Q2の制御端子に定電位を供給する。 (もっと読む)


【課題】特殊な部材を使用することなく、画像形成装置に必要な電圧を供給する電源回路を提供する。
【解決手段】電圧を昇圧するトランス303と、トランス303により昇圧された電圧を整流して、接点315から直流電圧を出力する整流部と、を備えている電源回路であって、整流部は、それぞれがコンデンサを有する複数の整流回路が直列接続された回路を含み、整流部の複数の整流回路は、それぞれが直列接続された複数の組に分けられ、各組は、それぞれ異なる基板220、221に実装される。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減させることができる電源制御装置および電源制御方法を提供する。
【解決手段】電源制御装置1は、バッテリ2、スイッチング電圧レギュレータ3、リニア電圧レギュレータ4および電源制御部5とから構成されている。電源制御部5は、モード判定部51、切り換え制御部52およびクロック周波数制御部53として機能する。モード判定部51は電源制御装置1が搭載される他の装置の動作モードを判定する。他の装置の動作モードがノイズ低減モードである場合には切り換え制御部52はリニア電圧レギュレータ4をオンにし、スイッチング電圧レギュレータ3をオフとする。また、動作モードが電力優先モードである場合にはスイッチング電圧レギュレータ3をオンにし、リニア電圧レギュレータ4をオフとする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等が発生した場合に、電力変換装置内に設けられるコンデンサの残留電荷を速やかに放電させるとともに確実かつ十分に放電させる車両の電力変換装置を提供する。
【解決手段】放電制御部30は、衝突検知部60により車両100の衝突が検知されたとき、コンデンサC1,C2の残留電荷を放電させる放電制御を実行する。バックアップ電源装置40は、電力変換装置の筐体50内に設けられ、筐体50の外部から放電制御部30へ動作電力を供給する電源線の異常時に、放電制御部30へ動作電力を供給する。バックアップ電源装置40は、正極線PL2および負極線NLに接続され、正極線PL2から受ける電力を電圧変換して放電制御部30へ出力する。 (もっと読む)


【課題】不適合なDC−DCコンバータが接続されたことを、出力側に接続する負荷へ伝達可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】高圧側出力線と低圧側出力線のいずれかにシャント抵抗を直列に配線し、シャント抵抗両端の電位差を表す電圧信号を、負荷へ出力する。 (もっと読む)


【課題】電源から、ランダムアクセスメモリ又はリアルタイムクロックを備えた処理回路部へ至る電力供給経路上に、直列に接続された2つの降圧回路を備える電源回路において、電源電圧の低下が生じても、ランダムアクセスメモリのデータ保持やリアルタイムクロックの計時動作に必要な電力を処理回路部に供給できる構成を提供する。
【解決手段】2つの降圧回路として、電源側に接続され、電源電圧を所定の電圧V1に降下させる第1降圧回路と、処理回路部側に接続された第2降圧回路を有する。また、第1降圧回路にはバイパス回路が並設されており、バイパス回路は、第1降圧回路の動作保障電圧の最小値V2より高い電圧であって電圧V1よりも低い電圧V3をオン・オフの閾値電圧とし、電圧V3以上の電圧が印加された場合にオフ状態とされ、電圧V3よりも低い電圧が印加されたときにオン状態とされて電源から供給された電力を第2降圧回路に供給する。 (もっと読む)


【課題】異なる直流電圧間で双方向に電力の変換を行う。
【解決手段】低電圧バッテリー11と第1のリアクトルL1との直列回路が、MERS100の第1の交流端子AC1に接続される。コンデンサCCが、MERS100の直流端子DCPとDCNとの間に接続される。MERS100の第2の交流端子AC2に、第2のリアクトルL2と第5のスイッチSWと、ローパスフィルタL3,C3と、を介して高電圧バッテリー12が接続される。制御回路13は、低電圧バッテリ11から高電圧バッテリー12を充電する際には、第2と第3のスイッチSW2、SW3を同期してスイッチングし、高電圧バッテリー12から低電圧バッテリー11を充電する際には、第5のスイッチSWを常時オンし、第1のスイッチSW1をスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】起動する入力電圧および起動時間を設定できるとともに、起動後の損失を低減するスイッチング電源を提供する。
【解決手段】トランスと、入力電圧を断続的にトランスの1次巻線に供給するスイッチング素子と、電源端子に電圧が印加されることでスイッチング素子を制御する制御回路部と、3次巻線の端子間に接続されたコンデンサと、入力電圧が所定の電圧に達したことを検出する入力電圧検出回路部と、入力電圧検出回路が、入力電圧が所定の電圧に達するとコンデンサの充電を開始するレギュレータ回路部と、コンデンサの充電を開始してから所定の時間を計時するタイマ回路部と、タイマ回路部が所定の時間を計時すると、コンデンサに蓄積された電力を制御回路部の電源端子に供給するとともに、レギュレータ回路部の動作を停止させる起動スイッチ回路部とを備えたスイッチング電源。 (もっと読む)


【課題】例えば、圧電トランスの固体バラツキ、負荷変動または環境変動が発生したとしても圧電トランスに供給する駆動信号の周波数を圧電トランスの共振周波数に維持する。
【解決手段】第二検出回路により検出された供給電圧に応じて発振回路の周波数を制御する制御回路は、発振回路の周波数を掃引し、周波数を掃引したときに第二検出回路によって検出された複数の供給電圧のうち、最小の電圧が検出されたときに発振回路が発振していた周波数を共振周波数として保持する。 (もっと読む)


【課題】視聴中の放送を違和感なく受信可能にするとともに無効な消費電力を低減することが可能な「車載用電源回路及び消費電力低減方法」を提供すること。
【解決手段】車載用電源回路は、バッテリー電源の出力電圧を所定の電圧に変換するDC−DCコンバータとDC−DCコンバータの出力側に設けられた間欠発振防止用回路とを備えた電源変換手段と、視聴されている放送を判定し、当該放送の種別に応じて、間欠発振の防止が必要な放送種別のときに間欠発振防止用回路を動作させ、間欠発振の防止が必要でない放送種別のときに、間欠発振防止用回路を動作させないようにする制御手段と、を有する。間欠発振防止用回路は、DC−DCコンバータの出力側と接地との間に直列に接続された間欠発振防止用抵抗とスイッチとで構成される。 (もっと読む)


滞りなくシャットダウンを可能にするのに充分長い時間の間シャットダウン時にエネルギーを供給するため、入力ノード(NIN)、入力ノードに結合される内部コンデンサ(CINT)、出力ノード(NOUT)、「dying gasp」電力シャットダウン充電コントローラ(100)を含む装置が開示される。充電コントローラ(100)は、ダンプ回路(104)及びポンプ回路(102)を含む。ダンプ回路(104)は、出力ノード(NOUT)の電圧がプリチャージ電圧より低いとき、スタートアップ時に入力ノード(NIN)から出力ノード(NOUT)にチャージを供給する。ダンプ回路(104)は、入力ノードの電圧がgasp電圧(VGASP)を下回るとき、出力ノードから入力ノードにチャージを供給する。ポンプ回路(102)は、出力ノード(NOUT)の電圧が充電電圧(VMAX)より低いとき、入力ノード(NIN)から出力ノード(NOUT)にチャージを供給する。

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【課題】低消費電力・低ノイズの電源回路及び無線機器を提供する。
【解決手段】入力電源電圧を第1の電圧に降圧して出力するDC−DCコンバータと、前記DC−DCコンバータの出力に接続され第2の電圧を出力する出力トランジスタと、前記入力電源電圧で動作し、前記出力トランジスタを制御する第1の制御回路と、を有し、前記DC−DCコンバータの出力を前記第2の電圧に降圧して出力するシリーズレギュレータと、を備えたことを特徴とする電源回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】低温対策処理を施すことでソフトスイッチングコンバータの動作性能を十分に生かすことが可能なコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラは、温度センサから送られる信号に基づき、EV素子温度Tevを検知する(ステップS1)。コントローラは、EV素子温度Tevが切換閾値温度Tth1を下回っていると判断すると、補助回路の第2スイッチング素子を常時オフとしてハードスイッチ制御を開始する(ステップS2→ステップS3)。一方、コントローラは、EV素子温度Tevが切換閾値温度Tth1以上であると判断すると(ステップS2;NO)、ソフトスイッチング制御を開始する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電電圧にオーバーシュートが発生しても、二次電池の劣化を抑制できる電源制御回路、電源制御方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器31内に設けられた検出回路34は、バッテリBTのバッテリ電圧VBATTにオーバーシュートが発生したことを検出したときに、バッテリ電圧VBATTが一定に維持されるように、第2スイッチSW2のオン抵抗を制御する制御信号SC3を生成するアナログ制御回路46を備える。 (もっと読む)


【課題】放電部に印加する電圧の変動を低減して、荷電粒子及び金属粒子の発生量を安定させた金属微粒子化ブロック及び、それを用いた髪ケア装置を提供する。
【解決手段】金属微粒子化ブロック1は、高電圧の直流電源を入力電源として金属粒子または荷電粒子を発生させる放電部2と、入力電源を安定化して一定の直流電圧を出力する出力安定化回路4と、出力安定化回路4からの入力された直流電圧を昇圧して高電圧を放電部2に印加する高電圧発生回路3とを備えている。商用電源ACが変動した場合であっても、出力安定化回路4によって高電圧発生回路3に定電圧の電力が供給されるので、放電部2から放出される荷電粒子及び金属粒子の量を一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源回路において、シリーズレギュレータからスイッチングレギュレータに出力を切り換える際のノイズを抑制することである。
【解決手段】電源回路10の全体出力端子18の出力を、シリーズレギュレータ部14からスイッチングレギュレータ部12に切り換える際に、第5スイッチ55をオフしてスイッチングレギュレータ部12のフィードバックループを一旦開放し、第6スイッチ56をオンしたままとしてシリーズレギュレータ部14の出力を全体出力端子18に出力し、エラーアンプの24出力端子と他方端子との間に擬似的帰還ループを形成させて、エラーアンプ24の出力端子にシリーズレギュレータ部14の出力に対応する電圧を出力させ、これによってスイッチングレギュレータ部12の位相補償用キャパシタ26を充電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過電流保護回路における電流の浪費を低減することが可能なスイッチングレギュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るスイッチング駆動装置100は、スイッチング素子11に流れる電流iをモニタして過電流保護を行う過電流保護回路(コンパレータ13を含む)と;スイッチング素子11のオン時に過電流保護回路を動作状態とし、スイッチング素子11のオフ時に過電流保護回路を非動作状態とするイネーブル制御回路(図1の例では、遅延回路15)と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広い入力電圧範囲で動作し、かつ、スイッチング素子の特性変化を抑制することが可能なスイッチ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るスイッチ駆動装置100は、上側駆動電圧VHと下側駆動電圧VLとの間で、スイッチング素子11の制御電圧SGをパルス駆動するプリドライバ10と;入力電圧Vinと制御電圧SGとの電圧差を所定値以下に維持するように、入力電圧Vinに応じて下側駆動電圧VLを制御しつつ、プリドライバ10の駆動電流を引き込む耐圧保護回路(18〜23)と;入力電圧Vinが所定の閾値電圧を下回っているか否かを検出する低電圧検出回路25と;低電圧検出回路25において入力電圧Vinの低電圧状態が検出されたときにのみ、プリドライバ10の下側駆動電圧VLを通常時よりも引き下げて、プリドライバ10の駆動電流を引き込む低電圧ドライバ24と;を有して成る。 (もっと読む)


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