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Fターム[5H730CC25]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 入力部 (3,020) | 電圧安定化手段を有するもの (274) | スイッチング制御によるもの (81)

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【課題】力率改善回路においてリアクトル及び第1のダイオードに並列接続されている第2のダイオードの短絡破壊を検知できる電源装置を提供することである。
【解決手段】整流回路4は、入力された交流電圧を整流する。力率改善回路6は、整流回路4から出力される電圧が印加されるリアクトルL1、リアクトルL1に直列に接続されているダイオードD1、ダイオードD1から出力される電圧を平滑化するコンデンサC1、リアクトルL1及びダイオードD1に対して並列に接続されているダイオードD2及びスイッチ素子SW2を含んでいる。制御部14は、スイッチ素子SW2の導通と非導通とを切り換えることによって、リアクトルL1のエネルギーの蓄積及び伝達を切り換える。停止回路22は、力率改善回路6への入力電圧及び力率改善回路6からの出力電圧に基づいて、ダイオードD2の破壊の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】アンプに対する電源電圧を好適に制御する。
【解決手段】メインアンプ4は、オーディオ信号S1を増幅する。電源回路2は、アンプの上側電源ラインに正の電源電圧CPVDDを、下側電源ラインに負の電源電圧CPVSSを供給する。電圧検出部32は、アンプにより増幅されたオーディオ信号S2の振幅が所定のしきい値より大きいときアサートされる電圧検出信号S21を生成する。電流検出部34は、メインアンプ4の出力段に流れる負荷電流ILが所定のしきい値電流ITHより大きいときアサートされる電流検出信号S22を生成する。電圧制御部30は、電圧検出信号S21がネゲートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を低下させる。また電圧検出信号S21がアサートされ、または電流検出信号S22がアサートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を増大させる。 (もっと読む)


【課題】一時的に低下した電源電圧を昇圧する昇圧装置のスイッチングICを、ECUのマイクロコンピュータに肩代わりさせて、昇圧した電圧を所定の範囲内に収めることができる昇圧装置の提供。
【解決手段】判定回路7が、自身に与えられるべき直流電圧が電圧V1より低いと判定したときに、電圧V3(<V1)を電圧V4(<V2)に昇圧する為の第1デューティ比で昇圧チョッパ回路19をPWM制御し、このPWM制御している状態で、判定回路7が低くないと判定したときに、電圧V1を電圧V4に昇圧する為の第2デューティ比で昇圧チョッパ回路19をPWM制御する手段12(9)と、自身に与えられるべき直流電圧を所定周期毎に検出する検出手段13とを備え、検出手段13が検出した電圧に応じたデューティ比で昇圧チョッパ回路19をPWM制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】ゲート耐圧が低いトランジスタを含むパワーマネージメント回路とそれを内蔵する高周波回路ICを提供する。
【解決手段】第1の電源電圧から出力電圧を生成するパワーマネージメント回路において,第1の電源電圧の立ち上がりに応答して,立ち上げる第2の電源発生回路と,第1の電源電圧の立ち上がりに応答して,立ち下げる第3の電源発生回路と,グランドと第1の電源配線との間に直列に設けられた第1,第2の出力トランジスタを有し第1,第2の出力トランジスタのオン,オフ制御する第1の制御回路と,第2の出力トランジスタのゲートを制御する第2の制御回路と,第1の電源電圧の立ち上がり後の初期動作期間経過後に,第1の電源電圧が第1の電圧のときに第2の制御回路をイネーブルに制御し,第1の電源電圧が第1の電圧より低い第2の電圧のときに第1の制御回路をイネーブルに制御するパワーマネージメント制御回路とを有する。 (もっと読む)



【課題】軽負荷時における効率低下を抑制すること。
【解決手段】スイッチ制御回路16は、クロック信号Scと、コンパレータ14の出力信号Spに基づいて、メイン側のスイッチ回路11と同期整流側のスイッチ回路12を相補的にオンオフする。そして、スイッチ制御回路16は、同期整流側のスイッチ回路12に接続されたゼロクロスコンパレータ17の出力信号S0xに基づいて、スイッチ回路12にゼロクロスが発生するとき、即ち軽負荷時にメイン側のスイッチ回路11に含まれる主スイッチSW1をオフ固定し、副スイッチSW1aのみをオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で出力側の平滑コンデンサを放電させる。
【解決手段】スイッチSWが開いて交流電源PSと整流回路11とが遮断されると、絶縁トランスT1の2次側電圧は発生せず、放電制御部22のトランジスタQ21のベースに供給されるベース電流は0になる。トランジスタQ21は、ベース電流が供給されなくなってオフし、トランジスタQ22は、平滑コンデンサC21の+端子から抵抗R26を介してベース電流が供給されてオンする。トランジスタQ22がオンすると、電流が平滑コンデンサC21の+端子から抵抗R24、トランジスタQ22のコレクタ−エミッタを介して平滑コンデンサC21の−端子に電流が流れ、平滑コンデンサC21が放電する。 (もっと読む)


【課題】非絶縁型のスイッチング電源装置の製造コストを低減すること。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、出力電圧を制御する制御部10と、制御部10に制御信号を供給して制御部10を制御する制御信号供給部20と、を備える。制御部10は、スイッチ素子Qと、スイッチ素子Qを制御する制御回路11と、を備える。制御信号供給部20は、スイッチ素子Tr、ダイオードD2、および抵抗R1、R2を備える。スイッチ素子Trは、出力端子Voから出力される出力電圧に応じた電圧を反転増幅し、制御信号として制御回路11に供給する。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動電圧のフレキシブルな設定を容易にすること。
【解決手段】接続部130Aは、発電機152とコンプレッサ駆動モータ154とを電気的に接続する。DC/DCコンバータ106Aは、接続部130Aに設けられ、直流電力の変換を行う。接続部130Bは、DC/DCコンバータ106Aの発電機152側にて接続部130Aに接続することにより、発電機152と二次電池を有する電源部(主電源108Aおよび副電源108B)とを電気的に接続する。DC/DCコンバータ106Bは、接続部130Bに設けられ、直流電力の変換を行う。接続部130Cは、DC/DCコンバータ106Aのコンプレッサ駆動モータ154側にて接続部130Aに接続することにより、電源部とコンプレッサ駆動モータ154とを電気的に接続する。DC/DCコンバータ106Cは、接続部130Cに設けられ、直流電力の変換を行う。 (もっと読む)


【課題】短絡試験において発熱を生じず、短絡保護回路が誤動作しない構成の通信システムを提供すること。
【解決手段】アダプタ3は、第2の接続部31が第1の接続部22に接続されたかどうかを検出する検出部33と、第1の直流電圧V1を第2の直流電圧V2に変換する第1の電圧変換部34と、第1の直流電圧V1を第2の直流電圧V2に変換するように第1の電圧変換部34を制御する制御部35と、第2の接続部31が短絡状態であるかどうかを検出する状態検出部36と、第2の直流電圧V2を抑制する保護回路37と、を有する。PCカード2は、第2の直流電圧V2を一定の期間遅延させる遅延部23と、第2の直流電圧V2を第3の直流電圧V3に変換する第2の電圧変換部24と、を有し、第2の電圧変換部24は、第3の直流電圧V3を通信部21に供給する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を柔軟に設定することを可能にする電源供給器制御回路を提供する。
【解決手段】電源供給器は、入力端から変圧器10を介して出力端に出力電圧Voutを供給する。変圧器10は、一次側巻線組および二次側巻線組を有する。電源供給器制御回路は、パワースイッチ31、スイッチ制御回路35および感知回路32を備える。パワースイッチ31は、一次側巻線組に電気的に接続される。スイッチ制御回路35は、パワースイッチ31を制御する。感知回路32は、一次側巻線組の両側の電圧に基づいてスイッチ制御回路35に出力信号を生成、供給する。感知回路32は設定回路361を有し、設定回路361は外部から入力される参考信号に基づいて出力電圧Voutを決めることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、並列または直列に接続されたn個の2端子インバータ(2a、2b)と、n個の変圧器(Ta、Tb)と、並列または直列に接続されたn個の2端子整流器(3a、3b)とを備えるDC/DC変換器(1)に関する。各変圧器(Ta、Tb)にそれぞれ1つのインバータ(2a、2b)、およびそれぞれ1つの整流器(3a、3b)が接続される。インバータ(2a、2b、2a’、2b’)はコントローラに接続され、コントローラはインバータ(2a、2b、2a’、2b’)を180°/n位相シフトさせ周波数同期させて制御するように設けられる。本発明によれば、変圧器(Ta、Tb、Ta’、Tb’)の漏洩インダクタンス(LS1、LS2)はそれぞれ、インバータ(2a、2b、2a’、2b’)の静電容量(C1、C2)および/または整流器(3a、3b、3a’、3b’)の静電容量(C3、C4)と共に発振回路を形成し、この発振回路の共振周波数は制御信号のクロック周波数のほぼ2倍である。本発明はさらに、入力側に接続されたAC/DC段(5)を有する、本発明によるDC/DC変換器(1)を備えるAC/DC変換器(6)に関する。
(もっと読む)


【課題】位相制御による発光素子の調光を可能にしつつ省電力化を図ることができる電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】トランジスタQ1、ツェナーダイオードIC1及び抵抗R2は、ダイオードD2を介して、平滑コンデンサC2に並列に接続された定電流回路を構成している。また、抵抗R2、R3及びフォトカップラPC2は、定電流回路に流れる電流を切り替える。また、フォトカップラPC1、抵抗R5、R6、コンデンサC5は、位相制御された交流電圧の位相角に応じたパルス幅の信号を生成する信号生成回路を構成している。また、DC/DCコンバータ71は、入力された交流電圧が位相制御された電圧であるか否か、すなわち、入力側に調光器が存在するか否かを判定する電圧判定回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】位相制御による発光素子の調光を可能にする電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサC2と並列に、トランジスタQ1、ツェナーダイオードIC1及び抵抗R2で構成される定電流回路を備えることにより、尖形状の入力電流波形の尖形状以外の波高値を保持電流より大きくし、調光器のトライアックやサイリスタがオンした後オフするまでの期間を長くする。そして、調光器のトライアックやサイリスタがオンしている期間が長ければ、それだけ調光可能な期間が長くなり、十分な調光幅を有し、かつ正確な調光を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の出力系統を設けた構成において、ある出力系統が短絡しても、それ以外の出力系統は正常な給電を行うことができる、スイッチング電源装置及びスイッチング制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】レギュレータRGの出力電圧をトランスT1(T2)の一次側に接続されたスイッチング素子16(26)のオンオフ駆動により電圧変換して、インバータを構成するスイッチング素子を駆動する駆動回路の電源電圧として該駆動回路毎にそれぞれ供給される複数の直流電圧をトランスT1(T2)の二次側に出力するフォワード型コンバータFC1(FC2)と、トランスT1(T2)の一次側に流れる過電流を遮断する過電流保護素子E1(E2)とを備える、スイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】高効率を得ると同時に、三相電流の高調波成分の抑制と各相電流のバランスも図ることができる三相力率改善形コンバータを提供する。
【解決手段】三相3線式交流電源各相間に,高調波抑制機能を有した力率改善形コンバータ3組1,17,18を接続した三相力率改善形コンバータにおいて,力率改善形コンバータ1,17,18の入力部にコモンモードチョークコイルL1,L2,L3を接続し、このコモンモードチョークコイルの出力にはチョークコイル3を介して整流回路2を接続し、力率改善形コンバータ1,17,18の出力にDC/DCコンバータ8,19,20を接続し,DC/DCコンバータ8,19,20の各出力を並列接続し,かつDC/DCコンバータ8,19,20を共通の出力電圧検出誤差信号により制御する制御回路30を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動が生じた場合であっても、出力電圧の変動が少ない安定した電源を供給し、消費電力を低減することが可能なスイッチングレギュレータを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の一実施形態におけるスイッチングレギュレータ10は、入力された直流電圧を所定の電圧に変換して負荷に供給するスイッチングレギュレータである。このスイッチングレギュレータ10は、直流電圧の出力制御を行うスイッチ回路と、負荷の動作モードが変化して負荷が消費する電流が変動する際、負荷の動作モードを制御する信号を入力し、当該信号に応じてスイッチ回路を制御するコントロール手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチングレギュレータの後段にフォワード型コンバータが配されることにより入出力間の絶縁性が確保された構成において、起動の際に、コンバータ内のトランスの一次側に過電流が流れることを防止できる、スイッチング電源装置の提供を目的とする。
【解決手段】スイッチングレギュレータ10と、スイッチングレギュレータ10の出力電圧をトランスT1の一次側に接続されたスイッチング素子26の駆動により電圧変換して直流電圧を出力するコンバータ20と、トランスT1の二次側から得られる信号をフィードバックすることによりスイッチングレギュレータ10の出力電圧がレギュレートされるようにスイッチング素子12A,12Bをオンオフするスイッチング制御を行うスイッチング制御部6とを備え、スイッチング制御が起動する前にスイッチングレギュレータ10の入出力間が電気的に遮断されている、スイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、短絡等による過電流が生じたとしても、回路規模を大きくすることなく確度高く回路破損を防止することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、所定の周期でスイッチングすることにより直流電源からの入力を制御する主スイッチを直流電源からの入力側に有するチョッパー回路と、トランスの一次巻き線側に設けられチョッパー回路からの入力を制御する複数のスイッチング素子を有するDC−DCコンバータと、直流電源と主スイッチとの間に設けられ直流電源と主スイッチとの間を流れる電流値が閾値を超えた場合に主スイッチをオフすることによりチョッパー回路およびDC−DCコンバータを保護する保護回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】スパッタ装置用電源回路10に組み込まれたスイッチング素子が、イグニッション電圧Vigにより破壊されるのを防止する。
【解決手段】2つの出力端子の一方と、第2のスイッチング素子Q2を介して直流電力を供給するDCスパッタ電源2と、この2つの出力端子に逆バイアス電圧を供給する逆バイアス電源回路20を備えている。逆バイアス電源回路20は、逆バイアス用電源4と、これに直列接続する第1のスイッチング素子Q1が接続ノードβを介して接続しており、この接続ノードβと第2のスイッチング素子Q2の直流電源側とは電流バイパス用の第1のダイオードD1が接続している。2つの出力端子の一方と上記接続ノードβとの間の電圧を検出し、この検出電圧が所定値を超えたときに、第2のスイッチング素子Q2をオン動作させて、第2のスイッチング素子Q2の両端に高電圧が印加されないようにした。 (もっと読む)


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