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Fターム[5H730DD02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429)

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【課題】負荷が変動しても安定した電圧を出力可能なコンバータの制御装置を提供すること。
【解決手段】直流電源の出力電圧を昇圧又は降圧して負荷に印加するコンバータの制御装置は、所定のデューティに基づいてコンバータをPWM制御するPWM制御部と、負荷に流れる負荷電流、直流電源の出力電圧、及びコンバータに含まれるリアクトルのインダクタンス成分に基づいて、デューティを補償するデューティ補償部とを備える。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータを備える電圧変換装置制御システムにおいて、DC/DCコンバータの出力電圧を迅速に適切な値に制御することを目的とする。
【解決手段】デューティ比決定部48は、各モータジェネレータの回転速度測定値、各モータジェネレータに対するトルク指令値、コンバータ出力電圧測定値Vm、および電池電圧測定値Vbに基づくフィードバック制御およびフィードフォワード制御によって、基本デューティ比を求める。また、デューティ比決定部48は、各モータジェネレータへの供給電力に基づいてデューティ比調整値を求める。さらに、デューティ比決定部48は、基本デューティ比とデューティ比調整値とを合成してDC/DCコンバータ14制御用のデューティ比Dを求める。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を安定させ、発熱量を削減し、使用寿命を延長することができる電源補助回路の提供。
【解決手段】電源補助回路100は、電源入力ユニット1、電圧調整ユニット4、整流ユニット3、フィルターユニット7、電源出力ユニット2、フィードバックユニット8、スイッチユニット6、一方通行導通ユニット5を備え、電圧調整ユニット4は電源入力ユニット1からの電圧を下げ、整流ユニット3は電圧調整ユニット4が出力した交流電力を直流電力に転換し、フィードバックユニット8は電源出力ユニット2の電圧を探知し、探知により得られた探知電圧とフィードバックユニット8内の基準電圧とを比較し、これにより制御信号を出力し、スイッチユニット6はフィードバックユニット8の制御信号を受信し、探知電圧が基準電圧より大きい或いは大きくない時には、スイッチユニット6を制御し、オン或いはオフとし、こうして電源出力ユニット2の電圧を制御し、電源出力ユニット2は整流後の安定電圧を他の回路に提供する。 (もっと読む)


【課題】回路動作にて発生するエネルギを有効利用する。
【解決手段】主スイッチング素子SW1を用いて直流電圧源VS1からの入力電圧Vinをスイッチングすることにより入力電圧Vinを出力電圧Voに変換するDC−DC変換回路11は、主スイッチング素子SW1に並列接続されたスナバコンデンサCsを含むロスレス共振スナバ回路を備える。SW1のオフ時にCsに蓄積された電荷はSW1のオン時に共振インダクタLr1を経由して共振コンデンサCrに移動する。共振コンデンサCrの蓄積電荷は、SW1のオフ時にダイオードD2を介して負荷LD1に供給される。関連回路12は、共振インダクタLr1と磁気結合する結合インダクタLr2を備える。CsからCrに向かう電流がLr1に流れた時に発生する磁気エネルギは、Lr2に伝達されて負荷LD2の駆動に利用される。 (もっと読む)


【課題】 消費電流が急激に増加したときの出力電圧のオーバーシュートを防止することができる電源回路および電子機器を提供する。
【解決手段】 出力電流IOUTが予め定める電流値以上に増加したことを示す検出信号S1がHレベルになると、One Shot Pulse生成回161は、パルス幅T1の期間Hレベルとなるパルス信号S2を出力する。トランジスタTr2は、増加検出信号S1がHレベルの期間導通状態となるので、比較電圧VRは、基準電圧VREFより低い電圧に低下する。出力電流IOUTが急増したとき、出力電圧VOUTは急減するが、比較電圧VRも低下するので、帰還電圧VFBと比較電圧VRとの差が小さくなる。したがって、エラーアンプ13が出力する誤差信号は小さくなり、トランジスタTr1が出力する電流も小さくなるので、出力電圧VOUTは、所定の電圧を超えることはなく、オーバーシュートは発生しない。 (もっと読む)


本発明は、入力電圧が、少なくとも1つの周期的パターンで制御されるスイッチを少なくとも用いて処理されるシステムにおいて、スナバ回路の動作を制御する装置に関する。スナバ回路の動作が可能にされたときに入力電圧がスナバ回路に印加される。本装置は、各スイッチを制御するために用いられる周期的パターンを確定する手段であって、該周期的パターンは入力電圧を変更する、確定する手段と、スナバ回路の動作を不能にする手段と、各スイッチを確定された周期的パターンで制御する手段と、入力電圧が所与の値と適合しているか否かを検査する手段と、入力電圧が所与の値と適合している場合に、スナバ回路の動作を可能にする手段と、を具備する。
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本発明は、直列に接続されたn個のブリッジ装置B、B2、B3からなる昇圧コンバーターの出力電圧を制御する装置であって、各ブリッジ装置が複数のスイッチS11、S12、S21、S22、S31、S32及びコンデンサーC1、C2、C3からなる、装置に関する。本装置は、N個の時間間隔に分解される周期的パターンに従ってスイッチを制御する手段を備え、各時間間隔において、iが1〜nである各i番目のブリッジ装置の入力と出力B、B2、B3との間の電圧は、ゼロ値か、又は数kiに正の値を掛けた値か、又は数kiに正の値を掛けた値のマイナス値に等しく、正の値は、n個のブリッジ装置B1、B2、B3からなる昇圧コンバーターの出力電圧を、周期的パターンの時間間隔の数によって割った結果である。
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【課題】昇圧能力は低減させずに、最大電流値の低減と定電流化を実現した内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ電源VBの電圧を昇圧する昇圧コイル101と、該昇圧コイル101への通電及び通電停止の切替えを行う昇圧スイッチ素子106と、昇圧スイッチ素子106に流れる電流を検出する電流検出手段126と、を備え、スイッチ素子の切替えを繰返すことにより昇圧制御をし、昇圧コイル101で昇圧された電圧をダイオード104を介して昇圧コンデンサ103に充電する内燃機関の制御装置100であって、制御装置100は、昇圧制御において、検出された電流が、スイッチング停止電流値に到達したときに、昇圧スイッチ素子106に、昇圧コイル101への通電停止をさせ、通電停止の時点から所定の設定時間Tdownの経過後に、スイッチ素子106に、昇圧コイル106への通電をさせる。 (もっと読む)


【課題】複数の電圧変換器を介して複数の蓄電装置が共通の給電ラインに対して並列に接続される構成の電動車両において、電圧変換器の短絡故障発生時における異常時処理を適切に行なう。
【解決手段】昇圧コンバータ12A,12Bのいずれかで上アーム素子のオン故障が発生すると、他方の昇圧コンバータの上アームの逆並列ダイオードを介した短絡電流の発生を防止するために、昇圧コンバータ12A,12Bが強制的に停止されるとともに、開閉装置39Bが遮断される。その後、主バッテリBAから給電ラインPL2へ供給される電力を用いた車両走行を行うために、昇圧コンバータ12Aまたは12Bを動作させる。昇圧コンバータ12Bで上アームオン故障が発生しているときには、昇圧コンバータ12Aによって、副バッテリBB側の構成部品の耐圧を考慮した所定電圧以下に給電ラインPL2の電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 安価で変換効率が高く、小型で、軽量で、低騒音で、電磁ノイズの小さな直流電源負荷装置を得る。
【解決手段】 交流電源の電圧を全波整流する全波整流回路、全波整流回路の正出力側に一端側が接続され、エネルギーを貯え、電流を平滑にするための直流リアクトル、直流リアクトルの他端側と全波整流回路の負出力側との間に設けられた直流の母線電圧を平滑するための平滑コンデンサ、直流リアクトルの他端側と平滑コンデンサの正側との間に設けられ、平滑コンデンサ側から全波整流器へ電流が逆流する事を阻止する逆流阻止用ダイオード、直流リアクトルの他端側と全波整流回路の負出力側との間に設けられ、直流母線間をスイッチングするスイッチ手段、インバータに接続されたモータの回転数が目標回転数になるようにスイッチ手段のオン時間を制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な回路構成で並列接続の電気二重層コンデンサを充電対象にでき、省スペースを実現できる誘導受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】高周波電流を流す誘導線路17に対向して配置され誘導線路17より起電力が誘起される、フェライトコアに巻かれた受電コイル31と、受電コイル31とともに前記フェライトコアに巻かれた補助コイル32と、補助コイル32に並列接続されたセンタータップ付きコイル41と、センタータップ付きコイル41のセンタータップに一端が接続されたDCチョーク41と、センタータップ付きコイル40の両端にそれぞれ一端が接続され、誘導線路17の交流電圧に同期して180゜おきに交互にゼロ電圧でON−OFF動作される2つのスイッチ42,43を備え、DCチョーク41の他端と前記2つのスイッチ42,43の他端との間に、複数の電気二重層コンデンサ44を並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源の起動順序を保つ。
【解決手段】参照電圧Vrefを生成する参照電圧生成回路VR0と、電源電圧VBBから電圧V1〜V3を生成する電圧生成回路121〜123と、イネーブル信号EN1〜EN3を出力するイネーブル出力回路BP1〜BP3と、導通状態のとき放電端子105〜107の電位を接地電位GNDまで放電する放電回路TR1〜TR3と、電源電圧VBBが上昇中か下降中かを判定する判定信号SCを出力する電源電圧判定回路JCと、上昇中の場合、電圧V1が参照電圧Vrefに達する時点t2でイネーブル信号EN1をオン状態にし、時間d1が経過後の時点t3にイネーブル信号EN2をオン状態にし、時間d2が経過後の時点t4にイネーブル信号EN3をオン状態にし、下降中の場合、電圧V1〜V3が参照電圧Vrefに達した時点で放電回路TR3〜TR1を導通状態にする制御回路110と、を含むタイミング制御回路100。 (もっと読む)


【課題】コモンモードノイズを低減して、燃料電池の電力変換装置の性能および信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】燃料電池20と、燃料電池20から出力される直流電力を変換するコンバータ22と、コンバータ22で変換された電力を商用系統26に接続されたインバータ25に電力伝送するトランス23と、コンバータ22と接続されるトランス23の1次巻線とインバータ25に接続されるトランス23の2次巻線との間に設けられた導電体27と、を少なくとも備え、導電体27が、コンバータ22に接続される燃料電池20の+側出力端子に接続された+側母線28および−側出力端子に接続された−側母線29のいずれか一方に接続された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の性能ばらつきに依存しないで、電子機器寿命を確実に判定できるようにすること。
【解決手段】本電子機器寿命検知方法は、電断時にその充電電圧を電子機器の内部回路に動作電圧として供給するコンデンサを備えた電子機器に対し、当該電子機器の寿命を検知する方法であって、電断時に上記コンデンサの充電電圧が所定電圧だけ低下するまでの時間内に、不揮発性のメモリに所定のデータを書き込むデータ書き込み処理と、電源投入時に上記電断時でのメモリへのデータ書き込み状態から当該電子機器の寿命状態を判定する寿命判定処理と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体モジュールの間の温度の偏りを低減した電力変換装置を提供すること。
【解決手段】互いに並列接続された複数の半導体モジュール2を有する電力変換装置。各半導体モジュール2の電極端子に接続される接続導体である中間バスバー3cは、その分岐点31から互いに並列接続される各半導体モジュール2の電極端子21との接続点までの間の枝分れ導体部32のインピーダンスが互いに異なるよう構成されている。互いに並列接続された複数の半導体モジュール2のうち放熱時の熱抵抗が大きい半導体モジュール2に接続される枝分れ導体部32ほど、インピーダンスが高くなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチング制御とハードスイッチング制御とを切替可能としたスイッチング電源装置に関し、負荷変動に対して効率良く且つ安定な制御を可能とする。
【解決手段】トランスTの一次巻線に直列に接続した共振用チョークコイルL2と、共振用チョークコイルL2の両端又は一部を短絡するスイッチ回路SWと、出力直流電圧を検出する出力電圧検出部3と、出力直流電流を検出した電流検出値が予め設定した値以下に低下した時に、スイッチ回路SWをオンとする出力電流検出部2と、スイッチ回路SWをオンとした時の検出信号に従って、ハードスイッチング制御に切替え、スイッチ回路SWをオフとした時の検出信号に従って、ソフトスイッチング制御に切替え、且つ出力電圧検出部3により検出した出力直流電圧を設定値となるように、スイッチング素子Q1〜Q4を制御するスイッチング制御部4とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】要求動力のすばやい上昇に対して制御が発振することなく瞬時に二次側電圧が応答できるとともに、軽負荷時の二次側電圧に発振が生じない交流電動機の駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の交流電動機の駆動装置は、直流の一次側電力を発生する電源1と、電源1の発生する一次側電力を昇圧するDC−DCコンバータ2と、DC−DCコンバータ2で昇圧された直流の二次側電力を交流電力に変換するインバータ4と、インバータ4で変換された交流電力が供給されて駆動する交流電動機5と、通流率を決定し、この通流率に従ってDC−DCコンバータ2の昇圧/降圧動作を制御する第1コントローラ3と、を備える。第1コントローラ3は、PI制御又はPD制御に基づいて特定される基本通流率Duty1と、電源1の発生する一次側電力に基づいて判断される高負荷と低負荷に応じて特定される付加通流率Duty2とから最終通流率Duty0を決定する。 (もっと読む)


【課題】固定されたスイッチング周波数で動作し、高速な応答を可能とすること。
【解決手段】コンバータ部11は、入力電圧Viが印加される入力端と出力電圧Voが出力される出力端との間に接続されるインダクタL1及び前記インダクタとの間に接続されるスイッチSWを含む。比較器21は、出力電圧Voとスロープを有する参照電圧Vsとを比較する。RS−FF回路23は、比較器21の出力信号S1と発振器24から出力されるクロック信号CLKに応じてスイッチSWをスイッチング制御する。スロープ信号生成回路22は、入力電圧Viと出力電圧Voとの差電圧に応じてスロープ電圧のスロープ量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を低減でき、コスト安となり、スイッチング素子を多数備える構成のスイッチング電源等へ好ましく適用できるスナバ回路を提供すること
【解決手段】 2つのスイッチング素子S1,S2はトランスTの1次側の各端へそれぞれ接続して対をなし、トランスTの1次側の中央端子(コモン端子)は回路電源Vccへ接続させ、スイッチング素子S1,S2を交互にオン・オフ動作させるプッシュプル回路において、2つの抵抗R1,R2と1つのコンデンサCとを備えて、当該3つの回路素子は1つの接続点から3方へ延びるスター接続に接続するとともに、抵抗R1,R2の他端をスイッチング素子S1,S2の負荷側へそれぞれ連結し、コンデンサCの他端をトランスTの1次側のコモン端子へ連結する。2つのスイッチング素子それぞれの側から見てRCスナバ回路になり、両者で1つのコンデンサを共有して使うことになる。 (もっと読む)


【課題】インテリジェントエネルギー蓄積パックを拡張可能に構成するシステム及び方法を開示する。
【解決手段】一実施の形態によれば、方法は、第1のコンバータ回路に電気的に接続した第1のエネルギー蓄積セルの第1の電流を測定し、第1のコンバータ回路は、第1のエネルギー蓄積セルの充電及び放電を制御する。第1のエネルギー蓄積セルの第1の電圧を測定する。第1の制御信号を受信し、第1の制御信号は、ロードポリシーに従って決定される。第1のコンバータ回路は、第1の制御信号に従って第1のエネルギー蓄積セルからの第1の電圧を所望の第1のバスコントリビューション電圧に変換する。 (もっと読む)


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