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Fターム[5H730DD02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429)

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【課題】整流用ダイオードに対するスナバ回路を含むスイッチング電源装置に関し、整流用ダイオードのターンオフ時に発生するサージ電圧を抑制する。
【解決手段】トランスT1の一次巻線にスイッチングトランジスタQ1を接続し、このトランスT1の二次巻線の誘起電圧を整流用ダイオードD1により整流して出力用コンデンサC1に充電し、この出力用コンデンサC1の端子電圧を負荷に供給するスイッチング電源装置であって、整流用ダイオードD1と並列に、補助トランスT2の一次巻線とコンデンサC2との直列回路を接続し、補助トランスT2の二次巻線の誘起電圧を整流して、出力用コンデンサC1に充電するダイオードD2による整流手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング制御による電力損失を抑制して、効率を向上させ得る電圧制御回路を提供する。
【解決手段】出力電圧Voutに基づいてコイルLへの電流供給を制御する第一の制御部4,5,6と、入力電圧Vinが入力される入力端と、コイルLと、出力電圧Voutを出力する出力端とを接続する期間を入力電圧Vinに基づいて制御して、コイルへの電流供給を制御する第二の制御部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 効率的な複数電力出力を提供するための装置、システム、方法、および電源機構を提供することにある。
【解決手段】 ブリッジ・モジュールへの入力として1次電圧を受け取り、ブリッジ・モジュールの出力として1つまたは複数の2次電圧を提供することによって、効率的な複数電力出力が提供される。2次電圧は、変圧器の1つまたは複数のそれぞれの2次巻線の2次側で発生される。ブリッジ・モジュールは、変圧器の1次巻線側の少なくとも1組の1次相補スイッチ対と、変圧器のそれぞれの2次巻線の2次側の1組の2次相補スイッチ対とを含む。2次出力電圧は、1つまたは複数の出力電圧調整モジュールによってブリッジ・モジュールから受け取られる。各出力電圧調整モジュールは、入力としてブリッジ・モジュールから2次電圧の1つを受け取り、出力として少なくとも1つの調整出力電圧を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電源装置内の改善されたファン制御のための装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】 電源装置内のファン速度を制御するための装置、システム、及び方法を開示する。本装置は、ある時間間隔の間、電源装置の入力電力を計測し、そして電源装置により供給される出力電力を計測する。本装置は入力電力及び出力電力の値を決定し、この二つを用いて電源装置内で消費される電力量を決定する。電力消費値は特定のファン速度に関連付けられ、本装置は、時間間隔の間に消費される電力量に基づいて電源装置内のファンの速度を調節する。電力消費のレベルの増加がファン速度を増加させ、電力消費のレベルの減少がファン速度を減少させる (もっと読む)


【課題】同期整流タイプのフォワード型スイッチング電源では、1次側電源が切断されて1次側スイッチング素子の動作が停止すると2次側に逆電流が流れ、自励発振が発生して2次側に大電流が流れ、また高圧サージが発生する。そのため、スイッチング素子として高耐圧、大電流の素子が必要であり、またサージ防止のために回路構成が複雑になる。
【解決手段】2次側のフォワード動作用スイッチング素子17およびフライホイール動作用スイッチング素子19の電流を検出し、逆電流を検出するとこれらのスイッチング素子17、19を強制的にオフにする駆動停止部31、33を備えた。 (もっと読む)


【課題】外部から電源回路に供給される交流電圧が遮断されたときに、電源回路に設けられた平滑用のコンデンサに蓄積されていた電荷を速やかに放電させることができる電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路10は、電圧検出回路13および放電回路14を備える。電圧検出回路13は、直列接続されたツェナーダイオードZD1および抵抗素子R1,R2を有する第1の分圧回路15と、直列接続された抵抗素子R3〜R5を有する第2の分圧回路16と、トランジスタQ1とを含む。ここで、トランジスタQ1は、第1の分圧回路14の分圧ノードN1と第2の分圧回路16の分圧ノードN2との電位差が閾値電圧を超えたときにオン状態になる。そして、トランジスタQ1がオン状態になると、放電回路14に設けられたトランジスタQ2が導通するので、コンデンサ12の蓄積電荷が速やかに放電される。 (もっと読む)


【課題】放電部に印加する電圧の変動を低減して、荷電粒子及び金属粒子の発生量を安定させた金属微粒子化ブロック及び、それを用いた髪ケア装置を提供する。
【解決手段】金属微粒子化ブロック1は、高電圧の直流電源を入力電源として金属粒子または荷電粒子を発生させる放電部2と、入力電源を安定化して一定の直流電圧を出力する出力安定化回路4と、出力安定化回路4からの入力された直流電圧を昇圧して高電圧を放電部2に印加する高電圧発生回路3とを備えている。商用電源ACが変動した場合であっても、出力安定化回路4によって高電圧発生回路3に定電圧の電力が供給されるので、放電部2から放出される荷電粒子及び金属粒子の量を一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】電圧変換装置が正常であるか否かの判定の精度を向上させる。
【解決手段】電圧コンバータの上アームがオン状態の時に出力電圧VHと入力電圧VLとが一致する電圧コンバータにおいて、制御部は、電圧コンバータの上アームがオン状態であると(S100にてYES)、VHセンサ値(出力電圧VHを検出する電圧センサの検出値)、VLセンサ値(入力電圧VLを検出する電圧センサの検出値)を検出し(S102)、VHセンサ値とVLセンサ値との比を補正係数Kとして算出し(S104)、補正係数Kを各電圧センサの相対誤差として記憶する(S106)、制御部は、その後の電圧変換系の異常判定を行なう場合において、補正係数Kが記憶されている場合には、補正係数Kに基づいて電圧コンバータの異常判定を行なうための上限閾値および下限閾値を補正する。 (もっと読む)


【課題】実装領域を確保しつつ、回路基板と筐体との密着性を向上する。
【解決手段】基板保持構造100では、実装部品9が実装されたコイル基板110が放熱板130に載置されている。バネ支持具160によって実装部品9が押圧されることで、放熱板130に対しコイル基板110がその厚さ方向に押圧されている。コイル基板110の貫通孔43にトランスコア140が挿通されることで、トランスコア140のみによってコイル基板110のずれが規制されている。よって、コイル基板110は、主面方向に沿うずれが許容されつつ放熱板130に固定されることになる。さらに、トランスコア140が回路構成部品であることから、トランスコア140と実装部品9との間に絶縁距離を確保する必要性が少ないため、コイル基板110を保持するに際して実装領域が縮小されるのも抑制されることになる。 (もっと読む)


【課題】発電機と商用電源とを切り換えて電動機を駆動するトレーラ用冷凍装置において、インバータの簡素化を図る。
【解決手段】トレーラ用冷凍装置は、コンバータ(41)の入力電圧の基準値が基準電圧として設定される設定部(66)を備え、コンバータ(41)には、インバータ(42,43,44)への出力電圧を基準電圧に近づけるように出力電圧を調整する調整回路(50)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電部を搭載した電源システムにおいて、蓄電部間に過大な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】第1コンバータ制御部210は、第1コンバータを電圧制御モードに従って制御し、第2コンバータ制御部230は、第2コンバータを電流制御モードに従って制御する。第2コンバータ制御部230は、対応の蓄電部の電流値を電流目標値と一致させるための電流フィードバック制御要素と、対応の蓄電部の電圧値と電圧目標値との比に応じた値を加算する電流フィードフォワード制御要素とを含む制御演算により、第2コンバータを制御するためのデューティー比指令Duty_sを生成する。上下限値制限部250Aは、第1コンバータを制御するためのデューティー比指令Duty_mに応じてデューティー比の上下限値を設定するとともに、該上下限値内となるようにデューティー比指令Duty_sを制限する。 (もっと読む)


【課題】故障等の発生時において、出力過電圧の発生を抑えて電源装置を安全に停止させる。
【解決手段】出力電圧が設定電圧以上に上昇したことを検出する電圧検出手段と、該電圧検出手段により出力電圧が設定電圧以上に上昇したことを検出された場合に出力を停止させる制御手段とを備えた過電圧保護機能付き電源回路において、さらに、電圧検出手段による検出電圧よりも高い出力電圧を検出する第2電圧検出手段を備え、制御手段は、電圧検出手段における検出電圧よりも高い出力電圧状態となった場合に、第2電圧検出手段により該制御手段が有する保護機能端子とは異なる端子を用いて擬似帰還をかけて第2電圧検出手段における検出電圧で出力電圧をクランプし、出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】強制一次調節を備えたフライバックコンバータを開示する。
【解決手段】例示的なフライバックコンバータは、第1の巻線、第2の巻線および第3の巻線を含む結合インダクタを含む。第1の巻線は入力電圧に結合され、第2の巻線はパワーコンバータの出力に結合される。切換素子は、第2の巻線に結合される。二次制御回路は、切換素子および第2の巻線に結合される。二次制御回路は、所望の出力値と実際の出力値との差に応答して切換素子を切換えて、所望の出力値と実際の出力値との差を表わす電流が第3の巻線に強制的に流入するように結合される。一次スイッチは、第1の巻線に結合される。一次制御回路は、一次スイッチおよび第3の巻線に結合される。一次制御回路は、強制された電流に応答して一次スイッチを切換えてパワーコンバータの出力を調節するように結合される。 (もっと読む)


【課題】位相制御による発光素子の調光を可能にする電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサC2と並列に、トランジスタQ1、ツェナーダイオードIC1及び抵抗R2で構成される定電流回路を備えることにより、尖形状の入力電流波形の尖形状以外の波高値を保持電流より大きくし、調光器のトライアックやサイリスタがオンした後オフするまでの期間を長くする。そして、調光器のトライアックやサイリスタがオンしている期間が長ければ、それだけ調光可能な期間が長くなり、十分な調光幅を有し、かつ正確な調光を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等の回転電機を駆動する、インバータを備えた回転電機駆動装置において、断線等により、インバータに対する遮断信号が誤って活性化した場合でも、全インバータの回路保護を可能とするインバータ制御装置を提案する。
【解決手段】インバータ制御装置4は、インバータ2,3のうちのいずれかのフェール信号FE1,FE2が活性化したときに、当該フェール信号が活性化したインバータに対する遮断信号DWN1,DWN2を活性化させるのと同時に該フェール信号が活性化したインバータ以外のインバータに対する遮断信号も活性化させ、両インバータ2,3が同時にゲート遮断されるようにする。 (もっと読む)


【課題】スレーブ電力FB処理およびスレーブ電力指令値補正処理の両立を実現可能な電源システムの制御装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】HV−ECU4は、スレーブコンバータ(第2コンバータ12−2)の電力指令値とその実績値との偏差に基づいて、スレーブコンバータの電力指令値を補正するとともに各蓄電装置の入出力電力制限値を補正し、MG−ECU6へ出力する。MG−ECU6は、HV−ECU4によって補正された入出力電力制限値に基づいて、HV−ECU4から受けるスレーブコンバータの電力指令値を制限し、その制限された電力指令値に基づいて、スレーブコンバータを駆動するための駆動信号PWC2を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電部を搭載した電源システムおよび当該電源システムを搭載した車両において、蓄電部間に過大な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】第1コンバータ制御部210は、第1コンバータを電圧制御モードに従って制御し、第2コンバータ制御部230は、第2コンバータを電流制御モードに従って制御する。第2コンバータ制御部230は、対応の蓄電部の電流値を電流目標値と一致させるための電流フィードバック制御要素と、対応の蓄電部の電圧値と電圧目標値との比に応じた値を加算する電流フィードフォワード制御要素とを含む制御演算により、第2コンバータを制御するためのデューティー比指令を生成する。下限値制限部242は、対応の蓄電部の内部抵抗値を取得すると、内部抵抗値に応じてデューティー比指令の下限値を設定し、制御演算により生成されたデューティー比指令が下限値を下回らないように制限して、制限後の値を変調部244へ出力する。 (もっと読む)


【課題】小型で、低価格で、スイッチング素子での損失が小さな電源装置を提供する。
【解決手段】この電源装置は、アクティブフィルタ10の入力電流Iin、入力電圧Vin、および出力電圧Voを検出し、入力電圧Vinの上昇に応じて目標電圧Vtを低下させ、入力電流Iinと入力電圧Vinの位相が一致し、かつアクティブフィルタの出力電圧Voが目標電圧Vtに一致するようにIGBT13をオン/オフ制御するマイクロコンピュータ18を備える。したがって、入力電圧Vinの上昇に応じて目標電圧Vtを低下させるので、スイッチング素子での損失を低く抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 トランスをスイッチングすることで得られる高電圧を印加して画像形成する装置において、
紙間での高圧出力切換等を想定した、切換速度が速い高圧回路を備えた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 出力切換時には目標出力を想定した固定パルスでトランスを駆動し、通常時には出力検出結果に基づいたフィードバック制御を行い、
また、切換時に使う固定パルスは環境状態と装置の稼働状態に応じて自動で切換わることにより、装置の状態に基づいた最適な高速切換ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】電流検出用の抵抗で消費される無駄な電力を低減する。
【解決手段】負荷電流ILに応じて抵抗31に生ずる電圧V2と、負荷2に並列に接続された定電圧手段(35,36)で得られる一定電圧REFとを加算した電圧V3は、抵抗37,38で分圧される。分圧電圧V4は、シャントレギュレータ34の制御端子Cに与えられ、その内部基準電圧REFと比較される。V4>REFであれば、シャントレギュレータ34を通してLED33dに電流が流れ、制御信号CON2によってコンバータ部10の出力電圧VOが低下する。このフィードバック作用で、負荷電流ILは所定の値に維持される。ここで、抵抗37,38の値をR37<R38に設定すると、負荷電流検出用の抵抗31の端子間の電圧V2が、シャントレギュレータ34の内部基準電圧REFよりも低くなり、この抵抗31による消費電力が低減できる。 (もっと読む)


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