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Fターム[5H730DD02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429)

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【課題】DC−DCコンバータの出力電圧の安定性を向上させる。
【解決手段】リアクトル電流指令値を、微分演算子sおよびローパスフィルタH(s)から構成されるs×H(s)なる伝達特性を有するハイパスフィルタに入力して得られる結果に対して、リアクトルのインダクタンス値を乗じて得られる値を、DC−DCコンバータの入力電圧から減算し、減算して得られる結果をDC−DCコンバータの出力電圧で除算して、除算結果をDC−DCコンバータ内に設けられているスイッチング素子のオン/オフを制御するデューティー指令値とする。 (もっと読む)


オゾン発生のために共振電源装置(300)が提供される。電源装置(300)は、オゾン発生器のコストを低減し信頼性を向上させる。電源装置(300)は、第1のAC電圧を、電力源(320)から共振回路(330)に提供し、第2のAC電圧をオゾン発生ユニット(110)に提供する。第2のAC電圧は第1のAC電圧よりも高い。電源装置(300)のためのコントローラ(340)が、共振回路の共振値に適応し、共振回路のQが高い回路コンポーネントに広い公差を提供する。
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【課題】用いるコンデンサの容量を低減し、用いるダイオードの耐圧を低くし、リアクトルにおける損失を低減しつつ、スイッチング素子のオフ時においていわゆるゼロ電圧スイッチを得る。
【解決手段】コンデンサ81,85はコイル83及びダイオード84を介して充電される。コンデンサ81,85は、コイル83を経由することなく、ダイオード82,86を介して放電する。リアクトル30に蓄積された磁束エネルギーに起因したスイッチング素子10の両端電圧の増大は、コンデンサ81,85の放電によって阻まれる。これによりスイッチング素子10は、いわゆるゼロ電圧スイッチとしてオフする。ダイオード20のカソードはリアクトルを介することなくスイッチング素子10に接続されるので、その電圧が急上昇することもない。 (もっと読む)


【課題】充電時にDC/DCコンバータでのエネルギー損失を低減することが目的とされる。
【解決手段】電圧変換装置100は、AC/DCコンバータ1、DC/DCコンバータ2、インバータ3、被充電部4及び制御部5を備える。AC/DCコンバータ1は、交流電圧を直流電圧に変換して出力する。インバータ3は、AC/DCコンバータ1から出力される直流電圧を所望の交流電圧に変換する。DC/DCコンバータ2は、AC/DCコンバータから出力される直流電圧を所望の直流電圧に変換する。被充電部4は、DC/DCコンバータから出力される直流電圧で充電される。制御部5は、AC/DCコンバータ1、DC/DCコンバータ2及びインバータ3を制御する。そして、被充電部4の充電の際には、インバータ2の駆動の際と比較して小さい直流電圧をAC/DCコンバータ1に出力させる。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの出力電圧指令値の変化に対して、出力電圧がオーバーシュートするのを防ぐ。
【解決手段】DC−DCコンバータの出力電圧指令値Vo*と、電圧センサ5で検出される電圧値Voとの差を減算器21によって算出し、算出した電圧差に対して、制御ブロック22において制御定数Kpmを乗ずることにより、第1のリアクトル電流指令値を求める。また、リアクトル電流指令値i*に対して、リアクトル電流に対するDC−DCコンバータの出力電圧の伝達特性Gpv(s)のフィルタを通した値と、電圧センサ5で検出される電圧値Voとの差を減算器25によって算出して、H(s)/Gpv(s)なる伝達特性を有するインバースフィルタに入力し、インバースフィルタの出力を第2のリアクトル電流指令値とする。この第1のリアクトル電流指令値と、第2のリアクトル電流指令値とを加算して、最終的なリアクトル電流指令値とする。
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【課題】 回路の簡略化と装置の小型軽量化を可能とし、操作を簡単にする。
【解決手段】 整流回路4の出力端子間に接続された平滑用コンデンサCiに、第1スイッチQ1と第2スイッチQ2からなる直列回路を並列に接続し、共振用インダクタンスを有するトランス10の1次コイルN1と第1の共振用コンデンサCpとの直列回路を第2スイッチQ2に対し並列に接続して設けられた第1共振回路と、共振用インダクタンスを有し1次コイルN1に対して磁性体コア11で電磁結合された2次コイルN2に第2の共振用コンデンサCsを並列に接続した第2共振回路と、磁性体コア11の2次側に2次コイルN2と同心円状に2次コイルN2の巻数の所定倍に巻かれた3次コイルN3と、3次コイルN3の両端に接続された出力整流回路16と、オン・オフ周波数で第1スイッチQ1と第2スイッチQ2を交互にオン・オフするための制御回路22aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 充電可能な直流電源からの出力電圧を変換して負荷へ供給する電圧変換システムにおいて、直流電源の内部抵抗変化を適切に反映して、出力電圧の制御応答性を確保する。
【解決手段】 出力電圧制御系200は、フィードバックゲイン決定部210によるフィードバックゲインKp,Kiを用いて、DC/DCコンバータ20の出力電圧VHの目標電圧VH♯に対する偏差ΔVHを零にするためのフィードバック制御を行なうフィードバック演算部240を含む。フィードバックゲイン決定部210は、直流電源(バッテリ)での充電率に応じた内部抵抗変化を反映するように、フィードバックゲインKp,Kiを決定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単で安価な構成としながらも、負荷に異常が生じた時にスイッチング動作
を即座に停止させ、且つその停止状態に維持するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電圧が供給され、スイッチングトランジスタQ1のスイッチング動
作によって高周波トランスTの1次巻線T1にスイッチング電流を流し、且つ高周波トラ
ンスTの1次側の帰還巻線T3の誘起電圧をスイッチングトランジスタQ1のベースに供
給するスイッチング回路3と、高周波トランス1Tの2次側の出力電圧を検出してスイッ
チング回路3にフィードハックする出力電圧制御回路7と、出力電圧制御回路7からの検
出電圧がベースに供給され、且つコレクタがスイッチングトランジスタQ1のベースに接
続された制御トランジスタQ2を有するスイッチング制御回路4と、高周波トランスTに
おける帰還巻線T3に対応する2次巻線T2に接続され、設定値以上の電流が流れたとき
に瞬時に断線する保護用抵抗R10とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、容量性負荷(P)を充電するための動作電圧(U1)または動作電流を供給する駆動源(G)と、負荷(P)を充電および放電するための回路装置(Q2,Q3)と、負荷(P)の放電中に負荷(P)の電荷を一時的に蓄積し、一時的に蓄積された電荷を負荷(P)の充電中に負荷(P)に供給する中間蓄積部(C)とを有する容量性負荷(P)をアナログ式に駆動制御する回路に関する。また有利には、容量性負荷(P)を充電するために駆動源(G)の動作電圧(U1)または動作電流を負荷(P)に印加し、第1の放電フェーズ中に負荷(P)の電荷を蓄積容量(C)に一時的に蓄積し、第1の充電フェーズ中に負荷(P)を充電するために電荷を蓄積容量(C)から負荷(P)に充電する方法にも関する。
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【課題】 簡易な方法で出力電圧の極性切替を短時間で行うことが可能な圧電トランス式高圧電源装置を用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 正の出力電圧発生回路及び負の出力電圧発生回路とを具備する圧電トランス式高圧電源装置において、
上記各出力電圧発生回路は、
圧電トランス、
圧電トランス駆動回路、
出力電圧検出回路、及び
前記出力電圧検出回路からの信号と、出力電圧を設定するための出力電圧設定信号とに基づいて、前記圧電トランス駆動回路を制御する制御信号を出力する駆動制御回路を有し、
前記圧電トランス式高圧電源装置の出力極性を切り替える際に、正の出力電圧発生回路及び負の出力電圧発生回路を同時にONする時間を設けた。 (もっと読む)


【課題】入力電源電圧をインダクタを介して昇圧する昇圧回路を用いた電源回路において、昇圧回路が作動していなくてもPowerGood信号が生成される電源回路を提供する。
【解決手段】PowerGood信号生成回路9は、電源プラグが挿入されて昇圧回路5が昇圧動作を開始してない時に大きな時定数を持つ抵抗94とコンデンサ95からなる時定数回路によってPowerGood信号を生成する。また、電源プラグが抜かれる等停電した時には、一定の電圧まで低下した時にツェナーダイオード91がオフすることによってトランジスタ93がオンし、PowerGood信号を立ち下げる。 (もっと読む)


【課題】 定格電流を小さくし、装置のコストアップを抑えることができる電源装置を提供する。
【解決手段】 フィニッシャ4の機能Aが動作すると、この機能Aが動作するための負荷に対して電源を供給する標準直流電源装置5と、標準直流電源装置5の定格電流を超えるピーク電流が発生した場合に、不足電力分を供給する第1蓄電器6とを有している。このように本発明は、標準直流電源装置5の定格電流を小さくし、装置のコストアップを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 負荷の動作に十分な電力を補償することが可能な電力補償システムを提供する。
【解決手段】 電力補償システム100−1は、電力供給を行う充電器112と、充電器112からの電力による蓄電と第1ランプ210−1への放電とを選択的に行う第1キャパシタ122及び第2キャパシタ124と、第1キャパシタ122及び第2キャパシタ124の電圧を検出する検出回路126及び128と、検出回路126及び128によって検出された電圧に基づいて、第1ランプ210−1へ放電する第1キャパシタ122及び第2キャパシタ124を順次切り換える制御部130、第1スイッチ118及び第2スイッチ120とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時の電力用コンデンサ3への突入電流を抑制する電力用コンデンサの充電装置を得る。
【解決手段】 アンド回路20では、電源投入直後に、第1の比較回路16から発生される第1および第2の半導体スイッチ4,7のオン時間幅が短く、時間経過と共に徐々にオン時間幅が長くなるような制御パルスで第1および第2の半導体スイッチ4,7を動作させることで、電源投入時の電力用コンデンサ3への突入電流を抑制し、電力用コンデンサ3、第1および第2の半導体スイッチ4,7およびリアクトル6を保護すると共に小型化および低価格化を実現する。また、第2の比較回路19から発生される制御パルスで電力用コンデンサ3の充電電圧が目標充電電圧に到達した場合に第1および第2の半導体スイッチ4,7の動作を停止させ、電力用コンデンサ3の充電電圧が目標充電電圧になるようにする。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ式昇圧部におけるポンピング容量の低電圧を監視することで、負荷状態に応じたゲート電圧とする。
【解決手段】ゲート選択電圧生成部103とゲート非選択電圧生成部104からのゲート選択電圧Vghとゲート非選択電圧Vglを、液晶表示部13の走査線を駆動する走査線駆動部12へ出力する。チャージポンプ式昇圧部16,17におけるポンピング容量の低電圧をサンプリング部18,19でサンプリングしたのち出力監視部6,9で監視し、この監視出力に応じて、昇圧用電源生成部8は昇圧用電源電圧Vin_hを制御し、また、昇圧クロック生成部10は昇圧クロックck_lを制御して、それぞれチャージポンプ式昇圧部16,17へ出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、その消費電力を低減することが可能な直流安定化電源装置、及び、これを用いた電気機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る直流安定化電源装置3aにおいて、トランジスタN11のベース電流を生成するベース電流生成部X1は、出力電圧Voutが所定の閾値に達するまで、入力電圧Vinから前記ベース電流を生成する一方、出力電圧Voutが所定の閾値に達して以後は、出力電圧Voutから前記ベース電流を生成する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 電圧制御発振器(VCO)の制御及び出力電圧の発振を抑え、実用上問題無い立ち上がり時間での安定した高圧出力を簡易な方法で可能とする圧電トランス式高圧電源装置を用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成部、静電潜像にトナー像を形成する現像部、及びトナー像を転写材に転写する転写部を備える画像形成装置に用いられる圧電トランス式高圧電源装置において、
圧電トランス、
圧電トランス駆動回路、
出力電圧設定信号を出力する出力電圧設定信号出力回路、
出力電圧検出回路、及び
前記出力電圧検出回路からの信号と、前記出力電圧設定信号とに基づいて、前記圧電トランス駆動回路を制御する制御信号を出力する駆動制御回路を有し、
前記出力電圧設定信号出力回路は、目標電圧より小さい電圧に対応する出力電圧設定信号を出力し、その後、目標電圧に対応する出力電圧設定信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】従来技術のソフトスイッチング方式のインバータ電源装置では、最小出力近傍でインバータ回路のパルス幅変調が不安定状態となり最小出力近傍で出力が安定しない。
【解決手段】直流電源回路からの出力を高周波交流電圧に変換するインバータ回路とパルス幅変調を行うパルス幅変調制御回路と直流電源回路から出力を供給する電力開閉用素子とインバータ回路の入力側に設けた補助コンデンサと第1及び第2出力制御信号に応じて電力開閉用素子を導通及び遮断する電力開閉用駆動回路と出力設定値が所定より大きいとき第1及び第2出力制御信号がオンになると第1乃至第4素子を導通しオフになると補助コンデンサ放電時間が経過した後に遮断し所定基準値未満のときに第1及び第2出力制御信号がオフになると第1乃至第4素子を遮断させるインバータ駆動回路と負荷に応じた出力に変換する出力変換回路とを具備したことを特徴とするインバータ電源装置である。 (もっと読む)


【課題】起動に際して速やかな出力が可能でかつ制御が簡単な昇降圧チョッパ式DC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】昇降圧チョッパ回路51の出力電圧Voutがスルーモード開始用の低しきい値電圧V1よりも所定値ΔVだけ小さい電圧となるまで昇降圧チョッパ回路51のトランジスタT1、Q2の同時オンオフ制御により出力平滑コンデンサ55の蓄電電圧を徐増し、出力電圧Voutがスルーモード開始用の低しきい値電圧V1に達したら、スルーモード、昇圧モード及び降圧モードの一つに直ちに移行する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーのようなメンテナンスを行わず、瞬時の停電や電圧低下時にバックアップを行うためのコンデンサーパックを提供する。
【解決手段】電源装置の保持時間を延ばすために大容量のコンデンサーを、コンデンサーに膨大な突入電流が流れる事を防止する為の制御回路と共にユニット化し、コネクターの端子を通して電源装置の一次側平滑コンデンサーに並列に接続する事で、入力となる電源の瞬時停電や電圧低下時にも、メンテナンス不要で電源装置の出力電力を保つ事ができることを特徴とする。 (もっと読む)


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