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Fターム[5H730DD02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429)

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【課題】効率的な定電流回路を提供する。
【解決手段】カレントミラー入力側トランジスタ20に流れる定電流に応じた定電流がカレントミラー出力側トランジスタ22−1,22−2,22−3に流れる。このカレントミラー出力側トランジスタ22−1,22−2,22−3の共通コレクタは、負荷電流を流すパワートランジスタ24のエミッタに接続されている。そこで、パワートランジスタ24に流れる負荷電流はカレントミラー出力側トランジスタ22−1,22−2,22−3により決定できる。また、パワートランジスタ24のオンオフは、トランジスタ28のオンオフで決定でき、このトランジスタ28のベース電圧はツェナーダイオード14により決定される。そこで、パワートランジスタ24のエミッタ電圧を定電圧に設定することができ、カレントミラー出力側トランジスタ22−1,22−2,22−3を比較的小さなトランジスタで構成できる。 (もっと読む)


【課題】 低コストな構成により電源出力を安定させること。
【解決手段】 交流電圧を昇降する変圧器(T1)を有し、電源入力に応じて電源出力を行う変圧回路(E1b)と、前記電源入力側にフィードバックする前記電源出力を調節するフィードバック用固定抵抗(R4′)を有し、前記変圧回路(E1b)の前記電源出力を一定に制御するために、前記変圧回路(E1b)の前記電源出力を前記電源入力にフィードバックするフィードバック回路(E1c)と、前記電源入力と前記電源出力との入出力関係を記憶する入出力関係記憶手段と、前記入出力関係記憶手段に記憶された前記入出力関係を参照して、電源出力に応じた電源入力を行う電源制御手段とを備えた電源装置。 (もっと読む)


【課題】外部部品の数を最小限に抑え、低費用で製造され、スペースが可能な限り小さい制御回路を提供する。
【解決手段】一次側スイッチ104と補助巻線114を有する変圧器108とを備える一次制御スイッチング電源の出力電圧UOUTを制御する制御回路200を有し、一次側スイッチ104が開かれた後、出力電圧を示す補助電圧VPが誘導される。誘導された電圧は制御回路に供給される。制御回路のドライバ出力は一次側スイッチ104の制御入力に接続され、制御回路は補助電圧VPに依存して一次側スイッチのスイッチング周波数を調節するよう構成され、更にスイッチング電源の出力電流を所定値以下に制御するためドライバ206の出力が一次側スイッチ104の電流を判定する比較器に入力される。 (もっと読む)


【課題】 より確実に電源変換効率の向上を図ることができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 パワートランジスタQ1がオンであるときにパワートランジスタQ1のベース電流とコレクタ−エミッタ間電圧が所定の関係を満たすようにパワートランジスタQ1のベース電流を調整する手段(ベース電流検出回路1、コレクタ−エミッタ間電圧検出回路2、制御回路3、及びベース電流調整回路5)と、第1の入力電圧VIN1と第2の入力電圧VIN2との差が設定値以上であるときに、第1の入力電圧VIN1と第2の入力電圧VIN2との差が前記設定値未満であるときに比べてパワートランジスタQ1のベース電流が低減するように前記所定の関係を変更する変更手段(制御回路3、電圧検出回路6、及び判定回路7)とを備えるブートストラップ型スイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】 フライバック型のスイッチング電源装置は高電圧・小電流に、フォワード型のスイッチング電源装置は低電圧・大電流に適していると言われているが、フォワード型は、平滑用のインダクタを必要とし、その分、フライバック型に比べて、装置サイズ、重量およびコストが増加する。
【解決手段】 エアギャップを設けない、磁心の中脚に一次巻線11pおよび二次巻線11rを巻回し、エアギャップを設けた外脚の一方に二次巻線11fを巻回したトランス11にする。そして、一次巻線11pに接続されたトランジスタ3がオフ時に電力を通過させるように二次巻線11rにダイオード12を接続し、トランジスタ3がオン時に電力を通過させるように二次巻線11fにダイオード5を接続し、ダイオード5および12の結合点と、二次巻線11rおよび11fの結合点の間にキャパシタ8を接続する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング周波数を変化させる必要なく,かつ,十分な過電流防止効果が得られる過電流防止機能付き電源装置を提供すること。
【解決手段】 出力トランジスタQ2と並列に検出用トランジスタQ1を設け,検出用トランジスタQ1の電流経路には抵抗R1を設けた。また,出力トランジスタQ2がオンするのに先立ち,検出用トランジスタQ1がオンされるようにした。さらに,検出用トランジスタQ1の電流により電圧降下を起こす抵抗R2と,その電圧降下による電圧を定電圧B1と比較するコンパレータ16と,コンパレータ16の出力が反転するとQ端子出力を反転させるラッチ14とを設けた。これにより,検出用トランジスタQ1のオンにて過電流が検出されると,出力トランジスタQ2がオンされないようにした。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成のインダクタを使用した双方向チョッパ装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】 還流ダイオードを持った第1から第4のスイッチング素子を備え、直流電源と負荷との双方向に電力を変換するチョッパ装置において、直流電源の正極端子を第1コンデンサ6の一端と第1スイッチング素子1のコレクタに接続し、第1スイッチング素子のエミッタと第2スイッチング素子2のコレクタとを接続し、第2スイッチング素子のエミッタを第2コンデンサ7の一端と負荷の負極端子に接続し、負荷の正極端子を第2コンデンサの他端と第3スイッチング素子3のコレクタに接続し、第3スイッチング素子のエミッタと第4スイッチング素子4のコレクタとを接続し、第4スイッチング素子のエミッタを直流電源の負極端子と第1コンデンサの他端へ接続し、第1スイッチング素子のエミッタと第2スイッチング素子のコレクタとの接続点と、第3スイッチング素子と第4スイッチング素子のコレクタとの接続点とをインダクタを介して接続した。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンを駆動する高周波加熱電源装置にし、パワーダウンを施すモデルに対して高調波電流成分拡大を抑制するための周波数変調の追従方式を提供する。
【解決手段】第一の半導体スイッチング素子3および第二の半導体スイッチング素子4を駆動するためのDRIVE信号は駆動用制御IC部14にて与えられ、入力電流一定制御を行うために入力基準信号Refを用いている。この際、入力基準信号Refに対する入力電流の変化量を蓄積情報POWとして捉えて、さらにebm追従バイアス回路20内で各入力シーケンスに応じた重み付けをすべく抵抗ネットワークにて最適に定数設定して周波数変調波形をそのままにバイアスを与えてインバータ動作における周波数変調追従を行う。これにより、温度変化に伴うマグネトロン発振しきい値ebmの変化や各入力ステップにも容易に対応して高調波電流成分拡大を抑制した。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングレギュレータの出力異常を監視する構成の電源回路の提供。
【解決手段】 ICチップ2に形成される電子部品と、ICチップ2の出力端子側に、コイル12とツェナーダイオード3を接続して降圧型スイッチングレギュレータ1を構成し、パワートランジスタ4のオンオフ制御で出力電圧を調整する。過電流保護回路13、出力電圧上限値監視回路23、出力電圧下限値監視回路25を設ける。降圧型スイッチングレギュレータ1の出力が異常な場合に、出力電流の低下や、シャットダウン回路27の動作などにより、スイッチングレギュレータからの出力電圧が供給される負荷を保護する。 (もっと読む)


【課題】 チャージポンプ回路に用いるスイッチング素子を低耐圧素子で構成可能とする。
【解決手段】 モードAにおいて、第1及び第2のクロックCKa,CKbを接地電圧(GND)に設定すると共に、第1のスイッチング素子SW1をオンし、第2及び第3のスイッチング素子SW2,SW3をオフする。モードBにおいて、第2のクロックCKbをGNDに維持し、第1のクロックCKaを高レベル(VDD)に変化させると共に、第2のスイッチング素子SW2をオンし、第1及び第3のスイッチング素子SW1,SW3をオフする。モードCにおいて、第1のクロックCKaをVDDに維持し、第2のクロックCKbをGNDから高レベル(VDD)に変化させると共に、第3のスイッチング素子SW3をオンし、第1及び第2のスイッチング素子SW1,SW2をオフする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング損失を低減して、回路実装面積の縮小化、電力効率の向上、発熱量の低減、及び高周波数動作の可能な電流双方向レギュレータを提供すること。
【解決手段】 昇降圧レギュレータに付加される補助回路部1は、トランジスタQ1、Q2のコレクタ・エミッタ間に接続されるコンデンサC1、C2を備え、接続点Xと、高圧電源端子T2および基準電圧端子TSとの間に、それぞれ上方および下方補助電流径路が構成される。また高圧電源端子T2と基準電圧端子TSとの間に、電圧設定部が構成される。コンデンサC1、C2及び補助電流径路により、トランジスタQ1、Q2のスイッチング時の端子電圧が僅少となりスイッチング損失を低減できる。また下方および上方補助電流径路によって電流を分流することにより、インダクタ電流IL3、IL4のピークを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電気回路の異常を検出するための構成を簡略化した異常検出装置、異常検出装置を適用しその性能向上にも寄与する電源供給システム、該電源供給システムを搭載した車両、および簡単な手法で電気回路の異常を検出することの可能な異常検出方法を提供する。
【解決手段】電源供給システムでは、電池50から電源供給回路2を介して電動機20に電力を供給する。高圧ケーブル14のシステムメインリレー12aおよび12bの側には分流抵抗30aが、高圧ケーブル14の昇圧回路16の側には分流抵抗30bが挿入されている。電流センサ40は、システムメインリレー12bに流入する電流の値を測定し、異常検出部44に入力する。異常検出部44は、当該電流の値に基づいて、システムメインリレー12a若しくは12bの異常、高圧ケーブル14の異常、昇圧回路16以降の異常を区別して検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、商用電源をスイッチングして、スイッチングトランスの二次側に定電圧を供給するスイッチング電源回路保護装置およびスイッチング電源回路保護方法に関するものである。
【解決手段】 本発明は、出荷前におけるスイッチングトランジスタに流れる電流に着目して、前記電流を電圧に変換することにより、比較回路の閾値と比較し、前記閾値を超えた電圧値を積分して、この値をEEPROMに記憶しておき、使用時における所定の周期により、前記閾値を超えた時間当たりの電圧値を積分したものと、前記EEPROMに記憶された値とを比較し、所定以上の値になった場合、リモートコントローラに警報を発生させている。 (もっと読む)


【課題】最初の2ステージが単一のモジュールであり、出力ステージが独立した置換可能なモジュールであるように各ステージがモジュラー化されている電気アーク溶接用3ステージ電源を提供する。
【解決手段】AC入力と第1のDC出力信号とを有する入力ステージと、非調整型DC/DCコンバータの形の第2のステージと、第2のステージのDC出力信号を、溶接プロセス用の溶接出力に変換する第3のステージとを備え、入力ステージ及び第2のステージが、第1のモジュールに組み込まれており、かつ第3のステージが、第1のモジュールに接続可能な第2のモジュールに組み込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置の定電圧回路を構成するダイオードが短絡した場合に、同定電圧回路を構成する電解コンデンサの液漏れを防止する。
【解決手段】直流電源11の電圧を所望の直流および交流電圧に変換した出力をそれぞれ出力する第1のDC/DC変換回路13を構成するトランスTRの一次側コイルn1から交流電圧を生成し、この交流電圧を定電圧回路18の直流電圧に変換する。この直流電圧は、第1のDC/DC変換回路13の交流電圧を生成されるための制御回路20および直流電圧を交流電圧に変換し放電灯を点灯させるDC/AC変換回路17を駆動するDC/AC変換駆動回路19の電源としてこれらに供給する。定電圧回路18は、直流変換するダイオードD3,コンデンサC2と定電圧化するトランジスタQ1、抵抗R2、ツェナーダイオードZDからなり、ダイオードD3とトランジスタQ1との間にインダクタンスL1を接続した。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバ−タを小型化する。
【解決手段】フレキシブル回路基板12は回路部品Pをその面に面実装するとともに該実装面側とトランス1の下面とが対面するように配置し、取り付け対象機器への取り付けと接続を兼ねる端子ピン13はトランス下面から下方へ突出させて、対面配置したフレキシブル回路基板12のパタ−ン所定部位の取付け孔12aを貫通させ、該部分において電気的にフレキシブル回路基板12と接続する。フレキシブル回路基板のパターン所定部位の取付け孔12aは、端子ピン13の径より大きく形成するとともに中心部に向け対向する配置の対称な二つの舌片12bを設け、この舌片12bの弾性によってパターンと端子ピン13とが接触するとともに、舌片面パターンに予備ハンダSを設定しておくことによって相互にハンダ付けする。また、トランス下面には凹部を形成し、該凹部に面実装された回路部品が収容される。 (もっと読む)


スイッチングコンバータは、スイッチングトランジスタ(T4)と、第1のインダクタンス(L4)と、第1のダイオード(D4)とを有する。これらは、入力電圧(UE4)から第1の整流された出力電圧(UA4)を生成するためのステップダウンコンバータを形成するように接続される。スイッチングトランジスタ(T4)は、第2のインダクタンス(L5)を介して入力電圧(UE4)へ接続され、第2のダイオード(D5)は、第2の整流された出力電圧(UA5)を生成するために、第2のインダクタンス(L5)とスイッチングトランジスタ(T4)との間に配置されたタップへ結合される。第2の整流された出力電圧(UA5)は、この場合には調整されず、特にテレビ受信機用の供給電圧として使用され得る。
(もっと読む)


【課題】外部から供給される単一の直流正電圧からそれぞれ異なる少なくとも2つの正の直流電圧及び0Vに近い負の直流電圧を同時に得る電源装置を提供すること。
【解決手段】第1直流正電圧(V1)及び第2直流正電圧(V2)を各々出力する第1電源手段11及び第2電源手段12と、前記第1直流正電圧(V1)を第3直流負電圧(−V3)に変換する変換手段13と、負電圧用シリーズレギュレータ14と、を備えた低電圧の直流負電圧(−V4)を得る電源装置において、前記負電圧用シリーズレギュレータ14は、入力端子に第3直流負電圧(−V3)が入力され、共通端子に前記第2の直流正電圧(V2)が入力され、出力端子から前記低電圧の直流負電圧(−V4)を得るように
構成される。 (もっと読む)


【課題】 変換用主回路素子が異常な場合であっても、短絡電流を最小に抑える過電圧保護回路を備えた直流電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電圧源1と、この直流電圧源に直列に2直列接続された主回路素子3A、3Bと、この主回路素子の出力に接続された還流ダイオード4と、前記主回路素子の出力電圧を平滑する直列リアクトル5及び平滑コンデンサ6と、この平滑コンデンサに並列に接続された保護用主回路素子8と、この保護用主回路素子に印加される電圧を検出する出力電圧検出手段9と、前記主回路素子及び前記保護用主回路素子を制御するための制御部10とで構成し、前記制御部は、前記出力電圧検出手段による検出電圧が所定値を超えたとき、前記保護用主回路素子をオンさせると共に、前記2直列接続された主回路素子に与えているゲートパルスを遮断するようにする。 (もっと読む)


【課題】 AC−DCコンバータに組み込まれている主回路のリアクタとコンデンサは一定周波数でスイッチング動作させるとハンチングを起こして動作を不安定にする。共振による振動を生じて動特性を劣化させる。また、交流入力電流を正弦波化する回路が複雑である。これらの改善が課題である。
【解決手段】 リアクタを流れる電流を特定した大きさに拘束することによってリアクタを自由に動作できなくする。この拘束法を使って出力電圧を制御すると共に交流入力電流の波形を正弦波化する。 (もっと読む)


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