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Fターム[5H730DD03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429) | 絶縁ゲート型バイポーラ(IGBT) (905)

Fターム[5H730DD03]に分類される特許

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【課題】 各単位チョッパの出力電流がバランスする多並列チョッパ装置を提供する。
【解決手段】 直流電源1の正側に接続され、負荷6に直流を供給するスイッチング素子3と、直流電源1の負側からスイッチング素子3の出力側に接続されたダイオード4とで構成される単位チョッパN台と、このN台の単位チョッパの夫々の出力側に直列に設けられたリアクトル5とを備えた多並列チョッパ装置において、直流電源から各々の単位チョッパに分岐する正及び負の入力分岐点までは第1の共通導体で配線し、入力分岐点から各々の単位チョッパへは、各々の配線インピーダンスが等しくなるような第1の独立導体で配線し、負荷から各々のリアクトルの出力側に分岐する正及び負の出力分岐点までは第2の共通導体で配線し、正の出力分岐点から各々のリアクトルの出力までは第2の独立導体で配線し、負の出力分岐点から、負側の前記第1の共通導体に直接配線接続する。 (もっと読む)


【課題】直流入力電圧を常に検出することの可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】電圧検出部20はトランス21と、ダイオード22,23と、スイッチング素子24と、ドライブ回路25と一対の検出信号線W1,W2とを有する。トランス21は巻線21Aおよび巻線21B,21Cからなり、巻線21Aおよび巻線21Bの極性と、巻線21Cの極性とが互いに逆向きとなるように磁気結合されている。巻線21Aの一端はダイオード22のアノードに、巻線21Aの他端は入力端子T2に、ダイオード22のカソードは入力端子T1に、巻線21Bの一端はダイオード23のアノードに、巻線21Bの他端は検出信号線W2の一端に、ダイオード23のカソードは検出信号線W1の一端に、巻線21Cの一端は出力端子T3に、巻線21Cの他端はスイッチング素子24の一端に、スイッチング素子24の他端は出力端子T4にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】 トランス巻数比以上に出力電圧を高くでき、低圧側と高圧側の電圧変動に対してロバストな出力特性を持つ絶縁共振形双方向DC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】 低圧側及び高圧側スイッチング部の主半導体スイッチング素子と並列に、補助共振コンデンサと逆並列ダイオード付補助半導体スイッチング素子の直列回路を接続する。低圧側若しくは高圧側スイッチング部の主半導体スイッチング素子のオン期間の初期に補助半導体スイッチング素子をオンして、循環回路を形成し共振電流を増大させる。これにより、一旦、共振リアクトル41にエネルギーを蓄え、次の瞬間に出力側の平滑コンデンサに放電させ昇降圧チョッパの原理に共振リアクトルを用い、トランス巻数比以上に出力電圧を高くする。 (もっと読む)


【課題】 制御応答性に優れ、かつ出力電圧のオーバーシュートを抑制可能な電圧変換装置を提供する。
【解決手段】 制御回路30は、電圧変換動作を開始すると、トルク指令値TRおよびモータ回転数MRNから演算した目標電圧を最終値として制御タイミングごとの電圧指令値を演算し、出力電圧Vmが電圧指令値と一致するように昇圧コンバータ12を制御する。制御回路30は、目標電圧よりも低電圧に設定された所定のしきい値を有する。制御回路30は、電圧指令値が所定のしきい値に達するまでは、制御タイミング間の変化率の絶対値を第1の値に設定して昇圧コンバータ12を制御する。そして、電圧指令値が所定のしきい値以上となると、変化率の絶対値を第1の値よりも小さい第2の値に設定して昇圧コンバータ12を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックにおいて低周波リップル電流を電圧バスから除去すること。
【解決手段】燃料電池により電力供給される車両用制御システムは、電圧バス18を介して燃料電池12と連絡する電圧変換装置20と、電圧バス18を介して燃料電池12によって選択的に電力供給され且つ電圧バス18に選択的にリップル電流を生成する推進システム26を備える。電圧変換装置20は、リップル電流を減少させる逆リップル電流を選択的に生成するように調整される。 (もっと読む)


高電圧パルスを発生するシステムおよび方法。充電コンデンサを並列に充電し、直列に放電することができるように、一連の電圧セルを接続する。各セルは、主スイッチとリターン・スイッチとを含む。主スイッチがオンになると、セル内のコンデンサは直列となり放電する。主スイッチがオフとなり、リターン・スイッチがオンになると、コンデンサは並列に充電される。パルスの発生を阻害することなく、1つ以上のセルをインアクティブにすることができる。電圧セルによって、振幅、期間、立ち上がり時間、および立ち下がり時間を制御することができる。また、各電圧セルは、各電圧セルから見た浮遊容量と一致させる平衡回路も含む。
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【課題】 出力電圧を直接監視して短絡状態を検出し、過電流保護を行う他励式DC/DCコンバータの制御回路の提供にある。
【解決手段】 制御回路100のスイッチング制御部10は、他励式DC/DCコンバータ210のスイッチングトランジスタTr1のスイッチング動作を制御する。電圧比較器30は、出力電圧Voutとしきい値電圧Vthとを比較して短絡状態を検出する。スイッチング制御部10は、他励式DC/DCコンバータの起動開始から所定の起動時間の経過後に、電圧比較器30が短絡状態を検出すると、スイッチングトランジスタTr1のスイッチング動作を停止する一方、起動時間の経過前においては、電圧比較器30による短絡状態の検出を無効化する。スイッチング制御部10は、短絡状態を検出してスイッチングトランジスタTr1のスイッチング動作を所定の停止時間の間停止した後、再度他励式DC/DCコンバータの起動を開始する。 (もっと読む)


【課題】 出力整流素子に印加されるサージ電圧をより効果的に抑制することが可能なスイッチング電源装置および電圧変換方法を提供する。
【解決手段】 整流ダイオード41A,41Bにそれぞれ加わる逆電圧(サージ電圧)V41A,V41Bを抑止する方向のエネルギーを、整流回路41内へ注入する。整流ダイオード41A,41Bに加わる逆電圧が、一定期間、本来印加されるべき電圧値よりも低く保たれる。よって、サージ電圧の上昇が抑制され、耐圧の低い整流素子(整流ダイオード)を使用することできる。 (もっと読む)


【課題】直流電圧変換装置により昇降圧が必要ない電圧において、直流電圧変換装置による電力損失を防ぐことである。
【解決手段】直流電源1から入力される入力直流電圧を半導体スイッチ212のスイッチング動作により、異なる直流電圧に変換して出力する直流電圧変換回路21と、前記直流電圧変換回路21に対して並列に接続した機械式スイッチ22と、前記直流電圧変換回路21及び前記機械式スイッチ22を制御する制御装置24と、を備え、前記制御装置24が、前記入力直流電圧が予め定めた所定直流電圧以上であるときに、前記機械式スイッチ22を閉極し、前記入力直流電圧が前記所定直流電圧以下であるときに、前記機械式スイッチ22を開極するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


電源スイッチ(1)の保護回路を動作させる方法は、電源スイッチ(1)のオンに応答して開始する第1及び第2のタイミングウインドウを使用する。第2のタイミングウインドウは第1のタイミングウインドウより大きい。第1のタイミングウインドウの間、前記方法によって第1の保護回路(8)の動作を妨げ、第2のタイミングウインドウの間、前記方法によって第2の保護回路(10)の動作妨げる。第1のタイミングウインドウの終了時に、但し第2のタイミングウインドウの終了前に、前記方法によって第1の保護回路(8)を動作させ、第2のタイミングウインドウの終了時に前記方法によって第2の保護回路(10)を動作させる一方で、好ましくは第1の保護回路(8)の動作を妨げる。実施態様において、第1の保護回路(8)は電源スイッチ(1)のラッチ型巻線短絡保護をもたらし、第2の保護回路は電源スイッチ(1)の非ラッチ型過電流保護をもたらす。前記方法を実施する装置は第1及び第2の保護回路の動作を制御するブランキング信号を発生させる。
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【課題】 コストの上昇を抑えつつ製品寿命が長い多相電圧変換装置および車両を提供する。
【解決手段】 多相電圧変換装置10は、第1のノードと第2のノードとの間に並列的に接続される複数の電圧変換器31〜33と、電圧変換器31〜33の状態を検知した結果に基づいて電圧変換器31〜33のうちから一部を選択して駆動させる制御装置30とを備える。好ましくは、電圧変換器31〜33の各々は、素子温度を測定する素子温度センサ41を含む。制御装置30は、複数の電圧変換器の各素子温度に基づき駆動させる電圧変換器を決定する。制御装置30は、温度の低い電圧変換器から優先して使用するように駆動させる電圧変換器を決定する。 (もっと読む)


【課題】 昇圧コンバータを応答性高く制御する昇圧コンバータ制御装置を提供すること。
【解決手段】
昇圧コンバータ制御装置は、2つのスイッチング素子Q1、Q2とリアクトル4を有し直流電源1からの入力電圧を昇圧してインバータ10に供給する昇圧コンバータ7の出力電圧を制御する。昇圧コンバータ7においてそれほど高い応答性が要求されていない場合、電圧センサ9で検出された出力電圧の値をフィードバックし、高い応答性が要求されている場合、電流センサ5で検出したリアクトル4の電流に基づいて演算した昇圧コンバータ7の出力電圧をフィードバックする。このように出力電圧がフィードバックされた制御系からスイッチング素子Q1、Q2のスイッチング制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 昇降圧コンバータの低電圧側に接続された負荷(補機)を耐電圧の増加を図ることなく、過電圧から確実に保護することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 昇降圧コンバータ20の上アームを構成するIPM22とA/C40およびDC/DCコンバータ50の各補機との間にリレーSMR3が設けられる。制御装置70は、主バッテリBの異常を検出すると、システムリレー10をオフする。そして、制御装置70は、システムリレー10がオフされたバッテリレス制御中にIPM22の短絡故障が検出されると、リレーSMR3をオフする。 (もっと読む)


【課題】 複数のスイッチング素子を個別的に制御するために、複数のDSPを組み合わせて使用することができる電源回路を提供する。
【解決手段】 この電源回路は、複数のパワーステージを含むパワーブロックと、第1のパワーステージにおける電流等を検出する第1群の検出回路と、第2のパワーステージにおける電流等を検出する第2群の検出回路と、第1群の検出回路の検出データに基づいて第1のパワーステージを制御する第1のDSP71と、第2群の検出回路の検出データに基づいて第2のパワーステージを制御する第2のDSP72と、第1のDSPと第2のDSPとの間で通信を行うために設けられた通信回線73とを具備し、第2のDSPが、第2群の検出回路の内の少なくとも1つから出力される検出データに基づいて負荷状態を判定し、負荷状態に対応するモード情報を第1のDSPに送信する。 (もっと読む)


【課題】部品点数や占有面積の増加を抑制しつつ、互いに異なる複数の出力パルス信号電圧または出力交流電圧を出力させることのできる磁気素子および電源装置を提供する。
【解決手段】磁気素子1は、中足部10Aと、中足部10Aを共有しつつ中足部10Aと共にループ磁路をそれぞれ構成する第1外足部10B−1および第2外足部10B−2(以下、外足部10B−1等)とで構成された磁芯10を備える。中足部10Aには中足コイル11が巻回され、外足部10B−1等には外足コイル12が巻回されている。外足コイル12は、自身を流れる電流によって外足部10B−1等にそれぞれ生ずる磁束が中足部10Aにおいて互いに相殺し合うような態様で外足部10B−1等に巻回されている。 (もっと読む)


本発明のソリッドステートスイッチング回路は回路のスイッチングデバイスと直列に接続されたトランスを利用する。最初にトランスの一次コイルに蓄積されたエネルギーは、スイッチングデバイスが導電状態でないときに該エネルギーの負荷への伝達のためにトランスの2次コイルに接続された共振回路で回復される。
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【課題】 スイッチング素子とリアクトルの周波数特性を利用して高効率で安定した運転を実施できる。
【解決手段】 スイッチング素子1、リアクトル2、整流素子3、平滑コンデンサ4に加えて、入力電力検出装置5、出力電力検出装置6、スイッチング素子のスイッチングを制御する制御回路7を有し、制御回路7は、入力電力と出力電力の差ΔWを予め設定した設定値Wと比較して、ΔW>Wであれば、スイッチング周波数を低下させ、ΔW<Wであれば、スイッチング周波数を上昇させる制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】 逆阻止ダイオードを設けることなく、比較的簡単な構成で、短絡した単位チョッパの還流ダイオードに過大な電流が流入することのないようにする。
【解決手段】 共通の直流電源1の正側に過電流遮断要素5を介して接続され、そのオンオフ動作により共通の負荷3に直流電力を供給するスイッチング素子6と、前記直流電圧源の負側から前記スイッチング素子の出力側に通流する方向に接続されたダイオード7と、前記スイッチング素子の出力側に設けられた電流検出手段8から成る単位チョッパN(Nは2以上の整数)台を並列接続して並列多重チョッパ装置を構成し、前記電流検出手段によって検出された何れかの前記単位チョッパの出力電流が、負の過電流しきい値である第1の所定値を超えたとき、全ての前記スイッチング素子をオフさせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、かつ、ダミー抵抗を設けることなくトランスの偏磁を防止することが可能なスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パルス振分け回路37と駆動回路38及び39との間にスイッチ3−1及び3−2を設けると共に、駆動回路38及び39とスイッチング素子32〜35との間にスイッチ4−1及び4−2を設け、スイッチング素子32及び35に入力される駆動パルスと次にスイッチング素子33及び34に入力される駆動パルスとが同じ駆動回路から出力される駆動パルスとなるように構成する。 (もっと読む)


真空チャンバ(2)内でのパルスプラズマ処理による加工物(5)の加工のために、プラズマ放電(10)に給電する真空プラズマ発生器であって、交流電源接続(6a)を有する発生器出力(9,9’)と、交流電源電圧をきれいな直流電圧に変換するための電源整流器装置(6)と、平滑コンデンサ(6b)と、中間回路電圧(Uz)を形成する直流出力電圧を調整するための手段を有するクロック動作させたDC−DC電圧コンバータ(7)としての第1段とが含まれ、変圧器(14)の一次巻線に給電する制御された遮断器(7a)が含まれ、該変圧器の二次巻線は整流器(15)および下流の中間回路コンデンサ(12)と接続されておりかつ非接地の変圧器二次回路(23)を形成し、その際、この非接地の変圧器二次回路が下流の第2段と接続されており、この第2段がパルス出力段(8)を形成し、このパルス出力段が発生器出力(9,9’)に接続している真空プラズマ発生器において、該DC−DC電圧コンバータ(7)が少なくとも2つの非接地の変圧器二次回路(23)を有し、かつ該非接地の変圧器二次回路(23)の選択的な並列または直列の接続のためのスイッチ制御装置(22)を備えた切換スイッチ装置(20)を含む真空プラズマ発生器が実現された。
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