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Fターム[5H730DD03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429) | 絶縁ゲート型バイポーラ(IGBT) (905)

Fターム[5H730DD03]に分類される特許

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【課題】昇圧コンバータの昇圧後の電圧を検出する電圧検出手段に異常が発生した場合にも、その昇圧後の電圧を用いる制御を実行する。
【解決手段】第1〜第3電圧センサ91〜93のうち昇圧後電圧VHを検出する第3電圧センサ93を含む1又は2の電圧センサに異常が発生した場合には、トランジスタT31(上アーム)をオン状態に固定すると共にトランジスタT32(下アーム)をオフ状態に固定する。これにより、第1〜第3電圧センサ91〜93で検出される各電圧値が制御上等価とみなされる範囲になるため、第3電圧センサ93の電圧値を正常な電圧センサで検出された電圧値に置き換えることが可能になり、第3電圧センサ93の電圧値を推定することが可能になる。したがって、第3電圧センサ93に異常が発生した場合にも、昇圧後電圧VHを用いる制御を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】電源装置のインピーダンス低下を防ぐ。
【解決手段】コントローラ40は、システムリレーSR1,SR2がオン、SR3がオフされている状態で、電源装置のインピーダンス低下を検知すると、システムリレーSR2をオフ、SR3をオンして、抵抗R1を介した電源ラインを生成して、電源装置10のインピーダンスが所定値以上となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 系統電圧の変動により昇圧回路の出力電圧が変動しても、出力電流の歪み及びスイッチング損失を小さく抑えることができる系統連系インバータ装置を提供する。
【解決手段】 昇圧制御部9は、系統電圧実効値と所定の系統電圧定格値との比を求める第1電圧比演算部14と、この演算結果を予め設定された直流出力電圧指令値に掛ける第1掛け算部16とを有し、第1掛け算部16の出力値を目標値として、昇圧回路6の出力電圧によるフィードバック制御を実施すると共に、インバータ制御部10は、系統電圧瞬時値と昇圧回路出力電圧との比を演算する第2電圧比演算部27と、この第2電圧比演算部27の演算値に予め設定した定数を掛ける第2掛け算部28と、この第2掛け算部28の演算値をPI演算部18の出力値に加算する加算部29とを有し、この加算部29の演算値を基にインバータ回路7の制御信号を作成する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が予期せずに電圧指令より高くなるのを抑制する。
【解決手段】スイッチング素子Tr1(上アーム)をオンからオフした直後にスイッチング素子Tr1,Tr2を共にオフとするデッドタイム中にコイル32に流れる電流(リアクトル電流)が値0で停滞する現象がスイッチング素子Tr1,Tr2のスイッチング周期で生じたときに周期的ゼロ電流停滞状態に至ったと判定して平滑コンデンサ42側の電圧指令を所定電圧だけ下方修正する。これにより、周期的ゼロ電流停滞状態のときに予期せずに平滑コンデンサ42側の電圧が電圧指令より高くなるのを抑制することができ、平滑コンデンサ42が過剰電圧によって破損したりモータMG1,MG2から過剰なトルクが出力されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの種類、特性のバラツキや電源電圧変動等の影響を受けない高周波誘電加熱用電力制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源の電圧を整流して高周波スイッチングして高周波電力に変換するインバータ回路の入力電流と入力電圧を検知し、検出電流と検出電圧を整流して入力電流波形情報90と入力電圧波形情報94を求め、入力電流波形情報90と、電力制御情報91とを、またマグネトロンの非発振時はさらに入力電圧波形情報94も付加して合成したスイッチング周波数制御信号92を、インバータ回路の半導体スイッチング素子3,4の駆動信号に変換する。 (もっと読む)


改善された及びより簡素な温度管理が、顕著な費用低減及び高効率と組み合わせられ得るように、少なくとも1つのフライバックコンバータの少なくとも1つの同期整流スイッチに関する少なくとも1つの駆動信号を生成する回路配置100及び方法を、更に発展させるために、同期整流スイッチに関する駆動信号を、同期整流スイッチを制御する少なくとも1つの発振信号の関数、少なくとも1つの一定遅延時間の関数、少なくとも1つの可変遅延時間の関数、及び、少なくとも1つのブールOR関数の関数、として生成することが提案される。
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【課題】システムメインリレーの溶着判断手段に乗っているノイズの影響を排除して、溶着判断を行えるようにすることである。
【解決手段】インバータの作動を停止し、モータ・ジェネレータの回転停止を確認し(S10、S12)、システムメインリレーの中のSMR−Gリレーを遮断し(S14)、リレーの遮断により変化する高電圧検出センサの出力変化から放電が正常か否か判断し(S16)、次に、リレー遮断の前後における高電圧検出センサの出力の変化がノイズ判断閾値を超えるときに、ノイズの影響があると判断し(S18)、その場合には低電圧検出センサの出力の変化に置き換え(S20)、それに基づいてリレーの溶着を判断する(S22)。 (もっと読む)


【課題】電力の損失を低減し、トランスの2次側の整流ダイオードの耐圧を低減させ、高効率化及び小型化を図れる直流変換装置。
【解決手段】直流電源Vdcの直流電圧をスイッチQ1によりオン/オフさせてトランスT1の1次巻線P1に供給するスイッチング回路と、2次巻線S1に発生する電圧を整流及び平滑する整流平滑回路DR,DF,Lf,CLと、整流平滑回路の出力電圧に基づいてスイッチQ1をオン/オフさせて出力電圧を所定電圧に制御する制御回路10と、2次巻線S1に密結合された入力帰還巻線X1と、直流電源Vdcの両端に接続され、入力帰還巻線X1とダイオードD4とが直列に接続された直列回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子に取り付けたヒートシンクを巧みに活用して、他のトランス,リアクトルなどの発熱部品も効果的に冷却できるように改良したパワー電子機器の組立構造を提供する。
【解決手段】パワー半導体素子1、およびトランス,リアクトルなどの電磁部品3を備えたスイッチング電源などのパワー電子機器で、前記パワー半導体素子にヒートシンク2を組み合わせて半導体素子の発生熱を放熱するようにしたものにおいて、ヒートシンク2を側方に延長し、この延長部2bに電磁部品3の磁性体(トロイダルコア)3aを嵌着した上で、延長部の周面に伝熱ペースト5(ないし伝熱シート)などの電気絶縁性の高伝熱性材を介して電磁部品を伝熱的に結合し、電磁部品の発生熱をヒートシンクに伝熱して外部に放熱するようにする。 (もっと読む)


【課題】トランスの2次巻線電流の立ち上がり時間trを短縮し、スイッチ素子又はスナバ回路での損失を低減するDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】ダイオードD3、D4は、トランスの2次巻線に対して互いに逆向きになるように接続されており、スイッチQ3、Q4は、スイッチQ1、Q2のどちらか一方がオフとなると同時に、共にオンになるように、パルス幅制御回路によって制御されている。これによりトランスの2次巻線に生じる誘導電流の向きに応じてスイッチQ3又はQ4を含むどちらか一方の経路によって短絡を行う。このようにしてトランスの2次巻線N2の一方の端子とその中点とを短絡してトランスの漏れインダクタンスに印加される電圧を高めることにより、トランスの2次巻線電流の立ち上がり時間trを短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】高電力の動作を許容する電力システムを提供する。
【解決手段】第1のDC電圧において動作する高電圧レールと第2のDC電圧において動作する低電圧レールとを有する高電圧側と、低電圧側と、電力コンバータを介することなく高電圧側と電気的に接続されている主電動機と、主電動機に電力を供給する高電圧側と電気的に接続可能な燃料電池システムと、低電圧側を電力システムの高電圧側に電気的に接続するDC/DC電力コンバータシステムとを包含し、DC/DC電力コンバータシステムはさらに第1の一次DC/DC電力コンバータと、第1の一次DC/DC電力コンバータと直列に接続されている第2の一次DC/DC電力コンバータとを包含し、第1の一次DC/DC電力コンバータは高電圧レールと低電圧側の正の端子との間に接続されており、第2の一次DC/DC電力コンバータは低電圧レールと低電圧側の負の端子との間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】高電力の動作を許容する電力システムの動作方法を提供する。
【解決手段】第1の一次電源から第1の一次電源と電気的に接続されている第1のローサイドDC電力バスに電力を供給するステップと、第2の一次電源から第2の一次電源と電気的に接続されている第2のローサイドDC電力バスに電力を供給するステップと、第1の一次電源からの電圧を、ハイサイドDC電力バスの第1の電圧レールにおける正の高電圧に引き上げるステップと、第2の一次電源からの電圧を、ハイサイドDC電力バスの第2の電圧レールにおける負の高電圧に引き下げるステップとを有し、さらに、第1の一次電源および第2の一次電源の内の1つを選択するステップと、選択された第1の一次電源または第2の一次電源から供給される電力を低減し、選択された第1の一次電源または第2の一次電源をアイドルモードで動作させるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】高DC電圧での使用が設定可能で、比較的低い定格電圧を持つコンデンサを用いて使用され得る、パラメータ変動の影響を受け難いDC-DCコンバータを提供する。
【解決手段】第一コンデンサ(102)と、第二コンデンサ(104)と、第一ノード(120)を形成すべく第一端子を持つインダクター(106)と、第二ノード(122)を形成すべく第一コンデンサ(102)の第一端子に連結された第一端子を持ち、第一端子と第二端子とを電気的に連結するように構成された第一スイッチング装置(108)と、第二スイッチング装置(110)とを備え、第三ノード(124)を形成すべく、第二スイッチング装置(110)の第一端子が、第一スイッチング装置(108)の第二端子及びインダクター(106)の第二端子とに連結され、第四ノード(126)を形成すべく、第二スイッチング装置(110)の第二端子が、第二コンデンサ(104)の第二端子に連結された、DC-DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】 回生コンバータ側のリアクトル設計が容易となり、さらに評価コンバータ側の各種設定が容易にできる回生型リアクトル評価装置を提供する。
【解決手段】 直流入力電源部と、昇圧チョッパー回路と、降圧チョッパー回路と、制御回路とを有し、前記昇圧チョッパー回路もしくは前記降圧チョッパー回路の何れか一方に試験用リアクトルを設置する回生型リアクトル評価装置において、昇圧チョッパー回路のキャリア周波数と降圧チョッパー回路のキャリア周波数が個別に設定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高電力の動作を許容する電力システムを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの第1の導電層、第2の導電層および第1の導電層と第2の導電層との間に配置されている絶縁層を有する第1の多層基板を包含し、第1の多層基板の第1の導電層は相互に電気的に絶縁されている複数の領域を形成するためにパターニングされており、少なくとも1つの第1の導電層、第2の導電層および第1の導電層と第2の導電層との間に配置されている絶縁層を有する第2の多層基板を包含し、第2の多層基板の第2の導電層は相互に電気的に絶縁されている複数の領域を形成するためにパターニングされており、第2の多層基板は第1の多層基板の少なくとも一部と重なって配置されており、第2の多層基板の第2の導電層の領域の内の少なくとも1つは第1の多層基板の第1の導電層の領域の内の少なくとも1つと電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】アーク発生時に負荷に逆電圧を印加してアークを高速に遮断した場合であっても、過大電圧の発生を防止することのできる直流電源装置を提供する。
【解決手段】トランス15の二次側から出力される交流電圧を整流する整流回路30と、この整流回路30から出力される整流電圧を平滑する平滑回路80と、この平滑回路80から出力される直流電圧を出力端子P1,P2を介して印加されるプラズマ発生装置1にアークが発生したとき、そのアークを遮断するアーク遮断回路60とを備えている直流電源装置であって、アークが発生したときチョークコイル32に蓄えられたエネルギーを放出するエネルギー放出回路50を設けた。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを搭載し、かつ電源投入時の接続部の寿命が改善された車両駆動用電源システムを提供する。
【解決手段】車両駆動用電源システムは、昇圧コンバータ12およびシステムメインリレーC−SMRP,C−SMRGの制御を行なう制御装置30を備える。制御装置30は、電源システムを停止させる際のキャパシタ40の設定電圧を電源システムの起動頻度に応じて決定し、昇圧コンバータ12に設定電圧を発生させてキャパシタ40の電圧を設定電圧にした後にシステムメインリレーC−SMRP,C−SMRGに対して切離し指示を行なう。制御装置30は、電源システムを停止させる際のキャパシタ40の温度にさらに応じて設定電圧を決定する。制御装置30は、起動頻度が低い程、設定電圧を高く決定する。 (もっと読む)


本発明は、インバータ、特にソーラーインバータに関する。本発明によれば、インバータは、昇圧チョッパ(4)と、他励可制御変換器(2)と、フィルタ(6)とを有し、フィルタ(6)が他励可制御変換器(2)の交流電圧側端子(12,14,16)に接続され、昇圧チョッパ(4)の出力側が他励可制御変換器(2)の直流電圧側端子(8,10)に接続され、他励可制御変換器(2)の各相(R,S,T)の変換器弁(T1,T2;T3,T4;T5,T6)としてそれぞれ逆並列接続されたダイオード(30)を備えたターンオフ制御可能なパワー半導体スイッチ(28)が設けられ、これらのターンオフ制御可能なパワー半導体スイッチ(28)の制御側が制御装置(32)に接続され、制御装置(32)の入力に系統(18)の求められた相電圧が印加される。それによって、低コストのスペース節約型のインバータ、特にソーラーインバータが得られる。
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【課題】充電速度と効率のバランスのとれたキャパシタ充電装置を提供する。
【解決手段】オフ信号生成部30は、1次コイル12に流れる電流が、所定のピーク電流まで増加すると、所定レベルのオフ信号Soffを出力する。第1オン信号生成部40は、トランス10の1次コイル12の両端の電圧ΔVが、所定の第1しきい値電圧Vth1まで低下すると、所定レベルの第1オン信号Son1を出力する。第2オン信号生成部50は、オフ信号生成部30から所定レベルのオフ信号Soffが出力されてから、出力電圧Voutに応じた監視電圧Vout’にもとづき設定されるオフ時間Toffが経過した後に、所定レベルとなる第2オン信号Son2を出力する。スイッチング制御部60は、オフ信号Soffに応じてスイッチングトランジスタTr1をオフし、第1オン信号Son1、第2オン信号Son2に応じてスイッチングトランジスタTr1をオンする。 (もっと読む)


【課題】双方向昇降圧チョッパ回路の損失を低下させ、過電圧、過電流を抑制する。
【解決手段】双方向昇降圧チョッパ回路は、端子間において、昇圧動作又は降圧動作を行う電気的に等価な4つのチョッパ部を備える。各チョッパ部は、それぞれ、等価的に1つのリアクトルを構成する2つの主リアクトルと、一方の極を前記主リアクトルの直列接続体の一端に接続し、他方の極を直流電源の一方の電圧端子に直接に接続した主スイッチと、主スイッチの両極間に接続したスナバダイオードとスナバコンデンサの直列接続体と、スナバダイオードとスナバコンデンサとの接続点と、2つの主リアクトルの直列接続体の接続点との間に接続した補助スイッチの構成によってスナバ補助ZVZCT(Snubber-Assisted Zero Voltage and Zero Current Transition chopper)チョッパ部を構成する。 (もっと読む)


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