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Fターム[5H730DD03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429) | 絶縁ゲート型バイポーラ(IGBT) (905)

Fターム[5H730DD03]に分類される特許

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【課題】 安定性、負荷変動応答性を向上させ、低電圧側に接続する二次電池、蓄電器、電気二重層コンデンサの寿命を延ばした昇降圧チョッパ装置と電気二重層コンデンサの充電方法を提供する。
【解決手段】 昇降圧チョッパ回路(1)の電圧指令値と高圧側電圧検出器(8)の検出出力との偏差を零に抑制する電流指令値を生成する電圧制御器(12)と、電流指令値と直流電流検出器(10)との偏差を零に抑制するためのパルス指令を生成する電流制御器(19)と、高圧側電圧検出器(8)と低圧側電圧検出器(9)の出力値から昇圧動作または降圧動作かを判断しかつパルス指令に従ってパルス信号を昇圧用スイッチング素子(4)または降圧用スイッチング素子(3)のどちらかに選択して出力する切替器(24)と突入電流防止回路(26)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】異常検出時の負荷の駆動性能を向上可能な負荷駆動装置およびそれを備えた自動車を提供する。
【解決手段】MG1制御CPU301は、モータジェネレータMG1の駆動制御と、電流センサ24およびその電源回路70の異常検出とを行なう。MG1制御CPU301は、電源電圧Vcc1が低下したことに応じて電源異常ダイアグフラグF_Vcc1をオンに設定してHV制御部40の異常検出部402へ出力する。異常検出部402は電源異常ダイアグフラグF_Vcc1を受けると、電流センサ24の異常を示すセンサ異常ダイアグフラグF_CS1がオンに設定されていなければ、電源回路70が異常であるが電流センサ24は正常に動作できると判断して駆動制御の停止を指示する信号STP1を生成しない。これにより、主制御部401は通常の処理によってエンジンおよびモータジェネレータMG1,MG2に対する要求出力を算出する。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路のスイッチング素子およびダイオードを共通の放熱部材にしかも単一の押さえ部材でそれぞれ隙間なく密着して固定することができ、これによりスイッチング素子およびダイオードに対する良好な放熱性を確保しながら、製造効率の向上および取付け面積の縮小が図れる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 昇圧用のスイッチング素子として高速整流ダイオード4dを内蔵したIGBT4を用いるとともに、逆流防止用のダイオードとしてIGBT4と同じ定格を有するIGBT5の高速整流ダイオード5dを用い、このIGBT4,5を共通の第2ヒートシンク11に互いに並べて単一の押さえ板13により固定した。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路に搭載できる容量素子構造で安定な負帰還動作を行い、かつ、製造コストの低減化及び製造期間の短縮化を図ること。
【解決手段】帰還容量C2は、誤差増幅回路160の高周波ゲインを低下させて誤差増幅回路160からの差分電圧VEの値を安定させる。レベルシフト回路170は、電流源171と抵抗172とにより所定電圧VDを発生させ、帰還容量C2の入出力間電位差Vgを、電圧レベルがVDだけ上昇するようにレベルシフトさせる。レベルシフト回路170で発生させる電圧VDは、VD>VR−VLを満たす値に設定される。これにより、帰還容量C2の入出力間電位差Vgが常にVg>0を満たし、帰還容量C2が入出力間電位差Vgの変化に影響を受けず、安定した負帰還動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧比率によって変化することなく一律の特性で、かつ、電力変換系の共振による応答性の劣化を回避するように出力電圧制御を行う電圧変換装置を得る。
【解決手段】電圧変換装置は、電圧変換器4内のトランジスタ6a、6bをスイッチングして直流電源2の出力電圧を昇圧して電気負荷3に供給する。電圧変換器4のスイッチングデューティDから出力電圧Voutまでの間の周波数伝達特性は、2次要素を含み共振点が存在する。制御装置5Aは、周波数伝達特性を式表現した電圧変換器出力電圧特性モデル26Aに基づいて、出力電圧Voutのフィードバック制御器の係数パラメータを、通過帯域内での特性が昇圧比率によって変化することなく一律となるように、また、共振の影響を回避するように設定する。 (もっと読む)


【課題】結合係数の温度依存性を低減しつつ、外部磁束に起因するノイズとしての影響を軽減するとともに、低圧側と高圧側とを電気的に絶縁しながら信号の授受を行うことが可能なパワーエレクトロニクス機器を提供する。
【解決手段】車体筐体に接地される制御回路1側と、高圧となる上アーム2側および下アーム3側との間には、空芯型絶縁トランスTU1〜TU3、TD1〜TD3がそれぞれ介挿され、空芯型絶縁トランスTU1〜TU3、TD1〜TD3の2次巻線には、2次巻線を鎖交する外部磁束による起電圧を打ち消し合うとともに、2次巻線を鎖交する信号磁束を強め合うよう構成された複数の巻線を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高電圧スイッチを構成する半導体スイッチを駆動する駆動回路を小形化して、X線管のアノ−ドとカソ−ド間の管電圧を高速に降下させる機能を備えたX線高電圧装置の小型、低価格化を図る。
【解決手段】 交流電圧源の交流電圧を高電圧変圧器で昇圧し,この昇圧された交流電圧を高電圧整流器で直流高電圧に変換し、この変換され直流高電圧を高電圧コンデンサで平滑してX線管に印加する。このX線管からのX線の放射を停止する期間に前記高電圧コンデンサに蓄積された電荷のエネルギーを放電させる半導体式高電圧スイッチは、制御用電源回路23の直流電圧を前記X線管からのX線の放射期間に第1のスイッチ3b1,3b2を閉じて第1のコンデンサ1bに充電しておき、前記X線放射の停止時から前記高電圧コンデンサに蓄積された電荷のエネルギーの放電期間に第2のスイッチ3g1〜3g4を閉じて前記第1のコンデンサの電圧を第2のコンデンサ1c1,1c2に充電し、この充電された電圧を前記高電圧スイッチの半導体の導通制御部に印加する。 (もっと読む)


【課題】変換可能な電圧範囲をより広げることが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】互いに同期動作する4つのスイッチング回路11〜14に対応させて、互いに巻数の等しい4つの高圧側の巻線31A〜31Dを有するトランス3と、4つのインダクタLr1〜Lr4とを設ける。また、電圧検出回路61、制御部7および接続切換スイッチS51〜S53,S61〜S63によって、順方向動作時には入力電圧(直流高圧電圧VH)、逆方向動作時には出力電圧(直流高圧電圧VH)の目標電圧値に応じて、4つの電流経路同士を互いに4並列接続、4直列接続または直列と並列との混合接続(2直列2並列接続)させるようにする。高圧側の巻線31A〜31Dと低圧側の巻線32A,32Bとの巻数比が、4並列接続、2直列2並列接続および4直列接続の順に大きくなる。また、インダクタLr1〜Lr4の作用により、回路内の電流変化が緩やかになる。 (もっと読む)


インターリーブ方式のソフトスイッチングブリッジ電力変換装置は、スイッチングポール要素におけるターンオンスイッチング損失およびダイオード逆回復損失を実質的に低減するようにインターリーブ方式で動作されるスイッチングポールを備える。スイッチングポールは、所望の電圧、電流、および/または電力波形を負荷に提供するように動作されるブリッジ回路内に配列される。スイッチングターンオンおよびダイオード逆回復損失を低減することによって、本発明のソフトスイッチング電力変換装置は、より高いスイッチング周波数で効率的に作動することができる。本発明のソフトスイッチング電力変換装置は、プラズマ処理、活性整流器、分散発電、モータ駆動インバータ、およびD級電力増幅器などの高電力および高電圧用途に非常に適している。
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【課題】この発明は、燃料電池から電力を取り出す場合に望まれるようなリプルの少ない一定電流を取り出すとともに低電圧を高電圧に変換するコンバータとして、スイッチ素子およびダイオードの電圧・電流ストレスを緩和し、また、電磁ノイズの発生を抑制しながら高効率で電力変換することができる高性能なソフトスイッチング高昇圧コンバータに関するものである。
【解決手段】多重化した高昇圧比を持つコンバータをソフトスイッチング化することにより、コンバータの特性改善ならびに性能向上を達成する。 (もっと読む)


【課題】導体板の配線インダクタンスを抑制し、並列構成の半導体スイッチング回路の電流アンバランスを低減した昇圧チョッパ装置を提供するものである。
【解決手段】第1の導体板5と第2の導体板6を間隔をおいて直線上に配置し、これらと平行に第3の導体板7を取付け、第2の導体板6と第3の導体板7との間にIGBT11〜14を、また第1の導体板と第2の導体板の間にダイオード8、9を、それぞれ両端子が導体板の長手方向に沿うように配置し、第1の導体板5に直流コンデンサ10の一方の接続端子15を、これと対向する位置の第3の導体板7に直流コンデンサ10の他方の接続端子16を接続して、スイッチング動作を行なわない際に前記導体板上に流れる全ての電流経路の距離をほぼ等しく形成し、スイッチング動作を行なった際に電流を遮断する経路において、導体板上の電流の向きが磁束の変化をキャンセルするように往復導体構造としたものである。 (もっと読む)


【課題】交流電源に重畳したノイズの影響を排除して、高調波を低減するとともに力率を改善した力率改善回路を有するコンバータ装置を提供する。
【解決手段】力率改善回路103は、電圧誤差増幅器8、電流誤差増幅器10、コンパレータ11、三角波発振器12、出力バッファ13および直流電源PSを主たる構成として有し、力率改善部102には、交流電源1の出力を検出するためのフォトカプラ14およびマイクロコンピュータ15を有し、フォトカプラ14の出力Vpは、マイクロコンピュータ15のMCUに与えられ、マイクロコンピュータ15内のDAコンバータ17からは、コンバータ出力DAOが力率改善回路103に与えられ、力率改善回路103からは、基準電圧VREFがDAコンバータ17に与えられる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 出力変圧器の磁気飽和を抑制しつつ、当該出力変圧器を含む電源装置全体を小型化かつ計量化し、さらには低コスト化する。
【解決手段】 この発明に係る電源装置10によれば、インバータ回路22が採用されている。そして、このインバータ回路22の入力電圧が、入力検出回路62によって検出される。ここで、検出された入力電圧、言い換えれば商用電源電圧が、極端に増大したときは、インバータ回路22を制御するためのPWM制御信号のパルス幅が制限される。これによって、商用電源電圧が極端に増大することによる出力変圧器24の磁気飽和が抑制され、当該出力変圧器24として小型かつ軽量で、しかも廉価なものを採用することができる。つまり、出力変圧器24の磁気飽和を抑制しつつ、当該出力変圧器24を含む電源装置10全体を小型化かつ計量化し、さらには低コスト化することができる。 (もっと読む)


【課題】コンバータなどの昇圧回路のスイッチング素子をゲート遮断したときにインバータなどの駆動回路に過電圧が作用するのを抑制すると共に蓄電装置の充電制限に対して滑らかに発電電動機などの負荷を駆動する。
【解決手段】昇圧コンバータのゲート遮断が行なわれていないときには緩変化処理を用いて実行用入力制限Win*を設定し(S130)、ゲート遮断が行なわれたときには緩変化処理を用いずに直ちに値0を実行用入力制限Win*に設定する(S140)。これにより、ゲート遮断が行なわれていないときにはモータから出力するトルクの変化を滑らかなものとすることができ、ゲート遮断が行なわれたときにはインバータに過電圧が作用するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機のパワー収支が継続的に回生側になっている場合に、電動機を駆動する駆動装置に過電圧がかかるのを防止する電圧変換装置を提供する。
【解決手段】制御装置30の上限値設定部52は、バッテリパワーPbの変化量を積算し、その積算値が予め設定されたしきい値A(負値)を下回っているか否かを判定する(ステップS30)。そして、積算値がしきい値Aを下回っていると判定され、さらにステップS40においてバッテリパワー差がしきい値ΔPkW(負値)を下回っていると判定されると、上限値設定部52は、インバータ入力電圧指令の上限値として通常のVup1よりも低いVup2を設定する(ステップS50)。 (もっと読む)


【課題】元電源が変動したとしても、直流部の電圧変動を一定幅内に低く抑えることができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】交流電源もしくは直流電源の元電源11から負荷Mに至る給電系の直流部12に可逆コンバータ111を介して蓄電器120(好ましくは電気二重層キャパシタC)を接続し、制御回路112により直流部12の電圧を監視し、その直流部12の電圧に応じて可逆コンバータ111を切り替えて蓄電器120の充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】サージ電流の発生を抑えつつ入力電圧範囲の広範化を実現することが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】2つのスイッチング回路1,2に対応させて、互いに巻数の等しい2つの1次側巻線31A,31Bを有するトランス3と、2つのインダクタLr1,Lr2とを設ける。また、入力電圧検出回路61、制御部7および接続切換スイッチS5,S6によって、直流入力電圧Vinがしきい値電圧Vthよりも小さいときには第1の電流経路と第2の電流経路とを互いに並列接続させると共に、直流入力電圧Vinがしきい値電圧よりも大きいときには、これらを互いに直列接続させる。1次側巻線31A,31Bと2次側巻線32A,32Bとの巻数比が、並列接続よりも直列接続の場合のほうが大きくなる。また、インダクタLr1,Lr2の作用により、回路内の電流変化が緩やかになる。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータの昇圧トランスの補助的な二次巻き線を省略し、他の種類の昇圧回路に置換する。
【解決手段】 本発明によるバラストは、DC−DCコンバータ2、DC−ACコンバータ7、点火電圧発生器6及び制御ユニット8を備えている。点火電圧発生器6の入力端子N7及びN8間の電圧V2は、DC−DCコンバータ2により供給される直流電圧及び補助電源により供給される補助電圧V0に基づいて、「自己ブースト型」の昇圧回路5により発生される。このバラストにより、電圧V2を、前記補助電圧V0により増加された電圧V1の2倍の電圧とすることができる。 (もっと読む)


【課題】力率改善機能を有する電源回路として、電力変換効率の向上、回路構成部品の削減を図るとともに、二次側直列共振回路を備える電圧共振形コンバータの実用化を図る。
【解決手段】絶縁コンバータトランスPITの結合係数k=0.7程度以下として、中間負荷時において、スイッチング素子のオフ期間が終了する以前のタイミングでスイッチング素子に電流が流れる異常動作を解消する。また、絶縁コンバータトランスPITの一次巻線N1に得られるスイッチング出力電流を電力として回生してスイッチングダイオードD1が挿入された整流電流経路に帰還する力率改善回路、さらには、スイッチング素子の耐圧を低減するためのクランプ回路を備える。 (もっと読む)


【課題】
異常放電防止機能が働く際には、直流電源装置から異常放電防止装置に流れる電流を最小にすること。
【解決手段】
真空装置の異常放電防止装置は、真空負荷における異常放電発生の発生を検出したときに異常放電検出信号を発生、又は異常放電発生の予兆を検出したときに異常放電予知信号を発生、あるいは前記真空負荷における異常放電の発生を予防するために周期的に発生される異常放電予防信号を発生し、インバータと制御回路との間に設けられたゲート回路は、異常放電防止装置が異常放電に関する信号を出力するときに、前記制御回路と前記インバータのスイッチング半導体素子の制御端子との間を予め設定された通過禁止期間だけ遮断して、通過禁止期間中は制御信号を前記インバータに通過させず、通過禁止期間が経過したときに制御信号を前記インバータに通過させることを特徴とする真空装置。 (もっと読む)


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