説明

Fターム[5H730DD03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | スイッチング素子の種類 (7,572) | トランジスタ (7,429) | 絶縁ゲート型バイポーラ(IGBT) (905)

Fターム[5H730DD03]に分類される特許

901 - 905 / 905


【課題】起動時の動作を安定させることができる直流電源装置を提供すること。
【解決手段】直流電源装置10は、主スイッチ素子12の断続により得られる直流電圧パルスをチョークコイル13に印加させると共に主スイッチ素子12のOFF時にチョークコイル13の電流をダイオード14で環流させるチョッパ回路10Aと、4つの第1〜第4スイッチング素子Q1〜Q4からなるフルブリッジ回路を有し且つチョッパ回路10Aのチョークコイル13から出力される直流電圧パルスを交流電圧に変換して出力するインバータ部20と、インバータ部20から出力される交流電圧を直流電圧に変換してプラズマ発生装置1に印加する電圧変換回路10Bを備えている。しかも、起動時にはインバータ部20を作動させた後にチョッパ回路10Aから出力される直流電圧パルスのパルス幅を徐々に広げるコントローラ40を設けている。 (もっと読む)


集積回路(10)は、外部電流検出抵抗を必要とすることなく、バッテリ(18)から負荷へ流れる電流を調節する。そのICは、主充電ポンプ(12)、モデル充電ポンプ(14)、電流検出回路(U3,M2)、モデル充電ポンプの出力部での電圧レベルを主充電ポンプの出力部での電圧に等しくさせる第1の制御回路と、および、モデル充電ポンプによるモデル電流出力を、バッテリ電源の電圧変化に拘わらず、外部フライイングキャパシタ(Cp)のキャパシタンス値により確立されたレベルに調節させるための第2の制御回路とを備える。 (もっと読む)


多数のスイッチング電圧レベルをスイッチングするためのコンバータ回路が規定される。このコンバータ回路は、各相(R,Y,B)のためのn個の第一スイッチング・グループ(1.1, ..., 1.n)を有している。ここで、第n番目の第一スイッチング・グループ(1.n)は、第一電力半導体スイッチ(2)及び第二電力半導体スイッチ(3)により構成され、第一番目の第一スイッチング・グループ(1.1)から第(n−1)番目の(第一)スイッチング・グループ(1.(n-1))までは、それぞれ、第一電力半導体スイッチ(2)及び第二電力半導体スイッチ(3)、並びに第一及び第二電力半導体スイッチ(2,3)に接続されたキャパシタ(4)により構成されている。n個の第一スイッチング・グループ(1.1, ..., 1.n)のそれぞれは、それぞれ隣接する 第一スイッチング・グループ(1.1, ..., 1.n)に直列に接続され、第一番目の第一スイッチング・グループ(1.1)の中の第一及び第二電力半導体スイッチ(2,3)は、互いに接続されている。前記コンバータ回路に蓄えられる電気的エネルギーの量を少なくするため、n≧1 であり、且つ、p個の第二スイッチング・グループ(5.1, ..., 5.p)及びp個の第三スイッチング・グループ(6.1, ..., 6.p)が設けられ、それらは、それぞれ、第一電力半導体スイッチ(2)及び第二電力半導体スイッチ(3)、並びに第一及び第二電力半導体スイッチ(2,3)に接続されたキャパシタ(4)により構成されている。ここで、p≧1 であり、且つ、p個の第二スイッチング・グループ(5.1, ..., 5.p)のそれぞれは、それぞれ隣接する第二スイッチング・グループ(5.1, ..., 5.p)に対して直列に接続され、p個の第三スイッチング・グループ(6.1, ..., 6.p)のそれぞれは、それぞれ隣接する第三スイッチング・グループ(6.1, ..., 6.p)に対して直列に接続されている。第一番目の第二スイッチング・グループ(5.1)は、第n番目の第一スイッチング・グループ(1.n)の中の第一電力半導体スイッチ(2)に接続され、第一番目の第三スイッチング・グループ(6.1)は、第n番目の第一スイッチング・グループ(1.n)の中の第二電力半導体スイッチ(3)に接続されている。更に、第p番目の第二スイッチング・グループ(5.p)の中のキャパシタ(4)は、第p番目の第三スイッチング・グループ(6.p)の中のキャパシタ(4)に対して直列に接続されている。 (もっと読む)


多相コンバータにおける相の数が増加すると、制御ICに対する必要条件が増大する。本発明においては、DC−DCコンバータの総ての単相において新たなPWM信号を得るのではなく、複数の単相が集められて複数のグループ(22,24,26)にまとめられる。各グループ内において、複数のコンバータは、一つのPWM信号(PWM1,PWM2...PWMN)に基づいて動作させられる。これにより、制御ICに対する必要条件を低減させることができ、従って、安価でかつ小型の制御ICを適用できるため、有益である。
(もっと読む)


【課題】無負荷から定格電流までの範囲内では電池電圧に関わらず一定電圧を出力し、また、電池電圧より高い電圧を出力できる燃料電池を提供する。
【解決手段】燃料電池単体1は、降電圧型定電圧回路2を介して負荷3を接続している。降電圧型定電圧回路2は、スイッチング回路によって定電圧制御を行う。したがって、燃料電池単体1の出力電流−出力電圧が非直線な特性であっても、昇電圧型定電圧回路4のコンデンサ15から負荷3へは、燃料電池単体1の出力電圧より低い一定電圧が出力される。よって、無負荷時であっても燃料電池単体1の過電圧が負荷3へ印加されることはない。また、降電圧型定電圧回路2から出力する一定電圧のレベルは、制御回路16の電圧調整器17によって任意に可変できる。尚、降電圧型定電圧回路2を昇電圧型定電圧回路に置き換えれば、燃料電池単体1の電池電圧より高い電圧を出力することができる。 (もっと読む)


901 - 905 / 905