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Fターム[5H730EE02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 整流回路を有するもの (7,346) | 半波整流回路 (1,702)

Fターム[5H730EE02]に分類される特許

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【課題】簡易かつ安価な構成で、太陽電池が発生し得る最大電力を効率よく利用可能な、モータ駆動装置およびエアコンを提供する。
【解決手段】太陽電池(2)の出力電圧を昇圧して出力するDC−DCコンバータ(30)は、変換回路(35)と、スイッチング制御回路(IC1)と、DC−DCコンバータの入力端子の電圧が所定電圧値より小さくならないよう、スイッチング制御回路をフィードバック制御する入力電圧制御回路(IC2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを駆動するスイッチング素子の故障や動作不良を防止できる圧電トランス駆動装置を提供する。
【解決手段】圧電トランス駆動装置は、圧電トランスに入力すべき当該交流電圧を生成する駆動回路と、交流電圧の周波数を駆動周波数として制御する周波数制御部504,508,514と、駆動周波数に対応するスイッチング周波数を有する駆動パルスを生成し駆動回路に出力するパルス生成回路513とを備える。駆動回路は、駆動パルスのパルス幅に応じたスイッチング動作を実行して交流電圧を発生させるスイッチング素子を有する。パルス生成回路513は、前記パルス幅を前記スイッチング周波数に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】補助巻線を設けずに、損失を大幅に減らすことができるスイッチング電源装置。
【解決手段】トランス4の1次巻線Pに接続されたスイッチング素子5を有し、トランスの1次側に電圧が入力された場合に制御回路50がスイッチング素子をオン/オフ制御することによりトランスの2次巻線Sに誘起される電圧を整流平滑して負荷に出力するスイッチング電源装置であって、制御回路に電力を供給するコンデンサ12と、制御回路を起動させる場合及びスイッチング素子がオフの場合に、コンデンサに電流を供給する起動回路57と、スイッチング素子の主電極電圧がボトムになったことを検出するボトム検出回路20,25,26,27,28,29,55と、起動回路は、ボトム検出回路がボトムを検出したとき、コンデンサに電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数の所定パターンでの変更を繰返す際にラジオに混入する、繰返し周波数成分のノイズに伴う異音を抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】スイッチング信号に基づいてスイッチングするスイッチング回路10と、時間の経過に伴ってスイッチング信号のスイッチング周波数を所定パターンで変更するとともに、スイッチング周波数の所定パターンでの変更を繰返し時間毎に繰返す制御回路14とを備えたコンバータ装置1(電力変換装置)において、繰返し時間の逆数である繰返し周波数が、ラジオ放送を受信するラジオが音声として復調できる周波数帯と重ならないように、繰返し時間が設定されている。この構成によれば、繰返し周波数成分のノイズが混入しても、ラジオは、それを音声として復調することはできない。従って、繰返し周波数成分のノイズに伴う異音を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスに対してスプリアス周波数を避けた駆動周波数制御を行いつつ振幅の小さい電圧を供給できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、圧電トランスに供給すべき交流電圧を生成する駆動回路と、前記交流電圧の周波数を駆動周波数としてディジタル演算により制御する周波数制御部508とを備える。周波数制御部504,508,514は、圧電トランスのスプリアス周波数よりも高い第1の周波数範囲と、スプリアス周波数と共振周波数との間の第2の周波数範囲とにおいて出力電圧を目標電圧に追従させる方向へ駆動周波数を変化させ、駆動周波数が第1の周波数範囲の下限に到達したときに、スプリアス周波数を含む所定周波数範囲をスキップして駆動周波数を第2の周波数範囲内の第1の切替周波数に変化させる。 (もっと読む)


【課題】高速スイッチング素子である電圧駆動型トランジスタ(MOSFET)のターンオン・オフ時の電圧変化(dV/dt)と電流変化(di/dt)を緩和して、ノイズとサージ電圧の発生を抑制する電源回路を提供する。
【解決手段】トランス2に流れる電流をスイッチングさせるためのMOSFET1のゲート抵抗値を、スイッチング期間内で、MOSFET1のドレイン電圧Vdsの変化の検出と共に切り替える、MOSFET1のゲート電圧Vgは、MOSFET1のゲート電圧の最大定格Vgmax以下とする。 (もっと読む)


【課題】電源装置において、目標電圧を指示する設定値と、出力される電圧とに誤差が生じないようにすること。
【解決手段】プリンタエンジン制御部60は、不揮発性メモリ725に記憶されている、モールド圧電トランス部722から出力された直流電圧の電圧値と、DAC726に設定する設定値との対応関係を示す対応情報を取得し、この対応情報に基づいて、出力電圧に対応する設定値をDAC726に設定する。DAC726は、設定値に基づいて、目標アナログ電圧を出力し、出力抽出部723は、モールド圧電トランス部722からの出力に対応する出力アナログ電圧を出力する。比較部727は、目標アナログ電圧と出力アナログ電圧とを比較して、その結果をプリンタエンジン制御部60に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のトランスを有する電源装置において、各トランスの出力電圧差を低減することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】絶縁電源回路14は、複数のトランス4と、各トランス4を駆動させるスイッチングPWMパルスを出力する制御IC42とを備えてトランス毎に複数の出力を得る電源回路であって、トランス毎に設けられてトランスの一次側のインダクタに接続されて当該トランスへの入力電圧が印加されると共に、ゲート端子が制御IC42に接続されてゲート端子に供給されるスイッチングPWMパルスに応じて当該トランスへの入力電圧のスイッチングを行う電界効果トランジスタTR40,TR41を備え、制御IC42は、電界効果トランジスタTR40,TR41を介して各トランス4の一次側および二次側のインダクタに流れる電流がスイッチング周期内で電流値0とはならない状態を示す連続電流モードとなるように各トランス4を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ACライン上の電圧を直接検知せずに入力電圧を検知して倍電圧整流又は全波整流を選択し、安価な回路構成で回路スペースを低減すること。
【解決手段】AC電力供給源1から入力された交流電圧に応じて全波整流又は倍電圧整流を行う整流平滑部2を備える電源装置であって、整流平滑部2により整流された電圧に基づくCOMV_SW信号を出力するコンバータ部6と、コンバータ部6が出力したCOMV_SW信号の駆動デューティー比を算出し、AC負荷A 9とDC負荷B 10の制御を行い、装置状態を検知するCPU8とを備え、CPU8は、装置状態及び駆動デューティー比に基づき交流電圧を検知し、検知した交流電圧に応じて全波整流又は倍電圧整流を行うよう整流平滑部2を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源回路の稼働時に入力電圧の急激な上昇が発生した場合に於いても、出力電圧のオーバーシュートを低減可能とする。
【解決手段】スイッチング電源回路40は、入力電圧Vigを、電界効果トランジスタTR40によって、スイッチング信号をトランス41の一次巻線に流し、二次巻線に生成された電力を整流ダイオードD40と平滑コンデンサC40によって、所定の二次側電圧Voに変換して出力する。このスイッチング電源回路40は、入力電圧Vigの微分値dv/dtの所定量以上の変化を検出した場合に、電界効果トランジスタTR40を駆動するPWM信号のオン・デューティを狭くするオーバーシュート低減回路52を有している。 (もっと読む)


【課題】スイッチング制御ICが出力するPWMパルスのオン・デューティの制約により、スイッチング電源回路のフィードバック制御が行えなくなる場合がある。
【解決手段】入力電圧Vigを出力電圧である二次側電圧Voに変換するトランス41と、トランス41に流れる電流を断続させる電界効果トランジスタTR40と、電界効果トランジスタTR40をオン/オフ制御するPWM信号を出力するスイッチング制御IC42と、PWMパルス幅変換回路60とを有するスイッチング電源回路40Aにおいて、このPWMパルス幅変換回路60は、スイッチング制御IC42が出力するPWM信号のオン・デューティを、入力電圧Vigに応じて伸縮する。 (もっと読む)


【課題】非接触にて電力伝送を行うにあたり、金属異物の発熱を検知可能としつつも、構成の簡素化を図ることのできる非接触電力伝送システムを提供する。
【解決手段】この非接触電力伝送システムでは、交番電力の供給により1次コイルL1から発生する交番磁束が2次コイルL2に鎖交することにより1次コイルL1に供給した交番電力が2次コイルL2を介して受電される。そして、この受電した受電電力が2次電池10に供給される。ここでは、線状サーミスタが格子状に配列された温度検出シート30を1次コイルL1の上面に貼り付ける。この温度検出シート30では、線状サーミスタを通じて検出される温度に基づいて同シート30の異常加熱が検知される。そして、温度検出シート30の異常加熱が検知された場合には、1次コイルL1への交番電力の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】一次側と二次側とが絶縁された電源回路において、一次側からの電力供給が遮断された場合であっても、二次側に設けられた回路の誤動作を低コストで防止することのできる電源回路を提供すること。
【解決手段】絶縁電源回路14は、一次側と二次側が絶縁され、一次側から二次側に電力を供給する電源回路であって、トランス41と、トランス41の一次巻線に接続され一次側の直流電源VIGをスイッチングする電界効果トランジスタTR40と、電界効果トランジスタTR40のオンオフを制御する制御IC42と、トランス41の二次側に接続された高圧側マイコン31と、トランス41の二次側出力を監視してスイッチングの停止を検出するパルス検出回路5と、を備え、高圧側マイコン31は、パルス検出回路5がスイッチングの停止を検出した停止信号に合わせて機能を停止する。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを用いて出力電圧を制御する場合、周波数領域によって単位周波数変化辺りの出力電圧変化量が異なるので高い出力電圧と低い出力電圧での制御性の両立が困難であった。
【解決手段】駆動信号の周波数で出力電圧を可変する圧電トランス208と、出力電圧に比例する帰還信号を出力する出力電圧変換回路207と、Nビットの分周比値に比例する平均周期の駆動パルスを出力するパルス出力生成部450と、目標データ値と帰還信号とを比較する比較器406と、予め設定した加減算データを保持するデータメモリ460と、ステップ毎に、比較出力に応じて分周比値に対して加減算データを加算又は減算して分周比値を逐次更新する演算器405とを有し、分周比値から抽出した所定のM(M<N)ビットをアドレスとして加減算データを読み出し、帰還データ値が目標値データ値に接近するように演算する。 (もっと読む)


【課題】ゲインGを大きくすることなく、出力電圧誤差を抑制可能なスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源回路40Aは、二次側電圧Voutを分圧する分圧抵抗R42H,R42Lと、参照電圧Vrefを発生する参照電源43と、参照電圧Vrefが減算入力端子に入力され、分圧された二次側電圧Voutが反転入力端子に入力されていると共に、フィードバック抵抗R44を介して出力端子が反転入力端子に接続されているエラーアンプ44と、出力電圧誤差補正回路であるキャンセル回路90とを有する。キャンセル回路90は、フィードバック抵抗R44に流れるフィードバック電流Ifbによって発生するエラーアンプ44の出力端子の信号誤差を補正するため、このフィードバック電流Ifbと等しい電流を引き込む。 (もっと読む)


【課題】オン・デューティ時間の最大値および最小値の制限があるスイッチング制御ICや、オン・デューティ時間の最小値の制限がある電界効果トランジスタを使用した場合でも、周波数の拡散範囲を広くし、かつ、入力電圧範囲を広くすることを可能とする。
【解決手段】スイッチング電源回路40は、入力電圧Vigを二次側電圧Voに変換して出力するトランス41、整流ダイオードD40、平滑コンデンサC40を有し、更に、このトランス41を駆動するスイッチング周波数を、変調信号によって拡散する変調信号発振回路80を有している。このスイッチング電源回路40は、入力電圧Vigに応じて、スイッチング周波数の拡散量が変化するように動作することで、周波数の拡散範囲を広くし、かつ、入力電圧Vigの範囲を広くする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源で、電流検出回路を設けずに、負荷変動に伴う電圧上昇の抑制を可能とする。
【解決手段】スイッチング電源回路14は、一次巻線と二次巻線とを有するトランス41と、スイッチング信号を一次巻線に入力してトランス41を駆動する一次側回路40と、二次巻線に接続され、一次側回路40とは電気的に絶縁されているゲートドライブ回路20−nとを具備している。ゲートドライブ回路20−nは、モータECU100からのPWM信号によって駆動されるゲート駆動回路21−nと、ゲートドライブ回路20−nに流れる電流を増大させるブリーダ抵抗R20−nとを有し、モータECU100からのPWM信号を検出した場合に、ブリーダ抵抗R20−nに流れる電流値を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ゼロ電圧スイッチングスキームを実施するために、スイッチ電圧VSWの勾配の極性変化の検出に応答してスイッチオフ時間が制御される。
【解決手段】フライバックコンバータは、一次巻線18aと出力コンデンサ26に結合された二次巻線18bとを有する変圧器18、一次巻線に結合された端子を有するスイッチ410、およびスイッチのオン時間を制御するための第1の回路部分とスイッチのオフ時間を制御するための第2の回路部分とを有するスイッチ制御回路406を備えており、第2の回路部分は、スイッチ端子の電圧の極性変化を検出するための勾配検出回路を備えている。勾配検出回路は、スイッチ端子に結合された第1の端子および第2の端子を有するコンデンサ412と、コンデンサの前記第2の端子に結合された抵抗器418と、コンデンサの前記第2の端子に結合され、スイッチ端子の電圧の勾配が負の勾配から変化すると、第1の論理レベルから第2の論理レベルに変化する比較器出力信号を提供する比較器420と、を備える (もっと読む)


【課題】直流電源の高電圧を効率的に降圧して負荷に供給する。
【解決手段】コンバータ回路4は、入力端41に供給される電源電圧Vinを降圧し、出力端42に直流電力を供給する。コンバータ回路4は、電源電圧Vinを分圧する複数の容量要素C1〜Cnを含む分圧回路43を備える。コンバータ回路4は、分圧回路43と出力端42との間に設けられた複数の給電回路45を備える。これらの給電回路45は、複数の容量要素C1〜Cnのそれぞれが出力端42に対して同じ極性の電力を供給するように、複数の容量要素C1〜Cnのそれぞれと出力端42とを接続する。複数の給電回路45には、複数の給電回路45を選択的に通電可能状態とする複数のスイッチ素子Q1〜Qnf、Qnr、Qn+1、D1〜Dnが設けられている。電源電圧Vinが分圧回路43によって分圧されて出力端42に供給されるから、効率的に降圧することができる。 (もっと読む)


【課題】過電流時において、トランスに対する過電流をより抑えることができ、周囲温度の変化による、制御回路の電流検出端子の電圧変動を小さくすることができ、過電流保護動作のバラツキを抑制することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】制御回路15は、トランスTの1次巻線N1に直列接続される主スイッチング素子Q1と、主スイッチング素子Q1をPWM制御して過電流保護動作を行う。スイッチング周波数設定回路16と制御回路15のグランド端子との間に接続された制御スイッチング素子Q2は、第3の巻線N3に発生する出力電圧が所定の設定値以下に低下した時にオンし、スイッチング周波数設定回路16への電流の一部をバイパスする。電源出力電圧を検出する制御回路15の電流検出端子は、分圧回路18における抵抗R1と抵抗R2との接続部位に接続される。 (もっと読む)


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