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Fターム[5H730EE02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 整流回路を有するもの (7,346) | 半波整流回路 (1,702)

Fターム[5H730EE02]に分類される特許

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【課題】少ない部品点数で構成することができ、電源効率を有効に改善することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】本発明によるスイッチング電源装置(10)は、直流入力を交流に変換するスイッチング回路をなすトランジスタ(Q1)と、前記交流が入力された非絶縁型トランス(T)と、非絶縁型トランスから出力された交流を整流するダイオード(D2)と、ダイオード(D2)の出力部から非絶縁型トランス(T)の入力部に向かう電流方向を順方向として、ダイオード(D2)の出力部と非絶縁型トランス(T)の入力部との間に接続されたダイオード(D3)とを備える。スイッチング動作の過程でダイオード(D2)のカソード側に発生したサージが、ダイオード(D3)を介して非絶縁型トランス(T)の1次側に吸収される。 (もっと読む)


【課題】突入電流を低く抑えることができるとともに、信頼性の高いスイッチング電源装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源装置1は、突入電流を抑制する突入電流抑制回路5と、スイッチング電源装置1の出力端OUT1・OUT2の少なくとも1つからの出力電圧が規定値以上である場合に、突入電流抑制回路5の抑制動作を停止させる抑制動作制御回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】広範囲な入力電圧に対し効率低下を抑えつつ高力率を達成可能な電源回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電源回路は、第1のフライバックコンバータと、第2のフライバックコンバータと、制御回路100とを含む。第1のフライバックコンバータは、第1のキャパシタC1に接続され、第1のスイッチトランジスタQ1及び第1のトランスT1を含む。第2のフライバックコンバータは、第1のフライバックコンバータと並列に第1のキャパシタC1に接続され、第2のスイッチトランジスタQ2及び第2のトランスT2を含む。制御回路100は、第1のトランスT1のリセットを検出した後に第1のスイッチトランジスタQ1をオンして、第1のスイッチトランジスタQ1がオフし、かつ、第2のトランスT2のリセットを検出した後に第2のスイッチトランジスタQ2をオンにする。 (もっと読む)


【課題】過電流状態が発生して過電流状態を監視している電源への電力供給が停止すると、例え電源にコンデンサが取り付けられ、多少の電荷が蓄電されていても、瞬時に電源の電圧はゼロまで低下する。するとリセットされて再び電源への電力供給が再開されるが、過電流状態が解消されていなければまた電力供給が停止するというプロセスが繰り返され、その周期が短いと発熱量が大きくなる。
【解決手段】監視されている電源を第1の電源として、別個の第2の電源を設け、第1の電源に過電流状態が生じると、第2の電源によって電力供給停止状態を保持することとした。この電力供給停止により第2の電源への電力供給も停止するが、第2の電源の電圧降下速度が遅いので上記の周期を遅くすることができる。 (もっと読む)


【課題】2次側がセンタータップ(Centertap)構造である絶縁型DC−DCコンバータにおいて、2次側の組み立て不良によって生じる変圧器の電流不平衡問題を、解決できるDC−DCコンバータの電流不平衡判定装置および方法を提供する。
【解決手段】2次側がセンタータップ(centertap)であるDC−DCコンバータの2次側電流不平衡を判定する装置であって、量産されたDC−DCコンバータの出力端にDC電源を印加して各連結部の電圧降下を測定する電圧測定部、前記電圧測定部で測定された電圧によって標準化された抵抗を計算する標準抵抗(ΔR’)計算部、飽和基準値を決定する飽和基準値計算部、前記飽和基準値と標準抵抗を比較して前記コンバータの2次側電流の飽和状態を判定する飽和判別部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トランスの二次巻線を積み上げて多出力を得る電源装置において、第1の出力電圧を低く制御しても第2の出力電圧が低下しない電源回路をコンパクトな構成で安価に提供する。
【解決手段】スイッチングトランスST1の二次巻線を積み上げて第1の出力aよりも高い電圧の第2の出力bを取り出すように構成された多出力電源装置であって、第1の出力aの出力回路に、省電力モード時に通常モード時よりも低い電圧を出力させる出力電圧制御回路2が備えられたものにおいて、第2の出力bの出力回路に、省電力モード時に、第1の出力aの出力回路の正極性電圧と負極性電圧とを合算した倍電圧を生成して第2の出力bとして出力するダイオードとコンデンサで構成された倍電圧回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】発光素子の調光を行うための制御回路を提供する。
【解決手段】交流電源を全波整流する整流部30と、発光素子に流れる電流をスイッチングするスイッチング素子38と、整流部30において整流された電圧に応じた導通角でスイッチング素子38のスイッチングを制御するスイッチング制御部42と、導通角が所定角以下である場合にスイッチング制御部42によるスイッチング素子38のスイッチング制御を停止させる発振制御部44と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】電源起動時に光量が絞られてPWM信号のデューティ比が小さい場合にも、出力電圧V0の立ち上げを速やかに行うことができる定電流電源装置を提供する。
【解決手段】抵抗R2による電圧降下によってLEDアレイ2を流れるLED電流ILを検出し、コンパレータCP1によってLED電流ILに相当する抵抗R2の電圧降下と第2基準電圧Vref2とを比較することで、起動時に、LED電流ILが第2基準電圧Vref2に到達するまで、PWM信号に長い補充期間Tsの期間、1次側から2次側に電力を供給させると共に、LED電流ILが第2基準電圧Vref2に到達後は、短い補充期間Tnの期間、負荷に電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、効率を向上できるとともに、スイッチング電圧を下げることが可能なストロボ用昇圧トランスを提供する。
【解決手段】 ストロボ用昇圧トランス8は、低圧側の一次巻線Pと高圧側の二次巻線Sを備える。一次巻線Pを電気的に並列な第1の一次巻線部P1と第2の一次巻線部P2とで形成する。二次巻線Sを電気的に直列な第1の二次巻線部S1と第2の二次巻線部S2とで形成する。第1の一次巻線部P1と、第2の一次巻線部P2との間に第1の二次巻線部S1を配設するとともに、第1の二次巻線部S1と第2の二次巻線部S2との間に第2の一次巻線部P2を配設して、これら各巻線部P1,P2,S1.S2が四層をなして交互に重ね巻きされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、シンプルな方法により高い精度で出力電流を求めることができるスイッチング電源装置を得る。
【解決手段】入力側に設けられたスイッチング部(スイッチング回路10)を含む電源回路と、電源回路の入力電流Iinの直流成分と、スイッチング部におけるデューティ比とに基づいて、電源回路の出力電流を求める演算部69とを備える。このスイッチング装置では、電源回路に入力電圧が供給され、スイッチング部がスイッチングすることにより出力電圧が生成され、その出力電圧が電源回路の負荷回路に供給される。その際、電源回路の出力電流は、出力に直接電流検出器を挿入することなく、電源回路の入力電流の直流成分と、スイッチング部におけるデューティ比に基づいて求められる。 (もっと読む)


【課題】無負荷・軽負荷状態には定格電圧よりも低い待機電圧へ自動的に出力電圧を切り替えるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流平滑し、所定の直流電圧に変換するスイッチング電源装置であって、スイッチング電源装置に備えられるトランスと、トランスには1次巻線と2次巻線とが備えられ、2次巻線にはダイオードと第1コンデンサとスイッチ素子からなる整流平滑回路と、第1コンデンサとスイッチ素子と並列接続された第2コンデンサと、前記整流平滑回路の電圧を所定の直流電圧に制御するための制御信号を送出するエラーアンプを備え、2次巻線に発生するパルス電圧のデューティーを検出するデューティー検出回路を備え、デューティー検出回路は予め定められたデューティー未満になった場合に、制御信号を変化させて、定格電圧よりも低い待機電圧にすることを特徴とするスイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】第1の負荷に供給されている直流出力電圧に応じた定電圧制御のための信号を1次側に送信するだけで、第1の負荷に供給される直流出力を定電圧制御することができると共に、第2の負荷に供給される直流出力を定電流制御することができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】2次巻線S2から平滑コンデンサを介して負荷Xに直流出力を供給すると共に、3次巻線S3から平滑コンデンサC3を介してLEDアレイ3に直流出力を供給するDC−DCコンバータにおいて、3次巻線S3に直列に接続されたNMOSQ2をオンオフ制御することで、LEDアレイ3に供給される直流出力を定電流制御させ、NMOSQ2がオフ時には2次巻線S1から平滑コンデンサC2に、NMOSQ2がオン時には3次巻線S3から平滑コンデンサC3にそれぞれ電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】短時間で目標電圧に近い高い電圧を出力する。
【解決手段】高圧電源装置301は、駆動周波数に対応して出力電圧が変化する圧電トランス304と、出力電圧と目標電圧とが一致するように、駆動周波数を帰還制御する出力電圧変換手段307および第一電圧比較手段308と、出力電圧と目標電圧との差分値が小さいとき、駆動周波数の変化量を小さくし、一方、差分値が大きいとき、駆動周波数の変化量を大きく設定する高圧制御部206とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の高圧電源装置では、圧電トランスの駆動パルスをVCOのフィードバック制御により生成していたので、出力電圧の高速な立ち上げ特性が得られず、印刷速度がA4縦送りにて20(頁/分)以上の高速印刷用の画像形成装置には適用できない。
【解決手段】本発明の高圧電源装置70は、出力開始時から出力電圧S75が目標値SA以下の所定値となるまで初期分周比値に固定し一定の周波数の制御信号で圧電トランスを駆動し、前記所定値に達した時、出力開始から前記所定値になる間での経過時間に応じた経過時分周比値に切り替え、その後、前記検出値S77が前記目標値SAと一致するように、前記経過時分周比値を増減制御している。これにより、出力電圧の高速な立ち上げが可能になり、印刷速度がA4縦送りにて20(頁/分)以上の高速印刷用の画像形成装置にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】Q値が変化してしまう重負荷でも、圧電トランスを有する高圧電源装置を安定して制御可能にする。
【解決手段】高圧電源装置70は、可変の駆動周波数の制御パルスS60を出力する高圧制御部60と、制御パルスS60によりスイッチングされて駆動パルスS73を出力する圧電トランス駆動回路73と、駆動パルスS73により駆動されて高圧のAC出力電圧S74を出力する圧電トランス74と、AC出力電圧S74を整流して高圧のDC出力電圧S75を出力する整流回路75とを備えている。電流検出手段76は、圧電トランス74のAC出力電流を検出して電流検出結果S76を出力する。高圧制御部60内の下限値設定手段は、制御パルスS60の周波数下限値を設定する。そして、高圧制御部60は、電流検出結果S76に応じて制御パルスS60の周波数下限値を可変する。 (もっと読む)


【課題】AC/DCコンバーターで直流モーターに直流電圧を供給し、そのAC/DCコンバーターの出力電圧に基づいて動作するDC/DCコンバーターでマイコンに直流電圧を供給する直流モーター制御装置において、消費電力を低減しながら、安定した直流電圧を生成し得る直流モーター制御装置を提供する。
【解決手段】待機モード時に、マイコン9から出力される電圧切替信号Xに基づいて、AC/DCコンバーター1からDC/DCコンバーター15に供給する第一の直流電圧Vdc2を低下させる電圧調整部3,4,8と、待機モード時に、マイコン9から出力される制御信号DV1に基づいて、第一の直流電圧Vdc2のモーター駆動回路7への供給を遮断するスイッチ12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスは、製造上の特性ばらつきにより、昇圧比及び周波数特性が異なる場合があり、同じ制御ゲインで制御した場合に出力電圧の立ち上げ波形が大きくオーバシュートしてしまう場合や、立ち上げ時間が長くなってしまう場合がある。
【解決手段】分周比値制御手段72cは、整流手段76から出力される高圧DC電圧S76の初回の立ち上げ時に、分周比値の制御ゲインを所定値として、高圧DC電圧S76を立ち上げ、高圧DC電圧S76のオーバシュート量が閾値を超えたか否かにより、次回の高圧DC電圧S76を立ち上げ時に分周比値の制御ゲインを変更するように分周比値を制御している。そのため、圧電トランスの昇圧比及び周波数特性がばらついても、高圧DC電圧S76の立ち上げ波形を良好な波形に適応制御できるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】スロープ補償を利用することなく、サブハーモニック発振を抑えたまま、スイッチング素子のオンデューティを50%以上に設定することが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】制御部は、出力電圧に基づいて電流閾値を決定して、スイッチ部を流れる電流量が電流閾値に達したタイミングを電流モード信号で表す。制御部は、出力電圧に基づいてスイッチ部のオンデューティの目標値を、モード切換デューティよりも高い値に決定して、目標値で決まるスイッチ部のオフのタイミングを電圧モード信号で表す。制御部は、スイッチ部がオンした後に、電流モード信号の表すタイミングが、モード切換デューティで決まるスイッチ部のオフのタイミングよりも先である場合は、電流モード信号の表すタイミングをスイッチ部のオフのタイミングとして決定し、後である場合は、電圧モード信号の示すタイミングをスイッチ部のオフのタイミングとして決定する。 (もっと読む)


【課題】従来例の高圧電源装置では、周波数制御範囲を出力電圧によらず、同一範囲にてフィードバック制御しているため、フィードバック回路が故障して出力検出電圧が0Vとなった場合、出力電圧が目標電圧に到達しないと判断し、周波数制御範囲の下限に制御する。その結果、予期せぬ高い高圧電圧が出力されるという課題があった。
【解決手段】圧電トランス75の2次側出力電圧を整流したDC高電圧を出力電圧変換手段77で降圧したDC低電圧S77と、目標値設定手段53aによる目標値とが等しくなるように分周手段72aの分周比値を制御する分周比値制御手段72bは、制御時に駆動分周比値上限を設定する上限値設定手段に設定された値により、前記制御信号S60の下限周波数を制限し、上限値設定手段に設定される上限値を目標値の設定値に応じて可変している。そのため、フィードバック回路が故障した場合も、周波数制御範囲の下限に制御されなくなる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスは、製造ばらつき等により個々の入出力特性が異なるため、複数の圧電トランスを同一の制御で駆動し、昇圧動作を行うことは難しといった課題があった。
【解決手段】高圧電源装置90は、分周手段817と、駆動手段93と、圧電トランス91と、出力手段(94,95)と、分周比出力手段812と、第1の補正値格納テーブル825と、補正値記憶手段826と、演算手段(814,815,816)とを備えたことを特徴とする。これにより、入出力特性が異なる圧電トランスを複数含む高圧電源装置を、同一の制御で駆動し、昇圧動作を行うことができる。 (もっと読む)


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