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Fターム[5H730EE02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 整流回路を有するもの (7,346) | 半波整流回路 (1,702)

Fターム[5H730EE02]に分類される特許

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【課題】圧電トランスは、製造上の特性ばらつきにより、昇圧比及び周波数特性が異なる場合があり、同じ制御ゲインで制御した場合に出力電圧の立ち上げ波形が大きくオーバシュートしてしまう場合や、立ち上げ時間が長くなってしまう場合がある。
【解決手段】分周比値制御手段72cは、整流手段76から出力される高圧DC電圧S76の初回の立ち上げ時に、分周比値の制御ゲインを所定値として、高圧DC電圧S76を立ち上げ、高圧DC電圧S76のオーバシュート量が閾値を超えたか否かにより、次回の高圧DC電圧S76を立ち上げ時に分周比値の制御ゲインを変更するように分周比値を制御している。そのため、圧電トランスの昇圧比及び周波数特性がばらついても、高圧DC電圧S76の立ち上げ波形を良好な波形に適応制御できるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】低電圧側に配置されたマイクロコントローラへのデータ送信に絶縁型スイッチモード電源回路の周波数の変化を用いるプリント回路基板を提供する。
【解決手段】接地電極が第1電圧源14上に配置された第1電子部品22を有する第1部分20と、接地電極が第2電圧源16上に配置された第2電子部品26を有する第2部分24と、1つの入力が第1部分20に接続され、少なくとも1つの出力が第2部分24に接続されたスイッチモード電源回路34とを備えるプリント回路基板12において、第1の部分20と第2の部分24の間で送信される、少なくとも2つの異なる値を取り得るデータ値32に基づいて、スイッチモード電源回路34のスイッチング周波数を変更する変更手段36を備えることを特徴とするプリント回路基板。 (もっと読む)


【課題】フィードバック用整流回路と制御回路を接続する配線パターンと、制御回路とスイッチング素子を接続する配線パターンの交差を防止し、ノイズによる悪影響を抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】ダイオード143fと出力電圧安定化回路145を接続する配線パターンW101は、ダイオード143f側の接続点A10と出力電圧安定化回路145側の接続点B10とを結ぶ直線L10によって区画される2つの領域のうち、後側の領域に形成されている。出力電圧安定化回路145とMOSFET141を接続する配線パターンW102は、直線L10及び配線パターンW101によって囲まれる領域以外の領域に形成されている。そのため、配線パターンW101と配線パターンW102の交差を防止することができる。従って、パルス信号に伴うノイズによる悪影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】位相シフト方式のDC−DCコンバータにおいて、回路構成を簡略にして小形化、低コスト化を図りつつ変換効率を向上させる。
【解決手段】インバータ回路INVと変圧器TRと整流回路RECとを備え、インバータ回路INVの半導体スイッチング素子Q〜Qのオン・オフにより変圧器TR及び整流回路RECを介して直流電圧を出力するDC−DCコンバータにおいて、変圧器TRの二次巻線は、第1,第2の巻線Ns1,Ns2を直列接続して構成されると共に3つの巻線端を備え、整流回路RECは、3組のダイオード直列回路により構成され、前記二次巻線の最も高電位となる巻線端とダイオードD,D同士の接続点との間に双方向スイッチSを接続し、前記二次巻線の残り2つの巻線端を、ダイオードD,D同士の接続点、ダイオードD,D同士の接続点にそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】外部端子を削減することで、スイッチング電源装置の設計を容易化することができ、かつ、小型化や低コスト化が可能となるエネルギー伝達装置およびエネルギー伝達制御用半導体装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子1のドレイン電圧から所定の電圧以上の部分をクランプした電圧信号を出力する電圧制限回路6と、その電圧信号からスイッチング素子1をターンオンさせるタイミングを検出するターンオン検出回路7を備えることで、外部端子を追加することなく、スイッチング素子1をドレイン電圧の極小値でターンオンさせる。 (もっと読む)


【課題】精度よく電力の最大出力のばらつきを低減することのできる自励式のRCC方式のスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
発振周期測定回路22aは、スイッチング素子の発振周期Tを測定する。2次側導通時間測定回路22bは、2次巻線に電流が流れる時間T2ONを測定する。過電流保護値調整回路22cは、発振周期Tと2次側導通時間T2ONを用いて過電流保護検出電圧値VLIMITを定める。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の動作を開始させる際におけるスイッチング電源の誤動作を防止すること。
【解決手段】スイッチング電源1は、放電回路部10および制御部20を備える。放電回路部10は、出力端子OUT1と出力端子OUT2との間に設けられ、NチャネルMOSFETで構成されるスイッチ素子Q1と、スイッチ素子Q1に直列接続された抵抗R1と、を備える。制御部20は、スイッチング電源1の動作を終了する際と、スイッチング電源1の動作を開始する際と、にスイッチ素子Q1をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく停電保持時間を改善することができる電源装置を提供する。
【解決手段】本発明による電源装置は、昇圧型の力率改善回路(30)を備えた電源装置(10)において、当該電源装置の負荷が増加した場合、前記力率改善回路(30)の出力電圧(E)を上昇させるように、当該電源装置が備えるフィードバック制御系または基準電圧系の回路定数(3601,3602)を制御する制御部(60)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位相制御型の入力電圧変換装置で出力電流が調整可能な電源装置であり、2次側に出力電流を検出するエラーアンプ部を持ち1次側制御部で発振周波数又はデューテイ等を制御する絶縁トランス型定電流電源装置において、入力電圧変換装置を前段においた状態で、商用入力電圧が変動した時に出力電流が変動する問題がある。
【解決手段】入力電圧変換装置を使用した時のみ動作する入力電圧補正回路を設けて、入力電圧変換装置を使用した場合に、入力電圧が変動することによる出力電流変動を2次側基準電圧補正することにより出力電流が変動しないようにする。又、絶縁トランスの2次側電圧で入力電圧を擬似的にモニタし入力電圧補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置が発するコモンモードノイズを簡単な構成によって低減することを目的とする。
【解決手段】(1)電力ケーブル12Pと回路基板14との接続部70PからインダクタLpを経て、各スイッチング素子組の上アームMOSFET32の放熱板58に至る第1経路72、(2)コモンモードノイズ低減用容量CpAおよびCpB、(3)電力ケーブル12Nと回路基板14との接続部70NからインダクタLnを経て、各スイッチング素子組の下アームMOSFET34の放熱板58に至る第2経路72、(4)コモンモードノイズ低減用容量CnAおよびCnBは、コモンモードノイズを低減する回路の一部を形成する。(CpA+CpB)/(CnA+CnB)=Ln/Lpが成立するように各容量値を設定することで、コモンモードノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもケース内のデッドスペースを低減し、かつ、製品の小型化が可能な電源装置を提供することである。
【解決手段】電源装置は、実装表面12a(基板の一面)に対向して配置されるインサートバスバー19を有し、ケース内には実装表面12aとケースの対向面との間に形成される第1空間以外の第2空間に配置されるトランス16(一以上の回路素子)をさらに有し、トランス16の1次側端子(接続端子)はプリント基板12とインサートバスバー19との間に配置されるとともにインサートバスバー19に備えられる接続端子台19c(端子台)の端子と電気的に接続され、接続端子台19cは実装表面12aに対向する構成とした。この構成によれば、従来よりもケース内のデッドスペースを低減できる。また、体格の大きな回路素子を第2空間に配置するので、電源装置を従来より小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ確実な方法で、フロー半田付け工程において焦電効果により圧電素子の一次側端子間に発生する焦電電圧を低減することで半導体部品の静電気破壊を防ぐ。
【解決手段】圧電トランス101は、圧電素子506を備えている。圧電素子506の一次側には2つの一次側電極507A、507Bが存在する。一次側電極507A、507Bを、導電性塗料により形成された抵抗体515によって接続する。これにより、放電電流が抵抗体515を通して放電されるため、半導体部品を放電電流から保護できる。また、ショート端子や導電性治具が不要となるため、安価な構成で、半導体部品の静電気破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッド駆動用の出力電圧とともにモータ駆動用の出力電圧をも安定化させるための記録装置のスイッチング電源回路を提供することである。
【解決手段】この回路は、第1の2次巻線により第1の出力電圧を生成し、第2の2次巻線により第1の出力電圧に重畳される重畳電圧を生成するトランスと、そのトランスを駆動する駆動部を備える。さらに、第1の出力電圧及び重畳電圧を整流・平滑する第1及び第2の整流・平滑回路と、整流・平滑された重畳電圧を整流・平滑された第1の出力電圧に加算して第2の出力電圧を出力する加算部とを備える。この構成で、第1及び第2の出力電圧を夫々、DCカップリングによりフィードバックし、該フィードバックされた第1及び第2の出力電圧を第1及び第2のフィードバック・ファクタにより夫々調整し、該調整された各フィードバック成分を合成して増幅する。そして、その合成し増幅されたフィードバック成分により駆動部をPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】位相制御型の入力電圧変換装置で出力電流が調整可能な電源装置であり、2次側に出力電流を検出するエラーアンプ部を持ち1次側制御部で発振周波数又はデューテイ等を制御する絶縁トランス型定電流電源装置において、入力電圧変換装置を前段においた状態で、商用入力電圧が変動した時に出力電流が変動する問題がある。
【解決手段】入力電圧変換装置を使用した時のみ動作する入力電圧補正回路を設けて、入力電圧変換装置を使用した場合に、入力電圧が変動することによる出力電流変動を2次側基準電圧補正することにより出力電流が変動しないようにする。又、絶縁トランスの2次側電圧で入力電圧を擬似的にモニタし入力電圧補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】回路素子の接続端子の曲げ加工を従来よりも抑制して、組み立て工程に要する時間を短縮できる電源装置を提供する。
【解決手段】少なくとも半導体素子を配置するプリント基板12と、プリント基板12を収容するケースとを有する電源装置10において、実装表面12a(プリント基板12の一面)に対向して配置されるインサートバスバー19を有し、ケース内には第2空間に配置されるトランス16(一以上の回路素子)をさらに有し、トランス16の1次側端子(リード線ta〜td)はプリント基板12とインサートバスバー19との間に配置されるとともに、インサートバスバー19に備えられる接続端子台19cの端子群(端子th〜tk)と電気的に接続される構成とした。この構成によれば、1次側端子の曲げ加工を従来よりも抑制したり無くしたりすることができ、組み立て工程に要する時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】出力電力にノイズが重畳するのを抑制できる電源装置を提供することである。
【解決手段】少なくとも半導体素子Q1,Q2(第1半導体素子)を配置するプリント基板12(基板)と、プリント基板12を収容するとともに冷却を行うための冷却部14を備えるケース11とを有する電源装置10において、ケース11は冷却部14側から整流素子15(第2半導体素子)、トランス16、フィルタ部17の順番で直列状に配置される直列状配置部品群を有する構成とした。この構成によれば、ケース11内でノイズ発生源からできるだけ離れた位置にフィルタ部17を配置することで、ノイズが出力電力に重畳するのを抑制できる。半導体素子Q1,Q2や整流素子15を冷却部14に直接的/間接的に接触させたり、冷却部14の近傍に配置して効率よく冷却を行える。 (もっと読む)


【課題】省電力モード中においてより省電力化が可能な技術を提供すること。
【解決手段】電源システム100は、スイッチング電源20、制御装置50、および小容量電源回路30を含む。制御装置50は、スイッチング電源20を、通常モードと、スイッチング電源20の発振を停止させる省電力モードとに切り換え制御する。小容量電源回路30は、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、整流回路31、および平滑回路32を含む。整流回路31は、第1コンデンサの第2電極C1p2と第2コンデンサの第2電極C2p2との間に電気的に接続され、両コンデンサに印加される交流電圧Vacを整流する。小容量電源回路30は、整流され平滑された平滑電圧Vsmを、省電力モードにおいて制御装置50に供給する。 (もっと読む)


【課題】トランス及びその一次側巻線に流れる電流を検出するカレントトランスを設けた装置における回路誤動作や電力損失を低減できるようにする。
【解決手段】一次側巻線21及び二次側巻線を有するトランス20と、当該トランス20の一次側巻線21に流れる交流電流を計測するためのカレントトランス60とを備え、前記一次側巻線21の引き出し線部27Aを、前記カレントトランス60の一次巻線61として構成したトランスモジュール4を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の2重化電源装置では、出力電圧あるいは突き合わせダイオードの順方向電圧のばらつきから、1台の電源装置に出力電流が集中し、この電源装置の発熱が増大して、信頼性が低下するという課題があった。本発明では出力電流を分散化できるようにすることにより、信頼性を高くできる電源装置を提供することを目的にする。
【解決手段】電流検出部を用いて出力電流に比例し、共通電位点を基準とする電圧を発生させ、共通電位点を基準とする基準電圧と出力電圧を分圧した電圧の差電圧に基づいて、出力電圧を制御するようにした。出力電流が増加すると出力電圧が低下するので、並列運転したときに出力電流を分散化することができる。 (もっと読む)


【課題】低損失で部品数が少なく、サージ電圧を抑制することができるスイッチング電源の提供。
【解決手段】ブリッジ回路13が変換した交流電圧を変圧し、変圧した電圧を二次コイルL2,L3の中間タップから出力する変圧器14と、二次コイルL2,L3の両端をそれぞれ固定電位に接離する2つの第2スイッチM6,M5とを備え、第2スイッチM6,M5がそれぞれオン/オフして整流した直流電圧を中間タップから出力するスイッチング電源。二次コイルL2,L3の両端にそれぞれ接続され、両端からの電流をそれぞれ通流させる2つのダイオードD1,D2と、その通流させた電流を蓄電するコンデンサC2と、コンデンサC2及び中間タップ間に接続された第3スイッチM7とを備え、第3スイッチM7がオンすることにより、コンデンサC2から平滑回路L5へ放電する構成である。 (もっと読む)


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